フィリッピン政府はフィリッピン西方の海事紛争の第2部についての記録を一般大衆に公開すると。大統領府通信運用センター (PCOO) 秘書官の Herminio Coloma, Jr. は6月22日月曜日午後4時アキノ大統領のフェイスブックと外務省のフェイスブックで公開されるという(6月21日CNN)
エピソード第2部は人民TVネットワーク (PTV-4)で 5:30 p.m. に放映、またThere will 6月23日と 26日 at 5:30 p.m. と10:30 p.m.にも放映される。
「第2部の焦点はフィリッピンと中国の紛争の歴史についてであり、中心人物は最高裁判所のAntonio Carpio判事である」と Coloma氏が人民ラジオ dzRBの取材にに応えている。今年の独立記念日祝典では3部作のうちの第1部が紹介された。 そのタイトルは"Kalayaan: Karapatan sa Karagatan(自由:海の権利Freedom: Rights on the Sea) であり、ZamblesのMasinloc の漁民の生活に焦点を当て中国沿岸警備隊と海軍に影響される彼らについて報じている。
ドキュメンタリー第1部ではフィリッピン西部海域での中国の埋め立て活動による環境影響についても論じている。「このドキュメンタリーは西部海域での紛争についてフィリピン人の意識と注意を喚起するためのもの。第3部は法的な面をとりまとめ7月には航海予定である」と
Colomaが発表した。