温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2,022 昨日は・・・肉の日

2022-11-30 07:08:14 | 気になるニュース

昨日は語呂合わせで、いい肉の日(1129)。

だれが発案したか知らないが、やはり記念日は、肉屋さん、スーパー、デパートでは、張り切って、普段のご恩返しとこれからのご愛顧を兼ね、格安のセールをひろげる・・・。

しかしこれも一時、何もかも商品価格が上昇する現状の中、残念ながら、それに反発する庶民のパワーが見えない・・・。

商店街の街路で、もう生活がやっていけないとデモを繰り広げるのもいい、政府はいったい何を対策しているかと大声をあげてもいい・・・、日本ではそれが堂々とできる。

まあ、物価高騰に耐えられるだけの資金を何とか持つ国民、物価高騰に対する抗議デモを見ることはない・・・。

一方、悲しいかな、中国は、その国民が声を上げようとしても弾圧されるという・・・。

同じ人間に生まれたものの、残念ながら国境というもので遮られ、文化も、政治経済も全く異なる歩みを進めてきた結果、お隣の国政に違和感を感じる・・・。

患者を一切増やさない、感染を拡大しないために都市を、市街地をロックダウンする習主席だが、ここにきて、過去には起こらなかったような市民反抗が、顕著化している・・・。

任期の再々延長を決めたばかりの習国家主席だが、足元がぐらついている・・・、面白い展開になりそうだが、世界各国は、経済、貿易など中国とすべてにつながっている。

中国国家の民主化は、全世界の願いだが、それまでの道のりでは、相当各国に大きな影響が出てくるが、でも、これからの展開は気になる・・・。

 

 

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2022 季節外れの低気圧通過

2022-11-29 06:50:35 | 気になるニュース

今日から明日にかけ、強い雨を伴う低気圧が一気に日本を縦断する。

この静岡県も、強風による横殴りの雨、そして落雷もあるという荒天・・・。

そして、その低気圧が去ったとは、北から南に降りてくる寒気団で、一気に真冬に・・・。

今までの暖かさを感謝しながら、いざ真冬に参りましょう・・・。

 

 

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2022 油断の連鎖・・・

2022-11-28 06:53:56 | 気になるニュース

ドイツは日本に負けた、ランキングではすでに勝敗が決まっているようなドイツ有利だったが、日本はそれを押し返して、大金星を挙げる。

そこには、いくら前評判で日本は手ごわい相手とか、ドイツも真剣に戦わなければ勝利しないとかの憶測はあったが、実際、ドイツの選手には、日本には負けないという油断というものがあったのではないか・・・。

前半は、互角以上の1対0の優勢、しかし、日本が戦法を立て直してからの戦いぶりは、ドイツらしくないものであった。

そして、昨夜の日本対コスタリカの試合は、逆に、日本チームに油断はなかったのかと問いたい・・・。

ドイツ戦以後きっと監督以下選手の中でも自制、自戒に努めていたとは思うが、選手の心の片隅で、ドイツ戦の戦略通りの勝利、なおかつコスタリカのスペイン戦7失点という状況を思わないようにしていても、心の片隅にそっとしまい込んでいたのではないか!?

ドイツの油断が日本に連鎖し、日本も油断・・・!?

コスタリカに勝つには、前半から飛ばすしかない・・・、と今は言えるが、実際、前半の0対0は致命傷。

ドイツ戦では後半の戦略が通用したが、コスタリカ戦は前半が勝負と森保監督は一気に攻め込めなかったのか・・・!?

コスタリカに負け、しかもスペインとドイツの試合は引き分け、日本の決勝トーナメントの行方が、天国から一気に地獄のがけっぷちに・・・。

もう2試合は終った、さあ最後の試合をどう勝ちに行くのか・・・、最初のドイツ戦よりはさらに困難な戦いになる・・・。

どう戦略を組み立てなおすのか、そしてどう勝つのか、次回ご期待だ・・・。

 

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2022 県立吉田公園盆栽展

2022-11-27 07:10:51 | 盆栽教室

次の土日、12月3、4日は、吉田町の県立吉田公園の管理棟を借用して、盆栽教室の生徒による盆栽展が開催される。

恒例となる盆栽展だが、コロナ禍の中、やっていいものかどうか講師と教室の部長が検討していたが、感染防止対策にしっかりと取り組みながら、今年も実施することとなった。

【↓:昨年の様子】

2021 盆栽教室県立吉田公園展示会No2 - 温故知新No2 (goo.ne.jp)

