温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2022 世界統一教会と政治家

2022-07-31 06:48:26 | 気になるニュース

いくら政治家が、世界統一教会と関りがあったが、やましいことは一切ないとはいても、元々教会自体が過去から曰くありげな問題団体。

いまさら、教会を正当化して今までの関係性を政治家が問題ないと言っても、それは通用しない言い訳。

元々この教会は問題があった、それを政治家が都合のいいように表立っては付き合っていない顔をしながら、裏ではしっかりとお世話になっている・・・。

野党はこの問題をどこまで追求できるのか・・・!?

もしかすれば、野党の身の上にも教会の影が及んでいるのではないのか。

さあこれからの国会内での各党の追及が面白そうだ、それほど国民が関心を寄せる今回の世界統一教会と与党、閣僚の問題。

国民は、固唾をのんで国会論議を待つ・・・。

 

 

 

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2022 花火大会

2022-07-30 06:49:32 | 気になるニュース

夏恒例の花火大会だが、ここ2年ほど新型コロナウイルスで中止が続いた。

では今年は・・・!?

このところの第7次感染拡大前は、おそらくどの花火大会も開催に向けて準備していただろう。

ところがこの感染者拡大・・・。

人が集まれば、当然に感染リスクは高まる、ましてやいわゆる夏祭り、そこはアルコールも入り、自制の利かない世界に・・・。

そんな事情を考慮して、花火大会も地域によって開催、中止を判断している。

今年吉田町の花火大会は、例年の吉田港での打ち上げを2か所に分散して、海岸沿いの西と東の2会場で打ち上げるようだが、その場所は公表しないという。

一昨日の新聞では、花火を見るのは家からにして、外に出歩かないようにとのようだ。

一方牧之原市は、早々に静波海水浴場花火大会が中止となったが、静波地区の有志で数十年と行われている地元主催の珍しい龍眼山花火大会は今年実施するとのこと。

今の経済の減速、中小企業の切実さを考えると、花火代金の寄付集めも思うようにはきっといかないだろうが、市からの助成金支援に頼らず伝統を受け継ぎ、地域の花火大会を伝承することに、静波地区の皆さんは胸を張ってがんばっている。

コロナ感染拡大を気にしながらの花火大会だが、打ち上げごとに願いが込められた伝統ある龍眼山花火大会、まさにこのコロナ禍でのふさわしい花火大会だ・・・。

 

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2022 武力と対話の選択・・・

2022-07-29 06:57:29 | 気になるニュース

プーチン氏のウクライナ侵攻のカギは、当初の先制攻撃で、ウクライナ大統領の国外追放、首都キーウの掌握だった。

仮に、この時プーチン氏の構想どおり、ウクライナが数日でロシアに陥落していれば今どんな状況になっていただろうか・・・!?

覇権主義、かつ賢いプーチン氏は非難を浴びながらも一つの目標に達したことを誇示し、世界に向けて侵攻の正当性を鼓舞し、アメリカといえども、上から目線でロシアの勢力を見せつけようとしただろう。

ただ・・・、不謹慎だとは思うが、ウクライナ、ロシアのこれからの犠牲者を考えた場合、当初の時点でウクライナが負に落ちていれば、その後の犠牲者、特に民間人の犠牲者は、少なくなっていた。

この死傷者の数のみで単純にこのロシア侵攻を考察することはできないが、命の尊さを推し量れば、死者の数は少ないに越したことはない。

ロシア兵士の死亡は、過去の紛争を含め、例を見ないおびただしい数という。

敵味方に限らず、残された家族の心境は計り知れず、遺体が手元に戻ればいいが、戻らずただ諦めるしかない家族・・・。

今からでもいい、プーチン氏は攻撃をあきらめ、平和の道を探る方向に切り替えるべきだ。

平和の道はプーチン氏にとってはいばらの道となるが、一国の支配者のとった過ちは、自分で解決するのが支配者の責任。

どっかの大統領のように、国民から突き上げをされた挙句国外へ逃避するような大統領は、元々その資格などなかった。

プーチン氏は賢い、かつ旧ソ連体制の復興を考えるなら、この時代に武力による覇権ではなく、対話による協調が旧ソ連体制に近づく最も近道と思うが・・・。

とにかくもう武力攻撃はやめる段階に来ているのではないのか・・・!?

