温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

久しぶりにEP版

2007-06-30 21:48:09 | オーディオ・音楽

久しぶりにステレオを聴く。しかも昔懐かしいEP版。大学当時流行った、あるいはよく聴いた4曲を聴く。
事の発端は、「いーら」コンサート以来弾いていなかったギターを持ち出し何曲か。。。
あのコンサートの前日張り替えた弦(マーチンライト)があの時と同じようにシャリショリといい音を聴かせた。
そのうち、晩酌もほろ酔い加減になり、なんとなく夏の曲を聴きたくなった。
実は今日地元の海水浴場の海開き。縁あって(?)開場式に参列。それにしても、まだ梅雨が明けていないにもかかわらず、ものすごい日差し。
しかも、その式後、この静波海岸で開かれている全日本プロサーフィンロングボード大会も観戦して、今日昼間は真夏三昧。
というわけで、喉もカラカラになったおかげで、晩酌は、いつもより少し量が進む。
したがって、久しぶりにオーディオを聞きたくなったのだが、今日は、なんとなく、単品(EP版)のいい歌を聴きたくなった。
その私の夏の定番といえば、パーシーフェイスオーケストラの「夏の日の恋」。
この出だしのストリングスの澄み切った音を聴けば、どんな暑さでもスーと汗が引けてく、といった名曲である。

P1010012_2
やはり、夏の曲はこれである。
次に、ここからは、あの、大学当時の懐かしさが、ほろ酔い加減で蘇り、むしろ夏という感じではなく、大学当時の懐かしい曲を数曲聴いた。
そしてその最初は、私がEP版の中で一番お気に入り。大学2年ごろ流行り、特に気に入り。授業に行くとき、ゼミの仲間に会いに行くとき、あるいは一人で新宿、銀座に出かけるときその身支度の間流した曲、矢沢永吉の「時間よ止まれ」を聴く。

P1010014_3
今となっては、なんと気障な、と我ながらに思うが、実は今も、この曲は、私の何か事を行う前のイントロの曲である。
特に、歌詞の中で、「都会(まち)の匂いを忘れかけた、この俺、ただの男さ。。。」というくだりがあり、それが好きだった。
あの当時、田舎者の私が、いつの間にか東京の人間と錯覚して、疑似体験をし、大人ぶっていたように思える。
私を知っている人は、私と矢沢永吉のミスマッチを失笑するだろう。
でも、、私は矢沢永吉の崇拝者ではなく、あくまでも、この「時間よ止まれ」が好きなだけである。
次の曲は、「中央フリーウェイ」を聴いた。しかも、定番は作者の荒井ユミ(ユーミン)ではあるが、私の持っているEP版は、庄野真代である。

P1010015
ユーミンバージョンも好きだが、庄野真代は、ユーミンよりも声が柔らかく、広がりがある。この曲にあっているように感じる。
この曲も、大学時代のいい思い出の残像を思い起こす懐かしい曲である。
最後は、ビリージョエルの「ストレンジャー」。この曲も大学時代のいい思い出の一つである。

P1010016_2
池袋に「じゃがいも」というパブがあった。その名の通り、ジャガイモを使った料理がおいしく、このときにジャーマンポテト(ポテトとたまねぎを炒め、その上にとろけるチーズを乗せ、オーブンで表面に焦げ目をつけた、ビールに最高の料理。)
この「じゃがいも」の片隅にジュークボックスが置いてあり、みんなが好きな曲を300円入れ聴いていた。
そして、その当時流行っていた、この曲は、何度もリクエストされる曲であった。
ピアノのイントロ、それに口笛が加わり、都会(私はニューヨークをイメージしていた。)の喧騒とは裏腹の深夜の静寂の中で口笛だけが響く、という出だしが、都会にハマッテ(?)いた私を刺激した曲である。
しかも、今このEP版を聴くと、どんなに静電気を消磁しても、また、溝をアルコールでぬぐっても、プチプチとしたノイズが出てしまうが、でも、そのノイズが、都会の静寂の中の口笛によくマッチして、雰囲気を倍増している。
オーディオ的には、いつも言っているが、昔のレコード盤は、今も十分にいい音を出している。
いい音を出しているからこそ、その音を高級装置で再生しようと熱中している人が絶えない、といえると考える。
特に、「夏の日の恋」の澄み切ったストリングスの音色、「時間よ止まれ」のシンバルの広がり、間奏を弾くフォークギターのスチール弦のネットリ感は、昔も今も、変わらない音を出してくれる。

