2023 孫のサッカー試合の送迎・・・

こんな猛暑、外出は控えるよう熱中症警戒アラート出まくりの連日、それでも孫たちは元気よくサッカーの試合をしていた。

もう体が慣れているのか、と思うが、やはり熱中症になる選手はいる。

高校野球選手権大会静岡県大会も無事終わり、浜松開誠館高校が初出場を決めたが、そんな日ごろ猛暑の中の練習で鍛えている選手が大会試合中に熱中症にかかる・・・。

昨日の各地区からの優秀選手を集めた中学生選抜大会でも、メンバー交換後突如そのレギュラーが熱中症の症状となり父兄で介抱、しかし倒れた選手の状態が深刻なので、至急救急を呼ぶ。

試合前の両チームのシートノックを終ろうとしていた時だが、球審として、救急車が到着するまでは、すぐに試合を開始することはできないと判断、両チームには、試合を遅らせることを伝え、ただただ救急車が来るのを待つ。

相良中学のグラウンドには、近くの相良消防署から救急が駆けつけるのは5分とかからない、ところが、救急車が来るまで15分くらいかかるとのこと。

どうもすでに近くの救急車は出払っていたようで、吉田署からの到着を待つ。

それにしても、倒れた状況を見ていた他の同僚メンバーは、試合前の練習でいきなり気を失うようにしゃがみこんだという。

その日の健康の状態は、自分が一番知っているが、それでも、想定外の疲労、体力消耗が突如起こり、倒れ込むのが熱中症のようだ。

そんな熱中症を朝一番で見て、ふと孫のことを心配する。

孫は、一昨日に続き、昨日も終日サッカーの試合、何事もなく終わったようだが、試合の日程は大事だが、さすがにこの連日の猛暑では、運動も控えた方がいいと思うが・・・。

それにしても、今月7月は、孫の父親が土曜勤務、だから私がちょうど休みの時は孫の送迎役になり、それが夜の練習を含めて５回ほどと重なった。

送迎での遅刻は許されず、しかも孫自身が時間に厳密で、私の知っている道を選んで最短距離で試合会場に向かうが、ママのいつも通る道とは違う、遅れると私に交通違反をしろとはっぱをかける・・・。

まあ、絶対（！？）遅れることがない時間配分と速度で、いつも余裕をもって現地に着くが、私と孫の時間の感覚が違い、孫からすればもう少し早めの到着がいいようだ・・・。

2023 今週の審判（7月最終）

今日は、各地区中学から選抜された選手を集めた選抜チーム同士の親善試合。

昔はこれに韓国が加わり、日韓親善試合として結構華やかに夏の暑い中の大会が繰り広げられた。

上位大会などない練習試合とはいえ、選抜され親善試合と冠をつけた大会は、夏の中体連の終了とともに中学生活での野球を終える３年生が最後の試合として、気合が入る戦いを繰り広げる・・・。

その大会の相良サブグラウンドでの第１試合の審判が割り振られた。

昨日の暑い中、孫のサッカーの試合を観戦に行ったが、車から外に出れば、鋭い日差しがもろに肌に突き刺さる最悪の天気・・・。

これが今日も続くとなると、試合のジャッジ以上に自分の体力を心配しながらのジャッジになりそうだ・・・。

３年生最後の試合に、気持ちよく楽しい思い出を作って中学野球生活を終えてほしい。

そのためのジャッジを精一杯やらせてもらう・・・。

2023 地に落ちたロシアの北朝鮮詣で・・・！？

北朝鮮の休戦７０周年イベントに、国防相を出席させるロシア。

国民の生活苦を犠牲にしてまでも国家予算をつぎ込み鼓舞する北朝鮮、軌道を逸したイベントは普通理解しがたいが・・・。

そこに国の要人がお祝いに駆け付けるロシアと中国、単に隣同士のお付き合いと見ては取れない・・・。

特に世界から孤立するロシアは、こんな北朝鮮にまで味方を求める追い詰められた状態。

格下の暴れん坊国家に対して、今軍事作戦をしている最中の国防相を北朝鮮に送り込むということは、あまりにも北朝鮮の下手に出て、金主席のご機嫌を伺っていると思わざるを得ない・・・。

