主要市場が再開 タイ

Samut Songkhram や Samut Sakhonの魚市場が再開した。これは漁船がライセンスを取得し操業を始めたため（7月9日Bangkok Post）

政府の違法操業取り締まり対策で操業停止していた漁船が合法的なライセンスを取得し操業を始めたもの。「漁業者や魚商は一時的操業停止で困っていた。そのため彼らは生活のために一部の漁船が仕事に就き始めた」とタイ国漁業協会副会長のMongkol Sukcharoenkanaが発言。

この結果ふたつの主要な魚市場 Thale Thai fish market （ Mahachai, Samut Sakhon）と Mae Klong fish market （ Samut Songkhram）は業務を再開する。Thale Thai は本日、Mae Klong は明日の予定である。「各港に荷揚げされる魚は正規にライセンス登録をした漁船からのものである。我々は操業を行う」とMr Mongkol が発言した。(以下省略）

写真：この漁師が抱えている魚はparrot fish(ブダイ）でキロ50バーツだ。

カンボジャ籍コンテナ船がアンダマン海で沈没

 

積載トン数1,591トンのSinaran Andamanが機関故障を起し投錨も不能となった。さらに電力も失い通信不能に陥った（7月8日SNT）

さらにプーケット沖では漁船も沈没したが，両船の乗組員は海軍が救助した。モンスーンシーズンの同海域ではさらに漁船やバージも沈没している。

IUU操業摘発に取り組む アイスランド

アイスランドはFAOのポートステート対策合意 (PSMA)で 12番目の国となった 「アイスランドはIUU操業を止めさせる戦いと持続性のある漁業のリーダーになる」とPEW慈善信託の役員Tony Longが発言した。（7月8日TFSND)

自分は違法操業阻止に取り組む高2を賞賛する。自分はさらに多くの国々が遅れることなくPSMAを批准することを促したいと。PSMAはFAOにより2009年に設立されたポートステート対策の強い実行である。この条約は25加工が批准すればrw7その30日後に発効する。

いまアイスランドが加入したが、チリー、EU,ガボン、モザンビーク、ミヤンマー、NZ、ノルウエー、オマーン、セイシェル、スリランカ、ウルグアイがすでに加盟している。