ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

入院のお供に持参したのはこのセット

2019-12-25 18:30:27 | おいしい飲みもん

先週、入院していた話は書きましたが、膝の手術なので、手術前の禁飲食以外の食事や飲み物の制限はありませんでした。

とはいっても、同じ病室に食事制限の入院患者さんがいる場合もありますから、周りを気遣うマナーは必要です。

 

普段から食後にコーヒーをよく飲む私としては、入院のお供にしたいのは、もちろんコーヒーです。

可能であれば、海外出張の際にいつも持参するコンパクトサイズの湯沸かしポットを持ち込み、ドリップコーヒーバッグでコーヒーを淹れたいところですが、さすがに病室でお湯を沸かすわけにはいきません(笑)

 

入院前の説明では、飲み物用のお湯はスタッフに言えばもらえる、とのことでしたので、今回はスティックタイプのドリンクを持参しました。

 

左)カロリミット ほうじ茶ラテ(ネスレ)  右)濃厚フラットホワイト(ネスレ)

 

ファンケルのほうじ茶ラテ5本入り。

お湯を普通に注ぐと、味が薄く、甘みもほんのり。

持ち込んだプラスチックスプーンでかきまわすと、少し甘みが濃くなりましたが、それでも薄めでした。

ある程度の濃さの味を期待するなら、お湯はかなり少なめに注いでください。

カロリーは一袋43kcalでした。

 

フラットホワイトは、ここ23年くらいで知られるようになってきたコーヒーのひとつですが、スティックコーヒーにもなっていたんですね。

オーストラリアやニュージーランドでポピュラーな、ラテやカプチーノよりもミルクが少なめな、エスプレッソ+ミルクのコーヒーです。

スティックだと、どこがラテと違うの?という感じですが()

ほうじ茶ラテよりも甘みが強めで、満足感がありました。

カロリーは一袋35kcalと、カロリミットのほうじ茶ラテよりも低い!

こちらは7本入り。

 

 

合計12本あれば入院中に足りるでしょう、と思っていましたが、お湯をもらうタイミングがなかなかなく、それぞれ2本ずつしか消費できませんでした。

残りの分は、家でのコーヒーブレイクに使おうと思っています。

 

スティックタイプの飲料は、コンパクトでお手軽な点が便利でいいですね 

 

 

 


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