温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2020 年金改革のハザマの年回り・・・

2020-05-31 07:06:01 | 気になるニュース
年金については・・・、ついてない年回りのようだ。
昭和55年役場に勤めてから、年金制度もよくわからず、黙々と働いていた。

ただ、定年を意識し始めた頃から、年金は、大事な老後の資金としてそうだったんだと、あらためて考え始めた。

ところが、考え始めた途端、公務員の年金が厚生年金に吸収される形となり、なおかつ、受給年齢がだんだん後退する。

就職当時、年金は、万全の制度、年金保険料を納めれば、老後は相応の年金をもらえるシステムであった。
ところが、いつの間にか保険料は上がる一方、受給が減るように毎年制度が容易に変わるようになる。

ただ、そんなことは、年金システムの未来永劫の制度維持のために、優秀な頭脳の方々が考えた挙句の結果なので、従うしかない。
ただ・・・、私の年代は、この年金制度では、割に合わない年回り。

年金60歳支給が、段階的に65歳まで延長されるその中間の年回り。
いつの間にか62歳を過ぎないと、後付けの制度で年金がもらえないこととなった。

また、これも紛らわしい在職老齢厚生年金という制度だが、一見年金というから何かもらえるかと思うが、いやいや、年金のほかに収入があり、年金と合わせると一定の額よりも多くなる分、年金を減額すること。

今回の年金改革で、在職老齢年金が改定され、65歳未満は、今までの該当要件の収入額が28万円から47万円になるという。

そしてそれが、2022年から。
何で今からできないの・・・!?

2022年の制度適用は、ちょうど私が65歳になった時。
ということは、なんの改正の恩恵も受けない・・・。

でも、これでいいのか!?
思わず憤慨するが、こんなしわ寄せの年代のことを考えながら、国は制度を改正しているのか・・・。
いや、制度システムを管理する国の機関というよりは、政治がらみが多い。

こんな右往左往の頼りない政治屋達で、年金を含んだ生活費の増減収を簡単に考えられていいものか。
働く人間が減り、高齢者ばかりが増える世の中、年金制度の存続が危ぶまれることはわかっているが、それも十分承知の年金改革。

とにかく、共済年金が厚生年金に吸い込まれる、かつ、今の時点で理不尽な在職老年厚生年金の要件改正で、特定の年齢層が苦しむことをしっかりと国は把握しているのか・・・!?

何事にも、経過措置、負担調整、軽減措置など、改革手法はいくらでもある。
いきなりの制度改革で、割に合わない年代が出るような手法は、元行政マンとして、市井感がない片手落ちと言わざるを得ない。
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2020 久々の土日連休

2020-05-30 06:53:07 | 日記・エッセイ・コラム
今週は、土日の休日勤務がなかった。
久しぶりの土曜日と日曜日の連休。
もちろん、連休は今までも十分あった。

ただ、GW期間中の祝日を入れた平日の連休とか、振り替え休日が絡む休日とかで、土日をまともに連休することはなかった。

特別意味はないが、やはり、全国的に休む土日を同じように休むことに案外遠ざかっていたので、なんとなく世間とともに、ゆったりと休もうという感覚がもどる・・・。

しかし、医療関係者や、介護などの休むに休めない方々が、一生懸命頑張っている。
土日に休めることをいい気になっていることは、不謹慎。

そんな方々を思うと、まだまだ家から出る気持ちになれない。
たまたま家の中で過ごせる趣味がいくつかある。
家の閉じこもりは、いつでもOK!
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2020 第2波・・・!?

2020-05-29 06:52:42 | 気になるニュース
北九州市では、第2波を警戒している。
北海道では、明らかにこのところの感染者数は、第2波ともいえる。

やはり第2波は来るのか・・・!?
どんなに各自新たな生活様式を守っていても、起こるべくして起こるのか!?

ところで、今はもう毎年冬恒例(!?)の新型インフルエンザの感染者数は日本国内でも数千万単位。
新型コロナウイルスの比でもない。

私の回りにも、冬場は常にインフルエンザの患者がいる。
ただ、死者は200人ばかりのようだ。

インフルエンザに罹っても重篤にならないために、事前にワクチンを接種し、万一感染しても、軽度の症状で収まる。

今回の新型コロナウイルスも、結局毎年のように感染者が出るインフルエンザと同じ状態になり、インフルエンザワクチンとともに、新型コロナウイルスワクチンで、各自予防することになるのか・・・!?

