温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

いよいよオーディオ全開!

2006-09-30 09:42:10 | オーディオ・音楽

いよいよオーディオを大音響で鳴らし始めた。やはり、虫の声が、風が、音楽に誘うというか、暑くもなく、寒くもなく、自然のままで音に浸れるというか、とにかくいつの間にかオーディオの前にいってしまう。

私は、CDも持っているが、昔のEP、LPつまりレコードを今でも聞くことに楽しみを感じている。

若い方は、レコードに針を落として音楽を聴くということを経験したことがない人が多いかもしれない。また、最新技術を駆使したCDなどのデジタルに比べレコードは操作性、音質が劣ると感じているかもしれない。

しかし、レコードを侮るなかれ、といいたい。レコードの魅力は、いつまでも変わらないものである。

やはり、CDの操作性は、レコードと比べ即聴く、即録音など簡単で、楽である。

レコードは、まず、ジャケットから取り出し、しかもさらに薄いポリカバー(あるいは紙)から取り出す2重構造。まずここがわずらわしい?!

ここからは少しマニアックであるが、レコードには静電気による埃が付着している。これを取り除くために、私は、まずピクソール(粘着ロール製ほこり取りの高級品)でレコード盤の表面をべリベリとロールする。その後高純度アルコールで再度面を拭き、最後ゼロスタットで静電気を放電させる。

そして、ターンテーブルに乗せアームの先の針とレコードの溝の位置を見ながらアームを慎重に下ろす。

しかもここで欠かしてはならないのは、アンプのミュートスイッチを事前にオンしておくことである。最初からボリュームを上げたままだと、フォノカートリッジの針先がレコードから外れた場合など、大きな音でスピーカーに影響を与えることとなるからである。

ということで、レコードで音楽を1曲聴き始める場合、おそらく3分はその準備に費やしてしまう。CDなら、ものの十数秒といったところか。

しかし、オーディオ好きの人間にとっては、このレコードジャケットからの取出しからスピーカーから音が出るまでの作業というものは、これから好きな音楽を聞き入る心のストレッチであり、わくわくしながらも神聖に(?)粛々と行う欠かせない重要な儀式ともいえるものである。

大げさになったが、レコード好きの人間はこれが楽しいために続けているものである。

また、レコードは昔の技術で録音されたものであり、音質などは今の技術にかなわないと考えている方もいるかもしれない。しかしこれは間違いであると思う。

それは、4、50年前のモノラル版のころの音質は、比べ物にならないが、少なくとも、私が持っているレコードで年代後半のここ25年間のレコードに関しては、今のCDに引けをとらないと思う。

いやむしろ、CD   は音が無機質、深みがないといわれ、その点レコードは音に味がある、温かみがあるというものは、やはり私もそう感じている。

それは、私なりにたとえば、ピアノをはじめとする様々な楽器の音の立ち上がりはむしろCDの方が切れがいい、と感じるが、音の終息時の余韻、残響などはレコードのほうが自然であると感じる。あるいは空間を想像できる。

これは、言い過ぎかもしれないが、演奏者同士の暗黙の呼吸、あるいはその空間の空気というものが、音に伝わってくるように感じる。

レコード陶酔者の妄想かもしれないが、それだけレコードには膨大な情報量が記録されているといえ、現在の技術と比べても侮れないと考える。

講釈が長くなって、オーディオの装置などの紹介が遅れたが、これは、この次にでもじっくりブログりたいと思うが、品名は紹介させていただく。

装置は過去そろえたものがほとんどで、型は古く最近ではお目にかかれないものばかりであるが、中身はしっかり今でもその実力を発揮している代物である。

プリアンプ Victor P-3030;パワーアンプ Luxman M2000;ターンテーブル DENON DP3000;トーンアーム STAX UA-7;フォノカートリッジ audio-technica AT33E MC;CDデッキ marantz CD5001;スピーカー DIATONE DS251&DENON USC-G1(コンポ用)

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バンドメンバーからのコメント

2006-09-28 21:38:55 | おやじバンド

一日も経たない間に、全バンドメンバーからおやじバンド選考結果に対するコメントが寄せられたということは、さぞ、みなさん出場に意欲を燃やし、一方ならぬ思い入れがあり、だから一層残念の気持ちが一杯だったと、強く感じました。

早速コメントをいただきありがとうございました。

それぞれの、コメントを紹介します。

残念でしたね。練習1回しか行ってない私でもすっかりでる気になってたのに…。私達みたいな人達が沢山いるんですね。音楽を愛する仲間と言うか。温故知新No2さんは色々セッティングして下さりお疲れ様でした。でも楽しい一時でしたね。(M田女史)

