5月19日の乙女高原です。
乙女高原には「ブナじいさん」と呼ばれる大きなブナの木がありますが、少し下のところには「トチノキばあさん」がありました。この木の脇には「名水」があり、初めて来たときに植原先生が各人のためにペットボトルをもってきてくださいました。もっとも、せっかくペットボトルを渡してもらったのに、私はあれだこれだと植物を見つけて騒いでいたようで、先生の記録にはそのことが書いてありました。
大きな木というのは、自然にありがたいような気持ちを抱かせるものですが、その感じは写真では表現できないといつも思います。
ところで、この日、持参の魔法瓶にこの名水を入れて帰りました。家族は「おいしー!」と歓声を上げていましたが、私はどうも「水音痴」らしく、あまり違いがわかりませんでした。
トリノキばあさんを見上げる
時間が先取りになりますが、6月10日に訪問したら、トチノキが花盛りでした。トチノキばあさんも咲いていました。この写真を見ると音楽が聞こえてきます。木の下から半透明な葉を見るのもいいものです。
乙女高原には「ブナじいさん」と呼ばれる大きなブナの木がありますが、少し下のところには「トチノキばあさん」がありました。この木の脇には「名水」があり、初めて来たときに植原先生が各人のためにペットボトルをもってきてくださいました。もっとも、せっかくペットボトルを渡してもらったのに、私はあれだこれだと植物を見つけて騒いでいたようで、先生の記録にはそのことが書いてありました。
大きな木というのは、自然にありがたいような気持ちを抱かせるものですが、その感じは写真では表現できないといつも思います。
ところで、この日、持参の魔法瓶にこの名水を入れて帰りました。家族は「おいしー!」と歓声を上げていましたが、私はどうも「水音痴」らしく、あまり違いがわかりませんでした。
トリノキばあさんを見上げる
時間が先取りになりますが、6月10日に訪問したら、トチノキが花盛りでした。トチノキばあさんも咲いていました。この写真を見ると音楽が聞こえてきます。木の下から半透明な葉を見るのもいいものです。