オーストラリア大使館商務部とMLA豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)が企画した、
オージービーフ・ラム及び ワインを使用したセールスプロモーション の結果発表、および優秀レストランの授賞式が、2017年6月6日に、在日オーストラリア大使館にて開催され、取材してきました。
このプロモーションは今年初めて企画されたもので、オージービーフ・ラム、およびワインの認知を上げ、実際にレストランで販売することを目的とした販売促進プロモーションになります。
実施期間は、2017年3月~5月の3か月間(店舗毎に期間を決定、最短2か月、最長3か月)で、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、山梨県の143店が対象レストランとしてエントリーしました。
レストランは、オーストラリア産ビーフかラムのいずれか、もしくは両方を用いてメニューを開発し、指定された10種のワインの中から選んだアイテムと合わせて提供する、という内容です。
同時に、指定10ワインの販売量を競うワインのセールスコンテストも開催され、参加店は、各ワイナリー賞10本、最優秀レストラン賞、優秀レストラン賞を目指し、熱戦が繰り広げられました。
【指定ワイン10アイテム】※ワイン名、産地、価格、輸入元
〇ローズマウント ダイヤモンドラベル シャルドネ 2015(南オーストラリア州/ ニューサウスウェールズ州)¥2,100(国分グループ本社㈱)
〇ブラウン・ブラザーズ1889 ソーヴィニヨン・ブラン 2015(タスマニア州)¥2,000(日本リカー㈱)
●デヴィルス・コーナー ピノ・ノワール 2016(タスマニア州)¥2,650(ヴィレッジ・セラーズ㈱)
●ウッドストック オクトジェネリアン グルナッシュ・テンプラニーリョ 2013(南オーストラリア州)¥3,300(GRN㈱)
●ケープ メンテル カベルネ メルロー2013(西オーストラリア州)¥3,050(MHD モエ ヘネシー ディアジオ㈱)
●ハーディーズ ティンタラ カベルネ・ソーヴィニヨン 2014(南オーストラリア州)¥2,700(アコレード・ワインズ・ ジャパン㈱)
●パーカークナワラ エステイト・ フェーバレットサン カベルネ・ソーヴィニヨン 2014(南オーストラリア州)¥2,100(ファームストン㈱)
●セント・ハレットフェイス シラーズ 2015(南オーストラリア州)¥2,400(メルシャン㈱)
●カトヌック・エステート シラーズ2012(南オーストラリア州)¥4,340(アサヒビール㈱)
●アンゴーヴメディック・シラーズ 2014(南オーストラリア州)¥4,630(東亜商事㈱)
この企画には「株式会社河内屋」が協力を行ない、同社からの販売本数結果報告をもとに、オーストラリア大使館商務部が規定の計算方法で獲得点数を計算し、審査をしています。
参加143レストランの中からトップ20レストランが大使館での表彰式に参加
厳正な審査の結果、最優秀レストラン賞、優秀レストラン賞、各ワイナリー賞のほか、トップワインセールス賞、消費者プロモーション賞が、各受賞店舗に贈られました。
※トップワインセールス賞:最も多くワインを発注したレストラン
※消費者プロモーション賞:消費者プロモーション(カンタス航空往復航空券申し込み用紙配布)を最も多く回収したレストラン
アンゴーヴメディックからは生産者が来日
■最優秀賞
ヴィ・マエストロ (東京都八王子市)
副賞)
アカデミー・デュ・ヴァン青山校オーストラリアワイン基礎講座の受講券
参加ワイナリーから特別ワイン各1本合計10本
最優秀店の副賞は素晴らしい豪州ワイン10本!