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静岡さんコメントありがとうございます。

2007-06-30 08:47:40 | 野球審判活動

コメントいただきました。

「温故知新さん、お久しぶりです。

今日、牧の原市の海水浴場が特報4時らで取り上げられておりました。
名前は忘れてしまいました・・・
暑いので、家の前の汚い海(浜名湖)で早く泳ぎたいです。

明日は中体連の審判です。
一人で3試合担当しないといけないので、心細さもありますが、がんばりたいと思います!!

投稿 静岡」

今朝のNHK中部版でも7時40分から静波海岸のライフセーバーの活動振りを生中継しました。

このところ静波海岸は連日テレビで扱われています。

やはりこの地域は夏が一番の最盛期。

P1010002_11

しかし、この時期は交通量の増加で渋滞となることが悩み。地元では、メインの国道150号線を避け、裏道などを利用しますが、最近では、交通事情を知っている海水浴客などがその裏道にまで入ってきて、結局どこを通っても渋滞は避けられない状態です。

まあ、この2ヶ月ほどを我慢すればいいのですが。。。

中体連3試合があるようですね、私は、今週の土日、来週土曜日が仕事で、他の審判員に迷惑かけている状況です。来週の日曜日にようやく中体連を2試合割り当てられました。

この暑い中、審判3試合は大変です。十分水分補給し(喉が渇いてからでは遅いです。朝から身体を水分で満たしていてください。)、緩急をつけながらがんばってください。

ではまた。

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メインページデザイン変更!

2007-06-29 07:32:51 | 日記・エッセイ・コラム

デザインを変更しました。

前からこのテンプレートを使いたかったのですが、やはりその時期が来ないと、と思って我慢していました。

いよいよ7月、夏。

私の牧之原市は静岡県内最大級の海水浴場が2つもあり、やはり夏が一番活気あふれるとき。

暑い夏にビールで、元気にいきましょう!

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エッ、もう企画第2弾!?

2007-06-29 07:22:39 | おやじバンド

「お仕事お疲れ様
杉ちゃん新企画
来年2月、吉高の三送会に出来ますかぁ吉高PTAを何らかのかたちで関係して来たみなさん、PTABand”茶レンジ”で吉高生を送りませんか?

今のところ、参加は、PTAじいじ、N藤氏、M野女史、T岡女史、私、そして発案者アルデンテS山氏の6人です。

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久しぶりの静岡鉄道静岡清水線

2007-06-27 22:36:17 | 日記・エッセイ・コラム

清水に出張があったため、久しぶりに静岡鉄道に乗った。そう、20数年ぶりである。

新清水までの行きは、なつかしさながらも会議の資料に目を通すため、座席に座り、時折外の景色を見る。

しかし帰りは、子どもの頃のいつもの定位置、先頭部分に立っていた。

実は、私は現在牧之原市に住むが、生まれは、静岡市である。しかも2、3歳ぐらいまでは、この鉄道の沿線に建つ家にいた。

その記憶は無いが、レールの音が、特に朝晩うるさいほどの鉄道から数メートルしか離れない家だったと聞く。

だが今は、車中からおそらくあったと思われる家の場所を見たが、もうそこはマンションの駐車場となっていた。

その後そこから数キロはなれたところに転居したが、清水に伯母がいたため、よくこの静岡鉄道を使って母親に連れられ、あるいは、物心付くようになったら、一人で乗ったものである。

おそらく、当時の沿線の風景と現在のそれは明らかに違うが、出発の運転手の声、次第に加速する緊張感、途中の微妙な揺れ、次の駅に近づいたときのブレーキの利き始めなど、本当は記憶すらも無いものであるが、なんだかすべて知っている、身に染みているように感じていた。