教室の生徒が持つ盆栽は、本格的なものもあるがやはり趣味の範囲の素材、ただ、毎日手をかける盆栽だから、どこかに出して、みなさんに観賞してもらいたい。

今年の展示会は5月の生徒作品展、10月の吉田町文化祭、そして今回の吉田公園盆栽展と3回の展示の機会があった。

教室の生徒の作品だから、人前に堂々と出せるものは限られている、とはいっても、3回とも同じ作品では、出す生徒も面白くない。

毎回悩みながら、その時期に一番元気で見栄えがいい素材を展示する。

今回私は、懸崖黒松。

今年、一番できのいいのは双幹もみじだが、今の時期、私の地域では温暖のせいで葉が真っ赤に紅葉してくれずくすんだ赤茶けた色となり、そのうち朽ちてくる。

だから、今回は、黒松を展示することとする。

この懸崖黒松も、今年は施肥がうまくいき、元気がいい。

冬を感じさせない力強さを、みなさんに見ていただきたい・・・。

 

 

 

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2022 最強の解説者・・・

2022-11-26 07:06:21 | 気になるニュース

ウクライナ情勢に関する報道は毎日のようにあり、他の番組はさておき、優先して見ている。

そして、特にその番組のコメンテータが高橋杉雄氏と小泉悠なら、最強のウクライナ分析のペア。

進行役の司会からの様々な疑問、質問に対し、最新の情報、的確な現状分析から、よどみなく意見、所見を述べる。

痛快で、明快な彼らの分析は、ウクライナ、ロシアの現状をつぶさに伝え、視聴者を魅了する・・・。

もちろん、その両氏のバックにある正確な、膨大な情報からのコメントならではの信頼性が、より引き付ける。

ただ・・・、いくら彼らが詳細な現状を分析しようとも、戦況は変わらない・・・、民間人の痛ましい犠牲は、プーチン氏の歪んだ野望がある限り、状況は改善しない。

もしかしたら、この高橋氏と小泉氏からの情報はあまりにもリアル過ぎ、ロシアにも有益な情報として流れていないかと心配する・・・。

いずれにしても、この両氏のような冷静かつ沈着な思考の頭脳は、素人がウクライナ情勢を把握するのに十分役立つものであり、また、戦争終結に向けての解決策をわずかながらでも私たちが考えるヒントを与えてくれる・・・。

 

 

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2022 申し訳なし・・・侍ジャパン

2022-11-25 07:09:04 | 気になるニュース

もう前半戦のPKでの失点、さらに、守備の体制が不安定で、再三相手チームのフリーの攻撃を見始めてから、もう私としての勝機は逸し、早々にうたたねとなった・・・。

ところが、その後の侍ジャパンを率いる監督の才能なのか、それぞれの選手のモチベーション、技術なのか、後半の態勢の立て直し、かつ攻撃力の増強で、私が夢の中にいた時に、同点弾、さらに逆転弾を放ち、日本チームは勝利・・・。

これは、カタール現地の応援者、そしてカタールには行けなかったが、日本のいたるところで最後まであきらめず声援を送っていた熱い情熱の結果・・・。

残念ながら、最初の1点喪失で勝利をあきらめない波に乗れなかったことが、いま自戒する・・・。

1点を失ったところで、侍ジャパンを信じていれば、そのままテレビを見続け、応援しただろう。

ただ、私としては、侍ジャパンとドイツの事前の情報は、ランキング差からもドイツ有利。

その差を突破するのが痛快だが、こんな高齢者の頭には、サプライズは想定できない。

もともとベスト8を目指す、という言葉自体、1次リーグで勝てるの?と疑問符をつけていた。

そんなところをいきなりサプライズを起こしてくれた侍ジャパン・・・。

こうなれば、できる限り、これからの2戦を最初から最後まで見なければ侍ジャパンの各選手、監督に申し訳ない・・・。

 

 

 

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2022 悪いパターン・・・

2022-11-24 06:50:53 | 気になるニュース

昨夜は、1点取られたところで就寝・・・。

いつものパターン、野球にしても、サッカーにしても、個人競技にしても、応援チーム、選手が劣勢とみるやそれ以上見ることができず、夜の場合はそのまま寝てしまい、そして、翌朝のニュースで逆転勝利を知る・・・。

