15日は都合がつかず、本日ようやくお墓参りに行ってきました。
まずはお花を買って、なのですが、よく買いに行く店にはほとんど残っていなくて、別の店へ。
次の店では、台風のため本日は入荷なし、の貼り紙が…
じゃあ次、と行くと、そこでも台風のため…
台風の影響って、お花にも出てくるんですね。
その次の店もほとんど残っていなくて、次の5軒目でようやく買えました。
なんとか無事にお墓参りができました。
15日は都合がつかず、本日ようやくお墓参りに行ってきました。
まずはお花を買って、なのですが、よく買いに行く店にはほとんど残っていなくて、別の店へ。
次の店では、台風のため本日は入荷なし、の貼り紙が…
じゃあ次、と行くと、そこでも台風のため…
台風の影響って、お花にも出てくるんですね。
その次の店もほとんど残っていなくて、次の5軒目でようやく買えました。
なんとか無事にお墓参りができました。
週末に大きなスイカ丸ごと1個をスーパーで買い、カートに乗せて店の外に出たところで段差に引っ掛かり、スイカはコロりと真っ逆さまにコンクリート地面へ!
当然、割れました…
が、さすがに店に交換を申し出るほど図々しくはなく(笑)
帰宅してよく見てみると、亀裂が入った程度の割れ方で、想像していたスイカ割りのようなグシャっとした状態ではなかったことにホッ。
スイカを丸ごと買ったときはいつも表面をよーく洗ってからカットしますが、さすがに割れたスイカを洗うことはできないので、除菌シートで二度拭きしました。
重さを計ると、8kg!重い!
山形県産です。
亀裂に包丁を入れてカットすると、中は落下の影響が多少ありましたが、思ったよりも無事な状態。
半分はほぼ無傷で、よかった、よかった~
ということで、現在、まだ3/4個ほどの大きなスイカが冷蔵庫いっぱいに入っています。
スイカを運ぶときは慎重に~
こちらは何年か前に撮影したスイカです
コロナが落ち着き、4年ぶりに旅行や帰省、という人が多い今年のお盆期間ですが、よりによって台風直撃!という最悪のタイミングとなりました。
4年ぶりのかき入れ時、と大いに期待していた観光地では、宿泊客のキャンセルが相次いでいるそうで、これは本当に大打撃ですね…
台風に限らず、時折り各地で起こる大きな「地震」も客足に多大な影響があり、近年は、連休などのタイミングで地震が起きているように思います。
自然現象ですので、連休やお盆をあえて狙っているわけではないでしょうけれど。
わたしは、この夏はこれ以上どこにも行かない予定ですが、この先の予定がある方は、気が気じゃありません。
自然災害は仕方ないとはいえ、災害への備えは事前にしっかりしておきたいですね。
富士山の近くで撮影した写真 (2002)
昨日は庭のブドウ棚の上に防鳥ネットをかけた話を書きました。
ブドウ棚の西側に飢えてあるのがアケビで、これもつる性植物なので棚にして、夏は涼しい日陰を提供してくれています。
アケビの葉っぱにセミの抜け殻が
棚を下から見ていると気づかないんですが、防鳥ネットをかけるために棚を上からよくよく眺めると、アケビの葉っぱが黒や茶色に変色している部分がありました。
特に今年はじりじり焼け付くような陽射しのため、葉っぱが日焼けしたようです。
なのに、すぐ隣のブドウの葉っぱは日焼けせず、キレイなグリーンのまま
ブドウは強烈な陽射しの土地でもスクスク育つ植物ですから、今年の日本の猛暑の陽射しなんか物ともしないのかもしれませんね
庭の棚のブドウが収穫できるようになり、夕方に夕食後に食べるふた房を収穫するのが日課となりました。
が、今日の昼間に怪しい音と気配がありました。
すぐに見に行くと、ブドウにかけた紙袋ひとつが破られていました。
カラスです。
異変を感じてすぐ見に行ったので、袋が破られただけで、中のブドウは無事でした。
かけ袋をしたので鳥対策は万全だと安心していましたが、棚の上に乗っていた房がカラスに狙われたようです。
鳩以下の小さな鳥は紙袋を破くまではできませんが、カラスは要注意!
