鎌倉橋 2016.4.30
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2016.4.13
この短期間にこれだけ変化したということです
キンラン 2016.4.30
ランは乱獲で少なくなりましたが、玉川上水にはキンラン、ギンラン、シュンランはよくあります。採ろうと思えば採れることを覆えば、マナーがよい人に恵まれているといえると思います。
ミズキ 2016.4.30
枝をテーブル状に伸ばし、上向きの花をつける。
ホウチャクソウ 2016.5.22
ホウチャクソウに背後から光があたったのがきれいだった。
ナツグミにウスバシロチョウ 2016.5.22
ウスバシロチョウも来ていた。
ナツグミにスジグロシロチョウ 2016.5.22
ナツグミがさいており、いろいろな昆虫が来ていました。そのうちのひとつスジグロシロチョウ
エビネ 2016.5.22
ランは特別な感じがあって、みつけるとうれしいものです。エビネがありました。
タラノキの幹にシロコブオウムシがいましたが、ここで見るとシロコブゾウムシの体の色はこの樹皮によく似ていて溶け込んでしまいます。この虫の体(鞘翅)はきわめて硬く、昆虫張針を刺そうとしても、先が曲がってしまうほどです。
アファンではこの日、サカハチチョウが目立ちました。これは春型で、夏になると黒字に白い「八」の字をさかさにしたような模様があります。
5月22日にアファンの森に行きました。ふとチョッキリを見つけました。これは図鑑でみたことがあるやつで、たちか「クビナガチョッキリ」といったと思います。胴体から伸びる「首」だけで胴体くらいの長さがあり、そこから伸びる頭がそれとおなじくらいの長さがあるから、まるでクレーン車みたいで、いかにもバランスが悪い。でも、それなりの意味があるのでしょう。野外ではチョコチョコ動いて写しにくいので、持ち帰って紙の上におきました。