活動は細々でも継続が大切。また何かのために月一回くらいはバンド練習したいですね~。今回のように慌てないでいつでもチャンスがあればチャレンジできるように…(^o^)/~~色々、お疲れ様です。お世話かけました~(^-^ゞ(M野女史)

そうですかァ!! ざッ残念でしたァ~・・・(T_T)  今後の前向きな検討を期待しています(-_-;) (K村先生)

おはようございます!連絡ありがとうございました!そうですか、我々を落とすとは彼等にとっても大きな損失ですよねf^_^;なにはともわれ了解しました!検討しましょう!(H口先生)

トホホ!残念でした!では本選には出場出来なくても、その前のプレコンサートにはどうなんでしょう?それもダメですか、、、、、?まあいいか!ドキドキ、ハアハアしただけ気持ちは高鳴りました!楽しく生きましょう!(Y木じいじ)

残念(S山)

きゃー残念ですぅ日曜日に会えるといいですね。おやすみなさい。(K村女史)

うッ、残念・・・でも、燃える思いが実感でき、充実していました。次回に期待します。(N藤)

P1010005_5

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

振り上げたこぶしは、そう簡単に下ろせない。絶対次の発表の場をつくり、思いっきり歌いましょう!

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爽やかな秋晴れ

2006-09-28 07:29:30 | おやじバンド

少し涼しげな風の爽やかな秋晴れの朝。

すっきりとした気持ちで今から仕事へ。

おやじバンド結果も、一夜明ければ、なーんにも思っていない。逆に肩の荷が下りた?!感じ。

なんと、切り替えが早いこと・・・!

あんまり出たくなかったのかというと、もちろん出たかった。バンド皆さんも残念の返事に、出たかったとの申し添え。でも、次を目指し、またがんばりましょう、と異口同音。

そう、次の目標を考え、みなさんまた集まりましょう!

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おやじバンドコンテスト選考結果!

2006-09-27 20:52:50 | おやじバンド

西の空を夕日がもうすでに、申しわけなさそうにわずかばかりの茜色に染めている時。

仕事を終え、駐車場に、帰りの道を戻るため車に乗り込む。キーを回し、エンジンが始動した直後、いつものようにスピーカーからアリスの曲が流れる。朝エンジンを切ったその次からの「冬の稲妻」。

今日も車の中で谷村と一緒に歌いながら帰ろう、と思いシフトノブに手をかけたとき、左胸のポケットで振動が始まり、そのうち着信音が次第に聞き取れる音量に増していった。

表示を見ると、見知らぬ番号。私はいつも大きめに聴いているボリュームをゆっくり下げ、なんとなく察し疑いもなく出る。

女性の少し事務的、でも、わずかながら申し訳なさそうな切り出し。「大石様ですか?」「おやじバンドコンテスト事務局です。」「この度ご応募いただきありがとうございました。」「ただ、皆様大変多くご応募いただきました。」

そして、案の定、声が次第にゆっくり、かつ低くなり、次の瞬間「大変残念ですが、選考されませんでした。」

おそらく、予想もつかず、いきなり「残念な結果でした」といわれれば、とっさに、なんで?他の人はどういう人が選考されたの?なにか地域的とか、年齢層とか、バンドの志向で選考したの?とか矢継ぎ早に問い詰めたかもしれない。

しかし今日の私は、初めっからなんとなく落ち着いて、状況を即座に納得して、そのままあっさりと携帯を折りたたんだ。

したがって、全てを理解して何も言うことなく、受け入れながらあらためてシフトノブに手をかけた・・・。P1010004_5

・・・なーんて。小説っぽく皆さんにお伝えしているが、とにかく、「選・考・漏・れ!」

バンドみんなさん残念でした。

まあ、書類選考の間げきを縫ってあわよくばグランシップへ・・・などと考え夢の中へ・・・。

選考結果の電話を受けた後、メンバーに第一報を出したら早速、「残念・・・」の返信数件あり。

まあ、ひと時の夢を追い求めたのと、久しぶりにみんなが集まって練習ができたことの喜びを今後につなげ、次の機会を考えましょう。

でも、とにかく、今度の日曜日10月1日、いつものところで、午後1時から集まって練習しましょう。

そして、早めに切り上げ、今後の傾向と対策(?)をお茶をしながら考えましょう。

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ま~だこないおやじバンド選考結果

2006-09-26 22:13:29 | おやじバンド

なかなかきません、選考結果。

選考漏れでも連絡はあると思うので、まだ、選考中と、勝手に解釈。

まあ、グランシップのステージでの晴れの姿を思い浮かべながら、気長に待ちましょう・・・!

