過日、仕事でシャンパーニュのテイスティングをしようと開けたところ、
コルクの液面が触れる面に、ラバーのように柔らかいフタ?クッション?吸盤?みたいなものが付いていました。
これは初めて見ました!
スティルワインの栓は、天然コルクから他の素材にずいぶんと変わってきていますが、シャンパーニュは変わることなんてないでしょうねぇ・・・と思っていたのに、驚きです。
先日来日していた、ゴセ・ブラバンのクリスチャンに聞いてみようと思っていたのに、すっかり忘れてしまいました(クリスチャンのところは通常のコルクです。これは別の生産者のもの)
残念!
シャンパーニュにもコルクの変化の波が及びつつあるのでしょうか?
それとも、これは特別なもの?
そもそも、このラバーは何のためのもの?
次に誰かシャンパーニュの生産者が来日したら、聞いてみようと思います。
飲みかけの保存用に、ラバーの部分だけボトルに差し込んでおくとか。でも、抑えておかないと抜けちゃうね。知りたい!
何かのメリットがあるはずですが、
私にはさっぱり考え付きません(笑)
栓の裏側が、こういうデザインになっているのも、
初めて見ました。
ただ単に、外すの忘れたとか?(笑
こんなふうにあえて中を削り、ラバーキャップをはめ込んだのは、
単に外し忘れたからではないですね(笑)
その理由がわかったら皆さんにお知らせしますね。