温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2024 続いて日本女子サッカーも・・・

2024-02-29 06:52:02 | 気になるニュース
卓球男女団体チームのパリオリンピック出場を喜んでいたが、続いて女子サッカーチームも北朝鮮を破り出場権を得た・・・。

あとオリンピックの出場枠を争う競技が団体、個人ともどのくらいあるのかわからないが、とにかく一人でも多くのアスリートが出場し、自分の力を出し切る戦いをしてほしい・・・。

世界のトップを目指すその技術と才能は、簡単には得られない・・・。
しかし、どうも世の中には神様が見初め簡単に二物を与えた人物がいるようだ・・・。

昨日の大谷選手第3打席のホームランはちょうどLIVE中継を見ていた時、世界のファンと同時に歓喜を共有した・・・。

パリオリンピック出場選手や大谷選手の活躍が、きっと日本を勢いづける導火線になる・・・。

その前に、聞きたくもない政治資金裏金問題などは、早々に片付け(!?)日本を明るい話題で充満していただきたいのだが・・・、岸田さん。


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2024 庭にも花・華・・・

2024-02-28 06:53:52 | ガーデニング
まだ2月だが、植物ではもう春が来ている・・・。
玄関には梅やシクラメンが開花して賑わいを見せているが、庭にもいつの間にか水仙が満開・・・。

人の手も頼らず自ら成長し花を咲かせ、そして朽ちていく・・・。
しかし土の中の球根は、さらに個体を増やし、翌年にはさらに数を増やし旺盛に開花する・・・。

水仙の寿命は知る由もないが、おそらく母体は短命ながら、次から次へと子孫を残す強い生命力を持っているのだろう・・・。

そんな水仙の中で、回りの色と違う水仙がひときわ目立って咲いていた・・・。
異端児!?、天真爛漫!?、一途一心・・・!?

人はどう思うかわからないが、黄色い水仙にとってはようやく地上で開花した至福の時・・・。

回りの色が同じだろうが違おうが、黄色い色は水仙の生命にとって関係ない・・・。

回りと一緒にこれからの春先まで、精一杯雄々しく生き抜くだろう・・・。





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2024 玄関を彩る花・華・・・2月終盤

2024-02-27 06:59:43 | ガーデニング
今まで梅の「思いのまま」は蕾を次から次へと、それこそ思いのまま紅白の小さい花を咲かせ、甘い香りを漂わせ玄関を飾ってくれた。

その梅が終わるのを見さだめながら咲いてくれたのか・・・、今木瓜(ボケ)がしとやかな花を咲かせ始めた。



元々は大井川の奥地、川根本町の方で叔父が梅とともに育てていた素材。

大井川の上流から河口にまで移動し、環境が変わって生育が心配だったが、やはり山間地と比べ海に面した私のところの温暖で、また年間の最低、最高の温度差も少ない環境は盆栽にとって好条件、毎年元気に花を咲かせてくれる。

そして、椿もようやく固い蕾を膨らまし始めた。


1か月前から咲き始めたシクラメンとともに、今3種類の花が玄関を彩ってくれている・・・。







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2024 3連休が終わり・・・

2024-02-26 07:08:26 | 日記・エッセイ・コラム
珍しく3連休中には休日出勤がなかった、その分ゆっくりと過ごせたが、雨が多かった連休、庭での剪定作業などの予定ができず、中途半端な休みになってしまった。

とはいえ、プチぎっくり腰の痛みは連休中も続き、外での作業は満足にできなかったかもしれない。

2月もあとわずか・・・、もう1年の6分の1が過ぎようとしている。
余裕をもってゆったりと休みを満喫したいが・・・。

でも、ゆったりとなんて性に合わない、せかせかと暮らしていくのがどうも私の人生のような気がする・・・。

今週土曜日は、孫のサッカー試合で富士川河川敷まで送り、帰ってきて、障がい者とのバンド演奏・・・、ゆったりなんてしていられない。
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2024 日本女子卓球チーム・・・

2024-02-25 07:06:02 | 日記・エッセイ・コラム
確実に中国を追い上げている女子卓球チーム。
昨夜の5試合目の張本選手のゲームは、勝敗が心配で見ていられなく、またちょうど睡魔も来ていたので、後は女房に観戦を任せ就寝・・・。

