箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

11月1日(水)の給食

2023年11月01日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
みそおでん
沢煮椀
納豆
★鶏肉のポン酢しょうゆ(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

10月26日から11月9日の読書週間に合わせて、本に出てくる料理が給食に登場します。

今日は『名古屋うみゃあもんのうた』に登場する「みそおでん」です。
愛知県の食に欠かせない八丁みそに代表される「豆みそ」を使った、愛知県の郷土料理です。
みそは、蒸した大豆をつぶし、こうじ菌(きん)と塩、種水を混ぜ合わせ発こうさせた調味料ですが、こうじ菌(きん)には米から作った米こうじ、麦から作った麦こうじなどがあり、一番多く食べられているのは米こうじを使ったみそです。
「豆みそ」は、大豆と塩を原料に、大豆から作った豆こうじを混ぜて、最低でも1年間、長いと2年から3年間、長期に発こうさせて作るみそで、大豆由来のうま味が強いのが特ちょうです。
「みそおでん」には、いつもの赤みそに加えて豆みそも使ったので、色がこいめのおでんが出来上がりました。

愛知県の「みそおでん」は、だしでにたおでんの具にみそだれをつけて食べますが、給食ではみそでにこんで作りました。
「いつものおでんとまたちがって、おいしかった!」という声もたくさん聞こえてきました。

※学校図書館ブログ(ようこそがっこうとしょかんへ)では、箕面市小中学校図書館司書
 さんがおすすめの本をしょうかいしています。
 読書週間こん立の本もしょうかいしていますので、ぜひご覧ください!


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