リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

チラシ印刷出来!

2023年11月22日 21時55分58秒 | 音楽系
チラシの印刷ができあがり、マネジメントをしていただくミューズクリエートさんに送付して頂きました。本日さっそく確認して、自分用の分として1000枚ほど頂いてきました。


すでにQRコードのチケットサービスは始動しています!

印刷は9000枚刷りましたが、本番の日までに開催されるクラシック系のコンサートのプログラムに挟み込んでもらう予定です。あと小さな会とかコンサートは自分で持って行く予定です。私の生徒さんにも渡さないといけません。先日の大阪のリュート協会発表会は、印刷が間に合わずプリンタで印刷した物を用意しました。実は本印刷の方がはるかに安上がりなんですけどね。

印刷は滋賀県のWAVEさんにお願いしました。もう随分前から頼りにしています。一週間で納品というプランでお願いしましたが、3日で仕上げてくれました。両面カラー印刷で一枚あたり紙代込みで3円を切っていますから、いうことありません。

40年くらい前、まだB5のチラシの時代、大学の生協で1000枚1万円で印刷できると聞いて喜んでいました。片面モノクロです。10何年かくらい前まではカラー両面だと安いところでも6,7万はかかりましたが、今回1万枚近く刷って3万を切っていますのでいい時代になりました。もう地元の印刷屋に行くことはなくなりました。以前は懇意にして頂いている印刷屋さんがあり、直接伺って発注していました。そういうのもいいもんですが、今はネットで注文です。イラストレーターで完全な原稿を作る必要はありますが、まぁ時代は変わったもんです。


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2 コメント

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Unknown (やまねこ)
2023-11-23 09:19:07
こんにちは。
とてもすばらしいチラシですねえ。
背景のグレー感が絶妙な光とリュートの輝きを際立たせ、演奏家をよく引き出させていると思いました。
さすがにプロ制作のものですね。

それにしても、写真のバロックリュートのなんと精緻なロゼッタなんでしょう!
惚れ惚れするような芸術性を感じますし、表面板に横杢が入っているのも特上材が使用されていますねえ。この横杢の入る材はとても頑丈なんだそうです。
 
さらには、先生はお若い! です。髪の毛がふさふさで、とても羨ましいです。
 私など、20代の頃は長髪だったのに、今では髪は、耳の横と後頭部当たりにチョロチョロで、前頭部は禿あがってしまいました。。。。
 ショック。。

 
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re (nakagawa)
2023-11-23 16:07:03
全体の黄土色のトーンはリュートの表面版の色をもとにしています。本番は梅の頃ですが、配布するのは寒い時期ですので、暖かいトーンにしてあります。
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