たった、数十分の旅であったが、私の原体験が鮮明に蘇ったと感じた。

また、今度是非乗ってみたいものである。

Photo_20 Photo_21

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南こうせつコンサートに行こう!?No2

2007-06-26 07:12:47 | おやじバンド

久しぶりにT岡女史からメール。しかも南こうせつコンサート参加のご返事。

オハヨーございます
(^O^)/
南こうせつのコンサートいいですね!
かぐや姫のレコードよく聞いてたから懐かしいです★
S席かA席 みんなに合わせます★お願いします<(__)>
♪♭\^o^/#★★★

今のところ、参加のご返事をいただいている方は、

PTAじいじ、N藤氏、M野女史、T岡女史、私、そして発案者アルデンテS山氏の6人です。

欠席にご返事は、K村先生&今回マラソンコンサートでお世話になったK田女史です。

明日まで返事をお持ちしています。他のみなさん、ご都合いかがですか?

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天皇賜杯軟式野球静岡県大会No2

2007-06-24 21:05:10 | 野球審判活動

天皇賜杯県大会は、3回戦と準々決勝を担当する予定であった。しかし雨天のため、3回戦の球審の1試合のみであった。

しかし、集中力も、審判の充実感も、この1試合で十分である。いや、この1試合が限界である!!!

同じ3回戦の第1試合は、なんとか雨もポツポツ程度。したがって、順調に、試合が消化し、朝日電装(浜北)と大場工機(?)の試合は、朝日電装が貫録勝ち。

その次の試合は、リコー沼津と庵原ドリームスター。企業チームとクラブチームで、ともに実力があり、好試合を期待するものであった。

案の定、両チームの投手は、最初から気迫あふれるピッチングで、点が入る気配が無かった。

しかし、試合当初から、雨が若干大粒に。この雨の状況が、たった1点ゲームの勝敗を左右した。

私は、晴れ男と自称している。しかし、今日の天気はどうしようもない。いや、むしろ、本降りにならなく9回を何とか成立しただけでも、面目が保たれたかもしれない。

試合前のキャプテンを呼んでのトスの時には、審判からの注意事項として、天候が心配だが、あせることはない、普段のキビキビとした攻守交替を望む、それと、プレーに集中することを心がけてほしいと付け加えた。

また、審判員の打ち合わせでは、天候により、いろんなケースがあり、集中できないかもしれないが、冷静に、平常心にとお願いした。

しかし、その言った本人が、試合途中、集中力が欠けるジャッジがあった。

今考えてみれば2、3箇所あった。

今日は、本部に、東部審判指導者の上出審判がいて、試合後気付いた点を言っていただいた。大変参考になった。

ただ、私への指摘事項は、球審の姿勢で、少し上体が立ち、硬い感じがあるというものであった。

判定は、ミットが納まった後にしっかりと判定をしていることを褒められた。

しかしである、細かなミスは自分なりに自覚しており、おそらく上出委員は、この雨の中、ボールが地面に着くたびにタイムをかけボール交換を繰り返す割には、9回を2時間で収めたことを考慮し、細かいミスは二の次にしてくれたかもしれない。

しかし私なりに反省をすれば、次が考えられる。

・途中から気付いたが、雨でグラウンドが湿っている状態では、ボールが地面に着けば選手から求められなくても、時機を見てタイムをかけ、すばやくボール交換をする。

・投球が打者に向かってきて、打者がそれをよける動作がなく打者に当たったケースが2回あったが、その内の1回は、いくら打者がよけるそぶりは見せなくても、明らかにバッターボックス内に向かってくる投球であるため、これはデッドボールにしたほうが良かった。

・打球が捕手に当たったと判断し、ファウルと瞬間判断した。しかし、そのボールが結局フェアゾーンに転がり戻ってきたが、守備側からファウルなのかとざわついた。成り行きではフェアにしておいて後で、4審判員が集まり判定したほうが良かった。

・ランナー1塁、3ボールの後のビッチャーワイルドピッチでキャッチャー後逸のケース。ボールフォアであり、1塁ランナーが進塁し、もしかすれば3塁へ進塁を試みたケースであったが、ボールを交換しなければならないと瞬間的に思ってしまい、タイムのジャッジの両手を一瞬上げてすぐに下ろした。結局何事も無かったが、ランナーが私の動作を見て走塁をやめてしまった場合、問題になる。

