自然日誌 たかつき

自然についての問わず語りです。

津久井 9/27 ススキ

2016年11月30日 | その他の調査地


公園内にススキ群落があり、ちょうど花が咲き始めていました。
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津久井 9/27 ヒガンバナ

2016年11月29日 | その他の調査地


9月27日に相模原市の津久井に行きました。学生が動物の調査をしているのですが、調査値の記載をするのに植物がわからないので、記述ができないから、ということでお手伝いに行きました。なかなかよい公園があり、その一角で調べました。公園に入ったところにヒガンバナがきれいに咲いていました。


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明治神宮 9/26 虫と蛇

2016年11月28日 | その他の調査地




林の中というより、舗装した道にノコギリクワガタの立派なのがいました。別のところでかなり太めのアオダイショウがいました。危険を感じたのか木を登りはじめました。
 やはり明治神宮の森は生き物の宝庫のようです。
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明治神宮 9/26 樹冠

2016年11月27日 | その他の調査地


明治神宮の高い常緑樹を見上げると、圧倒的な存在感があります。一枚の写真ではどうもうまく表現できませんが。
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東京で見る雪は

2016年11月26日 | 家族
11月24日、東京でめずらしく雪が降りました。私は都内で講義があったのででかけましたが、帰ると三女から電話があり、これから孫を連れて行くということでした。じいさんとしては子供がよろこびそうなものは、と考えて雪でウサギを作りました。ハナミズキの赤い実を目、マテバシイの葉を耳にしました。お兄ちゃんはそれを見せたらよろこんでくれました。



 弟のほうは1歳半、そのときは引き出しに入っている薬類を出すことに熱中していました。



それを全部だすと、今度は耳かきを始めました。母親がいうには親が耳かきをしようとしても絶対させないのだそうです。でもこれが耳に入れるものであることはちゃんと見ていたようです。でもよく見ると耳の中には入っておらず、その近くをホリホリしていました。



そのあと、雪のウサギをみて大喜びしてくれました。

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明治神宮 9/26 沢

2016年11月25日 | その他の調査地
お知らせ
● 11月15日に報告した玉川上水の調査の内容をブログにアップしました。また講義の動画はこちらです。

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都心であるのに豊かな水が流れています。こういうところでは、動物の足跡が残りやすいので、私たちはていねいに探します。
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明治神宮 9/26 林

2016年11月24日 | その他の調査地



これが明治神宮の森の内部です。ふつうの人は立ち入れないので、枯葉が厚くつもってほくほくしています。木の高さが私たちが目にするものとまったく違うので、大きな教会堂にでも入ったような厳かな気持ちになります。
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乙女高原 9/18 作業が終わって

2016年11月23日 | 乙女高原
 

作業がおわりました。私のとなりの男性が植原先生で、乙女高原の動植物にくわしく、保護活動をリードしています。彼を中心に多くの人が乙女高原が好きで自然観察や保護活動をしておられます。
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乙女高原 9/18 植物

2016年11月22日 | 乙女高原

乙女高原では9月になるともう秋も深まっていて、花は少なくなります。花の遅いヤマラッキョウは元気でした。ヤマボウシが赤い実をつけていました。


ゴマナ


ヤマラッキョウ


ヤマボウシ

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ついにあった!

2016年11月21日 | その他の調査地
11月21日は明治神宮に行きました。タヌキの糞探しをするために林に入る許可をもらっています。夏から毎月来ていますが、タメフンがみつからず、サンプルが集まらないでいました。どうやらタヌキが疥癬という病気で少なくなってしまったらしいのです。かなり歩きましたが、獣道がみつからず「いないなあ」と思っていました。ただ、前回のときに、人はいかないところなのにマヨネーズの容器とか、お菓子の袋などが多くあるところがあり、タヌキが使っていそうな場所が見つかっていました。そこに、ついにタメフン場がみつかったのです。ごく新しい糞はギンナンばかりが入っていますが、少し古いものは黒褐色で、一部には鳥の羽毛が入っているものなどがみつかり、今後分析します。これまでがんばった甲斐がありました。


明治神宮の森


タヌキの糞を拾う

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