我孫子駅近くの大規模マンションの朝市でカブトムシも売ってみました。一週間近く前から集めはじめ、プラスチックの水槽に飼っていました。仲間の臭いに釣られてか、エサのバナナの臭いに釣られてか、朝には数匹のカブトムシが水槽にまとわりついていて、労せず、30匹近くまでなっていました。わが家の周辺でもまだまだ棲息している証拠でしょう。
売り子は長女。売上は小遣いにということで、熱心に売り込んだのですが、売れ残ったようです。時期的に出回っていて、欲しい子はすでに飼っているようでした。新築マンションの室内へムシを持ち込みたくないという親の気持ちもわかります。
わが家の子供達は小学生の頃からカブトムシを売って小遣いにしています。子どもに稼がせるなんてという声もあるかもしれませんが、社会の仕組みを学ぶ体験は機会が多い方がよいと考えているのですが。
売り子は長女。売上は小遣いにということで、熱心に売り込んだのですが、売れ残ったようです。時期的に出回っていて、欲しい子はすでに飼っているようでした。新築マンションの室内へムシを持ち込みたくないという親の気持ちもわかります。
わが家の子供達は小学生の頃からカブトムシを売って小遣いにしています。子どもに稼がせるなんてという声もあるかもしれませんが、社会の仕組みを学ぶ体験は機会が多い方がよいと考えているのですが。
ただ、今の時期ですと、ムシに興味を持っている子はすでに、飼っているような気がします。
柏のヨーカ堂の文房具売場(6F)には、ムシキングのゲームがありますが、その傍に現物が売られています。外国産もいます。売るほうも売るほうだと思って見ています。
最近はムシキングというゲームが流行っているそうですが、現代っ子は生き物よりもカードの中のムシの方が好きなんでしょうか。