新型コロナウイルスと共存ということか・・・。
できれば、インフルと新コロナの両ウイルスに効くワクチンがあれば、1回の接種で済むが・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2020 吉田町まちづくり公社の新たな展開

2020-05-28 07:02:31 | 日記・エッセイ・コラム
今ちょうど花を咲かせているのは、木萩(きはぎ)。



私の盆栽としては小盆栽。
盆栽教室の先輩から、切り取った小枝を挿し木して育てた。




ただ、結構根張りをうまく作ることができ、小品ながら、根と幹が成木に見える。
その木萩は、春と秋に花をつけるが、ちょうど体裁よく咲いた。

玄関に飾れば、一応お・も・て・な・し・・・




さあ今日から、新たな上司、専務理事が着任。
もともと、吉田町まちづくり公社を立ち上げた張本人。
今までは、吉田町の町長を支える要職であったために、なかなか公社と離れた格好になっていたが、その町の職を3月で退任し、昨日の公社総会で満場一致で選任された。

新たな、というか、今まで行政側から指導いただいていた張本人が公社に乗り込む・・・。
こりゃあ、公社の運営は、格段に業績が広がる。

ということは、それだけわれわれ職員の勤務内容が密に、なおかつ活発になるということだが・・・。
もともと、就任専務理事と過去から一緒に仕事をやりたいと、たわ言として話していたことがあったが、それが現実に・・・。

さあ、これからどう仕事が動いていくのか・・・。
もう60歳を超えたこの年齢、気楽に仕事をしたい老年だが、ここで、まだ一肌脱ぐのか・・・!?
そんな余力と気力はないのだが・・・!?

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2020 今年の黒松芽摘み

2020-05-27 06:59:24 | 盆栽教室
盆栽の黒松をいかに野生の大木に見せるかが、盆栽の真骨頂。
ただ、所詮鉢植えの盆栽は、大きくなれない。
ということは、幹の太さ、枝振り、芽の数で大木の足もとにも及ばない。

そうは言っても、手の施しようで、幹も樹高の割に太くさせ、枝の数と下から上への枝の順番(これを盆栽用語ではコケ順という)、そして、最も大木の風格を見せる芽の数を、なんとか増やせば、盆栽と言えども、風格のある自然の大木に模倣する。

その、芽の数を増やす作業が、芽摘み。
せっかく春に出た新芽だが、ここで摘むことにより、次に同じところに2、3の芽を出させ、1年で2倍の眼の数にする方法だ。ただ、古木、樹の勢いによっては、なかなか芽の数は増えていかない。

本来は、6月下旬から作業をするが、このところの地球温暖化の暑さで、夏の熱い時期までには新芽を十分育てたいので、自ずと芽摘み作業の年間スケジュールが早まっている。

ということで、今回黒松の芽摘みだが、今回の素材は、おそらく私の黒松盆栽の中で一番の古株、樹齢私と同じ60歳を超えている逸品。
盆栽講師から数年前に譲り受けたが、すでにその時から、本体の幹は割れ、そこから樹液が出ている状態。
最近では、主な枝にも表皮が割れ、大事な髄が見え始めているような古木。

ここ数年その樹勢の衰えを見ながら、芽摘みを止めていたが、もう少し、芽が増えると、力強い文人黒松になると思っていた。
だから、昨年から十分肥料を与え、力をつけさせて、何とか今年の芽摘みにこぎつけた。

芽を摘むことで、樹勢がしぼむかもしれないと心配であるが、芽摘み後の管理をしっかりとしておけば何とかなると、今回実行。


【写真↓:思い切って芽摘みをする、老木文人黒松】


【写真↓:体幹から、表皮がはがれ樹液が結晶している。】


【写真↓:枝にも、表皮の割れと樹皮が】


【写真↓:昨年から力をつけさせるために肥料を十分与えてきた。】


【写真↓:施肥のおかげで、力強い芽が今年は出てきた。それを無残にも摘むことに。】


【写真↓:最下部の枝の芽の様子。力強い芽がある一方、弱い芽も。今回は、弱い芽を摘む。(弱い芽を摘んでその後、2週間後に強い芽を摘む。これによって、ハンディをもらった弱い芽の部分は、早めに新芽をだし、後からの勢いある新芽と芽の大きさがそろうことになる。)】


