温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2018 久しぶりのビートルズ

2018-11-17 06:37:49 | オーディオ・音楽
昨夜は久しぶりにLPをだし、ビートルズを聴いた。
なぜ今頃・・・、と思うが、Fire TV Stickでたまたまビートルズのドキュメント映画を見たからだ。
なんとも懐かしい、かつ、映像がくっきりきれいで、昔の画像の気がしない。

それにしても、映画を見れば、世界を席巻した彼らは、音楽に、ファッションに、そして思想に、常に最先端を走っていたことがあらためてわかる。

そんな彼らは、一時の人気ではなく、この先も愛され、親しまれるグループであることに間違いはない。
そして、そんな彼らを若いときに知り傾倒したことは、大変幸せだ。

いまレコードが見直され、リバイバル。
しかし私のレコードはすたれることなく、常に新鮮に聴いている。
今手元にあるレコードは、あの時の思い出とともに、今も大事な宝物である。





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2018 久しぶりのオーディオ

2018-08-12 07:06:07 | オーディオ・音楽
久しぶりにオーディオを聴く。
今の季節に聞く曲はもちろんボサノバ。
もし、私の音楽で好きなジャンルはと聞かれたら真っ先にボサノバと答える。
その理由を聞かれてもわからない。とにかくあのリズムが好き。

しかもボサノバの巨匠アントニオ・カルロス・ジョビンの曲がどんな曲よりも好き。
ボサノバのジャズバージョン、渡辺貞夫の演奏などがオムニバスに入ったCDを聴く。

そしてベースが心地よいロンカーターを聴く。
最後は、今復活の人気のようだが、レコード盤でアート・ファーマーのおもいでの夏・・・。

久しぶりの充実した厚みのある音、日ごろのストレスで心にこびりついた刺々しい鱗がポロポロと剥がれ落ちて気持ちいい。

やっぱし好きな音楽は正常な気持ちを取り戻してくれる特効薬。
今日の日曜は、出勤日。
さあ今日も頑張っていきましょう!




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2015久しぶりのレコード

2015-12-14 06:26:46 | オーディオ・音楽
昨夜は、早めの晩酌で、その後就寝までの間だいぶ時間があった。
見たいテレビもなく、パソコンのネット検索も空きたところで、思いついたのがオーディオ。
この時期部屋は寒いが、オーディオにとっては、固めの音が聞けるいい時期。
ということでさっそく何を聞こうかとレコードを探る。

目に飛び込んできたのがビートルズの「ラバー・ソウル」。



そういえば、最近CDだかDVDがリマスターででたようだが・・・。
アルバムの冒頭「ドライブ・マイ・カー」はビートルズの曲の中では大好きな曲。
トーンアーム「UA-7」とオーディオテクニカのMCカートリッジも久しぶりで心配したが、安定したトレースで全く問題なかった。



また、いつもながら抜群の安定した回転を保持してくれているDENONのターンテーブルもありがたい。



次に聞いたのが、ロイ・ブキャナン「メシアが再び」。



冬の冷たい部屋で彼のテレキャスターサウンドは、もう唸りっぱなし。
ただ、残念なのが、所々プチプチと雑音が入る。
静電気除去のゼロスタットを使うがあまり効果ない。
また、ピクソールでレコードの溝のゴミなどを取り除くが、これでもだめ。

しかし、先ほどのビートルズのレコードは、こんなことがない。なぜだろう?
アップルとポリドールのレコード盤の違いに驚かされた。




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2014久しぶりのオーディオ

2014-12-23 21:12:40 | オーディオ・音楽
今の時期になると、日常生活の中で時間の余裕があるのだろうか、また、暖房を抑え気味の少し寒い部屋でのスピーカーの引き締まった響きを知っているためか、なんとなく音楽を聞きたくなる。
しかも、今は主流のCDではなく、懐かしいレコードをまずは聞きたい。

【写真↓:年がら年中毎日見ているが、この時期にだけスイッチを入れ聴きたくなる、私のオーディオラインアップ】


【写真↓:ターンテーブルは、いつまでも衰えをしらない、DENON DP-3000】


【写真↓:こんな自慢のオーディオだが、DVDプレーヤーの音源をこのシステムにつなげ、映像をテレビで見るようにしてある。実は今一番使っているのが孫。】


【写真↓:さすがに名器ダイアトーンDS-251も今では高音が出ない。だから、エアージョーダンのブックシェルフスピーカーを補足する。ダイアトーンに高音のキレが戻ってきたようだ。】


