今日は10時から自主錬をしたが、N藤氏、アルデンテS山氏、ピーズO石氏、マルイチT塚氏の男性陣4名が駆けつけた。
そこで練習曲を、ということになるが、今日は決まった演奏する曲はなく、自由気ままに歌いたい曲を自分勝手に歌う。
でも、そんな光景が、思わず茶レンジの立ち上がり、6年前の吉田高校音楽室での最初の練習を思い出した。
とにかく久々に押入れから出し持ち寄った楽器をみんなどれだけ弾けるか分からないまま音楽室に集まり、探り探り自分の好きな曲を歌いだした。
そんな演奏には、気負いもなく知っている曲を朗々と歌いあった。
今日の練習も、特に力を入れるのではなく、少しゆっくりのテンポで、かみ締めながら歌った。
まずは拓郎の初期の頃の曲やグループサウンズなどから始めたが、いつもの「たどり着いたらいつも雨降り」「遠くで汽笛を聞きながら」「轍(わだち)」などなどは、いつものテンポとは違ったゆっくりテンポで歌うと、結構これが味のある演奏でいい。
ジャカジャカ突っ走るばっかではなく、ゆっくりかみ締めながらの演奏も、これからのポイントのように思う。
ただし、ランダムに歌いたい曲を、と出し合うと、結構歌の好み、年齢が近いとは思っていても、若干の年代の違いが出てくる。
私はGSや拓郎の初期の頃が好き。でも、アルデンテS山氏やピーズO石氏などは、中には知らない曲もある。
N藤氏は全般的に幅広い曲の好みだが、でも拓郎よりは少し後から・・・。など。
これに女性陣を加えると、結構好みが様々に分かれてくる。
まああまり気にせず、歌いたい曲を提案し、みんながついてきてくれればそれでいいとするしかない。
明日は、男性陣が都合つかなく、自主錬は中止。
次の2月1日を楽しみに。
次は効率よく練習をしたいので、とりあえずこの次に歌う譜面は以下で・・・。
・「恋人もいないのに」(これは、用意できる方のみ。こぴーをN藤氏が用意します。)「あの時君は若かった」(私が歌詞を用意)
前に演奏した曲の復活。
・「卒業写真」「サボテンの花」・・・etc。
他にもこれはと思う譜面を用意してください。