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審判&バンド練習好調

2006-09-24 22:29:53 | おやじバンド

今日は、午前中地元高校の球審1試合と午後、PTAバンドの練習。午前中の試合が長引けば、午後の練習と重なってしまうところであったが、そんな心配は無用であった。

午前中の試合は、地元相良高校と川根高校との試合。お互い、中部地区秋季大会ではそこそこに勝ち進んでいったチーム。したがって、今の段階で実力はともにある。

ただし、試合は、互いにエンドランやバンドなどの肝心なところでのサインミス、失敗などがあり、得点は、もっと入るものであったが、5対1と相良高校が勝った。

しかし、攻守にきびきびした試合であり、練習試合にしては珍しい、2時間を切るものであった。この試合の快適な流れ、リズムを今後も意識して続けてほしいと思った。

したがって、午後1時からのバンド練習は余裕ができ、開始時間前には集合場所に到着できた。

今日の練習は、前回はじめてメンバーに披露した、今回のおやじバンドコンテストで取り入れるメドレーの流れと、そのつなぎをみんなで考えるものであった。

そして、初めての音あわせの割には、各自役割分担を十分認識していての演奏だったので、結構満足な練習ができた。

また、河村女史もようやく合流し、女性3人(前島、水野、河村)によりコーラスも厚みを増し、次第に演奏の完成度も高まってきた。

ちなみに、原口、内藤、戸塚、杉山、私がそろい、あと、今日参加できなかった増田女史が加われば、ようやくベストメンバーとなる。

こんなときは演奏が楽しくなるものである。今後の欲もさらに広がる。

しかも、今日は、2人から激励と差し入れがあった。

過去、メンバーの一人としてそのバックコーラスをきれいな歌声で支援してくれていた袴田女史。そして、このバンドの結成時からいままで、高校PTA活動およびこのバンドを支えていてくれている河村先生も来ていただいた。

袴田女史には再び戻ってきて、是非一緒にと誘っているのだが、彼女も多才多趣味で、忙しいよう。また、河村先生は、それこそ、この静岡ねんりんピックの開会式当日のメイン会場での幕開けともなる吉田高校生による巨大毛筆の書道創作の指導をして、当日はエコパとのことで、お互いにがんばりましょうとのエール交換をしたところである。

おそらく今週中には、おやじバンドコンテスト選考結果が来るだろうが、選考の有無にかかわらず、今度の日曜日10月1日午後1時から再び練習をするので、メンバー皆さんご集合を!!!

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コメントありがとう!「静岡」さん。

2006-09-24 08:18:40 | 拓郎&かぐや姫つま恋コンサート

静岡さんコメントありがとう。

静岡さんはまだ、大学生。あの頃はまだ生まれていなかった今の若者が、私たちと同じように感動してくれて、大変嬉しく感じます。

ただ、ブログの中でも書いたのですが、拓郎にはあまり感動を覚えなかった、というのが本音です。

昔のギター1本の頃の拓郎をおそらく、この30年間思い抱き続けてきたことが原因だと思います。でも、ここで拓郎を否定しているのではありません。

むしろ、その後の拓郎の進化ぶりに、偉大さを改めて感じているところであり、私がそれについて行けなかったということ!

一方、かぐや姫は、途中グループであるがゆえに活動を停止。したがって、今回のかぐや姫の曲の内容は、昔と変わらず玉手箱を開いたようです。

だから、私にとって、止まっていた時間を動かしてくれたようで、昔を懐かしむのには十分でした。

話せば切が無くなります。今後、徐々にブログにしたためて行きますので、また、感想などを寄せていただければ嬉しいです。

私は、今日(日曜日)今から地元高校のオープン戦1試合をしてきます。少し涼しい絶好の審判陽気。

今日の課題は・・・、では、静岡さんが昨日のストライクゾーンを振り返った、コーナーの変化球を、私もじっくり見るということでかんばってきます。

それと、審判の後、間髪も入れずおやじバンドの練習。まだ選考結果は、こないけど練習は楽しく、続けます。

審判で大きな声を出し、声帯は疲れて声が出ないと思うが、昨日のコンサートの余韻が残り、否応なく大きな声を出してしまうでしょう。

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やっぱり感動!つま恋コンサート

2006-09-23 22:10:34 | 拓郎&かぐや姫つま恋コンサート

見た!聴いた!歌った!懐かしんだ!そして感動した!

