S.T.A.L.K.E.R. SOCのMODで、「RMA」というのをプレイした。 かなり完成度の高いMODで、入手出来る弾丸が少なく難易度はやや高めだが、バグも比較的少なく、バニラや他のMODにもないタスクやマップ「Dead City」があるなど、中々楽しめるMODである。
Dead CityはAMK NSにもあるが、行き方が複雑でフラグが立てにくく、前回の英語プレイではついに到達できなかった。 Cryostasisなどの比較的メッセージの少ないゲームなら英語プレイでもなんとかなるが、S.T.A.L.K.E.R.のようなメッセージの多いゲームでは、私の貧弱な英語力では英語プレイはしんどすぎる。 日本語化MODが出ない限り、もうAMK NSはやりたくない。
そんなわけでRMA MOD のDead Cityマップは大いに期待していたのだが、やや期待はずれだった。 一つにはこのマップでCTDが頻発したこともある。 ここまでの他のマップではCTDは少ない方だったが、Dead City に入った途端やたらCTDが発生する。
それも特定の建物の近くに行くと落ちるという不思議な現象である。 「(bytes_need<=mSize) && vl_Count」 のエラーである。 これは配列などの要素数が宣言よりオーバーしたというものらしい。
weathers\weather_*.ltx のファイル内の「far_plane」の項目を300まで下げればいいという例を見つけ試したが不可。 グラフィックの設定を最高・最低にするとか、static lightingにするとか、色々やってみたが全てNGだった。
その内にふと気がついたのは、このマップでの時間帯である。 深夜0時頃であり、荒廃した建物に月の光が当たり、霧が流れて行く。 それはそれで美しいのだが、もしや天候と時間帯が今回のCTDに関係あるのでは、と気づいた。 それでダメもとで試して見ることにした。
念のため他のマップに移動して時間を潰す。 寝袋やベッドが使えるMODはかなり多いが、このRMAではどちらも使えない。 プレイ状態のままボケッとして待つ以外にないのだ。
待つことしばし、ようやく朝になった。 恐る恐るDead Cityに入り、例の建物に近づく。 落ちない! 更にあちこち歩き回ってみたが全く問題ないようだ。
落ちる原因は、やはり時間帯と天候による何か(恐らくはメモリを食うテクスチュアなど)によるものであったらしく、比較的単純なライティングである昼間には発生しないということらしい。
この現象はred forestの夜間でも起きたが、こちらの場合は「static lighting/画質最低/詳細設定で全て最低」で回避できた。
又々だが、やはり「ゾーンではなんでも起こるし、夜は浮「」のだ。
尚、RMAMODはかなり良く出来たMODで、新マップDead City以外にも追加タスクが結構多くて嬉しい。 又、バニラの真エンディングでは最後のワープ後にあっけなく終わってしまうが、こちらはその後に研究所で電子キーの探索というおまけがついているのだ。
この研究所のグラフィックスはSOCやCSの使い回しのようだが、かなり複雑な構造であり、電子キーの探索は中々面唐セがその分楽しめる。
もう一つ、起動が非常に速いのは有り難い。 恐らくはMODを含めて全S.T.A.L.K.E.R.中最速だろう。 初期画面迄数十秒、セーブデータロードでも1.2分、或いはそれ以下という快足ぶりで、何かの確認のためにロードを繰り返すのも苦にならない。 起動し始めてからプレイ可能になるまで、10分近くかかるAMK NSとはえらい違いである。
AMK NSやプリボイは勿論のことだが、その他にもしげるや素股、或いはこのRMAと、S.T.A.L.K.E.R.シリーズには良いMODが多く、一粒で2回どころか4回5回と楽しめるのは、大変嬉しいことではある。
Dead CityはAMK NSにもあるが、行き方が複雑でフラグが立てにくく、前回の英語プレイではついに到達できなかった。 Cryostasisなどの比較的メッセージの少ないゲームなら英語プレイでもなんとかなるが、S.T.A.L.K.E.R.のようなメッセージの多いゲームでは、私の貧弱な英語力では英語プレイはしんどすぎる。 日本語化MODが出ない限り、もうAMK NSはやりたくない。
そんなわけでRMA MOD のDead Cityマップは大いに期待していたのだが、やや期待はずれだった。 一つにはこのマップでCTDが頻発したこともある。 ここまでの他のマップではCTDは少ない方だったが、Dead City に入った途端やたらCTDが発生する。
それも特定の建物の近くに行くと落ちるという不思議な現象である。 「(bytes_need<=mSize) && vl_Count」 のエラーである。 これは配列などの要素数が宣言よりオーバーしたというものらしい。
weathers\weather_*.ltx のファイル内の「far_plane」の項目を300まで下げればいいという例を見つけ試したが不可。 グラフィックの設定を最高・最低にするとか、static lightingにするとか、色々やってみたが全てNGだった。
その内にふと気がついたのは、このマップでの時間帯である。 深夜0時頃であり、荒廃した建物に月の光が当たり、霧が流れて行く。 それはそれで美しいのだが、もしや天候と時間帯が今回のCTDに関係あるのでは、と気づいた。 それでダメもとで試して見ることにした。
念のため他のマップに移動して時間を潰す。 寝袋やベッドが使えるMODはかなり多いが、このRMAではどちらも使えない。 プレイ状態のままボケッとして待つ以外にないのだ。
待つことしばし、ようやく朝になった。 恐る恐るDead Cityに入り、例の建物に近づく。 落ちない! 更にあちこち歩き回ってみたが全く問題ないようだ。
落ちる原因は、やはり時間帯と天候による何か(恐らくはメモリを食うテクスチュアなど)によるものであったらしく、比較的単純なライティングである昼間には発生しないということらしい。
この現象はred forestの夜間でも起きたが、こちらの場合は「static lighting/画質最低/詳細設定で全て最低」で回避できた。
又々だが、やはり「ゾーンではなんでも起こるし、夜は浮「」のだ。
尚、RMAMODはかなり良く出来たMODで、新マップDead City以外にも追加タスクが結構多くて嬉しい。 又、バニラの真エンディングでは最後のワープ後にあっけなく終わってしまうが、こちらはその後に研究所で電子キーの探索というおまけがついているのだ。
この研究所のグラフィックスはSOCやCSの使い回しのようだが、かなり複雑な構造であり、電子キーの探索は中々面唐セがその分楽しめる。
もう一つ、起動が非常に速いのは有り難い。 恐らくはMODを含めて全S.T.A.L.K.E.R.中最速だろう。 初期画面迄数十秒、セーブデータロードでも1.2分、或いはそれ以下という快足ぶりで、何かの確認のためにロードを繰り返すのも苦にならない。 起動し始めてからプレイ可能になるまで、10分近くかかるAMK NSとはえらい違いである。
AMK NSやプリボイは勿論のことだが、その他にもしげるや素股、或いはこのRMAと、S.T.A.L.K.E.R.シリーズには良いMODが多く、一粒で2回どころか4回5回と楽しめるのは、大変嬉しいことではある。