みどりの野原

野原の便り

9月15日 骨盤に座る

2009年09月16日 | Weblog
操健美クラブ2日目 せめて車に乗らず自転車で行く。案外早く着いた。

30人近くいるのにだれも知った人はいないなと思っていたら、「前にガール
スカウトされてたでしょ。花の好きな○○さんでしょ」と声をかけてくださ
った方がいたり、年齢が近いせいで打ち解けることができる。

体力測定の結果が帰ってきた。
いいものはマイナス35歳~よくないものでマイナス5歳で、総合体力年齢は
マイナス18歳だって。「や-奥さん若いわあ。同じ歳やのに」なんて言わ
れたり。
数字だけみるといいみたいだけど、バランスが大事らしいし、欠点は自分
自身でわかっている。だから参加しているわけだ。

今日は「ストレッチ」というので、体を伸ばしたりするのかと思ったら、
ほとんど椅子に腰かけたままで、想像していたものとは違った。

大きな筋肉を動かすんではなく、内側の小さな筋肉を動かすという。
人体骨格模型を使っての説明では、体の作りの複雑さに改めて感心する。

そうか。腕の骨が2本あるから腕をねじることが出来るのか・・なんて。

教えてもらった「骨盤の上に座る」ということだけでも意識してみよう。
さっそく午後からの会議でも実践した。
家でもやって、楽な足の位置も見つけるようにというのが今日の宿題だ。
コメント (2)
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