温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2010今年も黒松芽摘み

2010-06-30 21:02:53 | 盆栽教室

今年も予定通り6月25日前後にまず最初の芽摘み。

今年の芽は、結構同じように成長し、極端に成長が強いとか悪いとかの差がなかった。

これはミドリ芽の状態の時に適当につまんでちぎって芽ぞろいの調整をしていた。

しかし、部分的にはいつものように懸崖部分の成長はにぶく、当然頭の部分は成長がいい。

芽摘みは例年3回に分け、25日前後、その5日後、そしてまたその5日後に芽を摘んでいる。

しかし今年は、芽の成長が悪いの、いいのの2つに分け2段階の芽摘みとした。

【↓剪定前の黒松】

P1010022

【↓懸崖部分の芽の様子:力強い芽が出ていない】

P1010025

【↓一方頭の部分は元気いっぱい】

P1010026

【↓剪定作業開始:まずははっきり芽の育成が悪いものから・・・。】

P1010028

【↓強い芽を残し真ん中の成長の悪かった芽を摘む】

P1010029

【↓芽摘み終了後:全体的にすかした感じ。】

P1010034

【↓頭の部分もいくらか薄くなった感じ。】

P1010035

【↓摘んだ芽】

P1010037

この後1週間間を空け2回目の作業をする。

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2010静岡県高校野球選手権大会審判活動No8

2010-06-29 20:47:44 | 野球審判活動

ひらひら審判員からひさしぶり、コメント!

「ご連絡が遅くなりました。

温故さん、高野連静清地区審判講習会、お疲れ様でした。

清水の雨があまりにもだらしがなく、昼にあれだけ振っても球場のグランドを水浸しに出来ず、O審判員長が自ら、スポンジで水取りをはじめ、グランドで講習会再開とあまりにもハードな(精神的に)講習会でしたね(~_~;)

自分的には、今年、消化試合が少ないので、外で講習会が出来たのは非常に良かったと思いました。

さて、いよいよ開幕まで2週間を切り、今週末には全体会議。今年は、清水での開催で、たぶんその日の清水の街は七夕で賑わっているかと思います。

気持ちも段々と選手権モードになって来て、今週は、平日ナイターで、オープン戦を4人で出来るゲームが控えており、先日の講習会の復習をしたいと思っております。

そーでしたね、開幕式が中止になった年がありましたね!

我がJr(長男)が、初の選手権ベンチ入りをし、しかも前年度優勝チームで、生涯二度とない先頭行進が出来る開会式だったのに、中止になってしまった事を思い出しましたよ。

今年は3地区に分かれての開始式。全体行進がないのはさみしい気がしますが…。

やはり、夏は高校野球!

選手たちにまた感動をさせてもらえる夏が来るが楽しみです!」

静清地区審判講習会お疲れ様でした。

毎回こんな講習会を静岡清水の審判員は受講しているのですね!

これなら、いやがうえにも静岡清水の審判員は、レベルアップせざるを得ない。

Y崎指導員が、他の地区の講習会は、もっと気合が入っていたとケツをたたくあたりは、やはり静岡清水の審判員のレベルアップは必須と危機感を感じていたのかもしれません。

しかし途中、静岡審判を代表するK村審判委員が、例年のごとくチョンボをしたときに、思わずM月指導員が、漏らすように少しは覚えろ!といった言葉が、静岡清水審判委員に課せられている重い使命があると、感じ取りました。

ひらひら氏と言い、しがない印刷屋と言い残念ながらの息子の開会式ではあったが、むしろいつまでも語り継ぐ想い出。

今年の夏、同じクルーになれば、一緒にグラウンドを走り回りましょう。

それまでに、肉離れを直しておきます。

よろしく!