といった状況である。

試合は、3塁走者を背負ったドリームスターの投手が、この試合唯一強く降り始めたその時、ワイルドピッチでホームインを許したその1点のみでリコー沼津が勝利した。

雨が時折強く降ってきていながらも何とか9回最後まで両チーム集中し試合を終了させてくれたことに感謝する。最後の整列のとき、あえてその気持ちを両チームに伝え、ありがとうといった。

特に、グラウンドの悪い状態ながら、普段どおり1塁へヘッドスライディングし泥だらけになる気迫あふれるプレーを見せていただいた。審判員も否応なしに、奮い立たされる。

さすが、天皇賜杯を地区から勝ち上がってきたチームである。どんな状況でも、普段どおりにプレーする。

この普段どおりのジャッジをするよう、今朝の出がけのグログにも書いていた、まさにそのことを自分が出来なく、選手から教えられた。

反省、反省、のみである。

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天皇賜杯軟式野球静岡県大会

2007-06-24 07:58:03 | 野球審判活動

今から天皇賜杯県大会の審判に焼津球場へ。

火曜日に行った審判会議に出られなかったので、細かい内容は知らされず、とにかく、第2試合の球審、第3試合の3塁をやって来い!である。

P1010002_9

まあいつもの通りなのだが。。。

この時期、みんな忙しい割には試合数が多く、協力し合って一人2試合ぐらいこなさなければならない。

でも、当地区の審判員は幸せである。

以前もこのブログで述べたが、

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20060728

この中部地区には県内の代表的な球場があり、また地理的にも中部ということで、県大会が多く組まれる。

したがって、その審判の割り当ては主に中部地区が担当する場合が多い。

今日も、その恩恵を受け、審判をすることに感謝したい。

天気が心配だが、天気は大会本部が、また、試合の白熱は選手が行う。

審判員は、冷静に、平常心で望むのみ。

いってきまーす。また試合結果、審判結果を報告します。

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おめでとうございます。

2007-06-22 07:18:57 | おやじバンド

バンドメンバーのサンタさんからコメント

「S氏からこうせつのコンサートお知らせメール頂き、すぐに「バンドのみんなで行ったら楽しそう・・・」って返信したのは私です・・・。だから賛成!!行きましょう・・・ぜひ!!その頃はきっと大丈夫!この何ヶ月かホント忙しかった~(@_@)一大イベントは明日23日土曜日。息子の結婚式なんです。新郎の母をしっかり務めます(*^_^*)

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南こうせつコンサートに行こう!?

2007-06-21 07:19:42 | おやじバンド

PTAじいじから南こうせつコンサートへのコメント

「良いんでないですか!いまんとこOKです!終了後は、打ち上げ?

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H19中部地区高野連審判講習会No4

2007-06-20 21:17:21 | 野球審判活動

続きから。。。

また、ランダウンプレイの判定練習で、守備側がしっかりグラブにボールを入れて、タッチしているかどうかも見極めなければならない。

普通、試合ではこんなことはありえない。一般的にランナーをタッチアウトとしたい守備は、必ずボールを保持したグラブで、相手の身体にタッチに行く。

しかし、時として、とっさにボールを持たない手、又はグラブでタッチする場合があるのだ。

人間、あせると、とにかくタッチしなければと、ボールを持っていようがいまいが、近い手で相手に触れようとする。

こんなケースをしっかりと見極めなければならず、その万一の場合を想定した、ランダウンプレイを練習する。

しかも、守備側になる生徒に、審判指導員は、入れ知恵をし、ボールを持っていないほうで、時にはタッチするようにと打ち合わせをしている。

したがって、ランダウンプレイの判定練習は、タッチの有無、空タッチの判定、守備、走者の妨害、ラインアウトを一瞬のうちに判断することとなる。

ところで、このボールを保持する、あるいは保持しないグラブでのタッチは、ランナーをアウトに出来る場合、出来ない場合がある。

たとえば、内野ゴロで、守備のファーストへの送球が悪く、ファーストが補球できなかったが、ボールを左手グラブに保持したまま、一方の右手で1塁ベースを打者が踏む前にタッチした場合、打者はアウトか、セーフかといったケースは、打者はアウトとなる。