■優秀賞
Meet Meats 5バル 高田馬場 (東京都新宿区)
副賞)
アカデミー・デュ・ヴァン青山校オーストラリアワイン基礎講座の受講券
■ワイナリー賞:各ワイナリーから特別ワイン1本が贈呈
ワイナリー賞 ローズマウント:Sumiza炭味坐
ワイナリー賞 ブラウン・ブラザーズ:ハハハ八王子
ワイナリー賞 デビルズ・コーナー:羊サンライズ
ワイナリー賞 ウッドストック:極- goku- Bistro Masa 橋本店
ワイナリー賞 ケープメンテル:希須林 青山
ワイナリー賞 ハーディーズ:シェ フルール 横濱
ワイナリー賞 パーカークナワラエステート:ルードキッチン
ワイナリー賞 セント・ハレット:Sumiza 炭味坐
ワイナリー賞 カトヌック・エステート:羊サンライズ
ワイナリー賞 アンゴーヴ・ファミリー・ワインメーカーズ:極- goku- Bistro Masa 橋本店
■トップワインセールス賞:Living Room Café by eplus
■消費者プロモーション賞:ビストロ イル・ド・レ
※上記2賞の店舗にはプレミアムオーストラリアワイン各2本が贈呈
※受賞以外のTOP 20 レストラン
Encuentro、葛西バル VOICE、Latte Graphic 自由が丘店、UMINECO ebisu、
八王子大衆ビストロ ぐりぐり、bar boga、晩酌や、
バル エスパニョール ピンチョス チキテオ、エフパレードライフ
入賞店はじめ、TOP 20のレストランの概要は1店ずつ紹介されましたが、どこも行ってみたくなるようなお店ばかりでした。
要チェックです。
■特別功労賞(トップセールスマン):株式会社河内屋 千野 裕馬 さん
※シドニー発のイタリアンレストラン「Fratelli Paradiso」(表参道)へ2名様ご招待
在日オーストラリア大使 リチャード・コート氏
「日本と豪州の間には関税を段階的に撤廃するEPA協定(日豪EPA)が発効しており、2021年には、ビーフとワインはゼロになる。東京のようなインターナショナルな都市に、オーストラリアワインは最適。ぜひたくさんの人に楽しんでほしい」、と大使。
この表彰式の帰り道、立ち寄ったスーパーでオージーラムを見つけたので、思わず買ってしまいました(笑)
今回の指定ワイン10種も、手頃な価格帯のものが揃っているので、ぜひこちらも一緒に楽しんでみたいですね。
このプロモーションは今回が初でしたが、また来年以降も引き続き行われるそうです。
オージービーフ・ラム&オーストラリアワイン セールスプロモーション2017
主催:オーストラリア大使館、MLA豪州食肉家畜生産者事業団
協力:株式会社河内屋
協賛:カンタス航空、
Village Cellars/Plumm Wine Glass (オーストラリアのワイングラス)
オージービーフ・ラム及び ワインを使用したセールスプロモーション の結果発表、および優秀レストランの授賞式が、2017年6月6日に、在日オーストラリア大使館にて開催され、取材してきました。
このプロモーションは今年初めて企画されたもので、オージービーフ・ラム、およびワインの認知を上げ、実際にレストランで販売することを目的とした販売促進プロモーションになります。
実施期間は、2017年3月~5月の3か月間(店舗毎に期間を決定、最短2か月、最長3か月)で、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、山梨県の143店が対象レストランとしてエントリーしました。
レストランは、オーストラリア産ビーフかラムのいずれか、もしくは両方を用いてメニューを開発し、指定された10種のワインの中から選んだアイテムと合わせて提供する、という内容です。
同時に、指定10ワインの販売量を競うワインのセールスコンテストも開催され、参加店は、各ワイナリー賞10本、最優秀レストラン賞、優秀レストラン賞を目指し、熱戦が繰り広げられました。
【指定ワイン10アイテム】※ワイン名、産地、価格、輸入元
〇ローズマウント ダイヤモンドラベル シャルドネ 2015(南オーストラリア州/ ニューサウスウェールズ州)¥2,100(国分グループ本社㈱)
〇ブラウン・ブラザーズ1889 ソーヴィニヨン・ブラン 2015(タスマニア州)¥2,000(日本リカー㈱)
●デヴィルス・コーナー ピノ・ノワール 2016(タスマニア州)¥2,650(ヴィレッジ・セラーズ㈱)
●ウッドストック オクトジェネリアン グルナッシュ・テンプラニーリョ 2013(南オーストラリア州)¥3,300(GRN㈱)