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2010静岡県高校野球選手権大会審判活動No7

2010-06-28 20:25:44 | 野球審判活動

土曜日は榛原高校オープン戦。

またその日は選手権大会の組み合わせ抽選会の日でもあった。

そんな日でもオープン戦を行った。

今の時期、各校は1試合でも多く試合を重ねたいのだろう。

相手は浜北西高校。

天気は雨が今にも降りそうな状況。

したがって、両チーム準備ができ次第の8時50分ごろには試合を開始した。

それにしてもこんな曇天の中、天気を気にしながらの試合は怪我の元。

また7月10日から始まる本番前に怪我があると、3年間積み重ねた苦労が水の泡となりかねない。

怪我を起こさないためには、全選手試合に集中してきびきびとしたプレーをするしかない。

その辺の注意を試合前のトスで両キャプテンに伝えた。

その私であるが、この前の講習会で太もも表の筋肉を痛めていた。

しかし試合前には痛みなく、普段通りに走っても違和感がなかった。

これならいけると、試合は審判も全速力でと努めていた。

試合もスムーズに運びこちらもコンスタントにジャッジしていたが、なんと6回の時、打者走者と一緒に45フィートまで走りいざ全力でホームに戻ろうとしUターンした瞬間、今度は太ももの裏側の筋肉が鋭い痛み。

あ~やってしまった肉離れ。

それからは大事に、走りも手を抜きながらも、さも走っているかのように見せ・・・。

もうこれは歳ということなのか。

いやいやまだ歳とは思っていないが、今月当初から毎週のように講習会などを受けたその疲労がだいぶたまっていたのか。

昨年から今年にかけコンスタントに(!?)週ごとに審判を重ねたことはしばらくなかった。

マア体力だけは確かに落ちている。

昨日は昨日で中体連。しかも2試合で一つは球審。

来月の高校選手権大会のことを考えると、ここは休養の方がいいのかもしれないが、割り当てられた審判、そうはいっていられない。

前夜からスプレー式やらシップやらで消炎剤をずーっと塗りっぱなしだが、あまり効果がない。

とにかく筋肉が収縮しているようで、固くなり足を延ばせない。

こんなことを載せると、しがない印刷屋審判員が・・・。

昨日の中体連志太榛原地区1回戦、榛原中学とは初倉中学は、1対0で榛原中学。

終始押し気味であった榛原中学であったが、練習試合では初倉中学がこのところ2連勝しているということで、一進一退。

しかし長打の後のワンチャンスを点につなげた榛原中学がそのままエースの力投で相手の反撃をかわした。

ホームグラウンドで何とか辛勝。父母も一安心。

私が球審となった2試合目は、葉梨中学と小川中学。

当初実力は葉梨中学が一枚上手と見ていたが、やはり本番公式戦となると劣勢の小川中学も奮起。

先制点は何とスクイズで小川中学が先行。

しかし、力がある葉梨中学がその後同じようにスクイズや相手のミスなどにより加点をし、結局3対1で葉梨中学が勝利。

しかし、第1試合も第2試合もさすが本番の息詰まる試合を見せてくれた。

勝ったチームは勝ちぬきトーナメントへ、負けたチームも敗者戦にまた来週から継続される。

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2010牧之原市マラソンコンサートNo55(終了)おまけnoおまけ

2010-06-28 07:01:13 | おやじバンド

続々とコメントいただき。

まずはコバサンから。

「どうも!

ギブソン代理店唯一一軒浜松に存在。情けない・・・。

今まで「山野楽器」が管理してたのですが、何故か撤退?それからのギブソンあまり評判が芳しくないのでは・・・?

ギブソン頑張れ!!

それにしてもN藤氏購入のJ-45 素晴らしいですよ!!使用材を聞きビックリ!

毎日弾いてる人ですから、鳴り始まるのも早い事でしょう。欲しいですネ!!!!

羨ましいかぎりです。

管理 メンテナンス 大変ですが、頑張ってください。」

コバサンもうらやむJ-45とは、どんなものなのか。

お目にかかるのが楽しみです。

次はピーズ氏から。

「この前コバさんにDVDを渡しに行き話した時には、ギブソンの代理店の名前を思い出せずいましたが、ザザシティ内のクエストミュージックザザシティ店です。

場所は浜松のヤマハの道を隔てた筋向いくらいにあります。

自分がレスポールの購入を考えていたときに行って色々試奏させてもらい名刺までもらってきましたが、実際には子供のところに行ったついでにクロサワ楽器の池袋店で購入しました。

ギブソンユーザーが一人増えてうれしい限りです。お互い大事に育てましょう!

