ここで幾度も紹介している、六本木のビストロ 「喜長」(きちょう)に、ココに行きたいとリクエストのあった友人と行ってきました。
まずは、HPに紹介されていた、
「前菜盛り合わせとクレマン(泡ワイン)1杯つきでなんと¥1000!」をチョイス
クレマン・ド・ブルゴーニュを注いでもらい、乾杯~
しかも、こんなに素晴らしい前菜の盛り合わせ付きで1,000円とは
#シェフがたっぷり盛ってくれたようです (上のお皿で1人前)
オリーブ、ピクルス、サラダ、生ハムとバラエティ豊か。
右下の白っぽいのは「リエット」で、これがまた美味でした。
温製有機野菜の盛り合わせ
シンプルな野菜ですが、甘い~
女性に嬉しいサツマイモもあり、ほっとします。
砂肝のサラダ、熟成シェリーヴィネガー風味
これは以前も注文しました。小さいポーションの皿もあります(これは小)。
砂肝はやわらかく仕上げています。
アグー豚 肩ロースのグリエ
これはぜひ食べたい!と思っていたのが、沖縄の「アグー豚」
このところ人気の高いブランド豚の中でも最も稀少?
肉質はキメ細かく、さっぱりといただけました。
さて、ワインは・・・
1杯目は、前菜盛り合わせとセットのクレマン・ド・ブルゴーニュ(発泡酒)。
軽く飲みながら、今日のワインと料理を悩むのにピッタリ
Cote Muscat Sec 2007 Domaine Lafage (南仏)
オーナーイチオシ、白ワインのミュスカの辛口をカラフ(ハーフボトル)で。
ワインの格付けは Vin de Pays des Cotes Catalanes 。
このドメーヌ・ラファージュは、赤ワインは過去に何度も試飲会などで口にしているのですが、白の辛口ミュスカは初の出会いかも。
とにかく赤ワインの出来が非常に良い生産者なので、それならばと白をチョイスしてみました。
香りも口当たりも マスカット~ですが、甘さはない辛口。
スーッと口に入る自然な感じが好ましく、自然な甘みのある有機野菜にも、続く砂肝にもよく合います。
白ワインもいいですね!この生産者名、覚えておいてください。
Seigneur de Fabas 1998 Ch. Fabas (Minervois, France)
10年以上経過した、南仏はミネルヴォアの赤ワイン。
色は非常に黒っぽく、瓶詰め当時はかなりパワフルなワインだったと思われますが、絹のようになめらかでしなやかな口当たりが魅力的で、いい熟成感が出ています。
酸味もしっかりあり、ビストロでこんなワインが出てきたら、本当に嬉しい限り。
しかも、お値段も懐にやさしいのです
限定本格麦焼酎 杜氏 寿福絹子 寿福酒造(熊本県人吉市)
最後に、「これ飲んでみて」とオーナーから出されたのが、なぜか焼酎(笑)
焼酎も置いてあるとは知りませんでした。
麦ですが、芋焼酎のようにふっくらした感じがあります。
「じゅふくきぬこ」というのがこの蔵元の代表者であり杜氏の名前。
ちょっと探して飲みたくなりました。
「喜長」は、和の落ち着いた雰囲気のビストロで、カウンターもありますので、一人で行ってもくつろげると思います。
しかも、某サイトのイケメンソムリエコーナーで紹介されたオーナーのさりげない気配りもあり、肩肘張らずに過ごせる店です。
だから私も何度も足を運んでいるわけなのですが
ビストロ 喜長 http://www.kicho.info/
*HPにはお得な情報が満載なので、まずチェックしてみてください
まずは、HPに紹介されていた、
「前菜盛り合わせとクレマン(泡ワイン)1杯つきでなんと¥1000!」をチョイス
クレマン・ド・ブルゴーニュを注いでもらい、乾杯~
しかも、こんなに素晴らしい前菜の盛り合わせ付きで1,000円とは
#シェフがたっぷり盛ってくれたようです (上のお皿で1人前)
オリーブ、ピクルス、サラダ、生ハムとバラエティ豊か。
右下の白っぽいのは「リエット」で、これがまた美味でした。
温製有機野菜の盛り合わせ
シンプルな野菜ですが、甘い~
女性に嬉しいサツマイモもあり、ほっとします。
砂肝のサラダ、熟成シェリーヴィネガー風味
これは以前も注文しました。小さいポーションの皿もあります(これは小)。
砂肝はやわらかく仕上げています。
アグー豚 肩ロースのグリエ
これはぜひ食べたい!と思っていたのが、沖縄の「アグー豚」
このところ人気の高いブランド豚の中でも最も稀少?
肉質はキメ細かく、さっぱりといただけました。
さて、ワインは・・・
1杯目は、前菜盛り合わせとセットのクレマン・ド・ブルゴーニュ(発泡酒)。
軽く飲みながら、今日のワインと料理を悩むのにピッタリ
Cote Muscat Sec 2007 Domaine Lafage (南仏)
オーナーイチオシ、白ワインのミュスカの辛口をカラフ(ハーフボトル)で。
ワインの格付けは Vin de Pays des Cotes Catalanes 。
このドメーヌ・ラファージュは、赤ワインは過去に何度も試飲会などで口にしているのですが、白の辛口ミュスカは初の出会いかも。
とにかく赤ワインの出来が非常に良い生産者なので、それならばと白をチョイスしてみました。
香りも口当たりも マスカット~ですが、甘さはない辛口。
スーッと口に入る自然な感じが好ましく、自然な甘みのある有機野菜にも、続く砂肝にもよく合います。
白ワインもいいですね!この生産者名、覚えておいてください。
Seigneur de Fabas 1998 Ch. Fabas (Minervois, France)
10年以上経過した、南仏はミネルヴォアの赤ワイン。
色は非常に黒っぽく、瓶詰め当時はかなりパワフルなワインだったと思われますが、絹のようになめらかでしなやかな口当たりが魅力的で、いい熟成感が出ています。
酸味もしっかりあり、ビストロでこんなワインが出てきたら、本当に嬉しい限り。
しかも、お値段も懐にやさしいのです
限定本格麦焼酎 杜氏 寿福絹子 寿福酒造(熊本県人吉市)
最後に、「これ飲んでみて」とオーナーから出されたのが、なぜか焼酎(笑)
焼酎も置いてあるとは知りませんでした。
麦ですが、芋焼酎のようにふっくらした感じがあります。
「じゅふくきぬこ」というのがこの蔵元の代表者であり杜氏の名前。
ちょっと探して飲みたくなりました。
「喜長」は、和の落ち着いた雰囲気のビストロで、カウンターもありますので、一人で行ってもくつろげると思います。
しかも、某サイトのイケメンソムリエコーナーで紹介されたオーナーのさりげない気配りもあり、肩肘張らずに過ごせる店です。
だから私も何度も足を運んでいるわけなのですが
ビストロ 喜長 http://www.kicho.info/
*HPにはお得な情報が満載なので、まずチェックしてみてください
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