 

 

 

 

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2022 なぜ高齢者だけ!?

2022-07-28 06:52:19 | 気になるニュース

大阪府は感染拡大「第7波」による医療体制のひっ迫の理由で「医療非常事態宣言」を独自に発令した。

ただ・・・、その中身が、重症化リスクが高い高齢者に対し、28日から8月27日まで買い物や運動などを除く不要不急の外出の自粛を求めるという。

飲食店への営業時間短縮要請などは行わないようだ。

なおかつ、高齢者と限定したが、それ以外の年齢層には特におとがめ(!?)無し・・・。

これっておかしくないか!?

医療体制をひっ迫しているのは高齢者か!?

いや、高齢者の重症化率は高いかもしれないが、元々の感染拡大の原因となるのは、高齢者以下の年齢層の不急不要な行動。

ここで行動制限を高齢者だけとする吉村府知事、さすがに今まで一目置いていたがこれで少し評価が変わる・・・。

どんなスタッフの入れ知恵か知らないが、高齢者の重症化と医療現場のひっ迫とをイコールにすることは、さすがにいただけない。

この感染拡大の中のすみやかな大阪府の対応自体は、府民にとって大事なことだが、どうも全国に先駆けて大阪府ありとの売名行為がなんとなくちらつく。

今一度問いたいが、高齢者の重症化と、医療現場のひっ迫はイコールなのか!?

根本的な人流の増加、むしろ高齢者は今でも行動は自粛している。

営業制限、イベント規模縮小などの要請をしないとなれば、高齢者以外の年齢層への行動制限をまずは行うのが急務ではないのか。

感染拡大を誘発している根本的な原因への対処が最も重要と考えるが・・・!?

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2022 単純な雨予報が豪雨に・・・

2022-07-27 07:05:41 | 気になるニュース

天気予報では単なる雨マーク、しかしいざ降り始めれば、バケツをひっくり返したような豪雨・・・。

昨日、幸いにも静岡県の沿岸部の地域は次から次へと湧き立つ雨雲からは外れたが、ちょうど新幹線を境に、その北部の地域では7月の降水量としては過去最高の数値を更新した。

そんな異常数値の雨量が私の地域に降れば、各道路は冠水し、そしてまともに床下、あるいは床上浸水を受けただろう。

それにしても、日本が誇るスーパーコンピューターで雨雲の予測をシミュレーションしているとは思うが、こうも予測と実際に相違があると、国民生活への影響は計り知れない。

予報はあくまでも予報、たかが天気予報だが、今の地球温暖化の進む中、その予測不能な線状降水帯などの各種気象現象をいかに正確に予報するか、天気予報の重要性は増していく・・・。

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2022 牧之原市長との市民トーク

2022-07-26 07:08:45 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜は、杉本基久雄市長と市幹部、そしてその実行部隊の各課長ほかが細江コミュニティーセンターの体育館に足を運び、市民トークが行われた。

私も過去、市民トークの場で市民からの質問に、なんとか理解してもらえるように回答していた。

昨夜はその立場が逆転し、今年から区の評議員として、質問する立場で市民トークに参加した。

市長からは、プロジェクターを使いながらの今の市の取り組みを丁寧に披露していただいた。

ただ、トークが始まる前に細江区長から、市長の市政報告は短めで、だいじな区民からの質疑応答に十分時間を費やしていただきたいとの事前の忠告があった手前、市長も気を使いながら少し飛ばし気味の市政報告で、市長としてはもう少し時間が欲しかったのかもしれない。