それとバンマスの言うとおりハーモニカを先に変えた方がいいかも・・・。

パート1のスタンバイの遅れは申し訳ありませんでした。

ビデオ撮影のやり方を説明して戻るつもりが1チーム演奏がはじまってしまい終わるまで客席から退出できなくなってしまいました。ご迷惑をおかけしました。」

やはりハーモニカがおかしいと気付かれましたか。さすがギタリスト。

そういえばピーズ氏もギブソンレスポール。

おやじバンドの典型、機材は一流演奏は二流を地でいっている「茶レンジバンド」。

次は注目のN藤氏から。

「ギブソン、大切にガンガン弾いていきます!また自分の世界に入りそう・・・。

まだ新しいのに「ド」の音が出なくなったハーモニカ、分解したけど直せそうもなく、思い切って楽器店に注文しました。1本500円くらいの格安なものを。

今後はもっと音楽の幅を広げていけたらと思います。茶レンジバンドの飛躍にハッスルしましょう!」

選挙運動カーの連呼行為も朝8時から午後8時までと時間制限されている。

ギター練習も家族、近所の迷惑にならないようほどほどに!

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2010牧之原市マラソンコンサートNo55(終了)おまけ

2010-06-27 19:12:39 | おやじバンド

マラソンコンサートのDVDが手元にあると載せたら、さっそくN藤氏から取りに行きたいと連絡が入る。

しかし、その今日日曜日の午前9時はちょうど私は不在。

家の者に預けるからいつでも撮りに来ていいと携帯メールへ入れると、なんと時間を早めその日の午前6時半に取りに来た。

それほどまでにDVDが見たかったのか。

いや、もしかしたら、手に入れたギブソンJ45の感触で興奮冷めやらず、朝早く目が覚めたのかもしれない。

案の定、家に来た時、もう朝一番でギターを弾いてきたとのこと。

まだ家族は寝ていると思うのだが・・・。

それにしても、ついにギブソンがN藤氏の手元に。

もうこれは一生弾き続けるしかないでしょう!

80、90歳代のおやじ(!?)バンドも悪くない。それで老人ホームへ慰問だ!

でも、指が動くか?ハーモニカが吹けるか?

入所者の手助けをいただきながら演奏するか!

そういえば、DVDでのN藤氏の「サボテンの花」のハーモニカ、音が狂っている分大変苦労して吹いていた。

やっぱDVDで聴いていても音が合っていなかった。

N藤氏、数十万円のギブソンも大切だが、その前にハーモニカも購入したら!?

そんなことを考えていたら、さっそくN藤氏からコメント。

「待望の「い~ら」マラコンDVD!観ています。

ホント、Pさんのおかげで青春の一ページが増えました。ありがとうございました。

それと会場に置き忘れてしまった演奏グッズ、ビニール袋に包装されて、暖かさを感じます。ありがとうございました。感謝、感謝の連続です。

内容。細かな反省材料も満載だけど、あの会場の雰囲気の中で、全般的には上出来と思いました。

自分が歌詞とハーモニカを間違えた以外は。とにかく本番当日は緊張から唾液も出ずに結果的にハーモニカのスベリが悪くミスの連発。

せっかく舞台袖でリーダーからお茶の補給があったのに…やっぱり、心に余裕と自信を持って演奏するためには、練習の積み重ね、ですネ。

余裕があれば、きっと口も潤う筈。

のど自慢じゃないけど、「明るく、楽しく、元気良く」をモットーにチャレンジしていきましょう!」

そんなに緊張しているとは見えなかった。

ただその前に、パート1のM野女史たちがなかなかスタンバイしなかったので探しに行っていて、結局見つからなく、でも本人たちはいつの間にか舞台袖でスタンばっていたことのむなしい努力だった結果にけだるさを覚えたのか・・・。

まさに「あせ」の世界。

いい曲を茶レンジバンドレパートリーにしてくれました。

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2010牧之原市マラソンコンサートNo55(終了)No7

2010-06-26 21:44:07 | おやじバンド

N藤氏からうれしさこぼれるコメント。

「報告します!

非常に個人的なことで恐縮ですが、本日、念願のギターを手に入れることができました〔ニヤッ〕。

手馴れたコバちゃんに値切って、いや交渉してもらい、大満足の名器!

まだまだ若いので、毎日弾き込んで、奥深い音色が出るように育てていきたいと思います!

あたたかく見守って下さいネ!」

ついにモーリスからギブソンへ格上げか!

どんな音を出すか楽しみ。

でも、水を差すようだが、いくら名器だろうとアップテンポのリズムは修正できない。

これはN藤氏本人の自覚。

しかし、これで名器をマイギターにすれば、N藤氏のことである、いよいよテンションあがりっぱなしで、自制が利かなく暴走するのでは・・・・・!?

