箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

11月16日(火)の給食

2021年11月16日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
豚キムチ
トック
韓国のり
★ピーチゼリー(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「トック」は、韓国(かんこく)のもちを使ったスープです。
もち米から作る日本のもちとちがって、韓国(かんこく)のもちはうるち米から作られているため、歯切れがよく、独特な食感があります。
とり肉と野菜のうま味が出て、おいしいスープに仕上がりました。
子どもたちもよく食べてくれていました。


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11月15日(月)の給食

2021年11月15日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
カレーポテト
洋風スープ
昆布ふりかけ
★鮭のバジル焼き(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「カレーポテト」は、たまねぎとウインナーをいためて、やわらかくゆでたじゃがいもを入れ、カレー粉と塩で味付けしました。
ウインナーの入ったカレー味のポテトいためは、子どもたちが好きな味付けです。
カレー粉の香りで食欲が増し、子どもたちもよく食べてくれました。

「洋風スープ」には、全校で箕面市内の畑から届いたこまつなを使いました。
農家のみなさんは「子どもたちが食べるなら」と、手間と時間をかけて育てた安全な野菜を、収かくしたての新せんな状態で届けてくださっています。
農家さんの愛情たっぷりの野菜を、調理員さんが愛情たっぷりに調理してくれた給食です。
しっかり味わっていただきたいですね。


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11月12日(金)の給食

2021年11月12日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
豚肉のしょうがいため
すまし汁
納豆
★さわらの夕日焼き(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学校〉

〈中学生〉

「すまし汁(じる)」には、かまぼこ、だいこん、はくさい、にんじんと、全校に箕面産のこまつなを使いました。
給食室では、朝一番にこんぶを水につけ、けずり節といっしょににて、しっかりだしをとります。
うま味のきいた風味豊かなだしの味で、具だくさんの野菜をおいしく食べることができます。
子どもたちにも好評で、「おいしかったよ!」と空っぽの食かんが給食室にもどってきました。

中学生の1品の「さわらの夕日焼き」は、にんじんのオレンジ色を夕日に見立てた焼き魚です。
細かいみじん切りにしたにんじんをマヨネーズに混ぜて、さわらにのせて焼きました。


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11月11日(木)の給食

2021年11月11日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
鶏肉の塩こうじ焼き
なめこ汁
じゃこのつくだ煮
★きゃべつのおかかいため(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「鶏肉(とりにく)の塩こうじ焼き」は、とり肉に塩こうじを混ぜて30分ほどつけこんでから、じゃがいもといっしょにオーブンで焼きました。
塩こうじにつけこむことで、肉や魚などの材料がやわらかくなります。
とり肉とじゃがいもの相性もよく、人気のおかずです。
こうじの香りがほんのりとして、とてもおいしく仕上がりました。

「とり肉の塩こうじ焼き」の作り方を2021年6月5日のブログでしょうかいしていますので、ご興味のあるかたはぜひごらんください。


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11月10日(水)の給食

2021年11月10日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

あめだまみどりごはん
ころもうみ
えだみかんのポタージュ
スライスチーズ
★切り干しナポリタン(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

10月27日~11月9日の読書週間に合わせて、本に出てくる料理が給食に登場します。

今日は「ぜったいたべないからね」という絵本に出てくる料理です。
主人公のチャーリーは、パパとママに「ローラにごはんを食べさせてね」とお願いされます。
だけど、妹のローラは好ききらいがたくさんあって、なかなか食べてくれません。
そこでチャーリーは、グリンピースは「地球の反対側では空からふってくるとてもめずらしい『あめだまみどり』」、にんじんは「はるばる木星から届いた『えだみかん』」、魚のフライは「人魚が毎日食べてる『ころもうみ』」だよ、と妹に教えます。
チャーリーのアイデアあふれる説明に、ローラも思わずひとくちぱくり。
好ききらいの多い妹に何とかおいしくごはんを食べさせようと、お兄ちゃんががんばる様子がほほえましいお話です。
子どもたちは図書の時間に、この絵本を読んでもらって今日を楽しみにしてくれていました。

この絵本には、他にもチャーリーが考えたアイデアいっぱいの食べ物が出てきます。
「くもぐちゃらん」「まんげつぶちゅっと」・・・さあ、何の食べ物のことか、わかりますか?

※学校図書館ブログ(ようこそがっこうとしょかんへ)では、箕面市小中学校図書館司書さんが
 おすすめの本をしょうかいしています。
 読書週間こん立の本もしょうかいしていますので、ぜひご覧ください!