【写真↓:古いレコードを聞く時の必須のアイテム。左から盤面のホコリカビを取るピクソール、真ん中はカートリッジの針のごみを取る粘着ゴム、右は、レコード盤の静電気を除去するZEROスタット】

【写真↓:今でも一番頼もしくレコード盤の凹凸に俊敏に反応するトーンアームスタックスUA-7】


【写真↓:まず聞いたのは、30数年前の大学時代のヒット曲から尾崎亜美の「瞑想」。いつ聞いても心地よい、また音の完成度も高い私の中の名曲の一つである。】


【写真↓:次は、これもおそらく70年代後半の名曲ビリージョエルの「ストレンジャー」。真夜中の街角で吹いているようなエコーの効く口笛で始まり、突然テンポいいリズムが続く前奏。誰もが印象に残る曲だと思う。】


【写真↓:でもレコードは、今の私のオーディオラインナップでは、満足する音が出てこない。おそらく、カートリッジの経年劣化、そしてレコード盤自体の劣化。だから、最後は安心して聴けるCDから、スコットハミルトンの「マイ:フーリィシュ・ハート。さすがに低音から高音まで、しっかりと安心して聴ける音を堪能できた。】

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2013残暑払い「大流しそうめん大会」No9

2013-08-14 07:28:29 | オーディオ・音楽

今日から盆休み。
職場はカレンダー通りの出勤だが、この時期、従業員同士調整しあい、交互に休暇をとる。
こんなお盆の時は、若い連中は、あまり盂蘭盆会の行事はないので、出勤してくれて、家の行事を任される年配組は、しっかりと休ませてもらう。
結構、墓参りから、日ごろご無沙汰している親戚への顔だしなど、日程が埋まっている。
しかし、この暑い陽気には、結構参る。
どうも今日以降も暑さが続きそうだ。
よっぽど、家にいるよりは、職場のほうが冷房が利いていて過ごしやすいのだが、やはりそこは、骨身を休める休暇、しっかりとリフレッシュしなければ。
昨日、河村先生と連絡がつき、17日の大流しそうめん大会にN藤氏と私の参加を申し出ると、なんと、YAGIじいじも参加とのこと。
こりゃあ、楽しくなりそうだ。
と思っていたら、さっそくじいじからコメント。
「こんばんは\(~o~)/
久しぶりにじいじも参加させていただきます(*^_^*)
みんなに会うのを、楽しみにしてます( ^)o(^ )」

YAGIじいじと飲むのは何年振りか・・・。
こちらも楽しみにしています。
コバさんからもコメントいただきました。
「暑いですねぇ!!
10日の土曜日に金沢へ行って来ました!
よければ ばすくれふ ブログを検索してください。」

