温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2010静岡県高野連納会No5

2010-11-30 20:29:13 | 野球審判活動

例年ビリ争いでしのぎを削る(!?)焼津審判部との対戦は、いやが上でも闘志を燃やす(!?)。

特に焼津チームの代表鬼塚指導員は、氏はゲームをしないが、その毒舌でゲーム前の舌戦を仕掛けてくる。

まずは先制パンチをかましに我々のベンチへ。

ベンチの選手の数が少ないことにまず気づき、しかも島田チームから、また監督チームからも2名補強していた状況を見て、人がいね~なあ~、〇〇はどうした、〇〇はどこだと探りを入れる。

どうもまずい流れだと感じた。

案の定ナガ~イ氏から今日は榛南のY木が事前には4人と言っていたが、O石たった1人だったので、予定が狂った、と言い訳。

やはり今日の榛南支部からの参加者が私一人であったことが最終的に話題に。

しかしここで、鬼塚氏は間髪要れず妙を得た言葉をを吐く。

「おめ~、榛南の4人は1人と言うこと、こんな事もわからね~のか」。

その名言(!?)にみんな思わず納得!

納得するところではない!とは思ったが、私も納得。

鬼塚氏の瞬間的にひらめく頭の中の回路はどうなっているのだろうと、感心した。

つづく・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010静岡県高野連納会No4

2010-11-29 20:07:38 | 野球審判活動

試合開始早々のエラーであったが、もちろん風のせい(!?)なので気にせず気楽に試合を続けられた。

ところで監督チームは、そのメンバーが大半若い時には名選手であり、日頃高校球児とともに動いている先生方なので、例年こちらは大差で負ける。

今年もそうだろうと誰もが思っていた。

ところが今年は結構いい勝負であった。

初回の攻撃でいきなり3点を取り2回にも加点し点差を開ける。

展開はこちらの流れ。

私のチームのピッチャーは、藤枝審判員のN岡氏。氏の絶妙なコントロールと相手を萎縮させる毒舌m(_ _)mで、さすがの先生方もたじたじ。

しかし、途中から球に勢いがなくなってきたところで先生方の打線に火がつき逆転され、結局終われば9対7(だと思った)で先生チームの勝利。

こちらも結構打線はよかったし、N岡氏は投げきり、面目を果たした。
私は打席のうち1本でもヒットが出ればいいと思っていたが、しばらくぶりのスイングは、鈍く波を打ちいっこうにバットが球に当たらない。
特に途中から出てきた私の地元榛原高校のS木監督のピッチングは、伸びのある直球がぐいぐいきて、全く歯が立たない。

最初の打席は三振、次の打席も簡単に2ストライクを取られ終了かと思ったが、外角の少し甘い球がきたので何とかくらいついてライト前ヒットとなった。
日頃榛原高校の審判をしているそのお礼(!?)に、甘い球を1球放ってくれたか・・・!?
先生チームとの試合は負けはしたものの元々勝てるとは思っていなかった中での善戦であったので、みんな満足してゲームを終えた。
ところが、次の負けた同士の焼津審判部チームとの対戦は、高校野球でもめったに無い、驚きの結末となった・・・。

つづく・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010静岡県高野連納会No3

2010-11-29 07:16:48 | 野球審判活動

昨日の納会第1部、野球試合の1試合目は島田第2球場で監督チームが相手。

ところで私のチーム藤枝審判部は、なんと9人がそろわない。

その原因が私の支部榛南から私一人しか来なかったことであるようだ。

事前にY木審判部長から4人は出ると豪語(!?)していたようだが、いざ当日は私一人となると、藤枝支部を取り仕切るナガ~イ氏の怒りも分からないでもない。

しかし、その怒りの矛先を万障繰り合わせて参加した私に向けられても・・・。

仕方ない、それも一手に引き受ける榛南支部の代表か・・・!?