願わくば張本選手が勝利して団体金メダルにと布団の中で祈りながら、あっという間に眠りにつく。

今朝の朝刊で銀メダルだったことを知り残念な気持ちになったが、一方で、日本チームは確実に力をつけ、中国に迫っていると戦況を見ながら確信した。

きっとパリオリンピックでは、中国チームに勝利し金メダルを胸に輝かせるだろう・・・。
昨夜のゲームは、きっと他のパリオリンピックに出場するアスリートたちに刺激を与えるものだったに違いない。

君臨する王者に、あと少しに迫る戦い方・・・。
がんばれニッポン卓球女子チーム、そしてがんばれパリオリンピック出場を手にしたアスリートたち・・・。
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2024 ウクライナ侵攻から2年・・・

2024-02-24 07:24:00 | 気になるニュース
やはり長期戦になると思っていた。
ただ、2年が長期か短期かはよくわからないが、2年もロシアの空爆にさらされ、あるいはやむなく国外へ移住させられるウクライナ国民としては、つらい毎日の2年間は、長く感じられるだろう・・・。

ただ、最近の両軍の戦果が当初から比べ単発的になってきているような気がするが、これは、ガザ地区の報道が多く語られ、ウクライナ情勢の情報量が少なくなっているということか・・・!?

ガザ地区の悲劇も早く解決しなければならないが、ハマスとイスラエルの対決は、歴史的、宗教的な複雑な問題によるもので、そこには国民同士の軋轢で生じているもの、なかなか解決の糸口が見いだせないもの。

一方、ウクライナ侵攻は、プーチン氏の野望と妄想による理不尽な戦争、その根底には欧米諸国とロシアとの対立があるものの、このプーチン氏の暴挙による世界的規模の産業、経済などへの影響は計り知れない・・・。

ラファ避難民100万人単位の命が危険にさらされている状況は、当然に世界が心配し、停戦に向けた様々なチャンネルでの交渉が組まれそれぞれ努力しているが、プーチン氏とゼレンスキー氏との停戦交渉が進められているという報道は聞いたことがない。

そんなコミュニケーションの取れないプーチン氏は、こそこそと反政府の要人をいとも簡単に闇に葬る・・・。

2年の時間を失ったウクライナ国民は、さらにこれからもその状態が続くとなれば、将来を思い描く希望すらも次第に失せていくだろう・・・。

いくらG20で、国連安保理でロシアへ圧力をかけても、無駄な努力。
昨夜ウクライナ侵攻について、以前から的確なコメントを出す軍事評論家が、ウクライナ侵攻を止めるには軍事上の優勢をウクライナが手にすることが唯一の方法と言っていた。

そうなると、欧米諸国のさらなる軍事支援が必要となるが、運悪く、今その最大の支援国アメリカで大統領選挙が始まり、支援の先行きが見通せないこと・・・。

これではプーチン氏の思うつぼになってしまう・・・。
そうさせてはならないが・・・、私にはその糸口を見いだせない

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2024 ぎっくり腰・・・

2024-02-23 07:24:27 | 日記・エッセイ・コラム
過去、年に1度ぐらいはやっていたぎっくり腰。
私の場合は、いきなり不自然な動きをしたため腰の筋肉や筋を痛めたというよりは、溜まっていた腰の疲労で次第に痛んでくるというパターン・・・。

これをぎっくり腰と言うか、単に腰痛と言うのかは別にして、今週水曜日から傷みだす・・・。

普段から朝起きたばかりは腰の痛みがある、ただ、その後15分ほどのストレッチをやって痛みは治まる。
こんなことを毎朝やっていて、振替休日だった水曜日も普段通りで、いつものように盆栽作業に取り掛かった。

ところが、特に重いものを持ったわけでもなく、また中腰やかがむ姿勢などもしなかったが、作業を終えて一休みし始めたころから腰が痛みだした。

そのうち、椅子から立ち上がろうとするだけでも痛く、少し前かがみでなければ歩けないほどとなった。

ただ、いつものプチぎっくり腰だと思い、湿布薬と痛み止めの薬を飲んで回復を待った。

しかし、今日金曜日でも、立ち上がりや腰をかがめるときに痛みが出ている。
ズボンに足を入れることも靴下を履くことも、痛みが走る・・・・。

プチではなく、本格的なぎっくり腰かもしれないが、こんな時でも医者にはいかない・・・。

それにしても、急にぎっくり腰になるなんて・・・、と携帯のYahooニュースで、「寒暖差ぎっくり腰」と言うものがあるとの記事を見た、これだ!

水曜日の前の日は暑いほどの天気、23度ほどになった、ところが翌日腰を痛めた日の最高気温が12、3度・・・。

この時期としては今までに経験したことがない寒暖差だったのかもしれないが、それにしてもこんな温度差でぎっくり腰になるのか・・・!?