「ばすくれふ」のブログ見ました。
全国にはうらやましいお店があるのですね。
また、ゆっくりとお店の様子を聞かせてください。

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2013ニューイヤーコンサート

2013-01-01 23:51:50 | オーディオ・音楽

ニューイヤーコンサートといっても、どこかのコンサートホールにいってクラシック音楽を聴いたわけではなく、元旦恒例の自宅でのオーディオ観賞。
でも、結構これが気を使う。
今年最初の音楽鑑賞曲を何にするかが、迷ってしまう。
別になにを聴いてもいいものだが、やはりこの年の最初の曲が今年の雰囲気を決めてしまうように思えてしまうからだ。
だから、なるべく、開運に満ちた(!?)曲を聞きたいと、レコードやCDなどのジャケットのタイトルを片っ端からじっくり眺める。
そして、今年最初の曲は、ジョージ・ベンソンの「ブリージン」かれこれ30数年前、流行った曲。
でも、今でもいつ聴いてもいい曲と思う。
今年最初の曲にこの曲を選んだのは、春の訪れを早めてくれそうな、爽やかなメロディーだから。
ちょうどこの曲が流行ったのは、大学の入学の時期。
東京の下宿先で初めての一人暮らし。
そんな時に、この爽やかなメロディーを聞きながら、毎日大学に通ったいい印象がある。
いわば、私の応援歌かもしれない。
大学と言えば、ゼミの教授が、今年御勇退。
ぜひ、大学時代を再現するためにも、教授の最後の講義を見たいものだ。
そしてその後は、OB会か・・・。
そんな想いを描きながら、その後の曲を選ぶ。
次の曲は、フジコ・ヘミングウェイの「ラ・カンパネラ」。
特に意味はないが、クラッシックを聞くなら、最初にピアノ曲、そして、好きなラ・カンパネラ。
その後は、もう勢いに任せて(!?)、アル・ディメオラとパコ・デ・ルシアの「地中海の舞踏」、レーモン・ルフェーブルオーケストラの「夏の日の恋」。
そして、これも高校時代に流行った、デオダートの「ツァラトゥーストラは語りき」。
そんな曲を聞いていたが、やはり今までの曲は、歌がない曲。
ここで歌が入る曲をと思って選んだのが、やはり(!?)アリスの「遠くで汽笛を聞きながら」。
どうしても、今年最初の歌入りの曲と言ったら、この曲。
「悩み~続けた~」と重たい曲(!?)ではあるが、やはりこれも大学時代にはやった、懐かしい曲。
でも、今でも歌いたい曲の一つである。
今年もこの曲をベースに、茶レンジバンドを盛りあげて行こうかと、ぼちぼちニューイヤーコンサートもお開きにしようかと思ったが、目に留まったのが、拓郎のCD、ベストアルバムであった。
なんとなく、聴いてみたが、やはり拓郎は私の原点か。
ついつい、CD2枚組だが、そのDISK1を全て聞いてしまった。
あらためて歌詞を聞くと、思わず息をひそめて聞き入ってしまうフレーズがある。
その部分を、あらためて披露する気はないが、「今日までそして明日から」「人間なんて」など、高校時代に拓郎に陶酔した理由が、なんだか今になってあらためて分かるような気がしてくる。
そうなると、思うに、やはり原点に立ち戻り(!?)拓郎の曲を茶レンジバンドで1、2曲歌いたいと思う気持ちになる。
拓郎の曲は、私的にはバンドでコーラスを入れて演奏するという感じではないが、でも、みんなで歌ってみるのもいいかもしれない。
今年の茶レンジバンドの私なりの目標が、今日一つ出来上がった。
みなさんよろしく!

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2012久しぶりのオーディオ

2012-12-24 22:26:05 | オーディオ・音楽

おそらく今年になって、2回目の音楽鑑賞。
この年末に来て、ようやく時間に余裕ができる。
どうも、オーディオは、公私ともに余裕ができたところで、ゆっくりと聞けるようになる。
しかも、今日はクリスマスイブ・・・、とはいっても、なんらオーディオとは関係ないが、気持ちとしては、しっとりとした音楽を聞きたい気分になる。
そこでなぜか、「ビートルズ」。
テレビでビートルズのことを話題にしてたからかもしれない。
急にビートルズを聞きたくなった。
だから、まずは、タイトル「ヘイジュード」のアルバム。これは中学時代の歌の原点。
でも、中学生には、オーディオもアルバムも買えない。
おそらく、高校時代になってようやくオーディオをそろえ、そしてアルバムも少しずつ増やしていいったと思う。
今聞いても、新鮮で、力強い曲。
なおかつ音質も、大変いい。
ビートルズの後は、なぜかロイ・ブキャナン。
現在のプルース奏者、ロックギタリストに大きな影響を与えたギタリストとである。
その中の「メシアが再び」。
ブルースの粘っこい演奏法と所々でフレットを押さえずに音を出す感性。
もう、ゆったりと、イブの夜を音楽で満たす。
そして最後は、ジェフ・ベック。
ブルースの次はロックか、と思うが、いやいや両方とも共通点がある。
特に、ジェフ・ベックの「哀しみの恋人たち」は、ロイブキャナンに奉げられたという名曲。
どの曲も。昔の思い出とともに甦る。
たまには、心の安らぎのためにも、ゆったりとした曲を演奏し、歌うことが必要と思う次第である)

