ワスレナグサの１種
ワレモコウの１種
というわけで、モンゴルの植物は、日本と驚くほど共通しています。こうして今年の８月の写真を眺めていると、ずっと前のことのような気がします。
モンゴルではもう寒くなっているはずです。雪が降っていても不思議ではないくらいです。
ワスレナグサの１種
ワレモコウの１種
というわけで、モンゴルの植物は、日本と驚くほど共通しています。こうして今年の８月の写真を眺めていると、ずっと前のことのような気がします。
モンゴルではもう寒くなっているはずです。雪が降っていても不思議ではないくらいです。
ヒエンソウは数あるモンゴルの花の中でもひときわ印象的なもので、色も形もほんとうにすばらしいものです。その青は気品があり、何度写真に撮っても、本物とは微妙に違います。光の角度によっても変化するし、背景の色によっても違います。モニターをみて、これならよいと思って撮影しても、それとはちょっと違っていたりします。
ジャコウソウ
よい匂いのする動植物に「麝香」の名がついています。中国語では千里香といい、遠くまででも香りがとどくということでしょう。英語ではハーブの１種で、thyme（タイム）で、サイモン・ガーファンクルの「スカボロフェア」にpersley, sage, rosemarry, and thymeとでてくるあのタイムです。
シャジクソウ
シロツメクサと同じtrifoliumです。
ダイコンソウ。花も果実の日本のダイコンソウにそっくり