とにかく9人そろわないと試合が始まらないので、島田審判員チームから助っ人二人を呼んだ。

来たのは何と、マシンN金氏と今年夏の選手権大会が定年で最後であった亀Y氏。

マシンN金氏は元高校球児、しかも好投手と名を馳せたと聞いている。

一方、亀Y氏は、野球歴の情報は聞いていないが、マイファーストミットをもっているということは、やはり野球経験者であろう。

そんな二人が入ってくれてようやく試合開始となった。

試合は、時折風が強くなるこの時期のうす曇りの天気で、寒い中での試合。

その守りの最初の打者の打球がいきなり私の守るライト前に高く上がった。

打球が曇り空の色と重なりあまりはっきりしない。しかし、なんとか落下点についていざ捕球しようとしたら、私にとっては強い横風と感じたが、球が落下しながらも横にそれてきて、グラブの先端をかすめ落球。

いきなりエラーである。

隣の本球場では、試合開始早々救急車が呼ばれ、なんと川根支部審判員がゲーム中アキレス腱を切ったとの情報が入る。

やれやれこれからどうなることやらと、空を見上げれば、鈍い色の曇天。

つづく・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010静岡県高野連納会No2

2010-11-28 08:03:06 | 野球審判活動

デザイン変えました。

今日は午後、高野連納会。

午後1時から野球で2試合汗をかいて、その後懇親会。

それにしても野球のゲームをするのは、2年ぶり。

体が動くか、あるいは、今年の夏の大会で苦労した足の肉離れが再発しないかと、不安材料は多々あるが、それ以上に楽しみましょうという気持ちだ。

ただし、少し気分が乗らない点がある。

私の審判支部の榛南から今回野球ゲームに参加するのは私一人。

そんな大事(!?)な情報を昨夜Y木審判部長から聞いた。

え~それはないよ~。

それでなくても、野球は下手。

審判ほどではないが・・・(!?)、守備に、バッティングに精彩がない・・・!?。

元々私は幼稚園から高校まで剣道一筋。

縁あって野球の審判をしているが、野球のプレイ自体はズブの素人。

そんな私しかこの支部から出ないなんて、きっと他の支部の審判員からは、なんだ、ハイナンは、参加がったった一人か、しかも、頼れるプレーヤーならまだしも、足を引っ張る選手を送り出してきたと、非難ゴウゴウが目に見えている。

同じチームとなる藤枝支部の審判員は、みんな心やさしい人たちばかりだから、きっと何も言わなく、心広く受け入れてくれるだろう。

ん?藤枝支部でだれか口が悪い審判員がいたっけか?

藤枝で一番口が悪いのは、大御所全軟連技術指導員のK藤氏しかいない。m(_ _!)m

しかし氏は、おそらく今日は西ヶ谷球場で春の全日本軟式少年野球の県代表を決める大事な大会があるので、そちらにに行くだろう。

Y木審判部長もそちらでジャッジするので納会は夜の懇親会のみ。

だから、何か言われそうなのは、島田支部と焼津支部から。

特に、焼津支部の鬼塚指導員からは、どんな所から切りこんでくるか、恐怖のどん底である。

それにしても、榛南支部を代表できるような審判技術と野球技術を持ち合わせていない私にとって、今日は、恐怖の高野連納会である。

この付けは、とくと覚えていていただきたい、Y木審判長、御大H田氏、しがない印刷屋審判員!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010ケヤキの冬支度

2010-11-27 20:35:41 | 盆栽教室

私の自慢の盆栽の一つにケヤキがある。

今から3年近く前に購入した。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20080120

まだまだ子供だが、それでも十数年経っている。

今日はそのケヤキの冬支度。

ケヤキは、繊細な枝をいかに多く、また、なるべく天に向け伸びるように育てるかが大事。

私の素材は、元々講師のお墨付きなので、その枝の伸び方は素直で、特に強い剪定をしなければならない枝は、ほとんどない。

そんなマイケヤキを今日は冬支度した。

ケヤキは、各枝が鋭角に上に伸びる姿が理想。

私のケヤキは、全体的に鋭角に上に伸びる性質だが、それでもどうしても横に伸びようとする枝がある。

そこで、冬に入る前に糸などを使って枝を束ね、冬の間、ケヤキに少し窮屈な思いをさせながら、枝の広がりを抑えようとする作業をするのだ。

来年の春までこの状態でケヤキには我慢してもらうことに。

【元々枝はほとんど上を向き、状態としては優秀なケヤキ】

P1010022

【それでも、まだ鋭角に天に向かってほしい枝を、タコ糸を使ってさらに鋭角に】

P1010024

【全体にタコ糸を巡らせ、束ねる】

P1010026

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次の目標に向かって茶レンジNo12

2010-11-27 07:17:38 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「最近、ストレス充満か?!