【写真↓:今も堅実に回るDENONターンテーブルDP-3000】

P1010054

写真下↓:LP「ヘイ・ジュード」のジャケット。

P1010055

 

LPアルバムは、中学生のころから集め始め、かれこれ200枚を超える。)

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【写真↓:私の好きなギタリストの一人「ロイ・ブキャナン。】


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【写真↓:最後は、ジェフ・ベック。これはLPもあるが、ここはCDで。】

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2012なぜかザ・ピーナッツNo2

2012-05-22 06:59:20 | オーディオ・音楽

ザ・ピーナッツのCDを聞いた。

昔懐かしい曲ばかり、しかも音質も昔聞いたフォノシートやラジオでのガリガリ感がなく、クリアーな音質。満足だ。

ところで、大きな間違いがあった。

バート・バカラック&ボサノバの曲を歌っているCDだと思っていた「FEELIN’GOOD!ピーナッツの新しい世界」だったが、なんと私の好きなピートルズ、そして当時の最新ヒット曲スピニングホイールなども入っていた。

おそらく当時のレアな曲を集めたオムニバスであった。

もうこれは手放しで満足。

そして、このCDの最後は、スターダスト。

ところが、今回購入したジャケットにはスターダストのタイトルも、歌詞も印刷されていない。

ジャケットのCDが入る袋部分に付録が入っていて、そこでようやくスターダストの題名を見ることができる。

ジャケットを印刷した後に急きょ決まったボーナストラックなのだろうか・・・。

いずれにしても、儲かったような気がするが、こうなると、よくよく考えて、何かまだ足りないような気がする。

mmm・・・、そう!「モスラの歌」だ。

そして「インファントの娘」。

あの頃のモスラが出る怪獣映画は、全て見た。

ゴジラやラドン、キングギドラはあり得ない怪獣と思ったが、モスラだけは本当に南の島で生きている化石動物と一頃まで信じていた。

このモスラの歌が入るCDは異色(!?)のCDになると思ったら、やはりスーパーレアヒットコレクションと題してCDがあった。

しかも「モスラの歌」「 インファントの娘 」からはじまって「京都の夜」「 女ひとり」「佐渡おけさ」「斉太郎節」となる。

これでは、ザ・ピーナッツのあわく抱いていたイメージが台無し。

さすがにこれを購入する気はない。

もうひとつ聞きたい曲があるが、それは「シャボン玉ホリデーの主題歌」。

シャボン玉ランラララララン♪のあの曲。

この曲が収録されているCDはあるが、やはりザ・ピーナッツらしくない曲がその他に多く入って、これも食指が動かない。

ということで、モスラの歌とシャボン玉ホリデーの主題歌は、今回あきらめよう。

そのうちどうしても聞きたくなった時に購入すればいい。

【写真↓:なぜか歌詞カードとともにイメージフォトも入っていた。そういえば、昔のレコードなどには付録(おまけ)が付いていて、結構得した気持ちになったものだ。】

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2012なぜかザ・ピーナッツ

2012-05-19 21:46:11 | オーディオ・音楽

前からザ・ピーナッツのCDがほしいと思っていたが、その気持ちだけで買っていなかった。

一昨日の夜またザ・ピーナッツと思ったら、そういえば、インターネットで購入すればいいと、初めて気がついたように思い出した。

そして思ったら即行動。

アマゾンのCDコーナーでお気に入りの曲がより多く入っているCDを探す。