一方、先ほどのランダウンプレイでのボールを保持しない右手でランナーを触ったとしても、ランナーはアウトになることはない。

つづく。。。

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アルデンテS山氏からコンサートのお誘い

2007-06-20 07:19:13 | おやじバンド

南こうせつの「コンサートツアーは如何でしょうか」

10月27日(土)
藤枝市民会館
17:30開演
S:6000円
A:5000円ですが

10月の予定はまだ入っていませんが、イベントの季節。

チョット様子見です。

皆さんで都合のいい方、是非こうせつを聞きにいきたい方は、S山さんまで連絡を。

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マラソンコンサート無事終了No5

2007-06-19 21:12:30 | おやじバンド

続きから。。。

さすがに心配になり、もし演奏開始までにN藤氏が到着しなければ、最悪、私一人のボーカル+S山氏のギター&M田会長のピアノの3人でこなさなければならないと覚悟し始めていた。

とその時、N藤氏から近くまで来たとの連絡が入り、何とか4人そろって演奏できると安心した。

そしてN藤氏の姿を見るなり、早速控え室に招きいれ、演奏の確認。

この「いーら」の演奏者控え室は、今回、正面入ってのガラス張りの部屋。しかも2部屋用意されていた部屋の一つを私たちが独占して(他の方々を入れないというより、おじさん、おばさんのメンバーがいる部屋を他の演奏者たちが遠慮した)、という感じで、私たちだけの音出しが出来た。

N藤氏との練習は、今回3回目、しかも、演奏直前の時間を使ってということで、結構あせってはいたが、一度音を鳴らせば、いつものペース。

淡々と「栄光の架橋」を歌い、次に「110番ソング」を歌う。

栄光の架橋は、行き当たりばったり。しかし、110番ソングは、N藤氏の作成+会場にいる、特に子どもたちに伝えたいという思いが強く、事前の控え室でのリハーサルは、力が入った。

その間、約10分。それで、もうステージ舞台袖の控えスペースにいざ、移動することとなる。

つづく。。。

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H19中部地区高野連審判講習会No3

2007-06-19 07:21:05 | 野球審判活動

午後は、午前消化できなかった項目から順次行われた。

特に、冒頭ランダウンプレイの判定があったが、私はこのジャッジがあまり好きでない。

試合では、そうあるケースではないが、ただし、そのような数少ないプレイだからこそ、とっさの場合の正確な判断が求められ、したがって、十分な時間をかけ判定練習した。

このランダウンプレイは、塁間にランナーが挟まれ、守備側のタッチアウトを逃れようと、ランナーが行ったり来たりする場面である。

しかも私が苦手とする、いやどの審判委員も苦手であると思うが、このランダウンプレイは、様々な判断が求められ、単にアウト、セーフのジャッジばかりでなく、守備側の妨害、あるいは走者の妨害、また、走者のラインアウト(走路外走行)などいろんなケースが起こりうる状態である。

つづく。。。

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マラソンコンサート無事終了No4

2007-06-17 20:11:34 | おやじバンド

雨の降りしきる東名を、N藤氏は、牧之原市の「いーら」目指し東へ進む。

途中、現在地と道順を確かめながら携帯を入れるN藤氏が相良牧之原ICに到着したのが、演奏開始予定の40分前。

普通なら、ICからそのまま会場へは15分もあれば十分着くが、初めての道順、多少の迷いは覚悟しなければならない。

マラソンコンサートの演奏は、結構いいペースで進んでいて、予定時間どおりとなりそう。

いや、もしかして予定時間より早目ということも考えられる状況であった。

実は、コンサートと入っても、結構趣味の会の発表会という方々も多く、その中には、おそらくステージ上であがってしまい、演奏途中で終了してしまう方も何人かいた。

ましてや、小学1、2年生のきらきら星、アマリリスといった演奏もあり、持ち時間をだいぶ余す演奏もあり、時間の予想がつかない。

開催要項では、順番の10番前になったら、ステージ袖の控えに来て控えてくださいと指示されていたが、その10番前に近づいてはいたが、N藤氏はまだ、到着していなかった。

つづく。。。

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