その代わり、区からの11項目にわたる質問に対する回答には、市長、市職員から丁寧な説明、回答をいただき、会場の参加者は十分市の取り組みが理解できたと感じた。

かつての部下たちが立派に政策を説明する姿を見て、信頼できる市の運営が着実に進められていると確信した・・・。

牧之原市は、地政学的に見てコンパクトシティとは対峙する課題を抱えやすい自治体だ。

山あり中山間地あり、そして海岸線があり、また農業、商工業、サービス業など様々な業種に従事する市民がいる。

一つの均一的な政策だけでは解決できず、多種多様な手段を試しながら市をまとめていかなければならない。

だから市政を任される市長、そしてそれを実行する市の職員は、様々な局面を想定しながらの市のかじ取りをしていかなければならない。

でも、昨夜の市民トークに参加して、きっとしっかりとした方向性をもって、市長、市の職員が将来の夢ある牧之原市にけん引してくれると確信した。

健康に留意し、頑張っていただきたい・・・。

 

 

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2022 コロナ感染急上昇の中での行動

2022-07-25 06:43:10 | 気になるニュース

ついに第7次感染拡大が始まった。

そしてその感染率の桁外れの増加は過去に類を見ない。

日本全国軒並み過去最高感染者数を更新するありさま。

それでも、行楽、飲食は政府の規制もなく、個々の判断に任せられている。

ただ、政府が一押し自粛を求めると、また経済対策、休業補償など煩雑な事務を繰り返すことになる。

ましてや、その給付金詐欺がとてつもない金額で組織的に横行されていることを見れば、そう簡単に以前のような行動制限を要請することは、きっと政府は二の足を踏むだろう。

でも、もちろんそれでいい、要は、過去6回も感染拡大を見た国民は学習能力があるだろう、やっていいこと、自粛することは当に自覚している・・・。

と思いたいが、テレビの報道を見ると、気を使いながらも観光にやってきた若者のコメントは、相も変わらず過去の言い訳(!?)と同じ。

「都会から来たことで地方の方に心配させるのは良くないことと思いながらも、地域の経済活性の少しでもお役に立てればと思って・・・」

そんな優等生の言い訳は聞きたくない・・・。

ただ、この若者の意見も一つの価値判断、清貧のように家から一歩も出ない完全防備もまた一つの価値判断。

ここ2、3年にわたる新型コロナウイルス感染は、今までの複雑な社会意識、人の価値判断をさらに複雑細分化させたように感じる。

つかみどころのない個々の意識を一つの枠に当てはめようとすることは、無理が出てくる。

ましてやそれに対してイイだ、ワルイだはなかなか言えない。

ただ、善と悪の基準に照らし合わせて責任ある個々の行動を取っていただきたい。

ワクチン接種は少なくとも3回以上受けるとか、3密を常に意識し避けるとかの単純な行動が必要。

それを実行すれば、第7次感染拡大もそのうち収まってくると思うが・・・。

 

 

 

 

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2022 ピッチャー一人では勝てない・・・

2022-07-24 07:07:30 | 気になるニュース

雨の影響で1時間ほど遅れた大谷選手の登板が、私にとってはちょうどグッドタイミング、大谷選手の第1投目からじっくり見ることができた。

ベーブルース以来100年間隔が開いた、投手としての10勝とバッターとしての二桁ホームランの偉業の場に、テレビ観戦とはいえライブ中継で立ち会える・・・。

そしてその偉業達成を感じる大谷選手の冒頭からのピッチングの冴えで、ほぼ昨日は10勝を挙げるとだれもが思っていた。

ところが、1回から6回までしっかりと相手打線を抑えてきた大谷選手だが、毎回のように味方の攻撃が、お粗末な戦略でことごとく3アウトをもらう結果が続く。

野球はピッチャー一人では勝てないスポーツ、大谷選手の好投に、それにこらえる味方の攻撃があって大谷選手は勝利をつかむ。

6回までまさに完投10勝を目指すピッチングに、突如として狂いが生じ、敗戦投手に・・・。

これがエンジェルスのチームではなく、猛打を誇る他球団なら、楽々大谷選手は偉業を達成てきていると想像するのは私だけか・・・!?

