温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2012暑気払い

2012-06-30 07:18:32 | 日記・エッセイ・コラム

夕べは職場の暑気払い。

本来なら、じっとりとした暑さの中、少しバテ気味の体にエネルギーを注入し、さあこれからの夏場を乗り切るぞ、といって生ビールをぐいぐい飲むところだが、今年の梅雨は雨も少なく、湿気も感じられない。

毎日の生活にとっては大変楽である。

きっと昨年あたりは、すでにエアコンをつけ、除湿を行っていただろう。

暑がり屋の私とRickは、扇風機をフル回転だった。

ところが今年はエアコンはまだつけたことがない。

扇風機も風呂上り程度だ。

電気代が助かる。

でも明日から7月。

過ごしやすさもこのままではないだろう。

いや暑い夏を待っているところもある。

今日は高校野球夏の大会の審判会議。

今日1、2回戦の審判が割り当てられる。

今年から審判割り当てがない分、みんなの割り振りが気になる。

そしてその次の土曜日から大会が始まる。

いよいよ夏本番を迎える。

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2012ザ・ピーナッツの訃報No2

2012-06-29 07:12:08 | おやじバンド

N藤氏から立て続けにコメント。

「不定期に覗いてる今日このごろですが…

輝サン、お目が高い!♪泣いたりしないで♪そのセンスがグッド

まぁ、私もまだまだ語れませんがネ。

四枚組のCDを聴き始めたばかりですから。

あと、道標、いいよネ~♪私は~この手が好き~です。

輝サン、機会みて行きたいです!

リーダーもチャレンジ精神で!」

福山雅冶でこのブログを借りて盛り上がっているようだが、不定期に見ているなら不定期なりに、遠慮ってもんがあると思うが!

次のコメントは、

「この時代に生きられて巡り会えた皆さん、松山千春、アリス、チューリップ、陽水、福山雅治、そして茶レンジバンド。

最高の幸せをこれからも味わいながら。。。

仕事!?それもそれ。

人生は一度きり!これからまだまだ楽しめる、そんな気分

ザ・ピーナッツの訃報を聞いてのコメントだと思うが、少し哲学的。

ということは、少しは考えられるほど仕事も一段落してきたということか。

それとも、だいぶ家に帰っていないので、独身生活のさみしさがにじみ出てきたか・・・。

そうなるとちっと危ない。

これからまだまだ楽しめるなどと言っているが、時として言葉とは裏腹に心はその逆。

もう人生を悲観しているのか・・・。

あのN藤氏がノイローゼなどと言うことがあるか。

いや気丈夫と思っている人ほど、結構もろく崩れる・・・。

これはN藤氏の一大事。

みなさん、N藤氏に楽しそうなコンタクトをとってやってください。

注意として決して、がんばれとか孤独とかの文字は使わないよう!

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2012中体連志太榛原支部野球大会No7

2012-06-29 06:56:04 | 野球審判活動

先週土日のこの大会の2日間において審判での反省は、いつもながらまったくないということはない!?

まず初日、六合中学では、あんなに注意していこうと思っていたボークを、やはりこの日もひとつ見逃してしまった。

実際には見逃したというよりも、あまりにもあっけらかんと軸足を踏み外さず1塁への偽投をやられたので、藤枝KAWA氏、島田若手SUZUKI氏ともどもゲームを進めてしまった。

試合終了後の反省で、ようやくあれ明らかにボークだねと確認するのがお互いやっとだった(!?)

どうしても瞬間的にボークをかけないと、タイミングを逸し、間の抜けたコールとなってしまう。

そうなると遅れてコールすることの怖さか、説得力の無さか、そのままで済ませてしまう。

これはまずい。

おそらく見逃す時はたいてい集中力を欠いている時で、投手から目をそらしたり、あるいはバッターの手元で一瞬投手が見えなくなったりと、何らかの原因がそこにはある。

このボークをコールするタイミングでいい思い出もある。

今でも覚えているが、高校野球の夏の選手権大会で、あの藤枝T岡氏と組んでいたときのこと、T岡氏が球審、私が2塁で内野に位置していたとき、一塁けん制のピッチャーの軸足が投手板後方ではなく、横に移動、そして踏み出してのけん制であった。