クワバラくわばら!!??

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2010牧之原市マラソンコンサートNo55(終了)No6

2010-06-26 20:11:53 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「おはようございます!マラコン映像、楽しみです。

それぞれの持ち味が出せたと思います。

それにしても、やっぱりテンポが合わなかったですか…とても緊張してしまい、反省です。

あの本番の緊張感が心地良いのですが。まだまだ上達することを確信して、次回につなげます!?

時々♪ボロロンとやってるけど、バンドの魅力が表現できる選曲で、また楽しみましょう!

すぐにでもカインズ、いやいやO石邸に行き貴重な映像を受領したいところです。

それとハーモニカの件もお世話になり、ありがとうございました。また連絡します。よろしくお願いします。」

了解です。

テンポのことは早期にしないで。

バンドとしては、気になったところですが、観客は何も気づかなかったのかもしれません。

これから高校野球などが始まり、結構土日は不在の時が多いので、来る前にはご連絡を。

私は毎日、DVDを聴きながら、余韻に浸っています。

それほど結構いい出来でしたよ!

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2010牧之原市マラソンコンサートNo55(終了)No5

2010-06-25 21:40:19 | おやじバンド

いつもながらの感謝感謝の映像が手元に来た。

まずは、M野女史からデジタル写真。

貴重な映像を記録してくれた。

M野女史たちのパート1の映像も見れて、みんないい雰囲気で演奏し、歌っている。

Img_7344

Img_7350

Img_7362

また、ピーズ氏のいつものDVD。

これもまたしっかりと撮れて、いい記念と反省材料に。

それにしても、やっぱり、N藤氏は猪突猛進型。

あれほど、しかもN藤氏自ら「あせ」はテンポを遅めに、と本番前に行っていたのが、演奏開始かからもうハイテンション。

こちらのベースのリズムお構いなしに突き進む。

コバサンなんかは、どこのテンポに合わせたらいいのかキョロキョロと私たちを伺うが、私たちはお構いなし。

それでもN藤氏が途中気が付き徐々に全体のバランスがとれていったのが、ワンコーラス終わるころ。

それからはテンポよく歌と演奏がマッチし、上手に演奏している。

その後の「サボテンの花」は「あせで」しっかりと修正したので、最初からテンポはばっちり。

最後のサビ部分は、気持ちよくN藤氏も私も歌い、またハモリもしっかりと合い、結構いい出来。

今手元にDVDがあります。またお忘れ物のハーモニカとフォルダーもありますので、皆さんカインズに来た折には、寄ってください。

お楽しみに!

会計のアルデンテS山氏、ピーズ氏にDVD作成料カウントしてください。

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2010静岡県高校野球選手権大会審判活動No6

2010-06-24 21:01:43 | 野球審判活動

しがない印刷屋審判員からコメント入る。

「2回目の講習会ご苦労様でした。

庵原球場は大分厳しかったようで大変でした。

これで温故氏もキレのあるジャッジを披露できる事でしょう!

この夏のご活躍を期待しております。

ただ、いや~~な予感がしている。

同じクルーになって・・・

しかも焼津球場・・・

めんどうなプレーが発生・・・

4人が集まり協議・・・

観客に説明・・・

マイクは年上の温故さんに譲りますから、素晴らしいマイクパフォーマンスを見せて下さい!」

何をおっしゃるウサギさん♪~

アサヒスーパードライぐらいの切れ味が今は甦る私に対して、鬼門の焼津球場などはヘのカッパ。

いくら鬼塚球場主任が、「OO石おめーよぉ~、あのボークがわからなかったのか!」と言われようがビビらず審判まっしぐら。

たとえマイク沙汰になっても、この前の牧之原市マラソンコンサートでマイクの使いこなしは慣れたもの。

どど~んと大船に乗った気分で一緒にクルーを組まざ~!