ただ、昨年の大谷選手なら、耐える投球で相手に点を与えず、そして自分のバットで点をたたき出し、一人で勝利をもぎ取っていた・・・。

大谷選手も人の子(!?)、全てフルパワー、フル回転とはいかないところがスポーツの難しさ、面白さか・・・!?

 

 

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2022  掛川二の丸美術館

2022-07-23 07:25:58 | 日記・エッセイ・コラム

今週で展示期間が終わる二の丸美術館の近代日本画展を昨日何とか見てきた。

二の丸美術館は初めての来館、カーナビを設定してルート案内で目的地周辺には着いたが、掛川城公園内には、城、図書館、美術館、報徳社施設など数多くの文化施設があり、カーナビではズバリ美術館を特定しない。

だから、美術館がどこにあるのかわからず、公園内をぐるぐる回る羽目に・・・。

それでも結局探しきれず、仕方なくまずは駐車場に車を入れる。

ただし、その駐車場から美術館が遠いのか近いのかもわからない。

車を止め、そこから炎天下の中、汗だくだくで美術館を探しに公園内を散策する。

しかし、公園内の案内図を見ても私から見れば美術館が明確に示されていない、かつ、美術館への道しるべも方向を示すが、その方向に行ってもそれらしい建物はあるが美術館ではなく図書館だったりと、同じ道を行ったり来たり。

とそのうち、2、3度前を通り越していた小道の先にあることに気が付きようやく美術館にたどり着く。

駐車場からそうも離れていないところにあり、今までの案内図や道しるべの記憶を手繰り寄せれば、最短距離で到着していたのだが・・・。

掛川城公園内には美術館のほかにもステンドグラス館もあるほど文化施設の宝庫、施設が多くあるゆえに、慣れればいいが、初体験者は目的の施設を目指すのに一苦労だろう。

主要道路には大きな看板がかかっているが、それはずばり位置を示すものではなく、あくまでも方向を記す標識・・・。

掛川城周辺は、広い道もあるが車がすれ違うことができない道も多く、施設を探しながらすれ違いの車がないようにと祈りながらの運転・・・。

今まで美術館巡りは、その美術館一つをカーナビに案内させればたどり着いたが、掛川城公園のような施設が複数点在するような場所へは、事前に所在地をしっかりと調べてからの方がいいと、容赦なく降り注ぐ太陽の熱気で噴き出る汗をぬぐいながら、しばし思った・・・。

しかしそんな苦労の後(!?)の近代日本画鑑賞は、それまでの苦労を忘れさせてくれるほどの充実したものだった。

竹内栖鳳、横山大観、川合玉堂、奥村土牛・・・。

灼熱の太陽の日差しを忘れ美術鑑賞に浸るなら、清楚な日本画がうってつけだとしばし感慨にふけっていた・・・。

 

 

 

 

 

 

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2022 いよいよ感染拡大第7次

2022-07-22 06:58:43 | 気になるニュース

軒並み過去の感染者数を上回る各都道府県の状況。

BA.5というウイルスはだいぶ感染力が強うようだ。

それにしても、本来は恐れおののき、これ以上感染拡大を阻止しなければと国民総動員で、耐えがたきを耐え、忍び難きを忍びながら、自分の行動を自制する日々を送る感染当初の日本国民であったが・・・。

過去6回も感染拡大のピークを迎え、そのたびに行動を自粛させられてきた。

しかし、仏の顔も三度までと、自制を促しても聞く耳を持たなくなった国民。

むしろ経済の活性を自分勝手に解釈し、経済を回すためには外出も仕方ないと行楽に、会食に出かける・・・。

戦争前と現代との日本人の心理状態を比較することは当てにならないが、少なくとも、相手からの攻撃、見えないコロナウイルスからの攻撃には、普通なら、わが身を守る本能が働き、自前の防衛で感染を阻止するのだが・・・。

BA.5に感染しても重篤にならないようだ、これに国民が油断する。

報道では、連日過去最大の感染者数、ワクチン接種の励行を、と搔き立てるが、いったい国民が本気になって感染拡大を阻止しなければならないほどの国家の重要課題と今は政府は問題視しているのか・・・!?

