ナシの木の根元の草の中にはダンゴムシやらヤスデやらミミズやらたくさんの虫が棲んでいます。草を抜くとさっとすばしっこく逃げていく甲中がいます。ゴミムシです。写真に撮ったのは、セアカヒラタゴミムシでしょうか。
名前や棲息環境から有機物を分解するムシかと思っていたら、肉食性のようです。ネキリムシやヨトウムシを襲う益虫とされるといいます。しかし、外敵への防御のために強い臭気を発散するヘッピリムシと呼ばれる仲間もいるようです。
形の似たオサムシもゴミムシの仲間。手塚治虫氏が子どもの頃、このムシとよく遊んでいて、そこから「治虫」というペンネームが生まれたということを聞いたことがあります。最近は虫で遊んでいる子どもというのを見たことがありませんが。
名前や棲息環境から有機物を分解するムシかと思っていたら、肉食性のようです。ネキリムシやヨトウムシを襲う益虫とされるといいます。しかし、外敵への防御のために強い臭気を発散するヘッピリムシと呼ばれる仲間もいるようです。
形の似たオサムシもゴミムシの仲間。手塚治虫氏が子どもの頃、このムシとよく遊んでいて、そこから「治虫」というペンネームが生まれたということを聞いたことがあります。最近は虫で遊んでいる子どもというのを見たことがありませんが。
ありがたくない名前を付けられたものですね。
ダンゴムシは農教室に来る子供達のいい遊び
相手になっています。
畑でミミズを見ると「この畑はいい畑だ。
栄養がいっぱいだ。」って単純に喜んでいますが
単純すぎますかね?
いろんなものを見せていただいて楽しいです。
家で飼っています。それと、アシナガグモ(だったかな)も飼っています。昆虫図鑑を引っ張り出しながら、クモを調べていました。
ほっておくと、一人でゴソゴソとやっています。小学3年になって、興味が連動して発展するようになりました。この観察も面白いです。