温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

大晦日最後のコメント

2007-12-31 21:32:15 | 日記・エッセイ・コラム

紅白間際にパソコンをたたく余裕!??

今年最後のコメントありがとうございます。

「ヤー今年一年色々楽しませて頂きました!ありがとうございました!
来年もよろしくお願いします!

投稿 PTAじいじ

今年1年PTAじいじに支えられてきた茶レンジバンド、ありがとうございました。

ただし、それに付け込み、強引なアイディアも。

まあ、今となってはいい思い出、大晦日に免じ洗い流しましょう。

また、茶レンジの指揮、監督、よろしくお願いいたします。

ただし、110番ソングの売り込みもほどほどに!???

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年末歳時記

2007-12-31 08:29:16 | 日記・エッセイ・コラム

ここ数年、大掃除は天皇誕生日の連休を使い済ますようにしている。

ただし、そのときはあまりその気になれず、全体の半分ほどで終了。

しかし、暮れは後の半分を行えばいい、ということで気が楽である。

29日、30日の午前中残りの部分を拭いたり掃いたり。また車のワックスがけも終了。

今日大晦日は、最後の掃除機がけと玄関のお飾り付けで終了。

一昔前までは、紅白歌合戦の始まり間際までせっせと片付けなどをしていたことを思うと、余裕ある暮れである。

そして、29日は、甥っ子のボールをしっかりと受け取る。

4年生にしては、思った以上に球威があり、またそれ以上に驚きはコントロールがいいこと。

少年団では練習試合でピッチャーをやらせてもらったころがあるとのこと。フォームの基礎をしっかり指導してもらっているのだろう。体のブレがない。

まあ、これ以上は手前味噌となるので、これくらいに。

今日は、彼と釣りに行く約束をしている。ただし、あいにくの寒波。また風もある。

近くの港の構内で、風の当たらないところでサビキでも垂れて、彼には悪いが2時間ほどいればそれで勘弁してもらおう。

今年1年いろいろ書き込みました。今夜は、1年間のブログを見直し、あらためてみなさんとのネットワークのお陰だと感謝するだろう。

今年1年ありがとうございました。良いお年を・・・!!!

P1010002_2 

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甥っ子が来た!

2007-12-29 08:32:22 | 日記・エッセイ・コラム

予定通り27日の午後3時55分静岡駅着。

改札から車までの間で早速聞く。「グラブ持ってきた!」

そしたらふたつ返事で「持ってきました。」。

いきなりだったので、少しよそよそしくなってしまったのか、それとももう小学校4年来春は5年である、そんな年頃か・・・、などと一瞬考えたが、とにかく、予想通りグラブを持ってきた。

その後車を走らせ、家に着いたのが午後4時40分ごろ。

彼は車から出ると荷物をジイ、バアに渡すなり、おじさんボールある?と言ってきた。

以前彼とキャッチボールしたときのボールが、たしかあったはずだが、思い出せない。

ただし、おそらくRickの格好のおもちゃとなり、どこかの草むらに転がっている。もし見つかっても使えないと考え、ないと答える。

そういえば、ボールを買うのにひと苦労であった前回の記憶がよみがえる。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20060806

しかし今回は、カインズホームは開店している。しかも真っ先に俺買ってくるよと私の妹(彼の母親)からお金をもらい、一目散でカインズホームへ向かった。彼の足では、2分もすればつく距離。

小学生が1年も経つと、行動も、考えも積極的になる。

これはキャッチボールが楽しみだ、と彼がボールを買ってくるまでの間Rickと庭先で待ち続けた。

ただし、気になることがあった。もうすでに午後5時近く、あたりは薄暗くなってきた。家の影の部分などはすでに暗い、といった感じである。

作業所の明かりをつけたが、あまり役に立ちそうもない。

そのうち彼が帰ってきて、ニューボールで早速キャッチボール。

ただし、案の定、すでに7メートルくらい離れた彼の顔の輪郭がぼやけている状態。

まあ、軽いキャッチボール程度なら大丈夫だろうと、さあこいとばかりに胸元へグローブを構えた次の瞬間、白いものがそのグローブめがけまっすぐに向かってきた。

私は、一瞬顔をそむけ、たじろぎながらかろうじてグローブで白いものをつかんだ。

彼の速球であった。それはないよ!!!