元々腰に疲労がたまっていたのかもしれない。
そういえば、最近ジョギングもしばらくやっていない・・・、体力不足がぎっくり腰を呼ぶのか・・・!?


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2024 卓球男女パリオリンピック出場・・・

2024-02-22 07:01:59 | 日記・エッセイ・コラム
一球一球の攻防戦はハラハラドキドキだが、終わってみれば完全勝利の男子卓球団体チーム。

女子の放映がなかったので、後から結果を見たが、これで男女ともパリオリンピック団体戦の出場権を得た・・・。

国民はどの競技もオリンピックに出て活躍の姿を見たいが、むしろ選手自身が競技を始めた時から目指していたオリンピック。

こんなオリンピックの話題が出る時期、いつも口ずさむのはゆずの「栄光の架橋」・・・。

「だれにも見せない涙があった」から始まり、「だからもう迷わずに進めばいい栄光の架け橋へと・・・」の歌詞がいつでも浮かんでくる。

おそらくこれはスポーツの世界だけではない、普段の生活の中でそれぞれが目標にチャレンジする時の応援歌・・・。

毎日のたわいない仕事でも、この気持ちを持ちながらチャレンジすることが大事・・・。

少しのへこたれも、この歌詞を思い出せば、何でもできそうな気がする・・・。

まさに、昨夜の卓球男子団体の勝利は、個々の選手が栄光の架橋を小さい頃から目指してきた結果・・・。

さあ、まだ先の準決決勝、そしてパリオリンピックの架橋が待っている、そこを一つでも多く渡ってほしい・・・。
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2024 おかしな天気・・・

2024-02-21 06:58:16 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は、汗ばむほどの陽気、この時期では異常なほどの夏日模様・・・。
北海道から静岡県に来た観光客は、驚くばかりとの報道を見た。

静岡県人でも驚く・・・。
ただ、今日は一転雨模様、今は少し生ぬるい感じだが、次第に気温が下がってくる予報・・・。

寒暖差が激しすぎる。
今日は振替休日でドライブにでもと思ったが、これでは行楽も楽しくない。

ちょっとした女房の買い物に付き合い、後は、今育成の作業も少ない盆栽を、せいぜい眺めているか・・・!?

そういえば、夜、パリ行きがかかる卓球男子団体戦がある・・・。

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2024 雨の日と月曜日は・・・

2024-02-20 06:47:28 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は雨の日と月曜日・・・。
最近、ヤフーオークションでアメリカポップのヒット集のCDを5枚購入した。

オークションとは言っても、応札者は私一人、全て落札・・・。

元々60年代や70年代のオールディーズをSDカードに落とし、それを聞きながらドライブをするのが週末の余暇として今楽しんでいる・・・。

そのSDカードには、200曲ばかり自分のお気に入りソングを入れているが、ぼちぼち飽きてきた曲の入れ替えを考えていた。

私の曲の好みは、ジャンルを問わない、洋楽からJ-POP、クラッシック、Jazz、日本フォーク、ただ、大事にするのはボサノバ、特にアントニオ・カルロス・ジョビンは、お気に入り・・・。

彼の曲自体も聞くが、彼の曲を様々なジャンルのミュージシャンが歌い、演奏する曲を空きもなく聞いている・・・。

そんなドライブで聞いている曲も、季節が移る中で少しは曲色を替えるのもいい・・・。

そこで、新たに入力する曲探しを始めたが、思わぬところで、今までにない曲のCDがあることをオークションで発見。

もちろんそのCDの中身の曲すべてが気に入る曲ではないが、CDに収まる曲の中の数曲が、昔懐かしい私の中学から高校時代の曲のアメリカンポップスヒット曲。

その一つにカーペンターズの「雨の日と月曜日は」があった。
おそらく中学の時、オールナイトニッポンの深夜放送の中で、この曲を何度となく聞いて、曲自体はマイナーコード系ながら、その旋律とカーペンターズ兄妹の声に癒され、しばし勉強の(!?)手を止めていた・・・。

昨日はまさに雨の日と月曜日・・・、ただ、中学時代に聞いた時と今とでは、なんとなく曲の印象が違う・・・。

歌詞は雨の日と月曜日の陰鬱さゆえ、結局寄り添う人の心に包み込まれたいとの気持ちを切に歌う曲だが、今も昔も洋楽ゆえその歌詞を聞いているのではなく旋律を聴いているだけ・・・。