昔は、逆転劇を信じ、ハラハラドキドキでチームを、個人を応援していた。

ところがこの頃は、そのハラハラドキドキが精神的に悪く、最終まで見た結果勝っても負けても寝つきが悪い。

だから、最近では、まともにスポーツの試合を最初から最後まで見ていることは少ない。

そして、昨夜のように逆転劇を翌朝知れば、それはそれでうれしい、負ければ残念だったねで終わる・・・。

ワールドカップ予選リーグはあと2試合ある、私はいいとこだけ見る都合のいい観戦者、侍ジャパンの応援は、若い方々に任せよう・・・。

 

 

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2022 mmm・・・見られそうにない

2022-11-23 21:00:39 | 気になるニュース

あと1時間を待てそうにない・・・。

今日は、特においしいマグロとサクラエビのかき揚げが手に入り晩酌のつまみ、これではついつい飲みすぎてしまった。

今は午後9時、普段ならぼちぼち布団に入り、本かABEMAを見ながら睡眠に入る。

それがちょっとアルコールの量が多かった今夜は、もうそのまま就寝したい・・・。

あと1時間持つか・・・!?

 

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2022 いよいよ侍ジャパンが始動する

2022-11-23 06:58:08 | 気になるニュース

ウクライナが、北朝鮮のミサイルが、そして旧統一教会への追及が・・・、いつの間にか薄墨のようにぼかされ、話題はサッカーワールドカップ一色になる・・・。

いよいよ始まったワールドカップ、最初からアルゼンチンがサウジアラビアに苦杯の洗礼・・・。

話題には事欠かないワールドカップだが、ウクライナ軍も、ロシア軍も、そして北朝鮮の若造も、すべてWサッカーの中継を楽しんで観戦していればいいのだが・・・!?

こんな時だが、平和の雰囲気を気に入らない連中がいて、注目を集めようと姑息な武力攻撃を企んでいる連中が、地球上にはいくらでも存在する。

なかなか地球上の人類を一致団結一つの方向に向かわせようとすることは、おそらく地球が太陽の膨張で消滅するまでの間では、望むことはできない・・・。

ただ、オリンピックにしても、ワールドカップにしても、その開催期間は、全世界闘争を一旦休戦するぐらいのことを、国連安保理、そして総会は決議しようとしないのか。

オリンピック、Wカップは、強固な組織を運営する独立機関、しかし、あくまでもスポーツの運営は統括する組織だが、このスポーツの祭典を利用して、平和外交を、平和停戦をしようと働きかけるのは、国連機能・・・。

単にお祭り騒ぎのスポーツイベントを全世界が口を開けてボーと見ているより、世界各地域で繰り広げられる、理不尽な抗争を、このスポーツイベントの期間だけは、全世界一切行わないようにと平和外交を活性化する首脳、国家は出てこないのか・・・。

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2022 更迭ドミノ倒し・・・!?

2022-11-22 06:56:04 | 気になるニュース

いつもながらの野党の執拗な与党追及だが、もっと国民の物価高騰に対する対策への政策批判を優先すべきだと思うが・・・。

重箱の隅をつつく追及には目に余るものがあるが、それに耐えられぬ岸田内閣の綻びも、フォローのしようがない・・・。

組閣の時、各大臣候補者の素性、素行を確認してから任命したのか、あるいは問い詰めたにもかかわらず、潔白との回答を得ての大臣任命だったのか・・・!?

いずれにしても、結果が全て・・・。

こんなところでつまずいていては、せっかく先の参議院議員選挙の結果でしばらくは自民党安定政権維持の確約を取り付けた岸田首相だが、これでは与党内からも3者アウトのチェンジとささやかれても不思議ではない。

ただ・・・、いま国民は、物価高騰、円安、そして新型コロナの感染に心が右往左往する状況、政権が不安定では、さらに追い打ちをかけるマイナス要因・・・。

不適切な人物を大臣に任命した岸田首相の責任は計り知れないが、そればかりを国会の議論にしたところで、日本は進まない・・・。

与党も野党も、今一番活発に議論を集中しなければならないところは分かっているはず。

大所高所に立った、国民ファーストの国会論議を活性していただきたい・・・。

 

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2022 久しぶりの雨

2022-11-21 06:35:49 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜は雨脚の音も聞こえ、草木を揺らすほどの風もあり、久しぶりにまとまった雨が降った。

これで一気に冬に突入か・・・!?