こちらは、1年半前のふんわりボールを想像していた。しかもあの時しっかり教えたはずだが、ボールの投げ始めは肩が温まるまで、スローボールをまず投げることと言ってあった。

それが、いきなりの剛速球。たまたま運良く(!?)なのか、彼のコントロールがいいのかわからないが、構えた私のグローブに直進してきたからいいようなものを、少しでもそれていれば、確実に私の体のどこかに当たっていただろう。

それにしても、考えてみれば彼も野球少年団に入って1年半。体も技術も急成長であることは想像できる。

とはいえ、彼のボールをとるには条件が悪すぎる!

庭先の一番距離をとったところでせいぜい7、8メートル。しかももう暗い。彼はまだ大丈夫見えるよ!というが、こちらはもう目がしょぼしょぼ。

こんな感じでやろうと教えるためにふんわりと返したが、次のボールも先ほどと同じ、いやそれ以上の剛速球。

1球目は遠慮したのか、2球目は確実にスピードを増している。きっと私とキャッチボールをしたかっったので、最初から気合が入っているのだろう!?

2球目も構えたグラブめがけてボールがきてくれたので体には当たらなかったが、今度はボールをつかめない。速さで落球である。

もうこれ以上やったら、どんなことになるか心配なので、恐る恐る今日はもう暗いから明日にしよう、と言って終了した。彼はまだ十分見えると思っていたようだが、こちらの狼狽ぶりを見て(?)承知してくれた。

ただし、約束した明日は、実はまだ仕事の日。仕事から帰ってくればもう暗く、したがって、ようやく休みとなる今日の29日に再開と思ったが、今のところあいにくの雨。

こんなことなら、あの時後2、3球とっていればよかったなどと一瞬考えたが、顔にボールをぶつけ、野球好きのおじさんの面目が丸つぶれになっていただろう。

今日は天気予報では午後から晴れ。それまでは、大掃除もしなければならず、結局いい具合である。

今日の午後、改めて、彼の直球を受けてみる。

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コメントいただきました

2007-12-28 20:35:38 | 野球審判活動

「一年間ありがとうございました。 来年もよろしくお願いします!

いや~温故知新さん、いそがしい毎日でしたね~
コンサートも大成功だったみたいで。いい一年でしたね。

また近々一杯やりましょう! 倶楽部ラブラドールで・・・。

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甥っ子がくる

2007-12-26 21:08:19 | 日記・エッセイ・コラム

明日、盛岡から妹家族が来る。そして、その中に甥っ子が。

11月の末に青森県三戸町へ行ってきた。盛岡から車で2時間ほどのところ。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20071128

その時、甥っ子に三戸町まで来るかと誘ったが、あいにくの天気。しかも午前中は少年野球の練習とあって、午後から2時間使ってくるということで、結局断念。

したがって、明日は、1年半ぶりの再会である。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20060806