この時、T岡氏と私は同時にボークのコール。

こんなことがその逆の私が球審、T岡氏が2塁のときにもあった。

これらの時は即ボークをコールできたが、今思えば、やはり集中していた時である。

T岡氏といえば、甲子園講習会組。

このときには私も甲子園レベルか!?m(_ _!)mとも思ったが、どうもその時以来(!?)こんなにスムーズにボークをコールすることがなくなった。

ということは、あれから集中力が、技術が右肩下がりとなってきたということか!?

とにかく、ボークは、おそらく審判員にとって、いや私にとって永遠の課題か!?

2日目の吉田中学での課題は、デッドボールと3人制の打球判定の責任範囲。

最近の中学生は、バッターボックスに向かってくる投球に対して、ボールを見ながらよけるのではなく、ボールを見ずにしゃがむ!

これはとっても危険。

今回もそんなケースが2回あった。

そのうちの1球は大きく曲がるカーブで、ヘルメットのつばに当たったが、きわどいボール。ストライクといってもおかしくないほどのいい球。

ここで私は、デッドボールとせず、ボールデッドにしてボール。

さすがにボールを避けようとしている動作は見られなかった。

このことについて後の反省会で、焼津KAWA添氏からデッドボールにしておいたほうがいいのではと指摘される。

特にこだわりはないので、素直に了解する。

もう一つの3人制の打球判定の責任範囲のケースは、緊迫する1点差ゲームの豊田中学と和田中学の最終の場面。

1点を追う豊田中学の2アウト後の最後の攻撃。

しかもランナー1、2塁とワンヒットで同点となる場面であった。

最後の打者の鋭い打球は、レフト前へのダイレクトかショートバウンドかの際どいライナー。

これをレフトが前進で地面すれすれでダイレクトキャッチ。

ここで試合終了となる最後のアウトの場面。

おそらく焼津若手ユウタ君のキャッチキャッチキャッチ、ヒズアウトの大きなジェスチャーがちょうど似合う(!?)ほどの大事な場面であった。

この時、球審の私、1塁のKAWA添氏、ショート前に位置していた3塁島田KAWA村氏ともどもキャッチの確認はしたものの、だれもアウトのコールをせず、レフトが喜んでつかんだボールを高く掲げてホームに帰ってくる姿を見ながら、流れに任せて選手を整列させた。

後で3塁島田KAWA村氏は、内野に位置しながらも小さくアウトのジャッジをしたと聞いたが。

試合後の反省会で私はあえてこの時のジャッジは誰がするのかと二人に疑問を投げかけた。

もちろんこれは、失礼ながら大ベテランのKAWA添氏や島田KAWA村氏のメンツを台無しにすることとなるかもしれないと、後ろめたさはあったが・・・。

この時、次の球審で控えていた島田UNO氏も加わり、検討した。

初めは、内野に入っている3塁が外野に出てきてジャッジてもいいのではないか、あるいは、内野に位置してジャッジするのか、とかいろいろ思案した。

そのうちUNO氏が審判メカニックスを持ってきて回答を見る。

なんと・・・、責任は球審の私であった。

これには驚いた。

あえて大ベテランに恥をかかすこととなるかもしれない問題を提起して、でも、今後の審判道のためにはと口火をきった。

そこには万が一にも私の守備範囲などとは頭の片隅にもなかったことだった。

それにしてもレフトまではだいぶ遠い。

しかもショート前に位置するKAWA村氏を差し置いて、私がコールするのか・・・。

あまりの不可思議に、UNO氏が見ていたメカニックスを奪い取り(!?)あらためて見直すが、やはり3塁塁審が内野に位置した場合のレフトフライは、定位置までは球審と書いてある。

試合前の打ち合わせで、ライン際のファウルフェアは球審の私が見ますからといったが、実はそれはレフト線定位置まで見ますからと言わなければならなかったのだ・・・。

この時、ダイレクトに取っただとか取らなかったのだとかのもめることはなかったが、地面にボールがついたつかないなどのぎりぎりのプレーで誰もジャッジしなければ、もめる原因となっただろう。

白熱する好ゲームで、最後ミスをして中学生選手たちに不快な思いをさせなくて良かった。

それにしても、よく今までこれで3人制をやってきたものだ。(^^!)