ところで、講習会で痛くなった太もものが、まだ痛い。肉離れを起こしている。

今度の土曜日は榛原高校オープン戦、27日日曜日はいよいよ始まる中体連地区大会で2試合。

ここで今年の高校選手権大会のジャッジの結果が占われる。

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2010静岡県高校野球選手権大会審判活動No5

2010-06-24 06:59:34 | 野球審判活動

今年の静岡県高校野球選手権大会の開会式は、例年の会場である草薙球場が改装のため使用できず、したがって、県下東中西部の球場の3か所で10日に同時進行で行われる。

総勢110数校が一堂に会しての開会式とは違い分割されるだけ規模も小さくなる。

この大会を待ちに待った球児たちにとって想い出となるべき開会式が変則的な形で行われることに、少しかわいそうな気がする。

しかし、仕方がないことで、こんな開会式もあったと、何時までも想い出の残してほしい。

かつて3年前、しがない印刷屋審判員のご子息が3年のこの夏の大会は、このときは台風がちょうどきて開会式が2度も延期。

しかたなく、開会式と開幕試合なしでいきなり本戦に移行していった時もあった。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20070715

今週土曜日は、抽選会、そしてその次の土曜日は審判会議、そして10日に開幕と、これから毎週のように高校野球関係の行事がはいってきて、いよいよ熱い戦いの夏が始まるという感じである。

こちらも携帯の着信音を毎年この時期には「栄光は君に輝く」に切り替え、気持ちはもう高校野球一色(!?)。

しかし身体と審判技術はイマイチ準備万端とはいっていない・・・。

とりあえず、今度の土曜日、榛原高校オープン戦で調整(!?)してくるか!

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2010静岡県高校野球選手権大会審判活動No4

2010-06-22 21:07:19 | 野球審判活動

20日は、今年2回目の高野連審判講習会。

昨年の夏の選手権大会が仕事の都合でジャッジできず、1年間ブランクが空いた状態。

今年再度審判として夏の選手権大会をジャッジすることになったが、登録的には再任用。

したがって、講習会も新人審判委員と一緒に2週続けて行うことに。

清水庵原球場で行われた講習会は、静岡清水地区審判委員の地区講習会がベースだが、そこに県内の今年初めて選手権大会をジャッジする新人審判委員と私たちのような再任用審判委員が2回目の受講生として参加。

また、県内の主だった審判指導員も集合しての講習会なので、その内容は1回目の地区講習会と比べ、雰囲気、厳しさも格段に違った。

朝8時過ぎから途中午前午後10分づつの給水タイム、昼食も満足に1時間はなく40分くらいで早々に講習に入り結局午後4時過ぎまでみっちり。

これでもこの日は、途中雨が降りグラウンド整備もするなどの条件が悪かった分早く終了したようだ。

これが予定時間の6時頃までなら、みんなくたばってしまう。

また、各地区から集まった指導員は、各地区を代表してという自負心からか(!?)やけに気合いが入っている。

指導員が気合が入っているということは、それだけ受講生にプレッシャーがかかる。

しかも、岡NO審判部長は朝から最後までいて、審判員一人一人を舐めまわすか(!?)のようにチェック。

こんな状況の中、とにかくグラウンド内は全速力で駆け足。

普段こんなに走ったことがなく、したがって午前の途中から太ももの筋肉がツリ始め痛くなる。

これでは大変と昼休み、日ごろ持ち歩いているエアーサロンパスを匂いが回りに気づかれようとお構いなく、めいっぱい吹きつけた。

その甲斐かってか、何とか終了まで走ることができたが、先週の地区講習会ではなかった筋肉痛に、この講習会の厳しさがただならぬものであることを示す。

こんな講習会を静岡清水の審判員は、毎年受けているのか!

どうりで、会場であったひらひら審判員や、M・Bridge審判員の姿が強靭に見えた。

そうそう、M・Bridge氏も昨年は私と同じように国外にいたとかで一回パスをしたとか。

それにしては、今回の講習会でなんと!新人3塁審判員の対処の不備で一時ストップし、唯一マイク沙汰(!?)になった時ちょうど球審であったM・Bridge氏であったが、そのマイク処理を実に明快にこなし拍手を受けていた。

さすがである。またひらひら審判員も、ちょうど午前中の静岡市立商業が協力校に入り、実はその中で息子さんがショートストッパーの位置で守備をしていた時、嬉しそうにあれが息子だと教えてくれた。