そして見つかったのが、決定版ザ・ピーナッツ。

しかも2010年作成なので音も期待できる。

ころでなぜザ・ピーナッツか・・・。

それは、同年代はきっと理解していただけるだろう。

昔むかしのもう40年以上前の1960年代から1970年代のなつかしい昭和時代。

小学生の時は、いわゆる歌謡曲が好きな少年だった。

その少年が見る番組はおのずと音楽番組。

しかも、音楽+バラエティーとくれば、もう釘づけ。

その定番は、「シャボン玉ホリデー」。

そして当時のヒット曲を次から次へと歌う「ザ・ヒットパレード」

シャボン玉は毎週日曜日にやっていたと思う。

一方ヒットパレードは、いつ放送したかよく思えていない。

いずれにしても二つとも今で言うゴールデンタイムに放送するヒット番組であった。

その両番組に出ていたのがザ・ピーナッツ。

でも、なぜザ・ピーナッツかというと、双子のデュエットでそのハモリがすごいと思った。

いや、ハモリなどという言葉もその意味もわからないながらではあったが、快いメロディーとその音程の異なる歌声の美しさに驚いたものだった。

もちろん小学生の頃の音楽の時間に、2部、3部合唱を歌ったものである。

しかしその合唱は、規則的で面白くない。

これでも小学校5,6年の時は合唱部(いままでバンドメンバーに言えなかった。m(_ _!)m)。

しかし、ザ・ピーナッツのハモリは合唱とは違い、なんとなく歌っていて楽しくなるような気がした。

でも、歌う曲が大人の愛だ恋だの世界。

歌詞の意味はともかく、音程をずらして歌うことの快さを感じていた。

その時からテレビから流れる歌に、少し音をずらして歌ったりしていた。

どうも今のおやじバンドのハモリにつながってくる、原点であったのか・・・!?

今回CDを選ぶにあたってどうしても外してはならない曲がいくつかあった。

それは、「恋のバカンス」「ウナ・セラ・デイ東京」「恋のフーガ」「銀色の道」そして「シャボン玉ホリデーのエンディングテーマ曲「スターダスト」

このスターダストが流れながらハナ肇とザ・ピーナッツのエンディングのコントが、なんとなく好きであった。

ところが、これらすべてを収録するCDが、ありそうでない。

銀色の道があるがスターダストがない。

そうこうしてCDを物色しているうちに、結構ザ・ピーナッツは持ち歌ばかりでなく、世界のいろんな曲をカバーしているとわかる。

特にたまたま見つけたのがバートバカラックとボサノバの知られた曲のカバー。

わたしの好きなバートバカラックとボサノバのありえない組み合わせが一つのCDにまとめられ、しかもザ・ピーナッツが歌っている。

これには思わず、オリジナルCDを決める前にカートに入れてしまった。

でも、どうしても私の必須曲すべてを網羅しているCDがないと見切りをつけて、なるべく最近の作成盤を見つけ購入することに。

この2つのCDには好きな曲の中でスターダストだけが入っていない。

まあ仕方ないと思って、今日到着したCDを何気なくみたら、なんとバートバカラック&ボサノバのCD「FEELIN’GOOD!ピーナッツの新しい世界」の最後にサービストラックとしてスターダストが入っていた。

これはラッキー!

1曲のザービスに得したとともに、お気に入りが全て聞けることに満足。

ここしばらくは、車で流す曲はザ・ピーナッツオンリーである。

これでなんとかハモリの練習ができれば・・・。

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2012久しぶりのオ-ディオ

2012-05-06 11:17:37 | オーディオ・音楽

連休中久しぶりにオーディオ機器を触る。

実は今オーディオ機器は娘の部屋に入っている。

だから普段娘がいる時はめったに入れない。

だがこの連休中娘が泊りがけの旅行。

この絶好の機会を逃すわけはない(!?)