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2012中体連志太榛原支部野球大会No6

2012-06-28 07:01:34 | 野球審判活動

待ってました、川根SSK48氏からのコメントだが、少しお披露目が気が重い(!?)が・・・。

「大変ご無沙汰しています。

今や温故知新の閲覧は日課になっていて毎日楽しく閲覧しています。

温故さんの日常ってバラエティーに飛んでて、豊かなヒューマンライフを送っているなぁと、羨ましくなったり感心したりです。

わたしにとって温故さんとの接点はもちろん野球関係、特に審判を通してですよね。

そんなわたしなりの温故審判の印象ですが他の審判員からのアドバイスを真摯に受け止めそれをグランドで実行する努力を忘れない勉強熱心な審判員だと思います。

きっと温故さんの豊かな日常が人としての幅を広くし審判活動に於いても審判仲間や選手達に信頼される正確で安定そしてメリハリの利いたジャッジができる審判員に繋がっているんだなと感じます。

これから蒸し暑さが更に増してきます。

中体連の、勝ち上がり戦、敗者戦選手や父兄もヒートアップしてくるでしょう暑さと緊張感の連続で大変かと察しますがお互い頑張りましょう。」

私のブログを見ることを毎日の日課にするなんて、よっぽど他にすることがない(!?)ようで、お気の毒に存じます。m(_ _!)m

いろんな知識と経験を貪欲に追い求めることがおそらく私の望むところ。

その私の喜ぶところをズバリついてくるなんて、さすがしがない印刷屋とは雲泥の差。

信頼、正確、安定という文字は、私の審判辞書にない。

唯一メリハリは若干あるか・・・。

ただ、貪欲さはあるが、それが実践に活かされないのは、持って生まれた私の至らぬところ。

とにかく、盆栽やおやじバンドはそこそこ上達するのが目に見えるが、審判道は、その道の険しさなのか、いっこうにうまくならない。いや、むしろ下手になっている。まあ、私が審判を続けているのは、審判をしていると、仕事に必要な集中力、即決即断力(!?)にプラスになると思っているから・・・。

とにかく、豚もおだてりゃ木に登る!