今日は少し多めに収穫し、お盆なのでお供えしました
100均のダイソーで防鳥ネットを買っておいたものの、使わなくて済みそうかな、と放置していましたが、いよいよ出番みたいです。
マジックハンドを使い、2階のベランダからブドウ棚の上にふわりと防鳥ネットをかけ、棚の下からもネットの位置を微調整しました。
2cm×2cmの網目のネットがかかったので、これでカラスは手が出せないでしょう
カラスより小さいサイズの鳥は、ネットの下に入ってくるかもしれませんが、この袋を破ることはできないはず。
袋をかけきれなかった小さな房は仕方ありませんが、袋をかけた房は最後のひとつまで死守します!(笑)
今年の夏は暑いので、アイスクリームの需要が高く、メーカーさんはフル稼働だとか。
ほんの一瞬でも涼しさを感じられるアイスは、夏は必須ですよね。
わたしも冷凍庫にいくつかの種類のアイスをストックしています
数日前に食べたのはこちら
雪見だいふく (ロッテ) 2個入り
説明が不要な、国民食ならぬ国民アイス?(笑)といっていいくらいでしょうか
もち皮に包まれたアイスが2個と、ピックが1本入ってます。
母とシェアし、1個ずつ食べました。
大福の中身があんこでもフルーツでもカスタードでもアイスでも、日本人はもはや驚きませんが、外国人には、アイスが大福で包まれている、という状態が珍しく、大人気なんだとか。
しかも、日本のスイーツで一番好き という人もいるようで。
コンビニにも置いてあり、ほかのアイスとは見た目からして違うので、興味を持ちやすいのかもしれないですね。
私は年に1回くらい食べれば満足です
【人工股関節置換】手術から3年が経過しました から続きます
左の人工股関節手術から3年2カ月。
経過は順調です。
が、ここに来て、手術していない方の右の股関節が少し痛くなってきました。
痛くなった原因を考えてみると…
左側をかばおうとするあまり、無意識に右側に負担がかかっていたのかもしれません。
思い当たることがたくさんあります。
左右バランスよく、と思って日常生活を送らないといけませんね。
右側がひどくなる前に気づいて良かったです
「道の駅たじま」(福島県)で買ってきた赤い皮のじゃがいも「レッドムーン」
皮は赤いですが、中はクリーム色で、メークイーンに似た質感。
スティック状にカットし、ジャーマンポテト風にして食べました。
崩れにくく、調理しやすかったです
車で10分ほどのスーパーに買い物に出た帰り、そこから20、30分ほどで行けるひまわり畑に寄り道してきました。
ネット情報では先週が見事だったとのことですが、この情報を知ったのが先週末だったので。
せっかくだからと母を乗せ、ぐるっとひとまわり。
ひまわり畑
それほど広い場所ではありませんが、そこそこありました。
駐車場に車を停め、少しだけ散策し、写真を撮ってきました。
下を向いている花が多かったですが、まだ元気な花もありました。
満開の最盛時期だったら圧巻だったことでしょう。
でも、遠い観光地じゃなくても、30分ほどの近場でサッと見られて良かったです。
携帯の待ち受け画像も、春の桜の花のままでしたが、ようやく夏のひまわりにチェンジしました(笑)
暑さ真っ盛り。
暑中お見舞い申し上げます、 と書こうと思ったら、今日は立秋でした。
こんなに暑いのに、もう、残暑お見舞い…、になるんですね…
ということで、改めまして、
残暑いお見舞い申し上げます
私は家事で動き回って汗だらだらの毎日ですが、塩系の飴なめて塩分補給しています
まだまだ暑い日が続きそうですし、台風の進路も心配ですので、みなさん、どうぞご無理のないようにお過ごしください。
友人からもらったレトルトカレーを朝カレーで食べました。
ごちそうさまでした
先日、スーパーで箱入りの桃が安かったので買ってきました。
安い理由は…
桃 JAやまがた(山形県)
ちょっと不揃いだからです。
小ぶりでも、それなりに甘く、家で食べるならこれで充分。
大粒のもありますしね
店には大きさの揃った桃が並び、それが当たり前のように思ってきましたけれど、今回買ってきた不揃いのMIX箱は、フードロスのことを考えれば、本来はもっとあってもいいのかもしれませんね。
我が家の庭のブドウを昨日初収穫しましたが、今日もまた食べる分だけ収穫しました。
白い袋がかかっているので、袋越しに少し透ける色を見ながら袋を開けて確認し、大丈夫そうなら収穫、という手順です。
今日はこのふた房。
今日のブドウは姿がキレイ~
小ぶりですが、売っているブドウに引けを取らないのでは?
