5月20日と23日に続けてアファンの森に行きました。東京よりは1カ月近くも遅れるので、まだ新緑でした。4年生の二人はネズミと昆虫を調べています。
ことのおこりは、フクロウの巣に残された骨の7割がハタネズミという草地などにすむネズミで、森にすむアカネズミが少なかったことにあります。ではアファンの代表的な群落にはどのネズミがすんでいるのだろう。そういう関心から調査を始めました。ネズミはシャーマントラップというわなで生け捕りにします。細長い筒のようなもので、中に餌をおいて、ネズミが入って底板を踏むと入り口がパタンとしまる仕掛けになっています。この調査は4年生の佐野さんが取り組んでいます。
シャーマントラップ
佐野さん
ことのおこりは、フクロウの巣に残された骨の7割がハタネズミという草地などにすむネズミで、森にすむアカネズミが少なかったことにあります。ではアファンの代表的な群落にはどのネズミがすんでいるのだろう。そういう関心から調査を始めました。ネズミはシャーマントラップというわなで生け捕りにします。細長い筒のようなもので、中に餌をおいて、ネズミが入って底板を踏むと入り口がパタンとしまる仕掛けになっています。この調査は4年生の佐野さんが取り組んでいます。
シャーマントラップ
佐野さん