お~っとこれはしがない印刷屋向けのことわざであった。

SSK48氏の言葉を励みに、精進してまいります。m(_ _)m

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2012ザ・ピーナッツの訃報

2012-06-27 23:46:20 | おやじバンド

先ほどのニュースで、ザ・ピーナッツのお姉さんのエミさんが亡くなられたとの訃報を聞いた。

今ザ・ピーナッツは、マイブーム。

今からバンドのレパートリーにと、楽しもうとしていたところ。

残念。

ただ、人は朽ちても歌は永遠。

エミさんの供養のためにも、ザ・ピーナッツは歌い継がれるべき。

心からご冥福をお祈りいたします。

合掌

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2012中体連志太榛原支部野球大会No5

2012-06-26 21:11:44 | 野球審判活動

吉田中学が会場の試合は、勝ち抜きの第2回戦。
前日の勝ち同士が戦う。この試合に勝てば、決勝トーナメントへ、負けても敗者復活がある。
敗者復活があるとはいっても、勝って勢いをつけ決勝トーナメントにつなげたい。
そんな気迫が両チームから感じられた。
対戦は豊田中学と和田中学。
焼津市内の学校同士ということで、いやが上でも盛り上がる。
実は、朝本部テントに着くなり、本部を仕切っていた榛南のO石基氏から、待ってましたといわんばかりに昨日の両チームの戦いぶりをまくし立てられた。
和田中学は、ホームグラウンドであった吉田中学を見事破って2回戦進出。
地元開催ということで吉田中学が優勢と思われ、試合も3対0で途中まで吉田中学が勝っていた。
ところが、突然投手、守備が乱れ、そこをすかさず突いてきた和田中学が5点を一気に取り勝利。
やはり地元の期待を背負っていた吉田中学としては、少し残念な負け方であった。
このあたりをO石基氏は声を上げて説明してくれた。
そして豊田中学については、前日の試合態度に関することであった。
この試合は、しがない印刷屋審判員も関係し、ちょうど球審であったようだ。
どうも審判の判定、注意に、素直さに欠ける姿勢があったようだ。
ただこれは、試合に真剣になるあまり、つい態度に出てしまうこともある。
1球1球が大事な大会本番。
自分の思うように行かないことがあれば、少し心のコントロールができない中学生である。
そう目くじらを立てるようなことではと思いながら、なめられるような審判だったのじゃあないの、としがない印刷屋を見ながら心の中でつぶやいた・・・!?(^^!)Y
私は、O石基氏の話を聞きながら、そしてそれに添えるしがない印刷屋のコメントもあわせ、ちょうど豊田中学の球審になるので、しっかりと見てやろうと思った。
とそのうち、大きな声が飛び交う本部に向かって、豊田中学の選手たちが集まりだした。
一体何のことだろうと思っていたら、そのうち横一列に並ぶ。そしてキャプテンの発声で、よろしくお願いしますと全員お辞儀をした。
我々は思わず立ち上がって頑張ってくださいと言葉をかけた。
おそらく監督から昨日の反省を含めて本部に挨拶に言ってこいと諭されたのだろう。
いやもしかしたら自分たち自らか・・・。
とにかく私にとってはこの日初めて見た豊田中学である。昨日の様子はいざ知らず、好印象のチームであると受け取った。
しかし、試合は試合、昨日力を出し切った両チームがあらためてがっぷり四つに戦う。
悔いのないさわやかな試合であってほしい、そのためには審判もしっかりしなければと、いつもより少し強く心を引き締めた。
審判クルーは、焼津のKAWA添氏、島田のKAWA村氏である。
KAWA添氏とは良く組む。KAWA村氏とは1、2回か。
普段どおりの動きをすれば、しっかりとジャッジできるクルーである。
試合は、予想通り拮抗した戦い。
両投手は、力でねじ込むというよりは、丹念に投げて打たせて取る投球。
両チーム打線は時折ヒットが出るが続かなく、中盤まで0点が続く。
終盤になり豊田中学の攻撃でようやく1点を入れる。
投手の出来からこのままいくかと思ったが、リードしたところでピッチャーのコントロールも少し狂ってくる。
和田中の先頭打者が甘い玉を逃さず打ち、次の女子の打者もバントではなく強攻策で初球から打ちに行き、これがヒット。
和田中学はノーアウト1、2塁の押せ押せムード。その後の展開は良く覚えていないが、満塁となり、内野ゴロの間に1点が入り同点。
その後2アウトとなったが、ヒットにより1点を加え逆転となった。
試合はそのままの状態でゲームセット。
始めの勢いは豊田中学と思っていたが、結果として和田中学が勝った。
互いに1点の攻防に全力を出し切った両校であった。
特に豊田中学は、朝の本部テントで聞いたような気になる態度も無く、ひたむきに試合をしていた。
しかも、これまた会場を去るときも、またテント前に来て、本部に向かって挨拶をして帰っていった。
今週土曜日、豊田中学はまたこの吉田中学に来て敗者復活戦に挑む。
あの試合振りを見れば、好ゲームが期待できる。
どこのチームとやるにしても、精一杯頑張ってほしい。これは勝ち抜いた和田中学にも言えること。
和田中学の監督が言っていたが、和田中学が決勝トーナメントに進むのは久しぶりとのこと。
中体連の地区大会は、今真っ盛り。

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2012中体連志太榛原支部野球大会No4

2012-06-25 22:37:10 | 野球審判活動

焼津支部若手ユウタ氏からコメントいただき。

「きっと富士見橋を渡ったのはきっと温故さんが焼津支部のO塚審判部長に会いたかったからではないのでしょうか?

今年の選手権の組み合わせも決まりましたね。

割り当てがどうなるかワクワクするところです。

昨年なら温故さんも審判委員として入ってこのブログで割り当てに関する話し合いの場ができるのですが今年は温故さんがいないのが残念です。。。」

まってました~!