と、自画自賛(笑)
袋の効果、本当にスゴイです。
苦労してかけた甲斐がありました
我が家の庭で日除けとしても活躍しているブドウ棚のブドウが、食べられそうな雰囲気だったので、小さめのものを収穫してみました。
我が家の庭のブドウ 2023
昨年もその前も、鳥や虫にやられてしまい、実際に口にできるのは両手のひらに乗るくらいしか収穫できないでいました。
今年こそはブドウを守る! と、袋掛けをしたのが7月20日でした。
白い紙袋なので、外からはブドウの様子は見えませんが、なんとなく色づいてきているのはわかっていました。
例年、8月に入ると色づきが進み、10日過ぎれば収穫できていたので、小さな房の袋を覗いてみると、食べられそうな房がいくつかありました。
とりあえず、夕食後のデザートに食べる分として、少しだけ収穫したのが上の写真です。
冷蔵庫で冷やしてから食べてみたところ、果皮の渋みは少し感じますが、ちゃんと甘くなっていて普通に食べることができました。
自宅の庭の果物を食べることができるって、贅沢ですよね~
今年はまだまだこれからたくさん食べられそうですので、楽しみです
[参考]
ブドウの袋掛け作業をしました
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/79f75449a5e45bce99c5e25feaee4ce8
今年の夏はとりわけ暑い!
日々やらなければなかない家での雑事が多く、毎日汗だく~
そんな中、母がデイサービスで不在の日は、ランチの後にコーヒーを淹れ、大好きなお菓子をつまんでいます。
SHORTBREAD Walkers(Scotland)
スコットランドの伝統菓子、ショートブレッド
見た目はシンプルですが、バターたっぷりのビスケット菓子「ショートブレッド」は、昔からの大好物。
まあ、季節的には真夏に食べるタイプではないと思いますが
色々な形状のものが出ていますが、これはスコットランドの国花であるアザミの花をデザインした「ラウンド」。
厚みがある「フィンガー」が一番のお気に入りですが、真夏にはずしっと重いので、軽やかなラウンドがちょうどいいかしら ?
口の中でほろほろ崩れるバターたっぷりのビスケットは、本当においしい♪
私の癒し です
今週、近所の郵便局に出かけた際、いつも通る交差点が通行規制されていて、パトカーや消防車などが停まっていました。
大きな通りではないものの、車の通りがそこそこ多い信号機のある交差点なのですが、その一角に車がひっくり返っているじゃないですか!
7人乗り?くらいの大きめの車で、見事に上下さかさま!
私が見たときは、すでに車内には誰もいませんでしたが、あのひっくり返り方だと、乗っていた人はそれなりの怪我をしたんじゃないでしょうか…
そこは以前は信号機がない交差点で、一時停止をしない車が多くて、よく車同士の接触事故がありました。
そんなことから信号が設置されまして、以来、その交差点での事故は見たことがありません。
今回は、ひっくり返った車の単独事故のようです。
あの大きな車があんなにキレイにひっくり返るなんて、いったい、どんな走り方をしていたんでしょう?