過去の菅前首相は、コロナ対策を最重要課題と位置づけていたが、現岸田首相からは、その意気込みが見られない。

もう、コロナウイルスは自然に市中感染し、国民が全員抗体を持つまでを想定したコロナ対策と政府は考えているのか・・・!?

今の国民に何を求めているのか、政府のコロナ対策が見えない。

 

 

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2022 酷暑到来

2022-07-21 07:05:46 | 気になるニュース

さてさて、じっとしててもじわっと汗ばむ厳しい暑さの到来・・・。

日差しをまともに受けるのは危険なほどの暑さ。

日差しを避けるための部屋でもエアコンがなければ、屋内といえども危ない。

むしろ換気もないまま部屋の中に閉じこもれば、これは健康な人でも一気に体調を崩す・・・。

さあ、子どもたちも夏休みに入る時期、日差しが強い屋外と蒸し暑い屋内を比べれば、子どもたちは屋外が似合う。

新型コロナウイルスの第7次感染拡大が心配されるが、この暑さでの密室、マスク着用はかえって危険。

空気が常に入れ替わり、密室、濃厚接触がない屋外での行動は、コロナ感染には大事な健康管理対策。

もう、マスク着用は屋内、密室、密着の空間だけにし、屋外でのマスク着用は解禁、子どもも過度な運動は避け、コロナから逃れ適度な遊びで夏を過ごしてほしい・・・。

 

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2022 夏の選手権大会使役・・・

2022-07-20 06:58:19 | 野球審判活動

例年、夏の高校野球県大会の焼津球場副主任佐藤審判部長からお呼びがかかる、球場の裏方使役だが、今年もお声がかかったものの、実は私の事情で断わざるを得ないことに。

毎年楽しみにしている焼津球場裏方の仕事、過去さんざん勤めていた夏の大会の審判は、定年引退で受け持つことはできないが、その後球場の裏方、例えば、前後の試合の各校の生徒、応援団のスタンド入れ替え、スタンドに入ったファウルボールの回収、審判員の体調管理などで高校野球を支援していた。

高校野球の現場の片隅で高校球児の躍動あふれるプレーを目の前にし、なおかつスタンド生徒、応援団のエネルギーを肌で感じる至福の球場現場・・・。

佐藤部長にはご心配やらご迷惑をおかけし申し訳なし、来年は必ず都合をつけ、お役に立てるようにします・・・。

 

 

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2022 獅子身中の虫(!?)

2022-07-19 07:02:29 | 気になるニュース

ウクライナゼレンスキー大統領の側近がまさかの背信行為。

ウクライナ国民は一致団結して悪の根源、プーチン氏に立ち向かっていっているのかと思ったが、ロシアに肩入れする政府の要職がいたとは・・・!?

これだから余計に複雑化するウクライナ情勢、もともと東部は親ロシア派のウクライナ人が多く、ウクライナ政府にたてついた自治地区化していた。

その地区にロシアが攻め入り、ロシア領土化しようとするのはロシアの効果的な戦略かもしれない。

でも、是が非でもロシアには明け渡さないとゼレンスキー大統領は抵抗しているにもかかわらず、本来一枚岩でなければならない政府要人が大統領に逆らっていたとは・・・。

ではその逆の、ロシア政府内でプーチン氏にたてついて反抗的行動をする要人が出てくるかと言ったら・・・、もしそんな人物がいたら、即拘束され行く末は処刑されるだろう・・・。

何も言えなく、何も行動できなくさせるプーチン氏、ただそんなプーチン氏が、次女を後継者にするという動きがあるようだが・・・。

その次女も冷酷非道の道を歩むのか・・・!?