●ケープ メンテル カベルネ メルロー2013(西オーストラリア州)¥3,050(MHD モエ ヘネシー ディアジオ㈱)
●ハーディーズ ティンタラ カベルネ・ソーヴィニヨン 2014(南オーストラリア州)¥2,700(アコレード・ワインズ・ ジャパン㈱)
●パーカークナワラ エステイト・ フェーバレットサン カベルネ・ソーヴィニヨン 2014(南オーストラリア州)¥2,100(ファームストン㈱)
●セント・ハレットフェイス シラーズ 2015(南オーストラリア州)¥2,400(メルシャン㈱)
●カトヌック・エステート シラーズ2012(南オーストラリア州)¥4,340(アサヒビール㈱)
●アンゴーヴメディック・シラーズ 2014(南オーストラリア州)¥4,630(東亜商事㈱)
この企画には「株式会社河内屋」が協力を行ない、同社からの販売本数結果報告をもとに、オーストラリア大使館商務部が規定の計算方法で獲得点数を計算し、審査をしています。
参加143レストランの中からトップ20レストランが大使館での表彰式に参加
厳正な審査の結果、最優秀レストラン賞、優秀レストラン賞、各ワイナリー賞のほか、トップワインセールス賞、消費者プロモーション賞が、各受賞店舗に贈られました。
※トップワインセールス賞:最も多くワインを発注したレストラン
※消費者プロモーション賞:消費者プロモーション(カンタス航空往復航空券申し込み用紙配布)を最も多く回収したレストラン
アンゴーヴメディックからは生産者が来日
■最優秀賞
ヴィ・マエストロ (東京都八王子市)
副賞)
アカデミー・デュ・ヴァン青山校オーストラリアワイン基礎講座の受講券
参加ワイナリーから特別ワイン各1本合計10本
最優秀店の副賞は素晴らしい豪州ワイン10本!
■優秀賞
Meet Meats 5バル 高田馬場 (東京都新宿区)
副賞)
アカデミー・デュ・ヴァン青山校オーストラリアワイン基礎講座の受講券
■ワイナリー賞:各ワイナリーから特別ワイン1本が贈呈
ワイナリー賞 ローズマウント:Sumiza炭味坐
ワイナリー賞 ブラウン・ブラザーズ:ハハハ八王子
ワイナリー賞 デビルズ・コーナー:羊サンライズ
ワイナリー賞 ウッドストック:極- goku- Bistro Masa 橋本店
ワイナリー賞 ケープメンテル:希須林 青山
ワイナリー賞 ハーディーズ:シェ フルール 横濱
ワイナリー賞 パーカークナワラエステート:ルードキッチン
ワイナリー賞 セント・ハレット:Sumiza 炭味坐
ワイナリー賞 カトヌック・エステート:羊サンライズ
ワイナリー賞 アンゴーヴ・ファミリー・ワインメーカーズ:極- goku- Bistro Masa 橋本店
■トップワインセールス賞:Living Room Café by eplus
■消費者プロモーション賞:ビストロ イル・ド・レ
※上記2賞の店舗にはプレミアムオーストラリアワイン各2本が贈呈
※受賞以外のTOP 20 レストラン
Encuentro、葛西バル VOICE、Latte Graphic 自由が丘店、UMINECO ebisu、
八王子大衆ビストロ ぐりぐり、bar boga、晩酌や、
バル エスパニョール ピンチョス チキテオ、エフパレードライフ
入賞店はじめ、TOP 20のレストランの概要は1店ずつ紹介されましたが、どこも行ってみたくなるようなお店ばかりでした。
要チェックです。
■特別功労賞(トップセールスマン):株式会社河内屋 千野 裕馬 さん
※シドニー発のイタリアンレストラン「Fratelli Paradiso」(表参道)へ2名様ご招待
在日オーストラリア大使 リチャード・コート氏
「日本と豪州の間には関税を段階的に撤廃するEPA協定(日豪EPA)が発効しており、2021年には、ビーフとワインはゼロになる。東京のようなインターナショナルな都市に、オーストラリアワインは最適。ぜひたくさんの人に楽しんでほしい」、と大使。
この表彰式の帰り道、立ち寄ったスーパーでオージーラムを見つけたので、思わず買ってしまいました(笑)
今回の指定ワイン10種も、手頃な価格帯のものが揃っているので、ぜひこちらも一緒に楽しんでみたいですね。
このプロモーションは今回が初でしたが、また来年以降も引き続き行われるそうです。
オージービーフ・ラム&オーストラリアワイン セールスプロモーション2017
主催:オーストラリア大使館、MLA豪州食肉家畜生産者事業団
協力:株式会社河内屋
協賛:カンタス航空、
Village Cellars/Plumm Wine Glass (オーストラリアのワイングラス)
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