世界から総スカンのロシア、一縷の望みのために集めたアフリカ諸国との協調も、成果が怪しい・・・。

そこまで追い詰められているロシアではあるが、経済的に、軍事的にまだまだ余力があるのが腹立たしい・・・。

それを見通しての軍事侵攻をしたプーチン氏、誤算だらけの侵攻ではあるが、ウクライナの反撃、欧米の一枚岩ではない軍事支援が、さらに交戦を長引かせる・・・。

この後、F16戦闘機の配備、さらなる最新兵器の投入の効果は数か月後に現れるようだが、はたしてその成果がウクライナの形勢逆転、プーチン氏の戦線離脱に結びつくのか・・・！？

ただし、このウクライナ侵攻の結末は、始めから世界有識者の一致する結論がある。

それは、絶対にプーチン氏に勝たせてはならないこと・・・。

現代においてごり押し侵攻が万一成果を表したその結末は、真似た亜流プーチンの台頭につながるからだ・・・。

2023 石坂ゼミ2023OB会・・・

日は決定しているが、会場が未定の状態でいた。

例年、大学ボアソナードタワーの卒業生専用のミーティングルームを予約しての開催だったが、このコロナ感染がまだまだ収まりそうもない状況で、6月の時点では、会場の貸出しができないというゼミ教授からの情報提供をいただいていた。

だから、日程は決まっているにもかかわらず、会場の未定が気になっていたが、昨日思い切って会場を管理する大学生活協同組合に連絡したら、今は貸出しを受け付けているという。

例年の会場ボアソナードタワーの25階を何とか予約できた。

まずは幹事としてのお役目が一つ解決した。

教授にも連絡し、取り急ぎゼミOB会LINEグループへ報告。

後は、当日東京へ向かえばいいが、その前にOB会の夜のホテルを予約しなければ・・・。

ゼミOBは、大抵東京都内やその近隣・・・、その連中は便利な交通アクセスを使い、そしてその日のうちに帰宅する・・・。

ところが、こちらは田舎からの上京・・・、中には本州西の山口県から来るOBもいて、その夜の寝るところを事前に確保しなければならない・・・。

まあ、久しぶりの東京・・・、行楽気分でのOB会は、うれしく、期待して、宿探しも楽しみの一つ・・・。

ただ・・・、いつも宿探しで思うのは、週末の宿泊料がなぜ平日とこんなにも違うのかと、ホテル業界の宿泊料の設定に不満を抱くのだが・・・！？

2023 夏休みの友・・・

孫が夏休みに入った。

私たちの小さい頃のように、変らない定番の宿題、自由研究があるようだ。

私たちの頃は、夏休みの宿題と言えば「夏休みの友」。

まったく、友と言うよりは厄介な宿題と苦々しく思いながらやっていた。

そんな友は、今の孫たちには別の呼び名があるのだろうか、夏休みの友と言っても孫はピンとこなかった。

夏休みくらい勉強から解放させていいように思うが、この夏休みに一つでも二つでも賢くなろうと塾や特訓セミナーなどで頑張ろうとする子どもたちがいる。

要は、基礎学力だけは一定に保ち、何とか人よりも抜きんでようとする子どもたちとの差を少しばかり食い止めようとの存在の「夏休みの友」のような気がする・・・。

もう、普段から塾、家庭教師で、普通とはかけ離れた存在の優秀な児童とは、教室で歴然と差が現れているのを今さら押しとどめようとしても無理・・・。

でも、それ以上に、今の夏休みにしかできない貴重な体験、経験、生活に充実することが大事だと思うが・・・。

孫にはもともと勉学で秀でていただくような希望は持っていないし、その要素もない。

それ以上に、小学生は小学生らしい生活を十分経験し、普通通りの成長をしていただきたいと思うが・・・。

孫はこの夏休み、どんな思い出を作るのか・・・！？

2023 少しばかり雨が欲しい・・・

庭木も芝も、だいぶ水分を求めている。

大事な盆栽は、今の時期朝晩欠かさず2回の水やりをするが、庭木と芝は自然のまま（！？）・・・。

とはいっても、地中深く根を生やしている庭木は、相当な日照りでもない限り生き延びる・・・。しかし芝は、渇水期でもだいぶ丈夫にできているが、それでも限界を超えると枯れてくる。