いままでが過ごし易かった秋の気候、一気に冬では体調がついていけないが、徐々に寒くなれば、それはそれで冬を待ち受ける余裕ができてくる。

今はもう11月の後半に差し掛かろうとしているところ。

あと半月過ぎれば、もう12月の年の瀬・・・。

1年経つのが早すぎる・・・、その割には新型コロナは、感染の拡大縮小を何度となく繰り返し、今後も気を緩めることができない・・・。

また、今年の2月に始まったロシアのウクライナ侵攻は、毎日のようにニュースが流れここまで来てしまった・・・。

いったい何人のウクライナ民間人の犠牲者が出ているのか?、いっぽう、ロシアの国民の犠牲はない。

同じ戦争をしているなら当然に、ロシア国を標的にウクライナはロシア国土内への反撃を繰り広げればいいと思うが、さすがにロシアからは戦争を吹っ掛けられたと、うまい口実を作ることとなり全面戦争となる・・・。

そんなことを考えながら師走を迎え、来年を考える時期となってしまった・・・。

 

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2022 いよいよ冬のスポーツ

2022-11-20 06:46:10 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜、男子フィギアスケートのNHK杯最終を見た。

いよいよ冬のスポーツの始まり・・・。

その前に、ワールドカップサッカーがあるが、私から見れば、サッカーも冬のスポーツ。

冷たいだろうが、風が吹こうが、その分気合が入りサッカーは冬場が最盛期。

高校野球の夏の甲子園に対し、正月の高校サッカー選手権大会・・・。

真夏の野球は結構しんどいが、真夏のサッカーは、おそらく身体的には過酷。

ただ、中体連、高校総体などでは、サッカーは夏場でも全国制覇を目指す大会が組まれている。

野球は真夏こそ本番だが、冬は寒さのため、投球は慎重に準備運動をしなければ、肩を痛める。

もちろん、真冬にサッカーをやるためには、体をほぐす十分なストレッチが必要。

野球はオフシーズンがあるがサッカーはそういえば1年を通して行う通年のスポーツか・・・!?

さあこれから、スピードスケート、スキー競技、スキージャンプなど、カーリングなど、いよいよ冬のスポーツが始まる・・・。

 

 

 

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2022 明らかに第8波・・・

2022-11-19 06:59:24 | 気になるニュース

今月初旬に行われた牧之原市静波服織田神社の祭典は、久しぶりの開催となった。

この祭典には、毎年順番で地元の2町内会が祭当番となり、祭典の取り仕切りから本屋台の引き回しまで行い、祭を盛り上げる。

今年の当番町内会は2町内会だったが、そのうちの片方の町内会で新型コロナウイルスの感染があったという、しかも、多くの数の感染者が出たようだ・・・。

しかし、もう一方の町内会の感染はなかった。

おそらく祭前には、感染者を出さないようにという条件の下、祭典を挙行しようと決断しただろう、だが、残念ながら一番気を付けなければならないウイルス感染拡大ということをやってしまった・・・。

よくよく聞けば、感染者を出した町内会は、屋台引き回しの際の飲食、そして引き回しが終わった後の宴会が開かれたようだ。

一方、感染拡大を防いだ町内会は、屋台引き回し中の飲食や祭終了後の会食などは慎重にしていたとのこと。

服織田神社祭典と言えば、牧之原市の特に榛原地区内では、一番大きな祭であり、由緒ある秋の祭典。

祭開催のお手本となってもいい祭典だが、ウイルス感染予防を認識しながらもウイルス感染拡大となった。

これは、由緒ある服織田神社祭典の汚点と言わざるを得ない。

引き回し当番の2つの町内会がウイルスクラスターになったなら、お祭りでは仕方がないね、と一般の話題で終わる。

しかし、今回は2つのうちの片方だけがクラスタ―になったということは、やはり感染拡大した町内会の祭りの運営についての課題があったと検証する必要がある・・・。

今は感染者数の公表が市町単位ではなく県単位で、牧之原市の感染者数が全く分からないが、今回の祭りで格段に感染者数が伸びただろう。

しかし実態は分からず、耳にする噂話で拡大があったことを知る。

ただ、噂話は所詮噂話だが、やはり火のないところに煙は立たない・・・。

感染者を出した当番町内会は、この経験を来年の当番町内会へしっかりと申し送りすることで、お役御免となる・・・。

 

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2022 ポーランドのミサイル着弾・・・

2022-11-18 07:16:35 | 気になるニュース

そこまでゼレンスキー大統領は自信を持っているのか・・・!?

