2年前の8月1日に手術した、右手親指のバネ指の経過を報告します。
前回報告した1年前は、まだ少し痛みと違和感が残っていました。
あれから1年、手術経過2年が過ぎた今は、普段の生活では、ほとんど気にならなくなりました。
手術痕は、見る限りはまったくわからないほどキレイな状態です。
ただし、縫い合わせた際の皮膚の盛り上がりがしこりのようにあり、触るとグリグリしています。
普段、痛みはほとんど感じませんが、缶詰のプルタブで固いものを引き上げる時や、固い瓶を開けようとする時は、力が90%ほどしか入っていないように思います。
おそらく、もう1年先の3年後には、手術をしたことなど忘れてしまいそうかも?
このリポートが、バネ指の手術を考えている方のお役に立てば幸いです。
※手術の様子とこれまでの経過は コチラ をご覧ください
(右の欄の“カテゴリー”の「バネ指」からもご覧いただけます)
前回報告した1年前は、まだ少し痛みと違和感が残っていました。
あれから1年、手術経過2年が過ぎた今は、普段の生活では、ほとんど気にならなくなりました。
手術痕は、見る限りはまったくわからないほどキレイな状態です。
ただし、縫い合わせた際の皮膚の盛り上がりがしこりのようにあり、触るとグリグリしています。
普段、痛みはほとんど感じませんが、缶詰のプルタブで固いものを引き上げる時や、固い瓶を開けようとする時は、力が90%ほどしか入っていないように思います。
おそらく、もう1年先の3年後には、手術をしたことなど忘れてしまいそうかも?
このリポートが、バネ指の手術を考えている方のお役に立てば幸いです。
※手術の様子とこれまでの経過は コチラ をご覧ください
(右の欄の“カテゴリー”の「バネ指」からもご覧いただけます)
私は4月に、意を決してドケルバン(手首の腱鞘炎)を行いました。
切開は2センチほど、3ヶ月半経った傷口は赤いケロイド状。
オペでドケルバン自体の手首の痛みはなくなりましたが、手首という神経が集中する部位の手術でしたので、どうしても神経を避けたことによるしびれが残っています。。
半年、1年、それ以上時間が経ってしびれが完全になくなれば・・・と思っています。
手首の手術を受けられたのですね。
手首は重さのある手を支えるので、術後も負荷がかかって大変ですね。
痛みやしびれが取れるのには、まだまだ時間がかかると思いますが、ご無理をなさらず、お大事にお過ごしください。
ただ、今現在さらにもう一本別の指にもバネ指の症状があり、またかと憂鬱です。
まるでもぐらたたきのようです。
体質なのでしょうか。特に過酷に動かしているわけではないもので。
お礼かたがたコメントさせていただきました。
管理人様もどうぞご自愛ください。
術後の経過が順調とのこと、よかったです。
でも、他の指でまた症状が出ているのは辛いですね。
手術した指を自然とかばっていて、それで他の指に負担がかかっているのでしょうか。連鎖が止むといですね。
いずれにしても、ご無理をなさらず、どうぞお大事にお過ごしください。
そして今このページをみつけ勇気づけられました。
リハビリの成果次第で結果がかなり変わるそうなので気長に頑張ろうとおもいます。
経過を載せて頂いて有り難いです。
焦らずゆっくり安心しました。
私は特にリハビリはしませんでしたが、リハビリを勧められたということですので、無理のないようになさってください。
とにかく、手術直後は、手術した箇所がとかく気になりますが、時間の経過とともに、本当にすっかり忘れてしまいます。あせらず、気長に構えて大丈夫ですよ。
術後しばらく痛みが残ることは覚悟していたのですが、
指を曲げ伸ばしするとまだカクカクする感覚が残っており、
本当に治るのか不安です・・・。
管理人様も術後の痛み・違和感は1年ほど続いたとの事ですが、
カクカクする現象は術後すぐになくなったのでしょうか?
術後1週間ということですが、私の場合、その時期は、指を動かすのが怖かったので、カクカクするかどうか確認できませんでした。傷口が開いたらイヤですしね。
どうなるのか不安でしょうけれど、まだ手術の傷の痛み自体もあると思いますので、無理に動かさず、もう少し待ってみてはいかがでしょうか?
寒い時期なので、よけいに手がこわばる感じがするかもしれませんね。
どうぞお大事にしてください。
私の場合は術後なるべく指を動かすようにと指導がありました。
固定しすぎると癒着して再発してしまう場合もあるようです。
でも確かに動かしすぎも良くないと思います。
明後日に抜糸の予定ですので、担当医に聞いてみようと思います。
ありがとうございました。
病院によっても指導が少しずつ違ってきそうですし、患者の個人差もあるかと思いますので、担当医の言葉に従うのがよいと思います。
動かさないと癒着、も正しいと思いますが、痛みが強かったら無理せず、できる範囲で、でいいのではないでしょうか。
痛みがなくなるには、まだまだ時間がかかるはずですので、気長にいきましょう。