聞く時代、年代によって同じ曲でも印象は違ってくる・・・。
ただ、昔の曲はいつ聞いても楽しい、そして昔を回顧させてくれる・・・。

いま、SDカードの曲の入れ替えをしている。
これで、また車を運転し流れる曲を聞きながら、週末のドライブを楽しめそうだ・・・。



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2024 今週は雨マークが多い・・・

2024-02-19 06:58:17 | 日記・エッセイ・コラム
このところ気温が高い日が続き、もう春がそこに来ているかと錯覚するほど。
昨日は、中学生の野球審判をしてきたが、試合の途中から額には汗がにじみ出て、審判帽がこの時期にしては珍しく洗濯行きとなった。

これでは、植物はもう春が来たかと勘違いするだろう・・・。
人間でさえ、一枚上着を脱いでちょうどいい陽気・・・。

そんな気象状況のようだが、今週は傘マークばかり、時には大雨の予報のようだ・・・。

この暖かい気候と雨で、草花が一気に背丈を伸ばしそう・・・。
草花でもかわいい花を咲かせるスイセンやツルコザクラならいいが、花とともに雑草も成長する・・・。
敷地内の雑草の管理は結構面倒だ・・・。

これから、敷地内の庭木の管理や盆栽の作業が始まり楽しみだが、それとともに除草作業も始まる・・・。


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2024 今週の審判(2月第3週)

2024-02-18 06:45:29 | 野球審判活動
今日は久しぶりの野球審判。
どのくらいの間が空いただろうとこのブログを追えば、昨年9月の還暦リーグ以来の5か月ぶり・・・。

しかも昨年は、手帳をたどるとなんと3試合しか審判をしていなかった。
一昨年もそのくらいの数なので、ここ2年程審判活動はほぼ停止されていたことになる・・・。

もちろん原因ははっきりしている、一つは地元細江区の役員を2年間勤めていて、平日と言わず土日祝日に何らかの事業や行事に参加し、審判に充てる時間が取れなかったことがある。

特に、自分が受け持つ教養部事業の芸能祭と文化展開催は、当然出場者や出展の募集をかけながら、開催日の数か月前からの準備をして当日を迎える。
その間の実行委員会の会議や資機材の用意などにだいぶ時間を費やすしていた。

1年目は副部長なのでサブ的な役割だったが、2年目は部長となり主に動かなければならないので、特に昨年は多忙を極めた・・・。

芸能祭と文化展の合間には、他の部の事業である清掃活動や防災訓練、交通安全活動などが入り、毎月必ず何らかの行事に参加していたことになる。

そして原因の2つ目は、2年の間に2回ほど腹腔鏡手術を受けたことで、審判のできる身体ではなかったことだ。
前立腺と鼠径ヘルニアの簡単な手術であったが、もちろん手術に至るということは症状があり、特に鼠径ヘルニアはいわゆる脱腸状態となるので、球審の中腰姿勢は絶対できなかった・・・。

おかげさまで完治し、激しい運動も今は気にする必要はない。

ようやく今、休日も体調も審判ができる状況となり、今日今シーズン最初の審判ができる・・・。
2年間同僚の審判員に負担をかけていたので、今年は数をこなしてなんとか恩返しをしたいが、なにぶん3月で67歳となる身体、はたして選手の動きについていけるか・・・!

今から相良総合グラウンドで中学生の練習試合、では行ってきま~す。



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2024 悪がはびこるこの世界・・・

2024-02-17 06:54:16 | 気になるニュース
ガザ地区へのイスラエルの常軌を逸した、ハマス攻撃との名目のラファ攻撃。
元々100万以上の人が難を逃れ、ようやくたどり着いた休息の場所がラファ、しかし今イスラエルの標的となっている・・・。

イスラエルは民間人に対し、今から攻撃するから移動しろと、無理難題を並べる。
しかしどこへ逃れるのかも示さず、人道回廊すらも確保していないイスラエル。

こんなことが許されるのかと思うが、要はこの暴挙を押さえる手段がない・・・。

同盟国アメリカは、その関係ゆえにイスラエルに対して及び腰、停戦に向けた協議の場を何度も設定しようとしているが、1回は休戦したもののその後の協議はことごとく決裂・・・。

バイデン大統領から直接ネタニヤフ首相に苦言を呈しても一向に効かない・・・。
この世の中やりたい放題やる者が勝つのか・・・!?
軍人同士の戦いならいざ知らず、無防備の民間人が必ず巻き込まれる。