帰宅が遅くギター練習の時間が少ない。

ここ最近の練習はというと、チューニングして各曲をサラっと弾いて、ハイッ!弦を緩めてオヤスミ~、のパターン。

まぁ、練習は義務じゃないんだし気分次第でとも思うけど、自分を高めて更にに磨きをかけるためにも、マメに練習するぞ!と、長い独り言でした・・・」

仕事が佳境のときか。

それでも少しの時間でもギターを持とうとする根性は見上げたもの。

時間の長短ではなく、毎日が大事。

こちらも、毎日十数分程度は指を動かしている。

曲にはならないが、それでも、忘れがちなフレーズなどは、思い出しながら弾く。

せっかく過去に覚えた曲を忘れるのはもったいない。

気長に頑張りましょう。

コメント中の絵文字は、N藤氏からの絵文字がそのまま表示されないので、適当に入れておきました。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010静岡県高野連納会

2010-11-26 21:33:13 | 野球審判活動

明後日は、高野連の納会。

この日で高校野球も対外試合が終了となり、この後は、自主錬などで来季に向けた基礎体力造りが主になる。

その納会は静岡県内においては、東中西部3地区ごと、審判員と高校の監督との野球の試合を行い、その後懇親会で締めくくる。

私の地区中部は、審判員を焼津、藤枝榛南、島田との3チームに分け、後は先生方のチームの合計4チームでトーナメントで戦い、勝っても負けても2試合ずつ行う。

この納会も振り返れば、なんだかんだ都合がつかず、ここ数年来出ていない。

もともと審判員の多くは、かつて若かりし頃、本人が高校球児であったりして、基本はできている。

時折好プレーなどもでて、なかなかのゲーム展開をする時がある。

しかし、高校生と一緒に毎日体を動かしている先生チームには、到底かなわない。

夜の懇親会では、今年の高校野球のゲームのさまざまな話題で盛り上がるとともに、来年に向けての取り組みなども話し合われる。

この納会とともに、今年の審判活動も終了と言う気持ちになる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次の目標に向かって茶レンジNo11

2010-11-26 07:07:02 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「やはりバンドのリーダーとして、活動を求める気持ちはありがたいほどわかるし、全国数十(マン)人のブログファンも期待してくれているカモしれないけど、焦らずに練習しましょう。

きっと、披露できる日が来ることを信じて。謙虚に控え目に。

おっとその前に、話題のユーチューブへのデビューを果たしますか?

音声版で・・・軽い冗談混じりでした・・・が。」

そうか!

発表の場は、視点を変えればいくらでもある。

焦らず、まずは練習ですね。

OK!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次の目標に向かって茶レンジNo10

2010-11-25 21:56:56 | おやじバンド

これからの時期、巷ではさまざまなグループや演奏家たちが音楽の発表会やら、チャリティーコンサートやら、慰問コンサートを行い新聞に報道される。

それを見ていると我々茶レンジバンドも何かしないではいられない、という気持ちを持つが、今のところ次の予定はなし。

いつもなら恒例の高次脳機能障害者との家族コンサートが12月の半ばにあるが、今年会場の都合により中止。

この際ということで、はまのたくろうさんのライブハウスでの演奏を計画したが、これも諸般の事情により中止。

したがって、そこで少しさみしい思いをしているが、かといって、演奏会場を広く求めようとすると、茶レンジバンドのレパートリーだけでは持ちこたえられない。

老人ホームに行こうとすれば、茶レンジの持ち歌以外に昔懐かしい童謡や唱歌を歌わなければ楽しんでくれない。

子どもを交えた会場なら、みんなの歌の一つや二つ、あるいはポニョでも歌わないと盛り上がらない。

ただし、演奏予定もないのに今からこれらを練習しようにも、なんとなく気が乗らず、おそらく歌いながら噴き出す事間違いなし・・・!!??

