わが家の周辺の水田ではおおよそ田植えが終わりました。このひと月近く、エンジン音が響いていましたが、ときどきヨシキリの啼く声が響いてきます。
わが家の田植えは一週間後くらいでしょうか。納得米プロジェクト水田とわが家の自給米水田の2枚の田んぼでは今年も除草剤を使わない稲作を試みようとしていまして、一回目の代掻きから20日ほどたちました。田植えまでに雑草の種を発芽させ、二回目の代掻きでそれを土の中に埋めてしまおうというわけです。
実際は二回目の代掻きで新たな雑草の種が地表に出てくるので、簡単に抑草できるわけではありません。むしろ、二回代掻きをするのは早めに水を入れることで、田んぼの水中環境を安定化させるというのが、テキストにしている民間稲作研究所の稲葉さんの思惑のようです。
稲葉さんの田んぼでは一回目の代掻き後の田んぼには一面に藻類が繁茂するそうです。そういう状態になれば米ぬか抑草もほぼ大丈夫といいます。
で、上の写真がわが家の自給米水田の様子。でも藻類が繁茂しているのはほんの一部です。有機質肥料、無除草剤5年目ですが、まだ土作りが足りないようです。
わが家の田植えは一週間後くらいでしょうか。納得米プロジェクト水田とわが家の自給米水田の2枚の田んぼでは今年も除草剤を使わない稲作を試みようとしていまして、一回目の代掻きから20日ほどたちました。田植えまでに雑草の種を発芽させ、二回目の代掻きでそれを土の中に埋めてしまおうというわけです。
実際は二回目の代掻きで新たな雑草の種が地表に出てくるので、簡単に抑草できるわけではありません。むしろ、二回代掻きをするのは早めに水を入れることで、田んぼの水中環境を安定化させるというのが、テキストにしている民間稲作研究所の稲葉さんの思惑のようです。
稲葉さんの田んぼでは一回目の代掻き後の田んぼには一面に藻類が繁茂するそうです。そういう状態になれば米ぬか抑草もほぼ大丈夫といいます。
で、上の写真がわが家の自給米水田の様子。でも藻類が繁茂しているのはほんの一部です。有機質肥料、無除草剤5年目ですが、まだ土作りが足りないようです。
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