ああ、なんと審判冥利に尽きる。高校球児の息子のプレーをジャッジできるなんて。

一方私の娘は過去高校ジョバレー。審判するにも、プロテクターとマスクをしてバレーコートに躍り出れば、変なおじさんと袋叩きにあうこの悲しさ・・・。

今回の講習会では、自分の欠点がすべて出た。

というか、なんでこんな基本的なことができていないんだろうとつくづく身にしみた講習会であった。

これは、我が支部審判長Y木氏も感じただろう。ちょうど幸か不幸か私のグループの担当であったので、すべて私と同じ行動。

いやがうえにも余分な動きを見せつけられ、呆れたかもしれない。

頭の中ではメカニックスのいろんな動きの図柄が入っていたと思っているが、実施の瞬間の動きはその通りにはいかない。

その通りに行く指導員たちはいったい日ごろどんな食べ物を食べているのだろう!?仕事中はメカニックの動きをおさらいしているのか!?

とにかく私には、メカニック通りには動けない。

しかし、動けないと一番困るのは、クルーを組む他の審判員、そしてひいては、正しい動きでジャッジできなく場合によって勝敗にまで影響される球児たちである。

高校球児たちに影響が及ぶことは、間違ってもあってはならない。

これから選手権大会まで2週間。

どこまで正しい動きとジャッジができるよう向上するのか不明だが、何とか努力してみよう。

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2010牧之原市マラソンコンサートNo55(終了)No4

2010-06-22 06:53:19 | おやじバンド

Santaさんからコメント。

「N藤氏のお忘れ物、スタッフさんからの電話を主人が受け、N藤氏に確認の電話を・・・。

「忘れたようだ」と少々へこんだ様子。

取りに行ってくるから大丈夫と言ったものの、主人を結婚式に掛川まで送り、披露宴が終わるまでショッピングと決め込んでいたので、音楽マラソン終演までにい~らに行けるかな・・・と思いましたが、ぎりぎりセーフ、無事ハーモニカ君を保護しました。

O石氏に渡したらまた連絡しますので、O石氏の近くにお買い物に来る祭に取りに寄ってくださればよいかと・・・。

夜、N藤氏から電話が来た時の声は一杯飲んでいたと思われるいつもの調子よさに戻ってました。

・・・というわけでO石氏、職場に来たら寄ってください。」

了解です。

こともあろうに大事なハーモニカを忘れるなんて、その音楽スピリット、根性をたたきあげなければ!

ちょうどこの後しばらく充電期間。

修正して、復活してくるでしょう。

ところで、急報。

我々茶レンジもその冠には「吉田高校PTAバンド」がつくということで、吉田高校の存続には心配しているところだが、今朝の新聞で、県の教育長が新設高校開校の時期を再検討すると載っていた。

こちらが目標とする統廃合そのものの再検討とは違うが、それでも、何とか地元、関係者置き去りの性急な進行は、少し緩めることができた。

これで、私たちも話し合いながらこの榛南地域の教育を考える余裕ができた。

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2010牧之原市マラソンコンサートNo55(終了)No3

2010-06-21 20:47:18 | おやじバンド

ゾクゾクとコメント。

まずはコバサンから。

「皆さんコンサートお疲れ様でした!!

久しぶりに人前での演奏気持ち良かったです!

楽しかったです。ありがとうございました。」

お疲れ様でした。

今回は、せっかくのナッシュビルチューニングを、あの音響がいい「い~ら」で存分に聴かせていただきたかったのですが、なぜか本番前N藤氏、アルデンテ氏も含め、アンプを使わないことに。

いくら音響がいい「いーら」でも、生のギター音を500席の会場に鳴り響かせるには、よっぽどの名器か音響板をふんだんに使うか。

来年のマラソンコンサートでは、しっかりとアンプを使いましょう。

人前での演奏ということですが、申しわけなし、500席の会場には約50人いたかどうか。

会場を埋め尽くすほどのお客さんの前ならもっと張り合いがあったと思いますが。

せっかくの市民音楽会のマラソンコンサート。

でも、コンサートがあること自体知らない方が大半。

また、主にピアノの独奏会の出演者が多いなかで、その合間に親父バンドや二胡の演奏などが入り、客の好みが分断されてしまっているように感じた。

ここはしっかりと事前のPRをしたり、ジャンルごとの演奏時間の振り分けなどで、観客動員数を増やしてもらうよう、実行委員会の工夫をお願いしたい。

次は、N藤氏。

「せっかくの満足気分に浸っているところ、ハーモニカセットを置き忘れてしまい、リーダーやM野さんにご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。

以前も相良コンサートの際には傘を忘れ、美人職員さんにお世話になったにもかかわらず…反省です。」

N藤氏にとって相良は鬼門か!