かといって、今の持ち歌にこだわり対外試合(!?)を望まないと、なんとなく目標のない、味気ない練習を続けるだけになってしまう。

この相反する課題をどう乗り越えていけばいいのか・・・!?

思案橋ブルースである。

そういえば、昨年の牧之原市手をつなぐ会のコンサートでは、次回は演歌を、とリクエストされたっけ・・・。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M島女史からチケットのお知らせ

2010-11-25 06:58:05 | おやじバンド

M島女史からコンサートチケットのお知らせ。

なぜM島女史がチケットを斡旋しているのかは不明だが・・・。

「12月23日18時からの、レッドポイントコンサートのチケットほしい方は、私まで連絡ください。

できるだけたくさんお願いします。

もちろん私も聴きに行きまーす。」

私も行きたいが、例年23日夜は都合が悪い(!!!???)。

ぜひ皆さんで行ってきてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いがけないシクラメンの発芽No2

2010-11-24 20:46:20 | ガーデニング

せっかく種から芽を出したシクラメンなので、植え替えることに。

いつもながら、今の植え替えがいいかどうか時期的なものはまったく考えず、植え替えてみた。

ただ、植え替えるにあたって、発芽したばかりなので、ろくろく根も生えていなく、またこれからは寒くなる。

このまま移してもいいかと思ったが、強い生命力を信じて実施。

移し替えた後は、しっかりと屋内で管理とする。

【種が落ちた後の袋とその横に発芽した芽

P1010024

【発芽した芽を恐る恐るピンセットで採取】

P1010034

【芽を鉢に移し替え】

P1010036

【今までの経験で、球根部は埋めないほうが発育がいいので、わずかな根だけを土中に:うまく着くか】

P1010037

【親&子どもシクラメン】

P1010038

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茶レンジバンド忘年会

2010-11-24 06:57:45 | おやじバンド

M野女史から残念なお知らせが携帯に入る。

計画していたはまのたくろうさんのお店でのコンサート兼忘年会は、店の都合によって開催できないとのこと。

残念ですが、他の企画を考えましょう。

みなさんご意見をください。

そうそう、いよいよピーズ氏、マルイチT塚氏のアエルでのコンサートが近づく。

12月5日(日曜日)。みなさん都合をつけ一緒に行きましょう。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いがけないシクラメンの発芽

2010-11-23 07:59:44 | ガーデニング

シクラメンは、種からの育成は難しいとされている。

特に種からの発芽は、その温度、水分などがデリケートのようだ。

私も今あるシクラメンが種をつけたので、育ててみようと植えてみたのが、昨年の6月。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20090622

あの時は発芽は難しいと思って、挑戦のつもりで土の配合から苗床から念入りに準備して、種をまいた。

その後途中台風の塩風で苗床はいたんだが、それでも育った苗は十数本。

その後しっかりした苗床に移植し直したのが今年の1月。

ただ、その後やはり潮風の影響なのか元気のある苗、ない苗が出始め、結局今種から育ったのは3鉢だけに。

P1010022

こんなに苦労して3鉢か、と生き物を育てることの大変さを感じていた。

ところが、シクラメンの親にこの頃水やりをしていたところ、親の大きな葉とは違う小さな葉がたくさんあるのに気がついた。

つまり新しい芽がいく本も出ていたのだ。

シクラメンの親は今年も花を咲かせた。

今年は種を取ってまた育てようという気にはならなかったので、特になにもせずそのまま育てていたが、その中のいくつかの花芽が種をつけそのまま枝を垂れて鉢の中に埋もれていた。

おそらくその種がポットの中に散らばり、芽生えたのだろう。

昨年はあんなに苦労して種を大事に育てたのに、何のことはない、親とおんなじ環境なら、種は簡単に生えるのだ。

こうなると、せっかく芽生えた芽を育ててやらなければならない。

このままだと家中シクラメンだらけになりそう。

【いつの間にか芽生えた芽】

P1010022_2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010今年の審判納め?