【写真↓:ツーショットの二つの芽。明らかに左は弱く、右が強い。】


【写真↓:弱い左の芽を摘む。後2週間後に右目を摘めば、強弱の二つの芽のスタートラインが揃う。】


【写真↓:剪定後。弱い芽だけを摘んだ後。】


【写真↓:摘んだ芽】


【写真↓:上部も同じように、強い芽だけを残す】


以上、作業時間45分。
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2020 肉体老朽化・・・

2020-05-26 06:56:07 | 日記・エッセイ・コラム
体調がよく、調子よくジョギングをスタートさせて間もなく・・・、またまたやってしまった肉離れ。
体調がよくても、身体の中身はもう充分老化現象。

この肉離れとジョギングの繰り返しが、ほぼ1年の中で半年ごとの周期だ。
ただ、今回の肉離れの部位は、左太ももの裏。

実はこのところの肉離れは、左ふくらはぎが続いていた。
今回の場所を肉離れしたのは、ブログをさかのぼること2010年頃、となると10年ぶりの肉離れ。

ちょうど夏の高校野球選手権前、何とか本番ジャッジに間に合わせようと、自分なりに太ももをほぐし、審判を恐る恐るこなした記憶がある。
その時、県大会で球場にいたメディカルトレーナーから筋肉の衰えが原因と聞いたので、それ以降は少しももの筋トレをやっていた。

だからしばらくは、太ももの肉離れは遠ざかっていたのかもしれない。
むしろその下のふくらはぎに負担がかかって、ふくらはぎに肉離れが移っていった。

でも、太ももカムバックだ(!?)
ふくらはぎも痛いが、太ももの裏も、つい力を入れると、ズキっとくる。
そーっと擦ると、筋が張っている。

今私の楽しみ、孫の楽しみは、サッカー。
孫は私の家にきて、まずはサッカーボールを触る、そして1対1の試合。
相手の陣地にボールをけり込み点数を数えるが、それでも、ドリブル、守り、シュートと、結構動き回る。

今はその動きについていけない。
ここで無理すれば、相当期間孫とサッカーができない。

孫に説明して、なんとか動かないようにしたい。
こりゃあしばらく無理をしないで休養だ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!

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2020 JR東海社長の資質!?

2020-05-25 06:42:34 | 気になるニュース
JR東海の社長が、川勝静岡県知事に面会を申し出たようだ。
リニアトンネル工事に関してではなく、その事前準備に関する協議とのことのようだが、事前準備とはいっても、しょせん本体トンネル工事を前提とするもの。

今、国主導で専門家会議を開いたばかり。専門家が技術的、科学的な見地から協議する。
トンネル工事の技術課題、大井川の水量への影響などを検討し、課題解決を探りながら、とどのつまり工事自体の可否を検討している段階において、工事につながる準備についての面談申し出。

どうもこのJR東海の社長は、世間の空気、道筋というものを身に感じないタイプのようだ。別の言葉で言えば傲慢。
専門家会議での冒頭、顰蹙を買った社長の「あまりに高い要求を課して、それが達成できなければ着工も認められないというのは法律の趣旨に反する扱いなのではないか」との発言は、国、専門家会議の各委員をも驚愕させた。

今まで、リニア新幹線の静岡工区が、全く進んでいないその根源は、静岡県、大井川流域の関係者、住民のわがままからではない。
工事をやって早くリニアを開通しましょうという気になれない、このJR東海の社長の考え、姿勢が根底にあるからだ。

さあ今日から1週間、がんばっていきましょう!

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2020 残念の74人目

2020-05-24 06:45:43 | 気になるニュース
伊東市の女性が静岡県で74人目の感染者となった。
やはり、県内からの感染ではなく、神奈川県からきた友人たちとの交友で感染した。

伊東市の女性は、友人たちとの再会を楽しみにしていただろう。だから気が緩み、万一の場合を警戒しなかった。

それはいたし方ない、静岡県内では、5月1日から20日間も感染者が出ていなかった。
いつ女性が友人たちと会っていたのか不明だが、その間、静岡県内で感染者がいないということは、静岡県内にはコロナウイルスが生存していないと思い、普段通りの生活をしてしまう。

ただ、県外者、特に、特別警戒地域からの友人は、やはりピンとこなかったのかと疑問に思ってしまう。
でも、あまり身近に感染がない静岡県人は、危機意識は薄らいでいる。

ここで、考えたいのは、神奈川県から来た友人たちの軽率な行動だ。
神奈川県は、24日の段階で、まだ緊急事態宣言が解除されていない、最後の地域。それだけ感染の危険性が高いということ。そんなところから、静岡県の友人に会いに来るということに、疑問を感じる。