それとも単にウッカリ屋か。

まあ、無事N藤氏の手元に返ってきそうなので、まずは一安心。

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2010牧之原市マラソンコンサートNo55(終了)No2

2010-06-21 06:48:07 | おやじバンド

N藤氏からのコメントだが・・・!?

「無事に本番が迎えられて、全てに感謝しています。

一つの目標が終わり、♪「この長い夏が終わるま~でに何かを見つけて生きよう~」じゃないけど、更なるステップを目指し、新たな自分の可能性を掘り起こして、チャレンジしていきましょう!」

無事という気持ち分かります。

今年の初め、牧之原市マラソンコンサートの参加案内通知が来たとバンドメンバーに伝えたところ、真っ先にN藤氏が「サボテンの花」と「あせ」を歌いたいと申し出。

したがって、出演曲が決まれば後はそれを集中的に練習するだけ。

考えてみればここ数か月「サボテンの花」と「あせ」しか歌っていなかった。

でもそのくらい練習をしないと自信を持って人前で演奏できないことが分かった。

ピーズ氏からもコメントいただき。

「マラソンコンサートお疲れさまでした!

ダブルMさんたち色々ありがとうございました。

M野さんのお友達にもビデオ感謝です。メンバーのM田さんも見に来てくれてありがとうございました。

こちらのグループ、ダブルM+Pですが、M野さんのフルートM島さんの独唱Pのギターソロを入れたよくばり構成と考えました。

何度か演奏時間を計り、なるべく2曲で8分以内で収まるようにリズムは少し早目にしました。

今回の2曲をこれからも少しずつでもステップアップができればと思います。

自分たちのやりたい曲や構成、編曲ができて、少人数もいいですね。」

今回のダブルM+Pメンバーの演奏曲の構成は、少人数らしい聞かせどころもしっかり作り、なかなか凝ったもの。

そう!今回の曲は今後の我々茶レンジバンドの持ち歌として、いろんな場面で使っていきましょう。

そして、演奏するTPOに合わせ、アレンジしたものを演奏すればいい。

「翼をください」も場合によっては、この前手をつなぐ会でやったような全員でガンガンやる時と、しっとりと今回の演奏をしたりで使い分けたり・・・。

今回のマラソンコンサートは、茶レンジバンドにとってステップアップのいい機会でした。

それにしても、歌い終わったN藤氏は、プレッシャーからの解放感からか、ミュージシャンにとって命である楽器をこともあろうに会場に忘れていきたようだ。

ただ、もう音が狂い始めたハーモニカなので、愛着もなくなってきたからか・・・!?

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2010牧之原市マラソンコンサートNo55(終了)

2010-06-20 06:06:08 | おやじバンド

M野女史からさっそくコメント

「お疲れ様でした。パート2さんたち、ホントに気持ちよさそうに歌っていましたね~。

こちらも演奏曲のみを回数と充実した練習を重ね、今回はフルートの先生にも指導を受け今日の午前、家での練習はバッチりだったけど、本番はあがったことのない私が、かなりあがってしまいました・・・が今回初めて暗譜で演奏できたことだけは進歩かな?1曲1曲を丁寧に少しずつ練習することの大切さを学びました。

子どもさんがピアノで出演した知り合いが、会場にいたのでカメラを預け撮ってもらいました。Pさんが持ってきてくれたビデオカメラも聴きにきてくれた友達に撮ってもらえました。

S山氏が端っこに離れすぎていて入っていないかも?と心配していましたが、角度を変えたりしてくれて入っていたようですよ。友達に感謝です。

そのほか、私にとって職場の姉Nさん、友達のフォーク好きな旦那さん、バンドメンバーのM田さん・・・ありがとうございました。私たちのデュオにお付き合いしてくれたPさん、アレンジ、伴奏ありがとう!!」

我々茶レンジバンド各メンバーは、基礎も、技術もなく単に音楽が楽しい連中。

ソロでは演奏できないが、各パートで支え合ってなんとか演奏になる。

そしてそれをフォローしてくれる周りがいる。

そして互いに感謝し合う。

今回がまさにそんな発表会でした。

写真、ビデオが楽しみです。

次の目標は何にしましょうか!?

コメント (2)
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