2010-11-22 20:52:56 | 野球審判活動

昨日は、今年最後となる(!?)審判、榛原中学練習試合。

この時期にしては、風もない、少し動くと汗ばむほどの陽気。

絶好のスポーツ日和に審判ができることをありがたく思いながら審判をした。

対戦は、榛原中学と吉田中学。

朝グラウンドで初めてこの対戦がわかった時、なんだ地元同士の慣れ合い(!?)練習試合かと、気抜けした。

しかし、よくよく考えてみれば、私が地元榛原中学の審判を担当するように、吉田中学は吉田町の審判員が主に担当する。

ということは、吉田町の審判員は、名だたる名審判員(!?)ばかり。

当支部審判部長であるY木氏を筆頭に、藤タ御大、大ベテランの私と同じ名字のO石元氏、そして少年部長を預かる桜イ氏など、そうそうたるメンバーだ。

ん???何か忘れているような気がするが・・・、いたいた、忘れてはならない(!?)しがない印刷屋審判員も吉田町だった。

こんなハイレベルの審判員が常日頃担当する吉田中学は、審判員を見る目がきっと肥えている。

そうなると、いい加減な(もちろん常日頃いい加減な審判をしているということではないが)審判はできない。

もしかすれば、ネット裏の父母たちは、榛原中学はいつもこんな審判員で試合をしているのか、コースが甘い、ジャッジにキレがないなどと、日ごろの吉田町審判員と比べられそうである。

したがって、いつも以上に緊張感をもって試合に臨んだ。

お陰さまで、この頃の反省とする出だしのエンジンの掛かりが悪い点は、今日に限って全くなく、第1球目から集中することができた。

これというのも、吉田町審判員のお影か・・・。

試合は、両校投手ともキレがなく、フォアボールやデッドボールもあり、乱戦かと思ったが、それ以上に貧打線で、6回表まで1対1の同点。

6回裏に榛原中学がこの日唯一の2塁打を活かし得点に結びつけ、そのまま7回表で終了となった。

両チームとも元気がなく、特に声が出ていない。

しかし、おかしいかな(!?)いつもきびきびとしたファイトあふれる吉田町審判員の動きを見ている割には吉田中学の覇気がない、また動きが鈍いと感じたのは、気のせいか・・・。

両チームとも、声の出る元気いっぱいのチームにそだち、この榛南を代表し県大会を席巻していただきたいと、期待するのだが・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次の目標に向かって茶レンジNo9

2010-11-21 22:44:50 | おやじバンド

コバサンからコメント。

「こんにちは。

ちょっと気になりましたので。

選曲は皆さんで考えて意見を出した方がいいのでは・・・。

コメント等拝見してる限りお二人でやってるような気がします。

皆さんの意見とか、相談の場を設けてみてはいかがでしょうか?生意気な発言ですんません。」

コバサンの言うようにバンドが演奏する曲はバンドみんなで意見出し合いながら決める、これは当然。

少しN藤氏とはしゃぎ過ぎたか・・・。

と、さっそくいい足りないことをN藤氏がコメント。

「選曲、自分たちがチャレンジしたい曲に関しては、その通り、意見や希望により決めるのが筋。

一生懸命に練習して楽しんで披露するんだから、それなりの納得のいく、(ちょっとオーバーか、イヤイヤそんなことはない)曲選びが重要だと思いますヨ。

バンドメンバーの意見、感想を言い合おう!!

さっき、久しぶりにS山さん情報によると、年末の12/23に恒例の「レッドポイントブラザーズ」コンサート開催。

このバンドは島田市内の3人グループで、かぐや姫等時代のカバーバンド。

自分も4~5年前に2回程観に行ったけど、ものすごい上手くて、島田のおおるり会場も満員。

これはみなさん、乞うご期待ですゾ。

入場料は500円。

自分はチケット注文をお願いしました。

感動もの間違いなし!」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする