2021 いつもながらの大晦日

大みそか恒例の紅白歌合戦も他局のバラエティ番組も、最後まで見たことはない。

ほろ酔い加減で、むしろそれぞれを少しずつ見ながら、前半戦でダウン・・・。

明日の初日の出を見るための心構えで、早々に就寝したいが、それでも、１０時過ぎぐらいは、テレビを見ようと努めて（！？）いる。

明日はだいぶ冷え込みそう、万全の装備をして冷たい中での初日の出を、快感のごとく震えながら見るか・・・・！？

2021 いよいよ大晦日

いよいよバラエティー番組の怒涛の放送、どれを見ればいいか迷うが、どちらかというとドタバタ喜劇よりもスポーツや今年の回顧特集の方がいい。

今日も大谷選手や東京オリ・パラの特集があるようだ。

いよいよ大晦日、今年も無事に過ごすことができた、ただ、独り身の女房のお袋が台所で足を滑らし大腿骨骨折したり、また、私と４歳しか離れていない従兄の突然の逝去があったりと、身内では残念なことがあった・・・。

１年を振り返れば、マイナスの思い出がまず頭をよぎるが、楽しいこと、心が満足することの方がマイナス以上とは思う・・・。

そんな１年も今日で終わり、あっという間の１年、こうしてのんびりとブログをしたためられることに感謝である。

除夜の鐘を聞きながら初参りというものはしたことはないが、初日の出はここ数年欠かさず大井川の河口に足を運び、ご来光を拝んでいる。

明日元旦の天気は良さそう、朝は寒気が入りだいぶ冷え込むようだが、万全の備えをして初日の出に臨む・・・。

2021 妹が盛岡に帰る

２６日から帰省していた妹が、昨日盛岡に帰る。
年末年始になる前に、感染リスクを避けての早めの実家への帰省そしてリターン。

わざわざ帰ってきたので地元の同級生に会うとか飲み会に出るためなのかと思っていたが、このコロナ禍そんなお誘いはなかったようだ。

単に、実家の９２歳になるお袋の顔をしばらくぶりで見に来た。

こちらは毎日見ているお袋、わざわざ盛岡から静岡まで新幹線の数時間と高い運賃を消費してまでも会いに来るのかと思うが、遠く離れていれば、私にはわからない時間とお金に代えられない大事なものがあるのだろう。

こちらでの４日間の中で、昨日は孫の面倒を終日みてくれた、おかげで大掃除がじっくりできた。

コロナ禍で帰省を控えていた家族が一斉に移動し始めた。

帰りたくても帰れない状況の中で、そこには日ごろのふるさとに対する思いを晴らすため、思い切って帰省する。

オミクロン株の感染拡大で年末年始後の状況を懸念する声があるが、さすがに２年も続くコロナ禍の中、ふるさとを、家族を思う気持ちを抑えることはできない。

年末年始をしっかりと感染予防に努め、家族団らんを楽しめばいい・・・。

2021 年末年始の休暇

今日から年末年始の休暇、同じ連続数日間の休暇のGWや盆休暇とはやっぱり違う。

１年を振り返り無事に過ごすことができたことに感謝するとともに、明けた年も平穏無事に生活できるようにと願う６日間。

ただ、そうは言ってもやることは目いっぱいある、要は日ごろの片づけ、掃除ができていない。

だから、１年間積もった埃と不要なものを一気に整理しようと思うのだが、所詮今日、明日ぐらい。

今は、働いている身、仕事を離れればいくらでも時間はある、そんな思いをここ数年間抱き続け、何のことはない、いわゆる年末の大掃除などはこのところ手抜きしている。

せいぜい、窓ガラスと床磨き、照明器具の埃を取り、あとは目に余るような不用品だけ廃棄して、最後掃除機。

引き出しの中や物置、風呂、トイレ、などはなんとか普段やっているので、手を抜く。

とにかく今、大掃除と称して家の隅から隅の清掃は、だいぶ省略している。

大掃除をしなければ新年を迎えることができないとは全く思わない。

日本のいいしきたりだが、時間の余裕と身の丈に合った（！？）大掃除としている・・・（要は手を抜きたいだけ）。

2021 静岡県内でもオミクロン株

県内でオミクロン株感染者第1号が出た、いよいよ来たかという感じだが、おそらく実際は、他にも感染者が県内各地でいるだろう。

ただ、気休めなのが、感染経路がおおよそわかっていて、感染ルート不明ないわゆる市中感染とは区別できるもの。

とはいうものの、いよいよ近づいててきたオミクロン株、感染の強さの報道は聞こえるが、症状、重篤率、死亡率など不明な点が多い。

むしろ、症状の悪化は深刻ではないとの報道もあるが、そうなると、人間は安易な方に身も心も寄せる。

感染しても大したことはないなどと認識し始めれば、油断が先行し、感染拡大が爆発的に広まる。

本来は、政府はオミクロン株の危機感を示す以前に、オミクロン株とはという科学的見地からの脅威を情報発信すべきだ。

年末年始の移動の自粛を呼びかける岸田首相だが、オミクロン株に感染した人の年齢、性別、生活環境、そして症状、重症化はどんな具合なのかの情報をしっかりと伝えるべきだと思うが！？

