そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



ストリート・オブ・ファイヤー (ユニバーサル・セレクション2008年第9弾) 【初回生産限定】

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン


この映画が大好きなのだ。
1984年の「ストリート・オブ・ファイヤー」
マイケル・パレとダイアン・レイン主演。
相当な名作だと思う。
調べたら「キネマ旬報」で1984年の読者選出第1位に選ばれている。
主題歌は「今夜はAngel」のタイトルで椎名恵によってカバーされ、TVドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌として日本でも大ヒットした。
とにかくカッコイイ映画なのだ。

だが……

未だにDVDが4:3収録のものしか発売されていないってどういうことなんだ?
今どきビスタサイズのスクイーズ収録じゃないソフトをそのまま売っているなんて、ひどい。
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンさんよ。
お願いだから16:9で新たに発売してくれ。
4:3で上下が黒く切れた画面なんて、画像が荒くて見れたもんじゃないのだ。

そういう意味で言うと、これもひどい。

バックドラフト

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン


こんな名作が、やはりDVDでは未だに4:3収録。
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンさんよ。
なんとかしてくれ。
この「バックドラフト」がひどいのは、HD DVDでは16:9ハイビジョン収録のソフトが売られているという点だ。
もちろん、Blu-rayが勝利した今となっては、HD DVDのソフトなんて意味ない。
だから、ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンさんよ。
DVDでもBlu-rayでもどっちでもいいので、16:9を出してくれ。
4:3で上下が黒く切れた画面なんて、画像が荒くて見れたもんじゃないのだ。

企業努力の問題だと思う。
なんとかしてくれ。

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