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11月9日(火)の給食

2021年11月09日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
ふろふき大根
団子汁
さかなふりかけ
★野菜いため(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

だいこんがおいしい季節になってきました。
「ふろふき大根」は、熱々のだいこんをフーフーしながら食べる様子が、昔の「風呂吹き(ふろふき)」という、蒸し風呂(ぶろ)で熱々になった体にフーフーと息をふきかけながら洗う仕事と似ていることから名付けられたという説があります。
こんぶといっしょにコトコトと時間をかけてやわらかくにただいこんに、赤みそと砂糖であまからく仕上げたぶた肉のそぼろみそをかけていただきました。
給食室の大きなかまで、たくさんの量をにこむだいこんは、味がしっかりしみこんで、おいしくできあがりました。

 


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11月8日(月)の給食

2021年11月08日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
マーボ春雨
中華スープ
つぼ漬
★大学いも(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉
写真はありませんが、下の中学生の給食から、追加1品を除いた内容です。

〈中学生〉

「マーボ」とつく有名な料理は「マーボ豆ふ」ですが、「マーボ春雨」は豆ふの代わりに春雨を使った中華(ちゅうか)料理です。
給食では、ぶた肉のあられ切りとにんにく、しょうが、たまねぎ、にんじんをいためて、砂糖、しょうゆ、トウバンジャンで味付けし、そこに、水でもどした春雨とにらを加えて仕上げました。
トウバンジャンは、からい味が苦手な人も食べられるように、風味付けにほんの少しだけ加えています。
白いごはんがすすむおかずです。


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11月5日(金)の給食

2021年11月05日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
さつまいものサラダ
きのこたっぷりハヤシライス
★鶏肉のアップルソース焼き(★は中学生の追加1品)
ヨーグルトドリンク

〈小学生〉

〈中学生〉


「きのこたっぷりハヤシライス」には、しめじ、マッシュルーム、エリンギの3種類のきのこが入っています。
きのこが苦手な子も食べやすいようにと、給食室では小さめに切って加えました。
「さつまいものサラダ」は、秋がしゅんのさつまいもをたっぷり使いました。
さつまいものあまみを活かしたサラダを、おいしくいただきました。
きのこにさつまいもと、秋の味覚たっぷりのメニューです。


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11月4日(木)の給食

2021年11月04日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

たこめし
鶏肉の磯辺揚げ
根菜のみそ汁
いい歯の日セレクト(小学校・小中一貫校)
  (いもかりんとう・いり黒豆・めざしのいずれかひとつ)
いもかりんとう(中学校)
★茎わかめのサラダ(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

11月8日は「いい歯の日」です。
毎年この日に合わせて、小学校と小中一貫校では「いい歯の日のセレクト給食」を実ししています。
今年は11月8日の当日が運動会の代休になる小学校が多いため、少し早いのですが今日、「いい歯の日のセレクト給食」を実ししました。
いもかりんとう・いり黒豆・めざしの3種類から、好きなものをひとつ選ぶことができます。
中学校はセレクトではありませんが、「いもかりんとう」をいい歯の日のメニューとしています。

こん立にもたこや根菜を使って、よくかんで食べる「かみかみこん立」にしています。
よくかんで食べることは、歯を強くするだけでなく、食べすぎを防ぐ、消化が良くなる、味覚が豊かになる、脳の働きが活発になるなど、良いことがたくさんあります。
しっかりかんで食べましょう。


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畑訪問より(新稲地区)

2021年11月03日 | 食育・地産地消

箕面市の学校栄養士は、月1回程度、給食に野菜を納入してくださる農家さんの畑をたずねて、いろいろなお話をうかがっています。
10月下じゅん、新稲(にいな)地区にある農業公社の畑を訪問しました。
5月になえを植えたさつまいもが、収かくの時期をむかえています。
収かくはどんどん終わっていて、あと2うね残すばかりです。

本日は、見学だけではなく実せん編!
先日、幼ち園の子どもたちがいもほり体験をしたそうですが、学校栄養士も園児に負けずにがんばるぞ!と、さつまいもの収かくを手伝いました。
まずは、青々としげったいものツルを切ります!


次に、ツルを片側によせて、黒いマルチシートをめくっていきます。
(ここまでで、けっこう息があがっています・・・)


本番はここから!
まずは手でほって、いもの位置を確かめます。

「え、スコップでほれば楽なのに・・・。なぜ使わないの?」
いきなりスコップでほると、いもを傷つけてしまうのです。
なるほど!

いもの位置を確かめたら、深くスコップを差しこんで・・・。

大きなさつまいもが、たくさんとれました!

さつまいもはあれた土地で育つと言われますが、土がかたいところではあまり大きくならず、小さなさつまいもばかりになってしまうとか。
ここ新稲(にいな)の畑は土がやわらかいので、さつまいもが大きく成長したそうです。

土がかたいところではほり返すにも力が必要なのでとても大変だそうですが、やわらかいと言われる新稲(にいな)の畑でも、2うね収かくするのに1時間近くかかりました。
農家さんや農業公社のかたは、もっとたくさんの畑の土をたがやし、野菜を育てて、収かくしています。
今回の収かく体験は短時間でしたが、それでも畑仕事の大変さを実感しました。
本当にありがとうございます。
今回ほったさつまいもをふくめ、農業公社で育てたさつまいもは、10月、11月の給食に納品してくださいます。
今がしゅんのおいしいさつまいもを、しっかりと大切に味わっていただきたいと思います。


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