これは劇の最後のシーン、猫がねずみを追いかけるシーンです。猫もねずみもかわいらしいですね。(追いかけっこをしているのに、ほほえましい・・・。)
「それからというもの、猫はねずみを追いかけるようになりましたとさ。」
というオチが、絵本などには書いてあるのですが、劇では上手に伝わるかな? というところです。
子どもたちが演じる「十二支のはじまり」もすてきなのですが、描かれたタイプの物も、新鮮で新しい世界を見させてもらったな、と思います。ベラルーシ人には感心することしきりです。
「脚本に忠実に!」とか「完璧に日本風にしてください。」というのではなく、ベラルーシ人側のとらえ方や、新しいアイデアを加えてもらうほうが、私としてはうれしいですね。
「それからというもの、猫はねずみを追いかけるようになりましたとさ。」
というオチが、絵本などには書いてあるのですが、劇では上手に伝わるかな? というところです。
子どもたちが演じる「十二支のはじまり」もすてきなのですが、描かれたタイプの物も、新鮮で新しい世界を見させてもらったな、と思います。ベラルーシ人には感心することしきりです。
「脚本に忠実に!」とか「完璧に日本風にしてください。」というのではなく、ベラルーシ人側のとらえ方や、新しいアイデアを加えてもらうほうが、私としてはうれしいですね。