ゴルフ場や公園などの青々とした芝生は、施肥や除草など丹念に手入れし、そして水やりを欠かさず行うことで今の時期でも青々とした芝生が一面を覆っているのだ・・・。

私の公社が管理する北オアシスパークの芝生広場も、広大な芝生は今青々としている。

もちろんこんな状態にするため、この暑い中、穴の開いたホースから水が染み出るようにして、散水を行っている。

目に見えないところでの作業で、この炎天下でも青々とした芝をキープしている。

日中はさすがに暑く、公園に来る子どもたちは少ないが、夕方の陽が傾くころから子どもたちは集まり、この芝生の上で、ボール遊びや追いかけっこなど、それぞれの楽しみで様々な使い方をしている・・・。

2023 ナチスヒットラーとプーチン氏・・・

昨夜BSNHKで、ヒットラーを取り上げた番組を見た。

見るにつけ、対比してしまうプーチン氏・・・。

ウクライナのネオナチス化を止めるという大義名分は、一体何なのか！？

むしろプーチン氏のやることなすことナチスヒットラーそのもの・・・。

ヒットラーもヨーロッパ諸国に対して侵攻した。

侵攻に対する両者の見解は、ヒットラーは領土拡大、一方のプーチン氏は、過去のソビエト連邦領土の回復・・・。

しかし、趣意は違っていても、国家を確立する国への侵攻と言う身勝手な行動は、両者とも同じ。

歴史上の悪人は数多くいるが、ヒットラーとともにプーチン氏も悪の戦争犯罪者として歴史に刻まれる・・・。

ヒットラーは、敗戦濃厚となった時、自分で生涯を絶った。

さて、プーチン氏はいかなる結末を迎えるのか・・・！？

2023 トルコエルドアン大統領とプーチン氏・・・

５月に行われたトルコ大統領選挙は、現職のエルドアン大統領が決選投票でかろうじて勝利した。

このエルドアン大統領はプーチン氏との親交があり、ウクライナ侵攻後、何かと欧米とプーチン氏との仲介役を買って出ていた。
特に大きな功績は、ウクライナ穀物を黒海経由で輸送することを国連とともに取りまとめたことだが・・・。

その穀物輸出の合意履行をロシアが一方的に停止した。
今までなら、エルドアン大統領が再度表に出てきて仲介に一肌脱ぐ状況だが、どうもエルドアン大統領とプーチン氏との間柄が少し変化しているようだ。
エルドアン大統領が、いままでのプーチン氏寄りから欧米寄りになってきているという。

トルコは、ロシア、ウクライナなどの黒海に港を持つ国が、地中海を通じて大西洋に船を出すために必ず通航しなくてはならないボスポラス海峡をもつ。
その優位な地学的立場から、プーチン氏とは対等に話すことができていた数少ない国家元首だ。

そのエルドアン大統領が、世界を敵にするプーチン氏にうんざりして袂を分かち合うことは容易に想像できることだが、それでも、急な態度の変化は、策略家のプーチン氏を敵に回すこととなり、あまり賢い選択ではない・・・。

しかし、プーチン氏からNATO寄りに傾き始めたエルドアン大統領の態度について考えるに、これは私の独断と偏見の想像だが、先のトルコ大統領選挙で、勝利には不利な状況下のエルドアン大統領に対し、NOTO、とりわけアメリカがエルドアン大統領の肩を持つ選挙工作をして勝たせてやったのではないか・・・！？

その見返りとして（！？）プーチン氏から離れNATO寄りになびくエルドアン大統領・・・。

小説じみた妄想だが・・・。
エルドアン大統領が、再度穀物輸出の合意に向けた仲介役に積極的にかかわるという姿勢を見せているにもかかわらず、プーチン氏が意に介せずといった現在の状況・・・。

このことを見るにつけ、エルドアン大統領とプーチン氏との距離が、次第に離れていっていると感じる・・・。

そして、その裏には、何かがあると思ってしまうのだが・・・。

2023 検察とは・・・！？

検察という機関は信頼できるのかという疑問が出てくる。

少なくとも国民の立場に立つ正義の組織とは程遠い存在のように感じる・・・。

いわゆる袴田事件の再審で、どうしても負けましたとさじを投げない検察、今までさんざん議論し、再審決定をした高等裁判所が出した、味噌樽衣服の血痕は有罪の証拠にならないとの結論に対して、改めてそれを論点に係争するという・・・。