やはり私たちのコロナに対する防御は、自分と同じ境遇を知り、目に見える具体策を教えられて初めて真剣になれる・・・。

今日は仕事納め、さあ今日も頑張っていきましょう！

2021 妹が盛岡から帰省

この時期、国内の移動を自粛しようとの政府の呼びかけだが、静岡空港の利用状況は今までとは打って変わって、空席待ちの満席状態の路線が半数以上ある。

新型コロナの最新鋭オミクロン株の市中感染手前まで、なんとか静岡県は一応コントロールできている状態。

全国的にオミクロン株の市中感染がぼちぼち出始めているということは、いずれ静岡県にもオミクロン株が伝わってくるだろう。

そんな新たな状況の中、盛岡から妹が実家に帰ってきた。

東北と東海道新幹線の中は、幸いにも込み入っていなく、特に東京からは、２座席に一人で座ってこられたようだ。

乗り換えの東京駅構内も、ホームからホームへの直行で、余分なところには寄らず、細心の注意を払ってきた。

まあ、最近は行き交う人だれもがマスクをして互いに飛沫を妨げている、また、どこに入るにも手の消毒をするようになっている。
デパートですら検温が自動的に行われ、チェックがかかる。

ただ、そんな対策ができていても、いつの間にかオミクロン株が移っていたという市中感染・・・。

いったいどう状況だとコロナを拾ってしまうのか、いくら万全の対策をしてもダメなのか！？
感染者からの詳細な情報とその分析、そして国民への注意喚起の情報提供がほしいが・・・。

さあ今年もあと二日、頑張っていきましょう！

2021 今日は蕎麦打ち教室打ち納め

毎月第４日曜日に開催する蕎麦打ち教室も、コロナ禍で今年２回ほど中止になった。

教室の生徒は、牧之原市から市外へ出るような行動はあまりない連中、感染に関わることは縁がない連中だが、施設の貸出し制限で会場確保ができなく、やむなく教室を中止した。

そんな教室も、このところはコンスタントに開いて、今手に入るそば粉の中でも、特に講師がおすすめの新そばで蕎麦を打つ。

今から今年最終の教室、しかも、教室の会員は、少なからず年末の年越しそばを身内、友人にふるまう予定がある。

だから、今日の教室は、単に蕎麦打ちの講義を受けるばかりでなく、年越しそば用のそば粉を講師から手に入れる大事な日。

１キロのそば粉を２袋、３袋と手に入れるが、もちろんそのそば粉は、全国蕎麦の名産地からの新そば、いくら下手に打っても素材は最高。

私が打つ蕎麦は、まだまだどド素人、太かったり、細かったりとまばらで、なおかつ短く切れてしまう麺だが、味は最高。

それでも、教室に入って３年、なんとか人に食べてもらえるような体裁にはなってきた。

おいしかったよというのは、もちろんそば粉自体が本物なので当たり前、長い麺とのど越しがよく、お店で食べるのと同じおいしさだよと言われるのは、さていつになるやら・・・。

2021 今日は１年締めくくりの洗車

明日盛岡から妹が帰省、この時期自粛すればいいものを、と思いながらも、遠くにいれば９２歳にもなる母親の元気な姿を確認したいと思うのは当然、兄妹であるこちらも、ついつい気持ちを察し、帰省を許す。

それにしても、盛岡から静岡に来るには、一旦新幹線を東京駅で乗り換えなければならない。

この東京が曲者・・・（！？）、あのうじょうじょ大勢いる人ごみの中には、新型コロナウイルスの保菌者が絶対いる、もしかして市中感染が発生したオミクロン株感染者もいるかもしれない。

そんな東京駅内を、わずか十数分という短い時間ながら東北新幹線から東海道新幹線へと移動する。

少なくともその間の行動は、最新の注意を払い、ゲホゲホしているような外国人、顔色の悪いあたかも外国から帰国したようなセレブっている紳士淑女などを見かけたら、一目散に遠ざかるよう妹には注意する。