昨年後ろ髪をひかれながら、人知れず球場を去っていった・・・。

そこには、栄光も挫折もない。

単に夏の選手権大会で一人の審判委員の名前が名簿から削除されたのみ。

すでに忘れ去られた老審判は、今年はスタンドの片隅で、若手審判委員のご活躍を我が子のように応援するのみと思っていた・・・。

ところが、ユウタ氏から、今年の夏の大会に私がいないのが残念とわざわざコメントをいただいた。

ありがたいことです。m(_ _)m

もうそろそろユウタ氏も夏の大会の雰囲気にはなれ、ベストのジャッジができる余裕ができた頃だと思います。ご活躍をお祈りします。

それにしても、この心遣い!

どうしても!しがない印刷屋審判員にユウタ氏の爪のあかを煎じて飲ませたい!

昨日の中体連志太榛原大会の吉田中学で、割り当てがないのに本部席にいたので、今日は?と聞いたら、今から封筒づくりと言う。

まあ、今週土曜日の審判会議での選手権大会の審判割り当ての作業に今から行くということなのだろうが、そこで少しは、今年は温故は割り当てがないので、残念だね、との一言を言ってもバチは当たらないと思うが・・・。

まあ、しがない印刷屋から心にもないことをいわれても、なんもうれしくもないが・・・。

ところで、富士見橋を渡って焼津に向かっていったということは、無意識のうちに焼津球場に向かっていったということか・・・。

犬が餌を見せただけでよだれを垂らすパブロフの条件反射のように、今から審判、とハンドルを握ると、無意識のうちに脳の命令は、全身に焼津へ向かえと言っているのか・・・。

オウムの信者がいつまでも教祖の呪縛から逃れないように、私は無意識のうちにあの鬼塚指導員を慕っているのか・・・。(^ ^!)Y

あ~~恐ろしいことである。

いよいよ始まる夏の大会。

ユウタ氏のご活躍をお祈りいたします。

そして、川根SSK48氏や静岡ひらひら氏、湖西の静岡さん・・・などなど(今年はM・Bridge氏は出るのか?)

皆さまのご活躍を祈っています。

そして、ついでにしがない印刷屋のご活躍を、仕方ないお祈りしております。

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2012RickのスーパークールビズNo2

2012-06-25 07:07:01 | ペット

このところ土日曜日の周期で雨が降っていた天候であったが、先週は曇りながらいい天気。

無事中体連の志太榛原大会の日程が予定通り済むことができた。

午前中の審判もおって報告するが、白熱した試合にジャッジも集中して出来た。

その審判の後、午後はRickとの散歩。

少し日差しも出てきたので、さっそく丸刈りの背中を日差しから保護するタンクトップをつけてみた。

ネット通販で980円。

2着買えば送料が無料となるので、同じもので色違いを2着購入。

特に嫌がるでもなく、まんざらの様子(!?)。

これからが暑さ本番。

少し動くだけでもハーハーするRick。

ご老体だが、今年の夏も快適に乗り切ろう!