まさに、行動を自粛し、少なくとも他県への移動をしないようにとのことが宣言ではないのか・・・。
その結果大事な友人を感染させてしまった。

今緊急事態宣言が出ている関東地方も、間もなく解除される。
でも、だからといって、すぐに自由気ままな行動はできない。
宣言が解除されたということは、新たな制限が、普段の生活の中で課せられたということ。

大事な家族、友人の安全安心のために、今は安易な行動はしない、コロナが終息したところで、お互いの努力、相手を思いやる気持ちを称えあい、慰労するために、その時再会しよう・・・。
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2020 10万円の行方・・・

2020-05-23 07:04:41 | 気になるニュース
いただいた10万円だけど、ちょうど届いた普通自動車税と大学教授たちに送った新茶で見事に、あっという間になくなる。
まあ、いつもは口座からの支出なので、その分口座には残り、これからの生活費となる。

新型コロナウイルスで、収入が減ったかといえば、特に変わらない。
だから、10万円をいただくには申し訳ないが、でも、考えてみれば、なんとなく支出が増えている。

外出が自粛となると、娘と孫は、いつもは一緒のママ友や友達とも遊ぶ機会が少なくなり、そうなると、実家に帰り勝ち。

そこでは、昼、晩のご飯の用意はこちらでするので、その経費は当然こちら持ち。
エール飯を応援するために、少し割高なテイクアウトを注文したり、孫のためにスイッチのソフトなど、結構高額の出費となる。

そんな積み重ねを通計すると、ここ2か月ほどでは、案外10万円に近い経費となる。
おとなしく家にいても、案外余分な経費が掛かることに・・・。

さあ今日は休日出勤。
がんばっていきましょう!
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2020 検察庁No2の行動

2020-05-22 07:01:25 | 気になるニュース
困ったものだ、検察庁を束ねる最高検察庁のNo2が賭博麻雀。
国家公務員法改正に便乗した検事の定年退職年齢延長の改正が、異例の取り下げの中の出来事。

自身の検察庁のトップ検事総長の道への大事な時期の麻雀。

正気を逸しているといわざるを得ないと誰もが思う。
こんな人物が、今までNo2?と・・・。

ただ、報道から流れる情報だけでは、エリート検事の娯楽趣味で辞任にまで至ることに、少し違和感を感じる。
よくよく考えれば、検事総長をも手中に入れるほどの人物が、単にこの大事な時期、賭けマージャンで身を亡ぼすのか・・・!?
ここは、単なる麻雀ととらえず、その裏になにか黒川氏の魂胆が潜んでいるように思えてならない。

安倍氏は、黒川氏をおいおいは検事総長に据えて、総理自身の周りの刑事責任追及などをかわそうとの報道がされている。
桜の会に至っては、弁護士集団が刑事告発をしたようだ。

安倍総理は、自分に降りかかる火の粉を払いのけるための黒川氏起用。

それに対し、黒川氏は、そんな役割は割に合わない(!?)、あるいは検事の正義感でそんなことはできないと判断し、自ら奈落の底へ落ちていったのではないのか・・・!?

麻雀仲間が、報道関係という。
もうそれ自体、情報が漏れることを想定しての賭けマージャン。

黒川氏の進退問題は、結構掘りが必要だ・・・。

今日は明日の休日出勤の振り替え休日。
やりたいことが目白押し・・・。

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2020 甲子園大会中止

2020-05-21 07:03:24 | 気になるニュース
残念ながら、あの甲子園を目指す高校野球選手権大会が中止。
今までの各種スポーツ大会、そしてとどのつまりオリンピックまでもが延期となった。

新年に初日の出を拝みながら今年1年の無病息災、商売繁盛と祈う時に、おそらく高校球児は、甲子園にと手を合わせただろう。

あの時において、こんな事態になるとは、球児たちは思いもよらなかった。
当初、中国の医師たちが警告を発していたかもしれないが、今となっては何の意味もないし、これからWHOが検証しようとしても、各国の抵抗で、調査結果の報告も、要を得ないうやむやに包まれたものになるであろう。