日に日に体調を崩していく高齢の袴田さんが希望するのは、早期係争の終了。
しかし、検察は人の命を命とも思わない理不尽な係争の長期化に足を踏み込もうとしている。

そんな検察が、国会議員の買収事件の任意聴取で容疑者の供述を検察の有利になるよう誘導し、供述調書を作り上げたという。

始め容疑者は買収の意識などなかったと主張していたという。

しかし、言葉巧みに買収を認識するよう誘導し、裁判では、供述通りに答弁しろとの示唆・・・。

法と証拠を根拠に、厳正公平に公益の代表として唯一刑事事件の起訴の権限を持つ国家機関の検察、自白を強要し、しかも検察の思い描く台本に沿った自白につくり変えようとする不正義・・・。

袴田事件と言い、今回の誘導と言い、一体検察は、国民が本当に信頼し、国民のために働いていただける機関なのか？とはなはだ疑問に思うこの頃である・・・。

2023 梅雨明けの典型的な真夏・・・

東海地方も梅雨が明けたという気象庁の発表が、不思議とあのじめじめ感を吹き飛ばし一気に真夏突入・・・。

まあ、湿気の要因である梅雨前線が消え失せたために梅雨明けとなったので当然だが・・・。

そして、梅雨明けとともに台風が、フィリピンあたりで発生し、じわじわと北上してくる・・・。

毎年恒例（！？）の気象だが、やはり、年々きつくなる台風の勢力、気温の上昇、そして自然の変異・・・。

夏は暑くても仕方がない・・・、せめて台風、豪雨はご遠慮いただきたい。

今朝は、湿気もなく過ごし易い。

日中は猛暑となる予報だが、それまでのしばしの一服の涼感・・・。

穏やかな夏から秋にかけての四季の移り変わりを感じていたいのだが・・・！？

2023 ロシアの底力・・・！？

こんなにもロシアに対し経済制裁を、金融間の決済を、渡航の制裁を与えているにもかかわらず、何一つアッパーカウンターを与えることができず、わずかなボディーブローも、プーチン氏の鍛えられたタフな身体には、まったく影響しない・・・。

プーチン氏のウクライナ侵攻当初の想定した数日のウクライナ陥落は、ものの見事に外れたが、その後のアメリカを含めた世界主要国による、経済、貿易、人流などのロシア閉じ込め作戦もうまく機能しない。

欧米諸国のロシア隔離戦略だが、実際のところその抜け穴、欧米諸国に対抗する中国を筆頭とする勢力の存在を軽視していたのではないかと疑問に思ってしまう。

所詮気持ち的にも肉体的にも（！？）相いれられない中国は、案の定、欧米諸国との協調とは全く反する、ロシア支援・・・。

こんな国がいれば、ロシア制裁は全く効果ない・・・。

ウクライナ侵攻が長引き世界経済マヒが、途上国の食糧難がこれからも続いてしまうのは、ロシアの元凶もさることながら、世界マクロを視野にすることができない中国などの存在が大きい・・・。