成長期の小学生にとっては、1年半は、伸び放題。どんな彼になっているか楽しみです。

そして一番の楽しみは、どんな球児になっているかである。

地元盛岡の野球少年団に入って、野球をしている。しかも、この前まだはじめたばかりの彼の球を受け取ったが、結構いいセンスの球質であった。

きっと、この前のようにグラブとボールを持ってくる。

年末年始、時間のある限り、彼の球を受けたい。

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クリスマスプレゼント

2007-12-24 20:17:37 | 日記・エッセイ・コラム

今年も地産みかんをゼミ教授と大学OBに贈った。

地元静岡みかんは誇れる産品。皆さんにそのおいしさをお届けできる喜びで、20数年来続けている。

初夏はもちろん静岡牧之原茶。

こちらは自己満足で送っているのに、いつからか、みなさんから、お歳暮、中元といって様々な逸品をいただいている。

こちらは勝手に送っているので、心遣いは不要なのに・・・。

しかしそんな逸品で、思わぬ発見をする。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20070106

あるいは、いまはまっている福岡まるきたの辛子明太子「あごおとし」。

石坂教授からは毎年ワインが届き、恐縮するしだいである。

敬虔なクリスチャンの松下さんからは、今年、ヨーロッパのある地方でクリスマスの日に焼かれるケーキ(レーズンパンに砂糖をまぶし焼いたもの)を贈っていただいた。

P1010020

ちなみに、松下さんのHPで紹介されているリンクは次のとおり。

「三浦綾子と旭川」 http://www.ann.hi-ho.ne.jp/matsushita/
「新中野キリスト教会」 http://church.jp/shinnakano
「ゴスペルな日々」 http://plaza.rakuten.co.jp/gospelgospel/
「マスカット エンジェル」 http://ameblo.jp/muscutangel/

大学を卒業し、早27年。あと3年で30年という節目を迎える。

いまでも、大学時代のネットワークを大切に保ち続けている。

大学時代の様々な経験がいまの仕事に活かされているように思っているので、なおさらである。

今回、みかんを送っていない友人は、愛媛の峯本氏。愛媛にみかんを送っても、意味がない。

しかし、彼からは、今日のクリスマスプレゼントとして御地銘酒をいただいた。

彼には、毎年、地元の海産物を送ることとしている。

ただ、このごろ困ったことが。私の大学時代は、日本酒を飲んでいた印象があるようで、峯本氏以外にも、埼玉の冨沢氏からも立派な吟醸酒を送っていただく。

しかし、このごろ体質が変わったのか、日本酒を飲まなくなった。どちらかといえば、ビール一辺倒で、少し足りなければ、安いウイスキーを水割りで飲むくらいである。

きっと、おいしいお酒だと思うが、いただいたはいいけど、もったいなく、かつ、飲めずに冷蔵庫に冷やしっぱなしである。

誰か来客がきたら出そうと思うのだが、来客など、この前しながい審判団2名が、やっと来た程度。この連中には、くれ甲斐がない(!?)

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20071030

しかも、私は日本酒のことを良く知らないが、日本酒もウイスキーやワインのように、適度な温度で保管しておけば、さらに味が良くなると思っていたのだが、実はその反対のようで、日本酒は、早く味わうことがいいとか・・・。

早速、年末から年明けにかけ、いただいた日本酒を有効にいただく計画を考えなくては・・・。

(写真:我が家のクリスマスツリー:今日から限定3日間)

P1010007 P1010009

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さー茶レンジバンド第2弾!最終

2007-12-24 10:13:11 | おやじバンド

当日は早めに会場入りし、打ち合わせを、と思っていましたが、150号線が込み、予定よりも40分ほど遅れ。

今回は、観客の皆さんが会場に入る前にセッティングだけはしたいと思い、本番前あと30分のうちに打ち合わせ&音だし。

いつもながらの瀬戸際リハーサル。

しかも、今回は私が突然(?)風邪に。のどが痛く、当初の予定かぐや姫の「ひとりきり」は無理。

したがって、その場で、急きょ曲目を変更。

「うちのお父さん」。これなら、ノリで結構いける。

また、時間を延ばすため、今年日本で一番歌われた曲「千の風になって」を追加。

しかしこれが後になって、後悔を・・・(私だけですが)。

クリスマス会開始時刻になっていたが、まだみなさん集合していなかったので、取り急ぎセッティングを。

しかし、気の早いおやじさん、おふくろさん(私たちから見ればそんなところである)数人は、さも今から見世物が始まるといわんばかりに、最前列にすわり、私たちのセッティングをものめずらしそうに見ていた。