【写真↓:このごろ携帯のカメラのレンズ部分が白く濁ってきたので、映像が鮮明でない。】

2012061714330000

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2012中体連志太榛原支部野球大会No3

2012-06-24 07:48:37 | 野球審判活動

昨日は、会場である六合中学に向かった。

私の担当は第2試合だったが、朝、少し早目の出発。

第1試合が始まることちょうど着けばいいくらいに思っていた。

時間が十分あり、しかも土曜日の朝と言うことで、交通量も少ない。

これでは早すぎるかなと思いながら、国道150号線を東に進み、そのうちに大井川にかかる富士見橋にさしかかる。

とその時方向が違うと気がついた。

六合中学は島田市の谷口橋を渡った先。

一方富士見橋は焼津に向かう。

あまりにも余裕があり何も考えず150号線を走ると、こうなる。

いったい私はどこの会場に行くつもりだったのだろう。

ただ幸いに、富士見橋を渡った土手沿いを島田の方に向かえば、六合中学に向かう。

案外時間的には谷口橋に向かうのとあまり変わらないかもしれない。

まあ、試合に遅れずに着くことができ、第1試合が始まった1アウト後の会場入り。

それにしても、これからは少し気をつけなければ・・・(気をつけようがないが。)。

第1試合は六合中学と焼津中学の対戦。

実力が上、そしてホームグラウンドと言うことで、5回コールドで六合中学の勝利。

六合中学が良く打ったが、焼津中学もエラーがらみの得点を与えるケースもあり、焼津中学としては不本意な負け方であったかもしれない。

早めの終了で、次の試合に。

対戦は、藤枝中学と大富中学。

そして3人制の審判クルーは、球審私、1塁藤枝支部KAWA氏、3塁島田支部若手SUZUKI君である。

SUZUKI君とは高校野球などで最近前顔を合わせている。

藤枝のKAWA氏とは久しぶり。

ただ、昔はよく会場で言葉を交わしていたが、実際にクルーとなったのを覚えていない。

過去の記録を見てもやはりなかった。

でも、向うも私を知っており、私も以前から声を気軽に掛けていた。

おそらく審判講習会などで良く顔を合わせていたからだろう。

そんな馴染みの3人での審判であった。

試合は、9対3で大富中学。

実は、4回が終わったところで9対0。

この試合も第1試合と同じような展開。

藤枝中学のピッチャーのコントロールが定まらず、またバックのエラーも重なり、大量得点を与えてしまった。

5回表の藤枝中学の攻撃を押さえればコールドとなるところであった。

ところが、藤枝中学も3年生最後の大会。

最後まであきらめない気持ちが審判の私にも伝わってきて、各打者の気迫が見える。

そうなると投手もコントロールに微妙な変化が表れ、今までなかったフォーアボールが出始める。

2点を取った後、のツーアウトランナー3塁の場面。

これで終わればコールドゲーム成立だが、バッターはピッチャーの甘い球を逃さずレフト前に打ちコールドを免れる。

しかし、5回裏、6回裏に大富中学は1点でも加点すればコールドなのだが、ここまで来ると、藤枝中学も普段の中からを出し、加点を許さず。

結局両チーム7回の終了まで戦うこととなった。

終わってみれば、2時間のゲーム。

でも、藤枝中学にとっては、長く試合をすることができ、また後半は普段の力を発揮できたことで、満足ではなかっただろうか。

審判の反省は、やはり一つ二つある。

またこれは、次の機会に報告する。

今日は今から同じ大会の吉田中学に。

事前の予定では、第1試合の1塁であったが、今朝急きょYA木審判長から連絡があり、吉田中学が昨日負け、組合せが他の地区同士となったため、球審となるとの連絡が入る。

さあ今日もどんな好プレー、ハッスルプレーが出るか・・・。

では行ってきま~す。

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2012中体連志太榛原支部野球大会No2

2012-06-23 07:20:46 | 野球審判活動

さあ今日から中体連志太榛原支部野球大会が始まる。

中学3年生にとっては、集大成の大会。

高校でいえば、甲子園を目指すように、中学生が中体連全国大会を目指す。