戦闘を仕掛ければやり返す、終わりのない応酬・・・。
悪が生き残ることは絶対あってはならない・・・。

そういえば、ロシアの反政府活動家ナワリヌイ氏が獄中で死亡とのこと、これも悪の仕業・・・。

悪が大手を振ってやりたい放題やる世界・・・。
これでは平和は永遠に訪れない・・・、これでいいのか!?・・・。
 
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2024 袴田事件の検察側の陳述が・・・

2024-02-16 07:02:01 | 気になるニュース
袴田事件のやり直し裁判が行われている。

この中での検察と弁護人との陳述の内容が報道から伝わってくる。
再審請求を認めた東京高等裁判所の判決では、検察が犯行の根拠として挙げてきた様々な証拠は認定までには至らず、特に味噌樽から見つかった犯行当日の衣服の血痕の痕跡について、捏造とまで言っている。

にもかかわらず再審で検察側は、そんな上級裁判所が却下した証拠物をあらためて提出し、その犯行の根拠物件としての正当性を再度証明しようとしている。

これは、話のぶり返し、審理の繰り返しであり、時間をもとに戻すようなもの・・・。

検察側は、なんでこんな無駄なことをしようとしているのか・・・、時間とともに無駄な税金までも垂れ流す・・・。

いや、検察側の時間の無駄な陳述は、高齢の袴田さんの本来であれば普通の生活を送る命を削り取ろうとしていることになる。

ただ・・・、私の見立てで検察側の陳述を解釈するに、既に捏造とまで言われた物件を再度持ち出し、壊れたレコードのように同じ論拠を繰り返す、あるいは、弁護側の陳述に対して、具体的な物証を持ち出して対抗するのではなく、抽象的な反論を述べるに留まっているように見える。

過去のせめぎ合った証拠や論点を再度お披露目するように陳述する検察・・・。
なぜだろう・・・!?

もしかしたら、検察側は、もう審理を好転させる材料はなく、この裁判に勝利する可能性が無いことを見込み、落としどころを探っているのではないのか!?

再審が決定された当初から、検察側はすでに勝つ見込みのない裁判をどう戦うか考えた、しかし、数十年かけてまで死刑判決を引きずっていた検察側、それまでのエネルギーとプライドで、再審決定に対し不服申し立てを行わないとすることはできなかったのだろう。

そこで、勝ち目のない裁判をどう進めるか・・・、検察側は、過去の審理が尽くされた物証を持ち出し無理な説明を繰り返す、あるいは取り上げられそうもない新たな物証で少し弁護側を揺さぶる・・・、しかし、裁判官の目をだますほどのものではない・・・。

こうして、逆に弁護側にも有利となるような陳述を並べ、袴田さんの無罪を検察側も後押しする形で結審することをストーリーに描いているのではないだろうか・・・!?

飛躍的な偏見かもしれないが、報道から伝わる検察側のなんとも底の浅い陳述を見て、こう考えてしまう・・・。

ただし、先ほども記述したように、袴田さんの命を無駄にしてはならない、今から少しでも世の中の楽しみを精一杯体験する命を1秒でも多く与えてやらなければならない、そのためには、検察側は、即刻裁判を終結させるよう努力すべきだ・・・!



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2024 こんなに暖かい2月でも被災地は・・・

2024-02-14 21:25:57 | 気になるニュース
昨年発表されていた気象予報で、この冬は暖冬との予報が出ていた。
的中だ、今朝も暖かい朝を迎えている。

日差しはないが、暖かい空気が南から流れ込んでいるから暖かいとの天気予報だ。

ありがたい、暖冬で各家庭は光熱水費の削減につながり、また、外出しやすく、行楽地などでは平日でもだいぶ賑わっているという・・・。
また、訪日客の数も増え、日本列島人気スポットはどこも満員御礼・・・。

しかし浮かれている場合ではない、能登地域の惨状を見れば、浮かれ気味の気分も収縮する。

その中で、一月ぶりに見つかった飼い猫の話は、心をほっこりさせるニュース。
まだまだ行方不明の方がいるようだ、生存の可能性は残念ながら期待できないが、せめて家族との再会を一日も早くさせてやりたい・・・。

地元自治体やボランティアの方々の懸命な活動で徐々に被災者の生活が戻っているようだが、倒壊家屋などの様子を見れば、まだまだ先が見えない状況。

遠方にいる私たちは、ただ手を合わせ、可及的速やかな復旧、復興を祈るしかない・・・。



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