こちらは、もう開始時間を過ぎていて、クリスマス会開会を遅らせているので、少し焦り気味。

何とかセッティングを終了し、いったん控え室へ。そこでも、練習不足の焦りで1、2曲だけでも練習をしようとしていたら、ものの1、2分で出番です、と悲しい知らせ。

単に控え室に戻っただけ。もう出たとこ勝負、ということで。

すでに30人ほどのお年よりが待ち構えている会場へ。

とにかく、今回は、キーボードのM田元会長がいないので前奏、間奏を十分に弾ける人がいないまま、何とかM野女史のフルートでその場をしのぐ。

M野女史の演奏に頼って事なきを得た、ということで、感謝感謝である。

そんな中、今回急きょ追加した「千の風になって」を歌う番になり、いざ楽譜を見たら、いきなり「私の~お墓の~前で・・・」、であった。

老人ホームでこんな曲を歌っていもいいのか、と一瞬とまどったが、もうホワイトボードに今日の演奏曲が書かれていた。

少し遠慮(?)しながら歌いだしたが、この曲を施設の職員の皆さんが大きな声で歌いだしたので、まあいい歌なのでいいかと、それからは声を張り上げ・・・。

M野女史から写真が届いた。(私は忘れたが、しっかりとカメラを持って行ってくれた。)

Img_2953

途中、会場から私たちバンドに質問があったり(たとえば、ギターの弦は何本ですか?など)、M島女史がその場で即興の手を使う歌の「きらきら星」や「大きな栗とリスのうた」を挟んだりして、持ち時間40分は、結構延長するほど、盛り上がった。

Img_2956

最後、今回はないものと思っていたアンコールがかかり(施設の先生がふと気づいたように)、しかし、まったく用意をしていなく、そんな場合は、結局「110番ソング」をまたここでも。

今回、M島女史の友人のお誘いでおじゃました、ふじトピアであったが、入所しているおやじさん、おふくろさんと一緒に歌い、手をたたき、持ち時間があっという間に過ぎたのが、大変ありがたく、今後のバンド演奏に、大変参考となる経験をさせていただいた。

ふじトピアの施設の皆様、ありがとうございました。

Img_2957 Img_2961

追伸

今後定期的に練習をしていきたいと思います。

日程は、毎月第2土曜日。

時間は、午後2時から(基本的に、午後5時以降は皆さん夕食の準備などで、忙しそうだから。)約2時間ほどを考えています。

なお、1月2月は私の作業所はバカ寒い。

したがって、練習再開は3月の第2土曜日から。午後2時ごろからとします。

また、おって正式にご連絡します。

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流行歌による’70年代社会意識分析(No12)

2007-12-23 08:48:10 | 流行歌による’70年代社会意識分析

流行歌による’70年代社会意識分析(No12)

’70年代の流行歌にこめられた意識の、その向かう方向性(過去・現在・未来)を分析していくと、未来が半数を示します。
たとえば、今は不遇だから未来はきっと幸せに、また、今つかんだ幸せをさらに未来に・・・など。
さまざまな情況を歌いこんだ毎年創出される歌の中で、その中でも未来を歌った曲は多くの人々の心を捕らえています。
’70年代の流行歌に多く含まれる「未来」は、この時代の社会意識を分析するキーワードです。
今回から、その未来へ向かう意識を、分析していきます。

では、どうぞご覧ください。↓

「ryuukoukaNo12.pdf」をダウンロード

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さー茶レンジバンド第2弾!No3

2007-12-22 19:48:58 | おやじバンド

養護老人ホームへの慰問に行ってきました。

みなさん、結構楽しんでいただけたと思います(こちらの臆目で)。

今日、デジカメを忘れましたので、詳細は、M野女史の画像が入手次第、お知らせします。

まあ、いつもながらの事前のドタバタ。

とにかく、急きょその時の雰囲気で曲目を変える。したがって、前奏から、間奏、エンディングをあらためて確認しながら・・・。

でも、おやじさんおふくろさん(私たちから見れば、そう見える)の笑顔、歌にあわせて手拍子をしてくれるそのしぐさが、結構ノッテくれていると感じた。

今日も十分楽しく、演奏できた。

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さー茶レンジバンド第2弾!No2

2007-12-22 08:54:38 | おやじバンド

今日はいよいよ養護老人ホームクリスマス会へ。

しかし、のどの調子が良くない。

ここ2、3日うがいやのどの薬、そして風邪薬を飲み、栄養ドリンクも1日1本飲んでいるが、のどが咳っぽく、鼻の奥もひりひり痛い。

いよいよ、アルデンテS山氏とO石P’S氏の出番か!?