一時は中国が停戦調停の仲介役になりうるかも、と希望的観測で見ていたが、とんでもなかった。

所詮世界グローバルに立てない視野の狭い専制主義国家なのだ・・・。

2023 いわゆる袴田事件の検察側の姿勢・・・

正に、法的権限の宝刀を大上段に構え、司法の判決に刃向かい自身のメンツを保とうとする検察側の悪あがき・・・。

今までの最も重要な争点となる味噌樽に漬けた衣服の血痕のその変化の結末について、先の高等裁判所は捏造とまでも判決文に言い表し再審決定を結審した。

もしかしたら、この捏造との高裁判定に、検察のプライドが傷つけられたのだろう・・・。

しかし、人の有罪、無罪を決するのはプライドではない、また、検察の権威でもない、真実を受け止める検察の責任感だ・・・。

しかし残念ながら、その真実を明らかにするためとの言い訳で、味噌樽に使っていた衣類の血痕鑑定を再度論点にするという・・・。

検察は、人を悪人にしようとする機関か！？

そして、結審した裁判所の権威に反抗するわがまま機関か！？

再審手続きの法的な不備とともに、検察と言う組織の在り方に憤りと疑問が積る・・・。

2023 日本列島、どこにいても暑い・・・

この東海地方、まだ梅雨明けにはなっていないが、もう炎天下の真夏日・・・。

梅雨が明けようが明けまいが、関係ない・・・！

ただ、湿気は十分あり、その分、じめじめひりひりの状態。

子どもたちもこんな状況では、暑くて授業に集中できないだろうと思ったが、そういえば、今や小中高校と、教室にはエアコンが完備され、快適に授業を受けている。

私の時代とはだいぶ違うが、やはり気温も違う。

昔は、窓を開けていれば真夏でもそよ風が入り、ノートのページがめくれないようにしていれば、それなりに快適な授業だった。

しかし今の気温は尋常ではない・・・。

ただ・・・、エアコンが入れば、これはこれで問題が出てくる・・・。

実は、孫の教室も快適なエアコンが入っているようだが、ちょうど孫の席にエアコンの風がもろに当たり、孫は一時体調を崩した。

家ではバンバンにエアコンをつけていても平気だが、どうも教室のエアコンは教室全体を冷やさなければならないようで、馬力が強すぎるようだ。

そんなわけで、孫は席替えをしてもらい、今では快適な教室で勉強ができているようだ。

とにかく・・・、まだ７月の半ば過ぎ・・・、あと１か月ほどこの暑さが続くと思うと、滅入ってしまうが・・・。

日本列島だれもが同じ環境、無理せず頑張るしかない・・・！？

2023 充実した３連休・・・

暑かった３連休は久しぶりに休日勤務がなく、３日間とも自分の時間を満喫・・・。

孫のサッカーの送迎から、蕎麦打ち、ジョギング、３年ぶりのバンド練習や買い物など、暑さにもめげず、朝から晩までフルタイムのスケジュールで三日間充実した休日を過ごせた。

これから夏本番、昨日も意識的に水分を取り、のどの渇きは無いように気を付けた。

また、熱中症対策の最大の予防は、睡眠・・・。

質の良い睡眠が、だいぶ熱中症に効くようだ。

とは言っても、６５歳を過ぎた高齢者、夜トイレに起きるのは、１回ないし２回。

要は、だれもがそのくらいは目覚めるが、その後速やかに眠りにつけるかどうかが大事・・・。

私の場合は、ほとんど早めに眠りにつける方だ・・・。

夏本番はまだまだこれから・・・、健康管理にそれぞれの取り組みで、夏場を乗り切りましょう・・・！！

2023 この３連休は、休養・・・

この暑さで、だれもがきっと体調を壊し疲労気味、いくら連休とはいえきっと家の中でエアコンをフル稼働させ、大谷選手の野球でも見ているだろうと思っていたが・・・、ちょっと買い物で出かければ、どの道も車だらけの渋滞、昼時国道１５０号線の人気飲食店は、どこも待ちの列・・・。

昨日は、スポーツの控え、外出の自粛を呼びかける高温アラート。

それでも、人流はどう見ても盛ん・・・。

ただ・・・、その連中の顔ぶれは、はやり若い年齢層が目立っていると私なりに見ている・・・。

若者は、暑さをものともせず、むしろ真夏だからこそ外に飛び出したくなるのかもしれない。

一方で、この暑さを最も気にしなければならない幼児と高齢者だが・・・、私の家には、そして女房の実家には、９０歳を超える高齢お袋がいる・・・。

そんな二人が、最近身体が思うように動かないと言って、普段はない昼寝に午前中から床に就くことが多くなった。

この暑さの中、外に出て庭の草取りなどをやられては、こちらが心配になるので家の中にいることはいいが、さすがに朝から体が動かないと言って寝ていることは心配だ。

一人暮らしの女房のお袋の部屋には、動きを感知する器具を置いて、携帯からお袋の動きや部屋の温度、照度などを時折見て見守っているが、寝ていると感知機能が働かず、逆に部屋の中で倒れているのではと、お袋の携帯に確認を取ったりしている。

昨年の同じ時期も異常高温で、各種の警報が頻繁に出されていたが、昨年のお袋たちは、特に身体の不調はなく、普段通りの生活をしていた。しかし、今年は、梅雨入りの時期から体の不調を言っていた。

今年の気候は、私もいつになく厳しいと感じている・・・。

ただ、それでも一眠りすると何とか元気が出てきて起き出してくれる。

だがそこで、そのまま部屋で何もしないでいればいいものを、少し体調が戻ってきたからと、二人とも外に出ての畑仕事や買い物に出かけてしまう・・・。

いくら今日は一日エアコンの中でゆっくりと静養しろと言っても、いつの間にか部屋から離れている・・・。

まあ、部屋に閉じこもりの老人はかえって心配だから、適当に屋外に行くことはこれはこれでありがたいが、さすがにこの酷暑の屋外での行動は、止めてほしい・・・。