温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No19

2012-07-16 21:26:02 | 野球審判活動

川根SSK48氏からコメント。

「温故さん、M・Bridgeさん
昨日の試合の労いの言葉ありがとう御座います。
実は本日、中体連の審判にいってきました。
○根中学のカット打法には、ルールを越えた
別次元の事で、考えさせられました。
又、皆様に出会って意見を聞きたいと思います。」

延長14回の壮絶な戦いを行った次の日には、今度は中体連野球。

しかも、審判のルール、技術からの悩みではなく、中学生野球のあり方に心を痛めている。

こりゃ~大変だ。

カット打法ということは聞いていたが、まだ実際は経験していない。

おそらくSSK48氏の野球に対する解釈に対して、それに反すると見えるのだろう。

トーナメント方式の大会で、3年生最後の夏、一つでも多くを勝つことにこだわっているのか、それとも、その選手の体格、技量に合わせ、バットを短く持って、一つでも多くの投球と対戦しようとしているのか・・・。

その趣旨はよくわからない。

ただ、高校野球と比較するのは、レベルの違いがあるかもしれないが、高校野球は、カット打法は余り聞いたことがない。

むしろそれを飛び越して、社会人の1番2番バッターで時折見かける時がある。

ただし、要は中学生の野球でのカット打法。

これは、いろんな皆さんからの大所高所からの御意見が必要。

どしどしお寄せ下さい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2012高校野球選手権静岡県大... | トップ | 2012高校野球選手権静岡県大... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野球審判活動」カテゴリの最新記事