本来なら、1回戦の審判を終え、次の試合に向けてモチベーションを高めようといろいろ練っているころだが、運命で先週の試合を引きずる事となったM・Bridge氏からコメント。
「温故知新 様
14日の天気が心配ですが、今度は、必ず決着をつけさせてあげたいです。榛原高校の応援で掛川球場に来た際は、是非とも審判部屋まで来てください。」
なんか、温故知新様と切り出した背景には、複雑な心境のあまり、いたたまれずコメントを寄せたように見受けられるが・・・。
しかも、こんな藁にも満たない引退審判委員を、藁をもすがる思いで掛川球場で会いたいと懇願している!?
こりゃ~会いに行かざるを得ないが、去年と比べて会場入りが普通の観客と同じとなった。
夏の選手権審判委員が会場入りに欠かせない、伝家の宝刀(!?)審判委員駐車許可証と胸の大会リボンが今年はない。
しかし、M・Bridge氏の決着の審判を見るため、さも大会審判委員であるかのように掛川球場に潜入するか・・・。
先週日曜日の再試合の光景と試合の緊張感がいつまでも引きずると思うが、ここは一つベテランの真骨頂を発揮して、ノーサイドの気持ちで14日の掛川球場第一試合に臨んでください。
球児たちは、きっとあらためてリセット。
審判委員も心身ともにリセット後、新しい試合に日ごろの力を注ぎこんでください。
御健闘をお祈りいたします。
ユウタ君の球審は知っていましたが、初めてとは知りませんでした。もう堂々としたもので貫禄もありますので??
後姿ですが、朝日新聞に本塁でのクロスプレーの場面でのユウタ君の写真が大きく載っていましたよ。
床屋で髪の毛を短くしといて良かったですね!
私は開幕戦での球審を努めさせていただきました。
ホント気持ち良かったの一言です。
ネット裏には不安な表情を浮かべてOKA野審判長、竹NAKA副審判長、KATOU参与、マシンNORI金、鬼塚球場主任等などの高野連審判部の役員さんがたくさん見つめておりましたが、なぜか気になりませんでした。
まあそれほど試合に集中していたという事でしょうか!!!
1,2回戦での割り振りはあと2試合全力でがんばります。
あっそうそう 温故さん待望のプログラムは私が預かっております。
自分もまだしっかりと見ておりませんが、またお届けしますね。