万一濃厚接触者などと認定されたら、もちろん一切帰省はまかりならないが、認定されるのは潜在期間後のおそらく妹が家に帰った後・・・！？

そんな妹が帰省する時は、私の車を使って、母親と買い物に、知人に会いにと乗り回す。

だから、今日は車の洗車、１年に１度しか洗車ワックスをしないその１回が、１年ぶりに回ってきた。

昨夜からの雨がまだ少し残るが、今日行わなければ、妹が使いだしてしまうので、暮れまで洗車できない。
大晦日の洗車はあわただしい、だから毎年その前の土日で洗車を終えるようにしている。

それにしても、風が吹いてくれば今の時期、水に浸かった指先は耐えがたいほどの痛さとなる。

車の洗車は暖かい時期に行えばいいが、やはり１年の締めくくりは今でしかない、仕方ない、冷たい中での洗車作業をするか・・・！？

2021 夏のスポーツから冬のスポーツへ

いよいよ冬のスポーツ本番、しかもトップレベルの戦いは、２か月後の北京オリンピックの予選会とも重なり、結構息詰まる熱戦。

昨夜は、フィギュア全日本選手権女子のショートプログラム、普段ならオリンピックの予選会も数多くあって、選手はいくつかの選択肢を選べるようだが、このコロナ禍、大会自体が縮小され、オリンピック出場を競い合う大会が減っているようだ。

そうなると、選手は、数少ない大会に自分の体調と技術のピークを持っていくのに苦労するだろう。

しかし、そんな困難を乗り切らなければ、北京には行けない、自己管理に成功した者が、北京への切符を手に入れる。

昨夜は坂本選手が見事な演技をした、さあ今日は男子ショート、注目選手は大勢いる。

その中から抜け出すのはだれかな・・・？

さあ今日も頑張っていきましょう！

2021 冬至・・・

昨日は、昼間の時間が1年で最も短い冬至。

毎日のわずかな変化の中で最短時間とは言われても実感がないが、気持ち的には、これから春に向かうという切り替えの節目。

冬至にはつきもののゆず湯、早速女房がスーパーからゆずを買ってきて湯船に入れたが、なんとなくその気になれない・・・。

今時のスーパーのゆずは、２個を入れたがあの刺激する香りがしない、これでは冬至の気分にもなれない。

ニュースを見れば、温泉街で、数百、数千個のゆずを用意という。

今回のスーパーのゆずは、２個で１９９円、ということは、数万、数十万円の投資をしてのゆず湯、客入りを促すそちらのゆずは、もちろん香り豊潤な本物のゆずだろう・・・。

まあ、何時にない黄色いものが湯船に浮かべばその気になる（！？）

昼間はこれから長くなるが、寒さは次第に厳しくなる・・・。

冬至明けの第１日目、さあ今日も頑張っていきましょう！

2021 迷惑メールは日に日に増加

毎朝のパソコン前での日課は、まずは迷惑メールの削除。
迷惑メールのフォルダーに入れれば、自動的にその後の同じアドレスからのメールは受け付けないようになっているが、もちろん効果なし。

おそらく、気にならない方は受信した迷惑メールをそのまま未読で受け流しているだろう。

しかし、パソコンに不慣れな年老いた老人にとって、パソコンの中に迷惑メールが保管されていること自体不安。

迷惑メールがどのような構造となっていて、どのような悪への誘導をするのかわからない老人にとって、メールがパソコンの中でいつどこで悪さをしだすのかという不安がある。

また、自分のパソコン自体だけの影響ならいいが、他のアドレス登録者への迷惑を一番気にする。

それにしても、このような迷惑メールに騙され、高額の支払いをして被害にあう方々が後を絶たない。

それに味を占め、一方的に大量メールを全世界に送る、しかも、文脈が整っていない、おそらく翻訳ソフトを通してのたどたどしい日本語。

いったい国内からなのか、国外からなのかそれすらも見当もつかない。

こんなことはもうお仕舞にしたいが、お仕舞にさせてくれない迷惑メール、インターネットを楽しむためのどうしても通らなければならないリスクか・・・！？

今日は所用があって午前は有休休暇、午後仕事に出かけるが、そういえば、榛南野球連盟の会計監査があった。

監事となっている年末恒例の監査、これで今年の野球シーズンは終了・・・。

2021 いよいよ年末の番組編成・・・！？

このところ、特別番組が通常の番組と入れ替わり、ゴールデンタイムを賑わす。

いよいよ暮から年明けにかけての怒涛のバラエティー番組のオンパレード。

そんなテレビを見ていれば、いやおうなく大晦日への駆け込みと、明けての穏やかな正月を想像する。

今年もいろんなことがあった、その中でも、特筆は私の今の生活の原風景となっている川根本町の山奥での体験を孫にさせた夏休み。
夏でも冷たい渓流に足をいれ木っ端を浮かべたり、釣り橋を渡ったり・・・。

