自然日誌 たかつき

自然についての問わず語りです。

浦和のタヌキ

2022年02月04日 | 研究など research
世の中は変わったもので、見知らぬ人とブログで繋がったりします。浦和の高校の先生から学校の近くの林にタヌキの糞があるのだけど、分析してもらえないかと連絡がありました。「タヌキ」「食べ物」「糞」などのキーワードで私のブログにたどり着いたようです。いろいろ話を聞いたらおもしろそうだったので「これは一度現場を見た方がいい」と思い、1月14日に行ってきました。
 武蔵浦和の駅に近いところなので、開発が進んでいます。「本当にこんなt頃にタヌキがいるのだろうか」という感じでした。ただ高校の近くに白幡沼という沼があって、この周りだけは自然が残っています。

白幡沼と当該の高校(左奥)とタヌキの糞があった木立(右奥の木立)

案内してもらった林の一角に弁天様がありました。


その近くの林の下に立派なため糞があったので、サンプリングしてきました。



その前に送ってもらった12月のサンプルと、この時、その後のサンプルを分析しました。こちら


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アオサギ | トップ | 声を出す »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

研究など research」カテゴリの最新記事