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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その30 超番外篇

2009-05-26 09:31:00 | ノンジャンル
今回は超番外、ゲームの話しではありませぬ。 要はネタ切れなのだ。

>42歳日本人女性ボクサーがTKO勝ち

これは私も負けていられぬぞ。 でもボクシングを始めた動機がなんともうれしい。

>怒って夫に殴りかかったが簡単に押さえ込まれた。強くなりたいと一念発起してボクシングジムの門をたたき、その魅力にとりつかれた。

ナハハハハハハハ www orz こういうのはいいねえ。 そのダンナも今は応援しているそうだし、うれしいなあ。

Halめは昔ボクシングを(ほんのちょっとだけよ)かじり、今でもシャドーボクシングをやっております。 1ラウンドの半分以下だけど・・・ それだけで、はあ・はあ・はあ・・・((´・ω・)⊃ ←汗です)

こちらはややゲームのお話し。

PSPは結局2台買ってしまった。それも中古。 何故中古かというと、2000番台の新製品や3000番台はアレができないしコレも使えない。(「弊社」バッテリとか)(以下略)

PSPを買った理由は、簡単明瞭、どうしてもプレイしたいゲームがあったからだ。 「絶体絶命都市3」、「夢想灯籠」、「サイレントヒルゼロ」などである。 もう一つは、PSPには嬉しい機能が2つあって、1つはテレビ出力が可能、もう一つはスリープモード可能というもの。 これはいずれもDSにはない機能だ。 DSはソフトは面白いものが多く魅力的だが、いかんせんTV出力ができない。 よってやたら目が疲れるのである。

PSPでダウンロード版の懐かしのャ潟Xノーツをプレイしたが、悲しいことに銃撃戦でどうしても勝てないことを悟り、愕然とした。 月面の工場侵入シーンだが、20年前のPC88版では余裕でクリアしていた筈なのに。 (その変わり爆弾処理シーンでは死にまくった。 なにせマウスで完全な直線移動は至難の業なのだ。 コンシューマー機の十字キーなら至極簡単、あっという間にクリアできた。 とはいえ何度も死んだことには変わりないが。(´・ω・)⊃)

歳は取りたくないもんですなあ・・・


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その29  マスターアップ近し編

2009-05-25 10:04:00 | ノンジャンル
またの名「ゲーム日記 自画自賛編」

長かった「蠅声の王 シナリオⅡ」の開発も、ようやく完了に近づいた。 ムービー・体験版と発表も終わり、後は近日の本番マスターアップとバグ取りを待つのみ。

内容的には我ながら良く出来ていると思う。(自画自賛(´・ω・)⊃) 
某所で「面白かった、製品版楽しみ! 」とか「「本編が楽しみ。」いう評をいただいたが、本篇の内容は決して期待は裏切らないものと確信している。

体験版の後の本篇では、「蠅声の王」を既にプレイしていただいた方々もあっと驚くような物語が展開される。 キヨタとコサチの過去、マガトとウルリーカのからみ、キヨタとカザトは何故**になったのか、クリスとコサチのその後、そしてなによりも****の真実の姿、などなど、今まで謎だったところが次々に明かされて行く。

タブレットモードはちょっとしたアイデアだが、プログラマは中々大変だったようだ。 大革新という程のものではないが、使い方によっては、お遊びとして結構楽しめるのではないか。 使い道などは特に限定されていないので、気軽にご活用下さい。

変わって私個人のお話し。

某ブログの賛辞(惨事の方が正しいような気もするが)
>さすがホストになった人は格が違うということか…!!

むむ、ホスト人格・・・ これはやはり大惨事なのではないか?

もう一つ、「sdスナッチャーに言及したのが凄い」とか、「67歳でエロゲをやるのが凄い」とか言われるが、私にしてみれば、ごく普通に面白いものは面白いと感じているだけなのだ。 私から見れば、こんな面白いものをやらない人の方がよっぽどおかしいと思う。 

これは歳には全く関係ないことで、単に面白いものは面白いというだけのことだ。 「ふつー」の高齢者の方もそう感じていただければ、嬉しいのだが・・・

無論「九龍妖魔学園紀」はいち早くプレイした。 ちょーおもしろかったぞえ。 



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その28 エロゲーは儲かるか編

2009-05-24 15:07:00 | ノンジャンル
エロゲーは儲かるか? 