でも、世界各国の事情は、夏の甲子園には関係ない。
開催できるか、できないかの十分な検討をした結果の中止の判断。
なおかつ予選となる地方大会も中止という。

少なからず(!?)高野連の審判員と認められ、今は夏の大会などの正式な割り当てがない、いわゆる地元高校応援の練習試合審判員ではあるが、でも、高野連の肩書を持つ以上、複雑な心境。
最近も、夏の大会では裏方使役を楽しみに、球場へ通う。

夏の高校野球は、だれもが認める国民的行事。
ましてや、高校所在地の地元の熱の入れようは、やはり他の高校競技とは格差があることは否めない。

今、高校生のひのき舞台の全国インターハイが中止した。
これから見れば、甲子園大会も、インターハイと同じ措置。
ただ、全国大会は中止だが、県大会は、各競技、各都道府県に預けられているようだ。

そうなると、高校野球も一高校生の競技、甲子園ではできないが、都道府県内での頂点を目指すくらいの大会を開催してもいいのではないか。
甲子園にはつながらないものの、なんとしてでも県大会を開催して、試合ができるという選手の気持ちを汲みたいものだ。
今後の県高野連の判断が注目される・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2020 活気・景気・生活 vs コロナ

2020-05-20 06:59:51 | 日記・エッセイ・コラム
なんとなく、うまく感染拡大を抑えながら、徐々に活気を取り戻している。
大型商業施設やレストラン、公共施設や個人営業など、3密を避けるたゆまぬ努力を毎時、毎日しながら、ウイルス感染前の活況を取り戻そうと、頑張っている。

ただ・・・、なかなか客は足を運ばないようだ。
当然だ、今だウイルスの決定的な予防、撲滅ができない今の時点では、緊急事態宣言を解除されたとはいっても、まだ解除されない都市もあるので、外出も本能的に自粛する。

個人商店、飲食店など、まだまだ厳しい時期が続く。
しかし、徐々に、活気は戻っている。
不適切な言い方かもしれないが、何とか新型コロナウイルスと共存しなければ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!

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2020 新型コロナウイルス感染拡大の元凶!?

2020-05-19 06:59:20 | 気になるニュース
米中の対立のみならず、ヨーロッパも巻き込んで新型コロナウイルスの発生源探しが過熱している。
もともと中国武漢の市場からとの説であったが、中国は明確な説明をせず、結局WHOが、その持ち込まれ方は不明だが、武漢の卸売市場から感染が拡大したとの見解を示した。

ただ、アメリカは、この市場からではなく、近隣の感染症研究所からと中国国家そのものに責任を押し付けようとしている。
もちろん中国は、市場からだろうと研究所からだろうと、中国本土からの感染起源を認めるわけはない。
それどころか、ウイルス情報や検体そのものをも隠蔽、破壊しているという。

最近では、中国武漢で感染したアメリカ人のウイルスが、中国で拡大したウイルスよりもその原型となるものであったなどと、日をさかのぼってのウイルスゲノム調査で浮上してきた。

まあいずれにしても、米国も、中国も相手に押し付けるだけで、自国が不利になることを認めることはない。
今、米国、英国、イタリア、ドイツ、エジプトなど各国は損害賠償を求め、中国を相手に訴訟を起こしている。
その額は、無限に近いものだ。
そうなると、中国はさらに殻に閉じこもり、発生源探しは、うやむやになってしまう。

ただ、そんな発生源探しは、将来発生する新たなウイルス対策のための研究者の研究テーマにすればいい。
我々が問題とするさらに重要なことは、人間の生活、経済、文化すべてにわたりなぜこんなに世界的規模にまで感染が拡大し、かつ影響が甚大だったのかの追求である。

感染が世界規模まで拡大しない前になぜそれを食い止められなかったのか・・・。
私は、トランプ大統領による就任当時からのアメリカンファースト、他国排他的な政策がこの感染拡大に大きくつながったと考える。

トランプ氏以外が米国大統領になり、全世界と協調し外交、経済、貿易を進めていれば、少なくともアメリカと中国が過去の持ちつ持たれつの関係であったなら、ウイルスが発生した時点で、おそらく中国は世界にむけて警告を発し、情報を提供して世界とともに感染拡大阻止に向かっていった。

新型コロナウイルスは、各国の連携が分断された弱体の地球連合軍の間隙を突いて、発生した。
そのタイミング、また感染拡大の最初のピンポイントターゲットを中国としたところに、ウイルスの巧妙な戦略があり、それは人間にとって、強烈な打撃を与えるものであった。

