昨日(7月27日)モンゴルから無事帰国しました。21日にwi-fiが使えたので報告をしました。今後、みやげ話を紹介しますが、中断していた6月30日のアファンの森に戻ります。
実は前日に糞トラップを仕掛けておきました。同じものを玉川上水に仕掛けるとコブマルエンマコガネが3,4匹入るのがふつうです。それがなんと桁違いでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b8/1c396de6cfbc43e22a2ba98123c7bbbd.jpg)
トラップにきた糞虫
「ウヨウヨ」とはこのこと。まだ数えていないのですが100匹はいるのではないでしょうか。これは多い方ですが10個仕掛けて、少ないものでも20匹くらいはいました。一番多かったのはコブマルエンマコガネでしたが、クロマルエンマコガネがそれに近い数いました。大きいのが2匹見えていますが、センチコガネです。そのほか細長いのがいますが、マグソコガネの仲間です。やはりアファンの森は自然の豊かさが違うと思いました。ただ種類はもう少しいるのではないかと思っていたのですが意外と少なかったです。
帰国早々の話題にふさわしかったかどうか・・・。モンゴルでも家畜の糞を割って糞虫を眺めていました。