一言で言えば、「まず絶体絶命都市的に儲からない」。

理由は簡単至極。 まず、絶体(以下略)的にユーザー層が限定されていて、しかも将来的に増える可能性もない。

次ぎに、エロゲーに限らず労働集約型産業は、現在の日本の高賃金体制ではコストがかかりすぎる。 労働集約型産業の中でも、ゲーム制作は人材に特殊で高度な技能が要求されるので、当然安くは上がらない。(注 弊社は該当せず 安月給でありんす) PCエロゲー業界の賃金は決して高くはないが、少なくとも派遣社員よりはましだろうと思う。

ゲーム制作はほぼ100%マンパワーによる開発である。 機械やコンピューターに自動で行わせられる作業はほとんどない。 当然開発に時間と労力(=コスト)がかかる。 しかも、想定したコストとスケジュールで作業が完了することは滅多にない。 
当初はこれだけ余裕があれば・・・と思っていても、どこかで必ずコスト増かスケジュールの遅れ(大抵は両方)が出る。 大メーカーなら人海戦術とお金のやりくりでカバーできても、零細メーカーにはそれは無理。 要は人力車に120㎜滑腔砲を乗せて高速道路を走るようなもの。 最初から無理なのである。

でも売れているメーカーはあるじゃないか、と言わればその通り。 あることはある。 しかし、売れているメーカーと売れていないメーカーの比率をご存知か? 実際の売上げ本数はどこのメーカーでも秘中の秘(我々業界の中の人間でさえ)なので、中々知ることが出来ないが、恐らくは9割位のメーカーは赤字かそれに近いのではないか。

非常に有能で非常に努力し、そしてなによりも非常に運が良い人(会社)のみが、その他の1割弱に入れるのだ。

まことに遺憾ながら、この私は有能でも勤勉でもなく、運も悪い。 だから当然その他の1割弱には入っていない。 この先も間違いなく入れないだろうと思う。


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その27 初めての体験版

2009-05-23 12:21:00 | ノンジャンル
私の初体験は・・・ あれはもう*十年前のこと。 あの娘はお目々が大きくて、お尻も大きくて、胸は少し貧弱だったかな・・・ 位置が随分下にあったような記憶が・・・

違う!その「体験」じゃない。 この「体験版」のこと。

看板に偽りあり。 「始めての体験版」ではなかった。 前にも体験版は幾つも出してるからね。 でも「蠅声の王 シナリオⅡ」では始めてだから、まあいいか・・・(すみません、紛らわしくて。 わざとやって・・・いるんですm(__)m)

というわけで、ムービーに続いてようやく体験版をアップしました。
http://www.lostscript.jp/download.html

お楽しみいただければ幸いです。

続いてアスキーjp誌のインタビュー記事。 こちらもよろしく。(わかっていてもやはりはじかしいぞえ・・・)

還暦過ぎのおじいさんですみません。 ユーザー様の夢を壊したかな。


アスキーjp 5月23日
トップページ http://ascii.jp/
記事     http://ascii.jp/elem/000/000/418/418376/


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その26 はじめてのお**ばん編

2009-05-21 11:07:00 | ノンジャンル
初めてのお風呂番台、もとい、初めて(多分)のインタビュー。 大分前にも書いたのだが、これがいよいよ記事になるそうだ。 かーずさんの話しの引出し方が抜群にお上手なので、調子に乗ってぺらぺらとしゃべりまくったという、あれである。

校正用のPDFを読むと・・・ なんともはじかしい。 俺ってこんなにええ人間なの? 実像とは大分違うんじゃないの? かなり美化されているのでありんす。 でも言葉の端々は別にして、内容そのものは確かに私の話したこと。 間違いはない。 
でも・・・ やっぱりええかっこしいなんだなあ、わたしは・・・

流石にチラシをなめているシーンは、公開されないようだ。 あれを公開されるとやはり相当恥ずかしい。 

え? 今でも充分恥ずかしい人間だって? それに異論はない。


アスキーjp 5月23日記事予定
http://ascii.jp/

まあ、こんなアホな人間も世の中にはいるということで、ご笑覧いただければ幸いであります。


前の書込が二重投稿になっておりましたので片方を削除。 拍手をいただいた方、ごめんなさいね・・・