「月は東に日は西に」っていうと
今はアニメやゲームのようですが、かつては陽水の歌『東へ西へ』。
それ以前にも聞いたこともあったような気もしていたのですが、
オリジナルは蕪村でした。
「月は東に日は西に」というなら満月のころでしょうが、
今日は旧暦2月3日、三日月です。
午前中の雨も上がり、夕方には西の空に
鋭く尖がった月が存在感を示していました。
さて、話題は変わります。
この冬のナシの病気で気がついたことは
先日レポートしました。
今回は害虫で気がついたこと。
剪定しようと枝を引き寄せると
不意にぽきって折れてしまうことが時々ありました。
折れた部分をみるとこんなふうに穴が開いていて
そのまわりに食入した跡がついています。
孔道に沿って枝を刻んでいくと、
タイトル写真のような
頭と尻が黒く胴が赤い幼虫が最奥部に潜んでいます。
なんという虫なのか。
枝を食害していることからカミキリムシの仲間とも
考えられますが、幼虫の形から害虫図鑑をみると
ゴマフボクトウという蛾のような気もします。
主にカキ、リンゴ、ザクロ、チャなどの害虫のようです。
はっきりとはわかりません。
以前はあまりみることもなかったのですが、
これも殺虫剤を省いてきた影響でしょうか。
今はアニメやゲームのようですが、かつては陽水の歌『東へ西へ』。
それ以前にも聞いたこともあったような気もしていたのですが、
オリジナルは蕪村でした。
「月は東に日は西に」というなら満月のころでしょうが、
今日は旧暦2月3日、三日月です。
午前中の雨も上がり、夕方には西の空に
鋭く尖がった月が存在感を示していました。
さて、話題は変わります。
この冬のナシの病気で気がついたことは
先日レポートしました。
今回は害虫で気がついたこと。
剪定しようと枝を引き寄せると
不意にぽきって折れてしまうことが時々ありました。
折れた部分をみるとこんなふうに穴が開いていて
そのまわりに食入した跡がついています。
孔道に沿って枝を刻んでいくと、
タイトル写真のような
頭と尻が黒く胴が赤い幼虫が最奥部に潜んでいます。
なんという虫なのか。
枝を食害していることからカミキリムシの仲間とも
考えられますが、幼虫の形から害虫図鑑をみると
ゴマフボクトウという蛾のような気もします。
主にカキ、リンゴ、ザクロ、チャなどの害虫のようです。
はっきりとはわかりません。
以前はあまりみることもなかったのですが、
これも殺虫剤を省いてきた影響でしょうか。
助言、ありがとうございます。
虫たちにも詳しいぐりおさんにチェックしていただければ百人力です。
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こちらのブログ、とても面白いので是非リンクを張らせていただきたいのですがよろしいでしょうか?(といっても張り方がわからないので調べてからなんですが)