ベラルーシの部屋ブログ

東欧の国ベラルーシでボランティアを行っているチロ基金の活動や、現地からの情報を日本語で紹介しています

ベラルーシの子どもたちが描いた広島の絵の展覧会が開催中です

2017-07-19 |   おりづるの旅
ベラルーシの子どもたちが描いた広島の絵が、現在展示されています。

会期
7月13日(木)〜23日(日)

時間
10:00〜17:00 ※最終日のみ16:00終了

会場
名豊ビルギャラリー
豊橋市駅前大通2丁目 開発ビル9F

備考
会期中、15日、16日、17日、22日、23日は、13:00から作者による「おりづるの旅」読み聞かせを実施予定です。

協賛
株式会社PHP研究所 NGO 「ANT-Hiroshima」


問い合わせ先:中部ガス 名豊ビルギャラリー TEL:0532-51-5610


 こちらのまとめ記事もご参照ください。

 ベラルーシの子どもたちが一生懸命描いた絵が日本の皆様の目に届き、本当によかったです。
 展示を決めてくださった方々にも感謝申し上げます。

 それから、日本のマスコミが取材して報道してくれているのはうれしいのですが、ここでもう一度お知らせしておきます。
 この子どもたちの作品を日本へ郵送するための郵送費はチロ基金が支援しました。

 チロ基金が手伝わなかったら、子どもたちが絵を描いても、日本へ送ることができなかったということです。多くの日本人が見えないところで協力していることをここでお知らせしたいです。

 このあたり、日本のマスコミからベラルーシに住んでいる私(チロ基金代表者)がインタビューを受けていないので、報道されていませんが、このブログ上でお知らせ、そしてチロ基金支援者の皆様に感謝の言葉を述べます。
 チロ基金支援者の皆様のおかげで、ベラルーシの子どもたちの作品を日本へ送ることができました。
 深く感謝申し上げます。

 平和について、戦争について、ベラルーシ人も日本人も再び考える大事な機会になったと思います。
 このような企画に関わることができ、本当によかったです。支援者の皆様のおかげです。