ということで、娘の部屋に忍び込んで(!?)日ごろ触っていないオーディオの点検をする。

それにしても娘は触らないので、結構埃がたまっている。

私のオーディオは、もう30年以上前の代物。

でも保存の程度と品質がいいので、音は今でも十分満足のいく音を出してくれる。

ただし、スピーカーは、やはりコーンの劣化と磁気の減少で少し物足りない。

特に高音は、昔のようなすっきりした透明な音は出てこない。

とはいっても、とにかく今はこれで満足。

ただ、久しぶりの音出しで、しっかりと音を出してくれるかが心配。

私がこんな時まず最初に聞くのは、好きな曲と音のチェックを兼ね2曲。

1曲目はジェフ・ベックの「哀しみの恋人たち」。

オーディオの機材は古いものなので、聞きはじめはいつも音が悪い。

だから、アンプに電源を入れ、10分ほどあたためてから聞きはじめる。

真空管式のアンプは、真空管を温めてからと聞くが、私のトランジスター式もやはり暖まった状態の方が全然音はいい。

1曲目の「哀しみの恋人たち」はいつもの音質で聞くことができた。

ジェフ・ベックの泣きのギターも、いつもながら心に沁みこんでくる。

オーディオは特に変化ないようだ。よかった。

次の曲は、アルディメオラの「地中海の舞踏」。

この曲はパコ・デ・ルシアとの共演。

先ほどの「悲しみの恋人たち」とは打って変わって、こちらは気を張り詰めて一気に聞く曲。

アルディメオラとパコデルシアの追いつ追われつの超絶ギターに、いつしか息をひそめじっと聞き入る。

5分少々の曲だが、あっという間に終わるといった感じである。

この曲も、ギターの音が一粒一粒しっかりとはじけるように聞けた。

これで久しぶりのオーディオチェックも満足。

この後次に聞く機会はいつのことか・・・。

【写真↓:30数年経ったいまでも輝いているDENON「DP-3000」とSTAX「UA-7」】

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【写真↓:LAXMANのパワーアンプはピークインジケータがLEDで、あの当時は斬新的だった。】

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【写真↓:スピーカーはDIATONE。中低音は今でもリアルに出している。】

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【写真↓:アルディメオラのLP「エレガントジプシー」のジャケット】

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【写真↓:UA-7は、なめらかなトレース。】

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【写真↓:いつかは片っ端からすべて聞いてみたいLP】

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久しぶりにジェフ・ベック

2010-04-30 07:07:11 | オーディオ・音楽

ジェフ・ベックが来日したようだ。

しかも、新譜が出たと。

音楽情報も、いまや親父バンド関係以外はめったに入らない(!?)。

とにかく、新譜と言うことで早速購入した。

それにしてもアマゾンは早い、しかも輸入版で格安。

水曜日の朝申し込んだら、次の日の昼にはもう届いた。

さっそく新譜を聴く。

全体的に落ち着いた大人の雰囲気。

今までのベックの荒々しさは、少し控えめ(!?)と私は感じた。

しかし要所要所は、彼らしいファズトーンを利かせたギターのうなりを聞かせる。

また、ついでに久しぶりに、彼のソロ活動の原点、BLOW BY BLOWを聴く。

特に好きな「哀しみの恋人達」はいつ聴いてもいい。

今私のオーディオは娘の部屋。

したがって、めったには入れないが、今ちょうど娘は沖縄に出張中。

この連休は、久しぶりにむ昔のLPでも引っ張り出して聴きまくるか・・・!

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STAX UA-7へのコメントいただき!

2010-01-17 08:10:15 | オーディオ・音楽

私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。

「STAX UA-7で検索していたら、結構古い投稿に行き当たりました。

私も、30年ほど前に購入しました。

レコードプレイヤ-では現役です。

一度、STAXでオーバーホールしました。

アームは後でカーボンも購入しました。

おそらく、UA-7よりも高性能のアームはあったのでしょうが、当時、購入したときの感激は、忘れられません。」

今はCDや、あるいはメディアすらもないデジタルデータで音楽を聴くことが全盛。

そんな中、いつまでもアナログにこだわることはへそ曲がりなのかもしれませんが、やはりそこにはロマンとともに懐かしい思い出が根底にあります。

UA-7がレコード盤にゆっくり下りる動作は、わずかな時間ながら昔を思い出すには十分。

当時、オーディオの状態を確かめるために、よくジョージ・ベンソンの「Breezin」に針を落としました。

私は購入以来オーバーホールしたことはありません。

というかトーンアームをオーバーホールしてくれること自体知りませんでした。

今も、アームのダンプ状態など良好なので、このままで行けると思いますが、長年のご褒美(!?)にオーバーホールもいいかもしれませんね。

オーディオ全盛の時代、トーンアームは、SMEとかオルトフォンなどが顔を聞かせ!?UA-7はどちらかと言うとマイナー。

しかし、日本のメーカーが開発したピポットベアリング採用のインサイドフォースキャンセラー機能のその独自性と精度に魅かれ、どうしてもUA-7でなければと固執した次第です。

最近の私のブログでは、オーディオの記事が少なくなっていますが、またよろしければ、お立ち寄りください。

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静岡おやじバンドコンテスト2008FinalNo3

2008-09-21 21:31:23 | オーディオ・音楽

興奮まださめやらないが、それにしても皆さん本番に強い!