今日の拓郎、かぐや姫を一言では語れない。

でも、コンサートの総括を書留めたい。そうすることがこの30年間の自分を総括する意義にもなる。

ただし、過去の30年という時間が時間だけに、2、3行では書ききれない。

今後、このブログに、書き綴って行きたいと思う。

でも、今の気持ちをとりあえず、片言で箇条書きに伝えるとすれば、そしてこれが、おそらく、今後のブログのタイトルとなるものだが・・・。

「何で今日のあの会場に私はいないのか」

「拓郎は進化するもの」

「一方かぐや姫は、時間を止める」

「拓郎とかぐや姫では、かぐや姫に、より感動」

「あの時の拓郎は、好き。今の拓郎にはついていけないと思っていた」

「30年前のあのコンサートの時は、拓郎のベクトルと私のベクトルが重なっていた」

「私が好きなのは、拓郎本人ではなく、その雰囲気、曲」

ギターのグレードにあこがれる」

「ハイビジョンは隔世の感」

「あそこにいる観客はなんとなくすべて見たような、知り合いのような顔」

etc・・・

次回から、おって所感を述べていきます。

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拓郎&かぐや姫つま恋コンサート

2006-09-23 08:55:26 | 拓郎&かぐや姫つま恋コンサート

今日は、あの伝説の拓郎&かぐや姫つま恋コンサートの31年ぶり復活の日であるようだ。

あるようだ・・・ということは、コンサートの存在を最近知り、また、当然チケットも買っていなく、自宅でTV参加である。

しかし、あの時の事件(!)の検証者として、今も誇りに思っている。

P1010005_4

あの時は、ちょうど大学受験を失敗しての浪人時代。しかも、我が家から車で40分もあれば会場に着ける利、そして何よりまさにギターを抱え、拓郎、かぐや姫を弾いて歌っていた私にとって、コンサートに行かないわけはなかった。

近所の仲間4名と車に乗り、駆けつけていったのが今でも鮮明に思い浮かびだす。

そのときの情熱が、いまでも熱く残っていて、こうして、おやじバンドなんかを楽しみに続けているのである。

今日、会場にはいないが、そしておそらく、全国から今日のコンサートを楽しみにしている当時の若者たちも、テレビの前で再び熱くなるのだろう!

万一の場合に備え、また、後日再度見るため、HDDレコーダーに録画しようと思うのだが、実は、DVDの再生ばかりに使い、HDDへの録画をしたことがない。

しかも、内臓チューナー型ではなく、テレビからの入力に頼ることとなるので、その接続やら、予約やらが上手くいくか不安である。

とにかく、拓郎、かぐや姫が熱い思いを30年間したため、今日あの時の夢を再現してくれる情熱に感謝し、しっかりと見届けたいと思う。

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待ちぼうけ・・・待ちぼうけ・・・

2006-09-22 21:26:00 | おやじバンド

おやじバンドコンテストの結果がまだ来ない。

よっぽど多くの応募があり、選考に時間がかかっているのだろうか。

あるいは、せっかくの応募。なるべく多くの出演をさせるよう、調整しているのかもしれない。

いずれにしても、練習は怠らないよう、心掛けたい。

P1010013

今夜も、一応ギターを抱えた。アリスメドレーの曲と曲のつなぎを考えた。また、男性陣のアカペラの部分のギターコード進行も、途中、maj7や、6コードもいれ、雰囲気作りも取り入れた。

あさっては、第3回目の練習日。是非多くのメンバーに集まってもらいワイワイやりたい。

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待ち遠しいおやじバンドコンテスト選考結果No4

2006-09-21 20:53:24 | おやじバンド

まだまだまだこないおやじバンドコンテスト選考結果。

それだけ選考を慎重になっているのか。ということは、内容をしっかり吟味していること。

ということは、間げきを縫って、張ったりで選考されようとした戦略が危うい、ということ。

mmm・・・?!話題だけなら事欠かない吉田高校PTAバンド。

早い結果が、朗報に確実につながるのだが。

いずれにしても、メンバー諸君、日ごろの鍛錬をおろそかにしないよう・・・!

私は、晩酌をやれば、もうヨイヨイ。明日はきっと、と思いながらすでに週末。

今度の日曜日、再度午後1時から4時まで例の練習場所に集合!!!

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待ち遠しいおやじバンドコンテスト選考結果No3

2006-09-20 20:24:41 | おやじバンド

まだまだきません。おやじバンドコンテスト選考結果。

おそらく、吉田高校PTAバンドを入れるかどうか最終、悩んでいるのでしょう(^^?)