ポーランドに着弾したミサイルが、ウクライナ軍のものではないと言い張る。

ポーランド国土内に落ちたミサイルは、二人の民間犠牲者を伴う惨劇・・・。

いい加減に民間人の犠牲はやめてほしいが、ロシアは民間人をもいとわないミサイル攻撃で、ウクライナの、特に電力系統を攻撃する・・・。

これからの大陸の寒さの厳しさは、日本人は理解することはできないだろう・・・。

家庭で電気が来ないことは、単に部屋の照明を確保できないというよりは、これからの冬の中での温もりが得られないということ・・・。

しかし、こんな過酷な状況も、ウクライナ国民は容認し、ロシアへの対抗心を燃やし続ける。

ただ、どこまで耐えられるか心配だ、だから、少しぐらいはゼレンスキー氏は、対話の糸口を見つけ、せめて暖を取る電力系の復活をロシアと協議してもよさそうなのだが・・・。

ここにきてゼレンスキー氏は、ポーランドに着弾したミサイルはウクライナの物ではない、ウクライナという根拠を示せと言っているという。

ポーランド着弾のミザイルについては、バイデン大統領も、NATO首脳も慎重な態度で対応しようとしている。

当然だ、万一ロシアのミサイルなら、対抗措置を取らなければならない、しかもそれは経済制裁とかではなく、NATO領土を守るための軍事攻撃になる・・・。

こんな状況の中で、ゼレンスキー氏だけが息巻いている・・・、いままで正義のために、自国のために一進に突き進んできたゼレンスキー氏、当然に断固たる意志でロシアに対抗しているが、今の状況では、正当性を押し通すことが全てではないような気がする・・・。

 

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2022 ポーランドへのミサイル到達・・・

2022-11-17 07:16:07 | 気になるニュース

ポーランドにミサイルが到達し、2人が亡くなったという。

そして、ポーランドは、世界に向けてロシア製のミサイルが着弾と報道した・・・。

正にG20のさなか、これでロシアは一線を踏み越えたのかと各首脳は息巻いた(!?)。

そのG20の席上、ウクライナゼレンスキー大統領は、早速ロシアを批判、ただ、その時どこまで確かな情報と確証したのかわからないが、後になってむしろウクライナの迎撃ミサイルだった・・・。

もちろん、ロシアは、ミサイル発射を否定する。

そんな現地からの情報を鵜呑みにせず、アメリカバイデン大統領は、ロシアの仕業と言い切れないと早めの火消し・・・。

ポーランドよりも、ウクライナよりも、アメリカは確実な情報を常に入手できる体制が整っていると言わざるを得ない・・・。

ただ、もし報道によるところのウクライナ迎撃ミサイルの着弾とは言っても、ロシアからの攻撃に対する防衛攻撃であり、その結果、残念ながら犠牲が伴ったことになる。

ウクライナの迎撃ミサイルが勝手にポーランドに向かって発射することはない、ロシアがミサイルを発射したから迎撃ミサイルが作動した。

この着弾を誘導した原因は、ロシアのミサイル攻撃で、ウクライナはしっかりと防衛したと主張するだろう。

ただ、今回の大きな問題は、着弾がロシアのミサイルかウクライナの迎撃ミサイルかではない、ロシアの攻撃が万一ウクライナ以外の国に飛び火すれば、第3次世界大戦になりかねないという一触即発の状況が常に孕んでいるということ。

万一ロシアのミサイルがNATO領域のわずか一部に着弾すれば、アメリカをはじめとする各国の軍隊は動かざるを得なくなる・・・。

こんな緊張がいつまで続くのか・・・。

今回のウクライナゼレンスキー氏の勇み足は、もしかしたら打開の意図とならないか・・・!?

ゼレンスキー氏は誤報を反省し、また、着弾により亡くなった方の冥福を祈り、少し停戦協定に歩み寄るという姿勢が出てくればいいのだが・・・。

 

 

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