午前8時過ぎにつま恋に到着し、出場チーム最初の受付。

幸先がいいとなんとなく感じていた。

初めて入るエキシビジョンホール。完全な室内かと思っていたが、山の斜面を利用した屋根はあるが仕切る壁がないオープンスペース。

したがって、開放感があり緊張感は抑えられた。

客席には、折りたたみ椅子が約500席。2階部分の固定席を含めると1000人くらい収容で着るほどの広さ。

しかしかつては、POPCON本選会を開いたときなどは、3000人もの観客があったようだ。

http://www.tsumagoi.net/profile/history.html

そういえば、ゲストのレジェンドボーカル兼ギターのSBS放送国本氏も、また山本コータロー氏と他のメンバーたちも、このエキシビジョンホールは一目をおいているようで、皆さんかつてPOPCONで本選会場のこのエキシビジョンホールを目指したようだ。

念願かなって本選に出場できた方、出来なかった方それぞれにこのエキシビジョンホールが思い出として残っているようだ。

その憧れのホールに今から私たちが来てしまった。

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なつかしの「EPレコード」

2008-07-31 22:22:57 | オーディオ・音楽

職場の先輩から昔のEP盤レコードをいただいた。

片づけをしていたら出てきたということで、おやじバンドをやっている私に、わざわざ声を掛けてくれた。

いただいたのは、GS時代以降のもの。

中には、われわれPTAバンドの持ち歌「戦争を知らない子供たちも」あった。

「君に会いたい / ビート・トレイン」ザ・ジャガ-ズ

「星に祈りを / 青い渚」ジャッキー吉川とブル-・コメッツ

「悲しくてやりきれない / コブのない駱駝」ザ・フォ-ク・クルセダ-ス

「さらば恋人 / 気らくに生きよう」堺正章

「戦争を知らない子供たち / 愛とあなたのために」ジロ-ズ

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5枚とも保存状態がよく、しっかりと当時のままにビニールに入っている。

私もEP盤は結構持っているが、時代が私の高校生時代の天地真理、アグネスチャンあたりから。

しかし、私の音楽の原点は、小学生の時代。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20061015

またギターを弾きだしたのは中学生あたりからである。

GSやフォークサウンドを心もとなく弾いていたが、それらはすべて、テレビや、ラジオから流れる曲をまねながらのものであった。

したがって、今回いただいたレコードは、耳では聞いていたが、実際には持っていなかった憧れのお宝。

P1010013_2

あの頃芸能雑誌の「明星」や「平凡」があり、その付録、あるいは中とじにギターコードが歌詞の上についたフォークギター演奏向けの楽譜がついていた。

この楽譜をほしいために雑誌を買っていたのだが、今でもその付録は保存していて、時々弾いている。

今回いただいたこれらのどの曲も、今でもしっかり歌える。

今夜はまだ聞いていないが、今度時間があったとき、ゆっくり聞いてみたい。

それが、今からの楽しみである。

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オーディオにコメントいただきました。

2008-01-29 07:24:35 | オーディオ・音楽

コメントありがとうございます。

「σ(・_・) のM4000も30分以上前に電源をONにしないとダメですわ。
CDのLUX、D-500なんかは電源ONではすぐ使い物になりません。修理必要かもと思うくらい音がおかしい!
譜面台になにげなくCDとかレコードを。楽器をいじる人らしい良い感じですね。
ではでは。 by  harubo」

この寒い時期、音楽系統はだめですね!

よっぽど時間があり、装置を暖める余裕がないと。

ギターも弾く気になりません。指が冷たく動かない。

ましてや、盆栽は、まったく触る余地がない。

今は、何もかも充電のとき・・・。

そういえば、私のCD(marantz CD5001)も、立ち上がり音が悪いばかりでなく、時々、NO Diskとエラーメッセージが出ます。CDを認識しません。

故障したのかと思って、また挿入しなおすと、今度は認識する。ただし、音とびがあるなど、よっぽど調子が良くないと満足にアルバムを最後まで聞くことができません。

寒さで、データ読み取り部分が機能しないということはないと思いますが、原因不明。

修理に出すことも考えていたところで、ちょうど、haruboさんからのコメントで、もう少し様子を見ようかと思います。

ではまた・・・!!!

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