新型コロナ危機が始まった頃からの中国の隠蔽措置は、過去の中国体制でも考えられないことはなかったが、感染を地球規模にまで拡大させた元凶は、中国の責任ばかりでない。

会話、コミュニケーションをとらないトランプ大統領の傲慢かつワンマンな自国主義では、言うに言われない中国のジレンマ。

やはりこの地球は、所詮銀河系といわず大宇宙の中のたった一つの惑星。
そこで、なにを我が米国などと言っているのか・・・。

トランプ氏の心の、力量の狭さが、世界に影響していることが我慢ならない・・・。
大統領選挙に向け、トランプ氏の身勝手さがさらに増す。
新型コロナウイルス終息のみならず、それの全世界的な様々な影響の好転は、ますます遠のく・・・。
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2020 海水浴場開設中止

2020-05-18 07:00:38 | 気になるニュース
牧之原市が誇る静波海水浴場とさがらサンビーチが、今年開設をしないこととしたようだ。
牧之原市になって初めてと報道されるが、おそらく、旧町合併以前の昭和の時代の海の家と行政とで海水浴場の管理をし始めたころから今までにおいて、初めてのことではないのか!?

私が旧榛原町の商工観光課時代、また市になっての観光空港室の時でも、海水浴場は地域の観光の目玉として、いや市のもっとも重要な産業の一つとして、毎年1千数百万円の予算を投じて開設してきた。

ただ、今年は新型コロナウイルスのために、最近の海水浴場には欠かせないライフセーバーの確保ができず、また、県の内外からの多数の海水浴客間での感染拡大阻止も困難ということでやむなく決定したようだ。

これはこれでしかたない。
特に、ライフセーバーは、平成初期からクラブが立ち上がった、海水浴場の安全安心のために欠かすことができない大学生と社会人のボランティア。

ここで、過去に海水浴の管理運営を担当したものとして、いたし方ない海水浴場開設の中止ではるが、その影響を老婆心ながら心配せざるを得ない・・・。

海水浴場を開設しなくても海に来て、また海で泳ぐ連中は必ずいる。
海に来ることを禁止することはできない。

静波、相良には多くの山梨県からの海水浴客が来てくれる。山梨県では、昔からの健康療法として、夏に海水に浸かれば、冬場風邪をひかないという言い伝えがあると聞く。
そんな山梨県からの海水浴客は、例年とおなじように海岸に来るだろう。

そんな時、海の警備本部がない、ライフセーバーがいないとなると、海水浴客の安全はどう確保するのだろう。
当然、自分の命は自分で守ることが当たり前だが、万一の場合を想定しておかなければならない。

また、海の家は建つのだろうか・・・?
壁もない、野ざらしで立つ海の家の構造は密ではない、常に換気の状態であるとはいっても、人との接触なしというわけにはいかない。
ましてや、様々な県内外からの客、感染防止はなかなか困難になる。

ただ海の家がないと、海水浴客は食べ物などを持ち込むが、その食べた後のごみを持ち帰るのはごくわずか。
毎年のように悩むごみの散乱、集積だ。
これらは、毎年地元静波区の方々による毎朝の清掃作業できれいな浜辺を保ってくれているが、今年はどう処理するのだろう。

また、過去伊豆地域の海水浴場において、管理する観光協会が解散して海岸を管理できない状態が続き、一時的に無秩序状態になったところがある。

違法な露店が出たり、不法駐車、はたまた風紀的にも乱れたと聞く。
こんなことも、開設を中止するうえで考えていかなければならない。

海水浴場を扱う市、また観光関係者にとって、新型コロナウイルス対策は、大変であるが、一方、海水浴場を開設しないことによる課題も山積である。

でも、きっとこの困難を関係者は乗り切るだろう・・・。
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2020 今日からいよいよ1年生

2020-05-18 06:56:18 | 日記・エッセイ・コラム
約1か月半遅れて、ようやく孫が小学校に登校する。
全生徒は一斉に学習ができず、各学年で日をずらしての分散学級のようなので、集団登校のため地域ごとの登校となるようだ。

今日は孫の地域が登校日。
いよいよ学校が始まる、ようやく集団生活が始まる。

こちらも安心するが、一番は孫が楽しみにしていたクラスメイトとの時間。
もうすでに、預かり教室などで友達になったクラスの仲間もいるようだが、これからが本番の学校生活。

登下校の交通安全を祈りながら、孫の初登校を喜ぶ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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