 

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2022 早くも海の犠牲者

2022-07-18 07:21:31 | 気になるニュース

静波海水浴場は、駐車場が海岸の目の前までアスファルトで整理され、車からの移動が楽、そして、ライフセーバーが常駐して、海水浴客の安全を監視している県内屈指の環境が整った海水浴場。

15日に海開きして、これからひと夏10万人単位の観光客がやってくる。

この牧之原市が活気立つ、新茶の摘み取りと海水浴の二つのシーズン、国道150号線は終日渋滞だが、かえって地元は賑わいがやってきたと喜ぶ。

ところが、その海水浴場で、昨日水難者がいたようだ。

静波海水浴場は、遠浅で波も穏やかな家族づれにも楽しめる安全な海水浴場。

ただ一つ、これはどこの海岸にもあるのだが、一つの危ない潮の流れがある。

寄せる波を見ていれば常に沖から海岸へと海水の流れは一方向に寄せられると思いがちだ。

実は、そんな打ち寄せる波とは反対に沖に戻る強い流れの潮がある、地元では出(だ)しという。

静波海岸では海水浴場内にいくつかの出しがあるので、出しの危険さを看板で知らせているが、しっかりと見てから海水浴場に入る方は少ないかもしれない。

その流れに乗ってしまうと、自分では気がつかない間に、沖へ沖へと流され、いつの間にか足の届かない水深の深い場所まで身体をもっていかれてしまう。

泳ぎが得意で、そして出しの存在を知る者なら、出しから離れ、海岸に戻ってくることができるのだが、出しを知らず、かつ泳ぎが得意でない方は、いつしか足の届かない沖合まで流され、それでパニックになっておぼれてしまう。

昨日事故にあった方は外国人のようだ、ということは、このような海の潮の複雑さを知らないまま泳いで沖に向かってしまったのか・・・!?

海水浴シーズンは始まったばかり、これ以上の事故のないひと夏であっていただきたい・・・。

 

 

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2022 大谷選手不調

2022-07-16 20:29:03 | 気になるニュース

このところ、平日の大谷選手のゲームを3試合ほど見ることができた。

ただ、残念なのは、大谷選手が二刀流として出場した試合は見ることができなかった。

二刀流の試合は、チームの連敗を止める活躍、投げては二桁三振、打っては、自らタイムリーヒットを飛ばし、投げて打って、まさに獅子奮迅の活躍ぶり・・・。

ところが、私が見た打者だけの出場の3試合は、目立った活躍ぶりを見ることがなかった、というか、ヒットがなく、また三振が多い試合ばかり。

その中で、個人的に思ったのが、三振にしても、凡打にしても、なんとなくバッテリーの作戦勝ちのような気がする。

バッターの大谷選手に対するバッテリーの配給パターンが、第1球目と第2球目が同じケースが多くあった。

第1球目がフォーシームのコーナーギリギリのストライクなら、ピッチャーは、第2球目も同じ球種、コースに投げ込み2球でツーストライクとなる。

そして、3球目は変化球で体勢を乱しながら無理して打って凡打、あるいは見逃しの三振・・・。

そんな場面が数多く見られた。

第2球目は大谷選手は振らないとバッテリーに研究されているのか・・・。

7月の大谷選手の打撃成績は芳しくない。昨年の前半戦のホームランの勢いは、今は鳴りを潜めている。

昨年のホームラン量産体制の時の大谷選手は、1球目だろうと2球目だろうと、ストライクには素直にバットが出ていたように見えた。

ところが今年は、なかなかバットが出ていないように感じる。そして、見逃しの三振の時は、いやいや違うボールだよと審判をちらっと見て、首を振りながらベンチに戻っていく姿・・・。

各球審のストライクゾーンに悩まされているようだが、それでも昨年はそれを乗り越え、バットスイングはシャープに、かつ豪快だったが・・・。

二刀流の時は、ピッチングもバッティングも冴える大谷選手。

二刀流がプレーのリズムに効果をもたらすなら、毎日二刀流でもよさそうだが、それでは体を壊してしまう。

まあ前半戦の折り返し地点、これから修正して、目の覚めるようなホームランを後半量産していくだろう・・・。

 

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