自然日誌 たかつき

自然についての問わず語りです。

マンサク

2010年02月28日 | 植物 plants
雑草にはすでに花を咲かせたものもありますが、木々はまだまだ冬芽を閉じたままで、春が待たれるこの頃です。きのう、市民図書館に行ったらマンサクが咲いていました。仙台にいた頃、雪山でこの花をみつけて春を待ちこがれたものです。


マンサク 2010.2.27 小平市
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東京の雪18

2010年02月27日 | 自然 nature
思えば氷というのは不思議だ。丸といういわば曲線の極致である形と直線というその対極にあるものを作る。どちらも自然の造形でありながら、いわゆる「自然」の中には稀な存在である。自然界にある丸は多少ともでこぼこしているし、まっすぐな直線というのもない。氷つまり水の結晶はその両方を実現する。

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東京の雪17

2010年02月26日 | 自然 nature
水面に薄氷ができていて、それが発達したらしく細長い直線になっていた。基部には別の角度で伸びている直線があり、全体として不揃いではあるのだが「スキのない」形を作っていた。

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東京の雪16

2010年02月23日 | 自然 nature


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東京の雪15

2010年02月22日 | 自然 nature
凍結と融解が繰り返されたらしく、泡の作りも複雑で「二重泡」もあった。



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東京の雪14

2010年02月21日 | 自然 nature
空気が入ってその泡が氷の中にできて楽しい形を生んでいた。



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東京の雪13

2010年02月20日 | 自然 nature
散歩コースの雑木林をひととおり歩いてから戻ることにした。いつもはただ歩いている舗装道路だが、その日は道の脇が気になった。融けた雪が凍ったらしく、いろいろな面白い形をしていた。

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東京の雪12

2010年02月19日 | 動物 animals
ヤマブキの緑色の枝に雪がつもり、おそらく融けて再び凍ったらしく、「水玉の氷」ができ、そこに水が流れてきて大きくなってまた凍ったようだった。つららの赤ちゃんのようなものなのかもしれない。写真を写したときには気づかなかったが、取り込んでみると一部がキラリと輝いていた。

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東京の雪11

2010年02月13日 | 動物 animals
ヤマブキの緑色の枝に雪がつもり、おそらく融けて再び凍ったらしく、「水玉の氷」ができ、そこに水が流れてきて大きくなってまた凍ったようだった。つららの赤ちゃんのようなものなのかもしれない。写真を写したときには気づかなかったが、取り込んでみると一部がキラリと輝いていた。

 
2010.2.2
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東京の雪10

2010年02月12日 | 自然 nature
ヤマブキの萼はとくに気に留めることもなかったが、こうしてよく見るとなかなかきれいなものだと思った。


ヤマブキのがく 2010.2.2
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