わが家の裏を流れる小さな流れです。千葉県北部の台地に入り込んだ低地を「谷津やつ」と呼びます。まわりの台地や斜面林から滲み出た水が集まり小さな流れとなって、手賀沼に注いでいます。
この流れの前、谷津の一番奥には古刹・誓弘院(ぐぜいいん)が鎮座してます。誓弘院の境内には大きな二本の銀杏の樹があって、この秋最後の彩りを見せていました。
雌雄なのか葉の色が違っています。
今年は銀杏が極端に少なかったそうです。
もみじも鮮やかな葉色をしていました。
右側に見える杉の大木には何度も落雷があって、焼けた幹の中からは桜の幼木が伸びてきています。低地にありながら、天空にもっとも近い場所のようです。そんなオーラが感じられた所だから寺院が建てられたのかもしれません。
この流れの前、谷津の一番奥には古刹・誓弘院(ぐぜいいん)が鎮座してます。誓弘院の境内には大きな二本の銀杏の樹があって、この秋最後の彩りを見せていました。
雌雄なのか葉の色が違っています。
今年は銀杏が極端に少なかったそうです。
もみじも鮮やかな葉色をしていました。
右側に見える杉の大木には何度も落雷があって、焼けた幹の中からは桜の幼木が伸びてきています。低地にありながら、天空にもっとも近い場所のようです。そんなオーラが感じられた所だから寺院が建てられたのかもしれません。
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