今日歌う曲は、

1 夢の中へ(ゆっくりバージョン)

2 ひとりきり

3 けれど生きている

3 きよしこの夜

4 見上げてごらん夜の星を

5 涙そうそう

6 知床旅情

だが、かぐや姫系は今日は歌えない。またS氏とO氏もかぐや姫を歌っているのを聞いたことがない(???)

だから、急きょ曲目を変えるかもしれない。

いつもながらの綱渡り演奏会。

早めに楽屋(?)に入り、本番前のにわか練習だ!

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さー茶レンジバンド第2弾!

2007-12-20 20:43:06 | おやじバンド

今季慰問巡回の第2弾が明後日土曜日に。

藤枝市のふじトピアで。

今回は、ご老人たちとクリスマス会。

一発アリス、コブクロで決めようか!と思ったが、少しノリが心配。

知床旅情と見上げてごらん夜の星をでアットホームに。

でも、少し心配事が・・・。

この前の浜松演奏が終わり、ホッとして気が緩んだのか、少し風邪気味。

私の風邪の初期症状は、のどが少し痛くなり、そのうち鼻の奥がひりひり。

最悪の場合は、耳が遠くなるのだが、今はこれまでには至っていない。

ということで、今日は薬局で、イソジンうがい薬、とのどにシュッシュと液を吹き付ける薬を買ってきた。

そして、家にある常備薬と栄養剤を飲んで、今日は早めに就寝。

明日の具合によっては、土曜日のバンド演奏は、アルデンテS山氏と急きょ新人O石P's氏にお願いすることに・・・。

でも、それも今後のためにいいかもしれない。

仮病を使って彼らに無理やり歌わせるのもいいかも・・・。

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無謀転じて吉となる???最終

2007-12-19 21:27:54 | おやじバンド

浜松の演奏会の会場は、音楽室。

したがって、音響はよく、マイクもほとんど使わなく、歌うことができた。

最初は、定番の「夢の中へ」から。室内の皆さんの中には、歌詞カードなしに歌っている人もいた。これにはびっくり。

しかも、まだ20代と思える若い人。この最初の曲の手ごたえで、もう後のことは何にも心配ないと、感じた。

P1010008 (写真:頭にはサンタの帽子)

その後は、予定通り「戦争を知らない子供たち」「今はもうだれも」を歌のうまさはどうであれ気持ちよく歌う。

曲と曲の間には、会話をはさむつもりであったが、いざ演奏をしだすと、結構曲に集中し、会話が少なくなってくる。

次は、かぐや姫タイム。10月に聞いた南こうせつコンサートが良かったことをかろうじて伝え、「うちのお父さん」「ひとりきり」そして、今回、高次能機能障害の皆さんに贈りたかった曲「けれど生きている」を歌う。

ただし、歌っていながら皆さんの顔を、姿を見て思ったのは、けれど生きている!などとわざわざ歌わなくても、皆さんは、人生を雄雄しく生きている。

かえって、そんな曲を贈るなどといった私自身が、障害者と私との垣根を勝手に作っていると気づいて、恥ずかしくなった。

その後は、「なごり雪」を歌い、後半へ。

P1010007

今回、初めて歌うことになるが、お気に入りの「轍(わだち)」を、アルデンテS山氏、N藤氏と気持ちよく歌う。

また、「見上げてごらん夜の星を」「千の風になって」は、女性陣の絶妙なハモリで、皆さんを引き込む。

あとは、いつもながらの「栄光の架橋」、そして、歌詞カードも渡っていて、皆さんと一緒に「世界に一つだけの花」を歌い終了へ。

終わったあと、なんとなく私たち茶レンジバンドの面々も、そして、室内の皆さんも、アットホームな雰囲気の中で、終了したことにホットしていて、動くことなくそのままでいたら、どなたかが、アンコールといってくれた。