そのためには1試合1試合勝ち進まなければならないが、支部大会は負けても敗者復活の機会が1度与えられている。

いずれにしても、力を出し切って悔いのない試合をすることが大事。

今日は島田市の六合中学に行く。

3人制の球審。

中学生の大事な試合をしっかりとジャッジしなければならない。

今までの反省を思い出し、プレーの妨げにならないよう・・・。

今年に入って、このブログには、ボーク、インターフェア、デッドボール、川根SSK48氏からの貴重なピッチャーに対しての待てのサインなどの反省記事が載っている。

また、西部地区静岡さんから、有名な外国審判員の名言「サプライズが一番敵」をいただいている。

これらを胸に、さあ行ってきま~す。

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2012中体連志太榛原支部野球大会

2012-06-22 07:09:27 | 野球審判活動

昨夜は、またしても停電。

ちょうど寝ている時間の2時半ごろから5時まで。

だからあまり影響はなかったが、これが真夏の暑い夜なら寝付かれず大変だろう。

また、冷蔵庫の中のものにも影響する。

昨夜は雨も風もそう強くはなかったが、停電した。

もしかしたら海から吹きつめた台風の潮風の影響で、電柱の機器などがやられたのかもしれない。

ちょっとした雨などで通電が停まる。

これからの暑い季節そうならないようにしてほしい。

ところで、今週土日は、中体連の野球大会。

もうそんな時期になったのか。

土曜日は六合中学へ、日曜日は吉田中学に割り当てられる。

もう、榛南支部の審判員総出といった感じである。

おそらく他の支部も、審判のやりくりが大変だと思う。

そんな志太榛原地区の大会となると、各地区からの審判員との組み合わせがまた楽しみ。

島田から、焼津から、藤枝から、どの審判員と組むことになるのか・・・。

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2012茶レンジバンドが福山雅冶ブームに!?

2012-06-21 07:07:40 | おやじバンド

初登場「輝」さんからコメント。

「突然の書き込み失礼します。
いつもひそかにブログ拝見しています。
茶レンジバンドもいよいよ福山に・・・
福山良いですね。
私のおすすめは、”泣いたりしないで!”
是非、茶レンジバンドのレパートリーに。」

結構N藤氏から始まったコメントが波紋し、茶レンジバンドが福山ブームに。

それにしても私はまったく福山氏の歌を知らない。

何かCDでも聞いてみなければ・・・。

ご推薦があればご紹介を。

ところで、「輝」さんは福山と聞きつけて初めて投稿するほど福山ファンのようで・・・。

輝と聞いて頭に浮かぶのは、近くに住む輝さんか!?

一時期ギターを弾きたくて購入を考えたようだが、奥さんとの小遣い交渉が決裂、断念したと噂では聞いているが、その後どうなったか・・・?

海外出張などでギターどころではないか。

またこのブログにお寄りください。

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2012先週の審判

2012-06-20 20:29:23 | 野球審判活動

日曜日は、朝のうち雨が残ったが、そのうち日差しも出て風もあったため、グラウンド状態は少し悪いながらも、時間を少し遅らせて始めることができた。

試合は、都市対抗支部大会準決勝。

対戦はAGCテクノグラスとミルキーウェイ。

AGCは地元を代表する吉田町の企業地チーム。

対するミルキーは、野球仲間が集まったこれも吉田町のクラブチーム。

実力は、やはりAGC。6回裏最後サヨナラ2ランがAGCから出て、7対0でコールド。

9時15分から始めて終了が11時5分。

6回裏で1時間50分なので長い試合だが、グラウンド状態が悪く、ボールをいちいち交換したりする関係でどうしても遅くなる。

まあこんなもんか。

ところで、支部の大会は、試合時間までの集まりが悪く、また棄権も多いと前に掲載したが、今回も、明け方まで雨が降り、グラウンド状態が悪い中で試合の実施をギリギリ判定するいつもの悪いパターン。

