絶滅の恐れのあるアイスランドのナガスクジラの鯨肉の日本への輸送に関し、動物擁護活動かはその味方であるが、Vladimir Putin 大統領に請願書を出した(7月7日Sputnik)
先週、シーシェパード保護団体がSaint Kitts 船籍の貨物船Winter Bayが母国から離れた場所にいるのを発見した。異邦に捕獲された鯨肉1700トンを積んだ船はパナマおよびスエズ運河の通航を拒否されている。本船は現在ノルウエーのTromsoに入港中で、氷海の北方航路を通航する許可を待っている。
このため動物擁護活動家のPamela Anderson はロシア了解を通航することの阻止に向けモスクワで最も著名な野外活動愛好家にむけて支援を呼びかけたもの。「我々は2人とも互いに動物を愛し、自然を尊重していると信じる。このことから絶滅の恐れのあるナガスクジラについての個人的なお願いがある」とプーチン大統領に私信を送った。(以下省略)