でも、もし選考すれば、期待通りの演奏、裏切らないのに!

とにかく今しばらく待つしかない・・・!

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待ち遠しいおやじバンドコンテスト選考結果No2

2006-09-20 07:23:01 | おやじバンド

まだ結果が届きません。今日当たり・・・くるのかな?

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待ち遠しいおやじバンドコンテスト選考結果

2006-09-19 07:27:21 | おやじバンド

先週の金曜日がコンテスト募集の期限。おそらく、ここ数日のうちに選考結果がくるだろう。

なんでもそうだが、こういう状態が一番長く、また待ち遠しい時である。

選考されれば、一大事。漏れれば残念。一喜一憂である。

結果が出たら真っ先に、ブログで報告します。その後は、メンバーに連絡。

乞うご期待!!!

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まだまだ未熟者

2006-09-18 08:39:25 | 野球審判活動

昨日の審判は、当地区学童選抜大会の決勝球審。天候もよく、審判クルーも日ごろのメンバーなので、リラックスしてジャッジができた。

ただし、どうもこのリラックスが、昨日のジャッジにマイナスに影響した。

こんな場面があった。2アウトランナー1塁。打者は外野へのヒット。1塁ランナーはそのままホームへ突っ込む。外野からの返球はコースもよく、カットまで帰り、キャッチャーに転送。タイミングとしては、ランナーのホーム到達とキャッチャーのタッチとが同時ぐらいのクロスプレー。

ただし、ランナーはキャッチャーを見て回り込む。この時手はホームベースを触ろうとするが、届かず。キャッチャーは、ランナーにタッチに行くが触れず。

したがって、ランナーがホームを通過したあと、私がまだジャッジしなかったので、キャッチャーがタッチに行きこれでアウトコール。

しかし次の瞬間、攻撃側の監督から今のはホームインではとの抗議が来た。

私は、予想もしていなかったことで、瞬間的に熱くなってしまった。私の目の前のクロスプレーの自信あるジャッジに対し、だいぶ離れたベンチで見ていた監督がジャッジに抗議。

いままで、ホームでのクロスプレーを幾度となくジャッジしてきたが、このような抗議は経験したことがなかった。

そう、このブログの前日分にも、地元高校野球のオープン戦で、ホームでのクロスプレーも納得のいくジャッジをしたとコメントしたばかりであった。

したがって、監督の行動に対し、初めて試合中に声を荒げてしまった。アウトセーフの抗議はありえないこと、なぜ、ホームベースの目の前で見ている審判のジャッジを遠いベンチから見て誤りと分かるのかと、立て続けにまくし立てたように思う(?)。

監督は、私のあまりの勢いに何も言わずベンチに引き下がった。ちょうど3アウトチェンジで攻守交替のため、しばらくの時間があったため、頭を冷やすこととなり、なんとかジャッジには頭を切り替えることができたが、試合中のしかも子供が見ている中での出来事に、なんとなく、残念で仕方がなかった。

おそらく、学童の試合では、よく父兄が審判をやり、ジャッジもあいまいになる場面が多くある。この時、よく監督は、不要な抗議を簡単にする場合がある。この監督も日ごろから安易に抗議をすることが多く、ついいつものつもりで行動してしまったのだと、思ってしまう。

私はこのジャッジでは、気負いなく、ホーム付近のバットを除き、外野からの返球コースをしっかり見て、ランナーの位置も確認。キャッチャーの捕球も確認してすべての状況を把握していた。

いわゆるリラックスしてジャッジしていた。しかし、後で冷静に考えれば、果たして、キャッチのランナーへのタッチ、ランナーのホームベースへのタッチを目で見ていたのかといわれたら、この時は実際には両方を見ていなかった。

ということは、起きるであろうクロスプレーへの想定、瞬間的な最も判定に適した位置取りに甘さがあったように思う。

判定のアウトは自信がある。ランナーはホームに触れていないとの確信があるが、では、ビデオのようにはっきりと手の、指の位置まで記憶を再現できるかといったら、自信がない。

おそらくそのときは、キャッチャーとランナーとの全体の動きを総合的に判断していたのだろう。

リラックスは、得てして油断につながる。おそらく、監督が抗議してきたのは、私の位置取りに説得力がなく、付け入る隙を与えてしまったのかもしれない。

クロスプレーは、何回経験しても、納得がいくと思った次には、また反省、の繰り返しである。

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