早めにグラウンドに行って試合の実施を判断しなければならないかと朝方心配していたが、朝7時過ぎにYA木審判部長から1時間遅れで試合をやるとの連絡が入る。

今回は誰かが早めに判断したらしい。

おそらく榛南支部事務局長のYAMA崎氏。

いつものトラブル(!?)メーカーの事務局長であるが、ちょうど8時ごろから日差しも出てきたので、おそらく1時間遅れは今回は即決いい判断をしたようだと思った。

しかし、少し心配だったので、早目にグラウンドに入るかと思い、通常9時に出ればいいところを8時半過ぎには車に。

家からAGCまでは10分もあれば着く距離。

30分以上も前倒しで走り出すと、運転中YAMA崎氏から携帯が入る。

1時間遅れと言ったが、グラウンドの乾きがよさそうなので、早めに言ってくれとのこと。

ちょうど車で向かっていると返事をした。

グラウンドができ次第試合を始めてと言われた。

その後3分くらいでAGCに着く。

グラウンドでは、両チーム肩慣らしをしている。

また、ラインも引き終わるところ。

今日の両チームは、1時間遅れの割には結構早めに準備しているんだなと、少し不思議に感じた。

ただ、グラウンドの表面はまだまだ水分を十分含んでいて、まだしばらくは出来ない。

あと30分ぐらい待てば出来るだろうと考えた。

ところが、両チームとまた次の試合チームで前審に来ているみんなが、到着した私の方を怪訝そうに見ている。

まるで私が遅刻したような顔・・・。 

そして前審のチームから何時から始めるのと聞かれた。

グラウンドの状態から見てあと15分待って9時15分からにしようと言った。

それでも、10時よりはだいぶ早く始められるね、と私が言ったら、10時?と聞き返してきた。

おいおい、ちょっとおかしい雰囲気。

だって、今日は1時間遅れで10時試合開始と私には連絡が入ったよ、といったら、聞いていないという・・・。

付け加えて、AGCもミルキーウェイも聞いていないらしく、通常の9時試合のつもりでいると言った。

みんなの怪訝そうな顔の理由がわかった。

どうも、YAMA崎氏は、YA木審判部長には1時間遅れと言ったが、チームには特に言わなかったようだ。

これっていつもながらのYAMA崎氏流(!?)のやり方。

ただし、とっても恐ろしい、トラブルの元のやり方である。

おそらくYAMA崎氏は、審判は必ず試合開始時間の1時間前には行く。

特に第1試合が私と知っていたのだろう。

だから1時間遅れとはいっても、通常の試合開始時刻から始めることもできる。

一方、集まりの悪いチームの連中には、1時間遅れと言うと、ほんとうに(!?)1時間遅く来る。

場合によっては、それ以上に遅い。

だから、YAMA崎氏は、チームには何も言わない。

グラウンドの状態が定時の9時から出来なければ、その場の審判とチームで判断して開始時間を遅らせればいい。

支部の事務局長を長年やっていると、審判とチームの扱い方を心得て(!?)いる。

しかしである、時間通り、いやむしろ指示された時間よりも早めに出てきたのに、チームから遅刻したのではと見られるのは、さすがに不本意だ。

やはりこの辺りは、しっかりと関係者全てに同じ情報を流した方がいいと思うが・・・。

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2012昨年に続き停電

2012-06-20 07:20:34 | 日記・エッセイ・コラム

台風4号が直撃したが、風水害による大きな被害はなかった。

しかしである、またしても停電。

昨年数十年ぶりに停電にあったと思ったら、立て続け。

しかも、昨年と同じ、同じ牧之原市内で他の地区は灯りがついているが、私の地区はだめ。

電気の大事さをあらためて認識させられるが、原発の制御も含め、中部電力など配給側の技術の限界もまた認識させられる。

最後に頼れるのは、日ごろからの備えとローソクだ!

昨夜から続いた停電が先ほど午前7時にようやく解除。

2012061923100000

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2012N藤氏からコメントNo3

2012-06-19 07:01:19 | おやじバンド

ひさしぶりSantaさんからコメント。

「お久しぶりです。N藤さんのコメント見て思わずコメントしました。

我家で弔事があって1週間後から体調崩し(仕事は休みませんが)1ヶ月たって体調も戻りつつある中、昨日、実家の甥の結婚披露宴があり従兄弟として我息子が子供の頃からの写真DVDを作製。

ギターで♪家族になろうよ♪を生演奏(もう1人の従兄弟がVo.)♪いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで、いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で・・・の歌詞ぴったりのタイミングで亡きおじいちゃん(私の実父)との画像が出る編集にグッときました。

改めて歌詞全体を見ていい歌だな~と思いました。(今まであまり福山さんの歌は聞かなかったけど)

疲れや気力の出ない日々にやはり音楽が癒してくれました。絵本読みと同様に音楽もまたやりたい気持ちにさせてくれた一日でした。」

福山雅治の歌が徐々に茶レンジバンドにしみ込んできている・・・。

少し勉強しなければ。

あの小さな体、SANTAさんの体調が心配です。

前はよく顔を合わせることができたのが、この頃は職場も変わり、なかなか合うことができない。

でも、またお邪魔します。

コメント (1)
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