最終の練習日、冗談交じりにアンコールの場合どうする?といっていて、万一の場合は、110番ソングでも歌えばいいや、といっていたのだが、それが現実となった。

そんなにいい演奏ではなく、むしろ、ミスが多く気になっていたが、そんなことはともかく、音楽室内の雰囲気はよく、そんな感じを汲み取って、どなたかが言ってくれたのだろう。

というわけで、茶レンジバンドのこのごろの定番、「110番ソング」を作成者N藤氏を筆頭に歌いエンディング。

終わったあと、やはり、みんなの反応が気になっていた。体を動かしながら一緒に歌っていてくれた。でも、本当に満足だったのだろうか?

でも、その回答がすぐに確かめられた。

帰りがけ、椅子に腰掛けていたときにはまったく気づかなかったが、片手用の松葉杖をついた足の不自由な女の子が、話しかけてくれ笑顔で楽しかったよ!といってくれた。

もうこれで、練習から今日までの一連の騒動(?)は満足に終了。

無謀転じて吉となるである!

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デザイン変えました

2007-12-19 07:25:14 | 日記・エッセイ・コラム

今までのデザインがサブそーで、私らしくなかったので、変えました。

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PTAじいじからコメント!?

2007-12-19 07:14:04 | おやじバンド

「山芋会お疲れ様でした!楽しかったです!」

来年は、早めに山に入り、いい蔓を見つけましょう。

また来年をお楽しみに!

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まずまずの山芋堀りNo2

2007-12-17 21:22:36 | おやじバンド

午後の山芋会の集合は午後4時であったが、こんなときは皆さん早めの集合。

教頭先生もすでにいたが、肝心の鍵を持っているK先生が遅れ。

したがって、風の強い冷たい玄関先で、待つこと20分。

ようやく玄関が開き、早速、みんな誰が指示したでもなく、慣れた手つきで、芋を洗い始める人、食器を洗う人、ご飯を炊く人と、暗黙のうちに淡々と作業をしていった。こんなときは茶レンジ会は頼もしい。

P1010001_2

機械の手(?)を借りてようやく掘り出した75cmの山芋も早速調理。

P1010002_2

ただし、これ1本では足りないので、K村先生自家製(?)の芋(名前は聞いていない)を足して総勢13人分を作る。

そのうちに、つい忘れていたビールも思い出したように乾杯し、準備を進めていった。

そして、山かけ用ととろろ汁ができ、配膳も終わり午後5時過ぎには改めて乾杯。

山かけ用は、今日の収穫の1本をおろしたもの。やはり自然の中で育っただけあって、味が濃く、粘りもあり、刺身との組み合わせは抜群。

P1010004_2

また、とろろ汁は、こんなに多く作って、とみんなが言うほど大きなすり鉢になみなみと作ったが、結局、みんなで食べきった。

ご飯も、アルデンテS山氏が麦を入れたちょうどいい硬さのご飯を奇跡的にも炊き上げ、とろろ汁との相性がばっちりだったので、おいしかった。

また、M野女史の手製のおでんもおいしかった。

P1010005

途中、私たちが事前に用意したギターで、一昨日の高次能機能障害とのコンサートを思い出しながらの余興。

途中、H口先生も加わり、久しぶりに「夢の中へ」や「今はもうだれも」などをハモりながら歌う。

そんな、こんなで時間も9時を過ぎ、ぼちぼち今日は終わることに。

ところが、ところがである、PTAじいじが、2次会は?といいだした。

とんでもない、こちらは、朝から芋ほりで、結構疲れているというのに!

何もしていなく(!?)ただ、飲み会に来たPTAじいじとは、今日の疲れ方が違う。

酒を飲む席は、必ず2次会があるものと考えているPTAじいじには、あきれ返る。

丁重にお断りしたが、PTAじいじの餌食になった方が、約3名ほどいて、その後カラオケに!

とにかく、茶レンジのメンバー、先生、現PTA会長など13人が山芋を堪能し、楽しいひと時をすごした。

大変ありがたいことだ。

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