みどりの野原

野原の便り

9月4日 ジャンボタニシの食事  (名前間違えていました)

2009年09月04日 | Weblog
カワムツが死んだ後、1年あまりはいたヨシノボリも死んでしまった。

ドジョウと貝だけでさみしくなった水槽に、田んぼの横の水路で取った
ジャンボタニシを入れた。

ドジョウには2~3日に1回 川魚のえさをやっている。
今日も水槽をトントンして餌をやろうとしたら、失敗して餌がたくさん
出てしまった。

そしたら・・・

 
水槽の壁にぴったりついていたジャンボタニシが触覚を伸ばして匂いを嗅ぎ
つけたのか一気に水面近くに寄って来た。

  
足?を半分水面にロート状に広げた。半分はガラスに貼りついている。


上(水面)から見たところ
水面に浮いた餌がロートからおもしろいように吸いこまれてゆく。


吸いこまれた餌は真ん中に溜まってゆく。
いったん溜めておいて食べるらしい。
(オオタニシではなくジャンボタニシが正しいです。スクミリンゴガイとも言います。ライフさんに指摘していただきました)
コメント (5)
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