明るい昼間で、太陽ピカーの夏の日
8月に入り、これから帰省などで車による長距離移動をする方も多いと思いますが、どうぞ安全運転でお出かけください。
撮影地:ドイツ マインツ
私がワインを飲み始めた頃、日本で売っているスペインワインといえば、リオハ、でした。
それが今や、いろいろな地域のさまざまなスペインワインがあり、選ぶのに悩ましい~
スペインワインに詳しい人なら知っていても、一般的には、それどこ?という産地も多く、「Bierzoビエルソ」は、そのひとつといっていいでしょう。
ビエルソはスペイン北西部のカスティーリャ・イ・レオン州にあり、州の中でも最も北西に位置する地域です。
場所的にはガリシア地方に近いため、気候や景色はガリシアに近くなります。
2000年前にはブドウが栽培されていた、という文献が残る古くからの地域で、原産地呼称名は「DO Bierzo」(1989年)
ビエルソは、メンシアという土着黒ブドウの赤ワインで知られた産地。
ビエルソ=メンシアを知らしめた造り手こそ、ラウル・ペレス(RAUL PEREZ)と言われます。
※ビエルソ&メンシアについては以前のリポートを参照ください(一番下)
ラウル・ペレス の名は、スペインワインファンだけではなく、ワイン好きなら耳にしたことがあるはずです。
私も、ラウル・ペレスのワイン「Ultreia(ウルトレイア)」は何度も口にしています。
今回、この春から日本の正規輸入代理店が変わり、一社のみになった、というタイミングで、ウルトレイアのスタンダードキュヴェ「Ultreia Saint Jacques」を飲んでみました。
Ultreia Saint Jacques 2020 RAULPEREZ (Spain, DO Bierzo)
ブドウはメンシアですが、100%ではなく、メンシア主体。
複数の区画の樹齢50年以上のブドウをブレンドした赤ワインで、木製タンクで発酵、熟成はバリック樽で12カ月。
見てわかるように、色が濃い!
2020年のワインなので、まだまだ若さがあり、チャーミングな赤系果実のフルーティーな味わいがアタックにあります。
が、飲んでいるうちにだんだんと開いてきて、複雑なうまみがじわじわと出てきます。
熟れたフルーツの濃密な味わいに、よく溶け込んだタンニンのなめらかさ。
このうまみ、熟成感、ほんとうにおいしい~
アルコール度数13.5%。
ビエルソの位置は、スペインマップの左上の赤い部分です。
スタンダードキュヴェ「ウルトレイア サン・ジャック」でこのおいしさ&完成度の高さ!
なのに、輸入元希望小売価格は3,800円(税抜き)って、満足度半端ない!
改めて、ラウル・ぺレスってスゴイ!って思いました。
1972年生まれのラウル・ペレスは、1752年にはすでにこの地でブドウ栽培をしていたという一族の出身で、実家ワイナリーはCastro Ventosa(カストロ・ヴェントーサ)。
2000年すぎてから自分の名のドメーヌを立ち上げ、自然をリスペクトし、ブドウに与える影響を最小限にというコンセプトでワインづくりを行なっています。
2008年に世界的に著名なワイン誌で絶賛され、以来、ずっと注目され続けています。
私が初めてラウル・ペレスを飲んだのは「Ultreia Saint Jacques 2006」で、2009年のこと。
果実味がきれいで、タンニンも非常になめらか。コクもボリュームもあり、全体的なバランスが良い、という印象を持ちました。
今のその印象は変わりませんが、よりフォーカスされ、洗練されてきたと感じます。
まだ51歳。
これからますますの活躍が期待できる生産者です。
※輸入元:フィラディス(正規輸入代理店)
[参考]
要チェック!スペインワインの「メンシア種」
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/3b8ac5d610b7256e81e439b35e1fab48
スペインのメンシアとゴデーリョ@ギア・ペニン・セレクション東京
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/510a883ca171d0690265991eb0f9d0c6