孫のこれからの生き方にどう影響するかはわからないが、なかなか味わえない経験をさせたと思う。

そんな今年の一年を振り返り、やはりこの歳になるゆえに、家族全員が健康で無事に1年を終えることがまずなによりのありがたさ。

来年も今年と変わらず、平穏無事な暮らしができればと細々と願うが、いやまだまだ今年は終っていない。

2021年もあと10日、一日一日を無駄にせず、充実して過ごさなければ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2021 自爆攻撃はアフガンだけで・・・

20数名の命が一気に失った。
しかも、その原因が、得体のしれない通院患者の放火だという。

しかも、放火犯人は自分の寝どころにも火をつけ、そのまま現場にきて、事前に用意していた油系を床に流して着火して犯行。

これって、自分を犠牲にしてもより多くの人を殺傷しようとする劣悪なアフガニスタンで言う、自爆テロと同じだ。

日本人がなんでこのような思考を持つようになったのか・・・！？

先の首都圏電車内の放火殺人事件でも、犯人は自分の犯罪を認識しながら、最後は捕まるように悠然と居座っていた

犯行の原因は、警察に捕まりたかったから・・・、これも、自暴自棄の自爆テロと同じだ。

いったいなんでこのような行為がまかり通っているのか・・・！？

日ごろ平穏無事、国民は苦しいながらも何とか毎日の生活を送っているという見方は間違っているのか・・・！？

大阪の放火殺人火災の容疑者は、ちょうど空き家となっていた住居を無断で居座り、生活していて、なおかつ犯行当日は、その勝手に使っていた部屋に放火してそのまま犯行現場に向かった。

もう自分を、世間をまともに見据えられない自分をも見失っている究極の状態での犯行、やはりアフガンの自爆テロと同じだ。

しかし、自爆テロという心理は、アフガンなどの戦争状態の極限の状態でなければ起こりえないものではないのか・・・！？

ということは、こんな日本の中で、極限状態の劣悪な環境がどこにでも潜在しているということか！？

こんなことが核分裂のように次から次へと拡散することは、絶対に阻止しなければならない・・・。

コロナ禍、人との接触が少なくなっているのが原因なのか知らないが、隣は何をする人ぞ、と何事も他人事では済まされない。

その他人がいつ自分に牙を向けるのか・・・、人を疑う疑心暗鬼は良くないが、やはりこの世の中を生きていくには、人とのコミュニケーションを取りながらも自己防衛に努めるしかない。

難しい世の中になってしまった・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2021 年賀状作成

いつもなら、投函する時期だが、今年はまだ年賀状が出来上がっていない。
毎年年賀状には孫の顔を載せて、近況を伝えている。

以前は、犬のリックと猫のももが主役だったが、そのうち孫の顔に置き換わり、リックとモモは片隅に・・・。

そのリックも、ももも今はいないので、孫の顔で年賀状の裏面を飾る。

今の時代、年賀の挨拶はSNS、メールで年が変わると同時に瞬時に伝えることができるが、年老いた昔の世代にとっては、ワンプッシュで年賀の送信は馴染まない。

まさに時代遅れ、とはいっても、時代のいいものを十分知る年代、適宜に電波とペーパーでのあいさつを振り分け、互いの近況と健在を確かめ合う。

そんな年賀状の主役（！？）の孫の顔写真がようやく娘から届いた、何とか使えそう。

これで一気に年賀状作成ができそう、とはいっても、交友の関係も次第に薄らいでゆく年齢、なるべく年賀状の発送を減らしたいと考えている。

勝手に送らない宛先が出てきて、ちぐはぐになるかもしれないが、ご承諾いただきたい。
断捨離まではいかないが、ぼちぼちそんな環境にはなっている・・・。

2021 悲惨な出来事

何時にない冷たさ、昨日の雨が地面をさらに冷やし、いよいよ静岡の冬到来。

今までが暖かすぎた、日差しを受けながら車を運転すれば、汗ばみ外の冷気を入れるため窓を開けるほど。

しかしその暖かさもここまでか・・・！？

冷たさが師走を走り抜けるが、天候ばかりではない、驚愕する冷酷さが師走を走った。

大阪雑居ビルでの火災により一気に20数名の方が亡くなられる。
しかもその火元の原因が放火となると、なんともやるせない気持ちになる。

何の理由でそんなことをしたのか・・・？
容疑者が重体では真相究明がはかどらない。

それにしても、アメリカでの竜巻で70数名の死者、方や大阪では火災による死者が20数名。
竜巻の広大な規模と火事での20平米ぐらいの狭い規模とを比べることは不謹慎かもしれないが、人の命というものは規模や破壊力に関わらず、たわいない原因でいともたやすく失われるものだ。

だからこそ、くだらない原因で犠牲になったときの憤りは、自然相手の原因と比べようもない大きさになる。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りする・・・。

合掌