しがない印刷屋審判員からコメント。
「M・Bridgeさんご担当の名門対決の延長15回はすごかったですね。
島商、浜商の試合を担当するだけでも精神的にきついものがありますが、延長15回でしかも勝負が付かないときた。
14日も多分しんどい試合になるかとは思いますが、この際多いに楽しみましょう!
ユウタ君の球審は知っていましたが、初めてとは知りませんでした。もう堂々としたもので貫禄もありますので??
後姿ですが、朝日新聞に本塁でのクロスプレーの場面でのユウタ君の写真が大きく載っていましたよ。
床屋で髪の毛を短くしといて良かったですね!
私は開幕戦での球審を努めさせていただきました。
ホント気持ち良かったの一言です。
ネット裏には不安な表情を浮かべてOKA野審判長、竹NAKA副審判長、KATOU参与、マシンNORI金、鬼塚球場主任等などの高野連審判部の役員さんがたくさん見つめておりましたが、なぜか気になりませんでした。
まあそれほど試合に集中していたという事でしょうか!!!
1、2回戦での割り振りはあと2試合全力でがんばります。
あっそうそう 温故さん待望のプログラムは私が預かっております。
自分もまだしっかりと見ておりませんが、またお届けしますね。」
そう!もうこうなればM・Bridge氏も、楽しみながらやるしかない。
浜商と島商の、しかも再試合は、みんなが注目する試合。
そのゲームを預かる球審であることの喜びで、プレッシャーを跳ね返してください。
私の好きな曲「栄光の架け橋」のフレーズに、「だからもう、迷わずに、進めばいい、栄光の架け橋へと~」とあります。
緊張はつきもの。その緊張を適度な緊張にして味方につけてください・・・。
ところで、しがない印刷屋は、ユウタ君の初球審を知らなかったのか・・・。
それも仕方ない、ユウタ君の堂々の自信あるジャッジは、ベテランもの・・・。
それにしても、私も思いましたが、球審姿でマスクからはみ出す長髪の姿は、私も気になっていたところ。
それが、事前にカットされっていたということは、やはり初球審に気合いが入っていたということ。そしてその結果が良と出た。
その勢いで、気持ちよく残りのジャッジをしてください・・・。
気持ちのいいといえば、しがない印刷屋が開幕球審を、気持ち良かったと自己評価している。
しかも、県下の高野連トップ連中の熱い(!?)視線を背中に受けながら・・・。
さすが、強靭な営業マン、と言いたいところだが、営業で幾多の困難を経験するあまり、正常な(!?)緊張感、人前でのハニカミと言うものがマヒして感じなくなったのか・・・。
ただ、これって、野球審判にはちょうどいいことかもしれない。
しがない印刷屋は、営業と審判道がうまく結びついているようだ・・・。
それにしても、早くパンフレットを見たいものだ。
しがないのところにあり、しかもまだ十分に見ていないようだが、いいジェスチャーの見本(!?)を掲載しているので、ぜひ私の好ジャッジを手本に、次の試合に臨まれたい。