柏市、県農業振興センターの方々と市内の指導農業士の方々がわが家を訪れました。これは行政幹部に農業の現場をみてもらうことで理解を得、地域農業の振興を図ろうという「柏の農業を語る会」という企画。
市街地内でカブを周年栽培されている農家やトマトの有機栽培を実現している農家、水稲の大規模経営をしていながらさらに100haもの土地で新たな農業経営に取り組み始めた農家など、これまでおつき合いのなかった農家との意見交換はたいへん興味深いものでした。
市幹部には柏市と沼南町との合併で土地利用に占めるの農地の割合、特に水田の割合が増えたことから、米づくりに対して地域行政としての新たな指針を示してほしいと訴えました。
市街地内でカブを周年栽培されている農家やトマトの有機栽培を実現している農家、水稲の大規模経営をしていながらさらに100haもの土地で新たな農業経営に取り組み始めた農家など、これまでおつき合いのなかった農家との意見交換はたいへん興味深いものでした。
市幹部には柏市と沼南町との合併で土地利用に占めるの農地の割合、特に水田の割合が増えたことから、米づくりに対して地域行政としての新たな指針を示してほしいと訴えました。